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のけぞりキャンセル
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のけぞりキャンセルは、『DX』に存在するテクニック。立ちふっとび中に着地すると、ふっとび硬直が通常着地隙でキャンセルされてすぐに行動可能になる仕様を利用したもの。
狙って行う場合は、しゃがみを利用するのが一般的。これは「しゃがみカウンター」とも呼ばれる。以下の理由のため、しゃがみはのけぞりキャンセルをとても狙いやすい。
- 地上で立ちふっとびになる攻撃を受けたときに下方向へオートヒットストップずらしをすると、ファイターの位置が下にずれて地面にめり込み、ふっとんだ直後に着地してのけぞりキャンセルになる現象が起きる。しゃがむために下へ方向入力をし続けていれば、攻撃を受けたときに下へのオートヒットストップずらしも行われる。
- しゃがんでいると、しゃがみ耐性によって立ちふっとびになりやすい。
備考
- 英語では「Crouch cancel」。
- のけぞりキャンセルをするためにはファイターがふっとび中に一瞬でも空中にいる状態にならなければならないので、地上で角度が0°でふっとんだ場合や、斜面に沿ったふっとびだとできない。
- 倒れふっとびで前述のオートヒットストップずらしを使ったのけぞりキャンセルを行おうとすると、強制着地が起きやすい。