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ガケつかまり

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ガケのぼり攻撃から転送)
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リンクのガケつかまり。
ガケつかまり中のルイージ (3DS/Wii U)

ガケつかまりは、キャラクターがに掴まる行為およびその状態のこと。

ファイターが#ガケつかまりの条件を満たしているとき、ファイターの崖掴まり判定が崖に触れると、崖掴まりを行う。崖掴まりをするのと同時にしばらくの間はファイターが無敵になる。崖掴まりをすると、着地した際と同じように、空中ジャンプや、空中では1度しか使用できない必殺ワザが再使用できるようになる。なお、システム面では着地した扱いにはなっておらず、崖掴まり中のファイターは空中にいる状態になっている。

致命的な隙を晒すことが多い上必殺ワザなどの復帰技の隙やしりもち落下は崖掴まりでキャンセルすることができるので、ステージ外からの復帰の際には崖掴まりが試みられることが多い。

64[編集]

崖掴まり判定が狭く、また、#自動ガケつかまりできるワザが殆ど無いため、シリーズ中最も崖に掴まるのが難しく、崖掴まりを妨害しやすい。

次の仕様がある。

  • 誰かが既に掴まっている崖には掴めない。
  • 次の動作中は崖掴まりができない: ワザ・アイテム投げ・ふっとび
    なお、一部の必殺ワザは発動中でも崖掴まりができるタイミングがある(#自動ガケつかまり)。
  • ジャンプの上昇中は崖掴まりができない。
  • 背面からは崖掴まりができない。

DX[編集]

#ガケつかまりからできる行動に崖登りジャンプが追加された。#自動ガケつかまりに対応したワザが増えたり、一部の上必殺ワザは特定のタイミングなら背面でも崖を掴めるようになったため、『64』よりは崖掴まりをしやすくなっている。しかし、『X』以降と比べると、崖掴まり判定は狭く、自動崖掴まり可能な時間は短いため、高度な対戦になると復帰阻止を躱して崖掴まりをすることは容易ではない。

次の仕様がある。

X[編集]

崖掴まり判定の拡大、背面からでも崖掴まり可、#自動ガケつかまり対応ワザと対応時間の大幅増により、前作よりも遥かに崖掴まりがしやすくなった。

次の仕様がある。

  • 誰かが既に掴まっている崖には掴めない。
  • 次の動作中は崖掴まりができない: ワザ・空中回避・アイテム投げ・ふっとび
    なお、一部の必殺ワザは発動中でも崖掴まりができるタイミングがある(#自動ガケつかまり)。
  • ジャンプの上昇中は崖掴まりができない。
  • 下に方向入力をしている間は崖を掴まない。
  • 最後にガケつかまりをしてから一定以上の時間が経過しないと崖掴まりできない。
  • 次のワザには崖掴まりの上限回数が設定されており、それを超えると着地するまではそのワザを使って崖掴まりができなくなる: アイクの上必殺ワザ、全ての空中ワイヤー

3DS/Wii U[編集]

新システムの崖奪いの搭載、蓄積ダメージによるガケのぼり行動の変化の廃止、崖掴まり時の無敵時間が一定ではなくなる、連続で崖を掴んだ場合は無敵がつかなくなる等の多数の仕様変更がされ、崖を巡る攻防は大きく変わった。

次の仕様がある。

  • 誰かが掴まっている崖に他のファイターが後から掴まった場合、崖奪いが起き、先に掴まっていた側は弾き出される。
  • 次の動作中は崖掴まりができない: ワザ・空中回避・アイテム投げ・ふっとび
    なお、一部の必殺ワザは発動中でも崖掴まりができるタイミングがある(#自動ガケつかまり)。
  • ジャンプの上昇中は崖掴まりができない。
  • 下に方向入力をしている間は崖を掴まない。
  • 最後に崖掴まりをしてから50F以上の時間が経過しないと崖掴まりできない。
  • 次のワザには崖掴まりの上限回数が設定されており、それを超えると着地するまではそのワザを使って崖掴まりができなくなる: アイクの上必殺ワザ、全ての空中ワイヤー
  • 攻撃を受けてから50F以上経過しないと崖掴まりができない。
  • 崖より低い位置から崖を掴もうとすると、無敵が付与されるまで少し時間がかかることがある(#崖吸い寄せ)。

ガケつかまりからできる行動[編集]

その場ガケのぼり、ガケのぼり攻撃、ガケのぼり回避、ガケのぼりジャンプ。

崖掴まりからは以下の行動のみできる。『64』、『DX』、『X』では、ファイターの蓄積ダメージが100%未満の場合とそうでない場合で、崖登り系の行動のアクションが変わる。100%以上だと動作がゆっくりしたものになる。

ガケのぼり行動をしないまま一定時間が経過すると、ファイターは力尽きてガケから手を離してダメージ落下動作をする。

その場ガケのぼり
崖掴まり中に前に方向入力をすると、崖を登りステージの淵に立つ。入力から動作可能になるまでの殆どの間、無敵になる。
『64』、『DX』では、これが最も動作が短い崖登り行動。
ガケのぼり攻撃
崖掴まり中にシールドボタンを押すと、崖を登って転がったり這いつくばったりしながら前進していく。入力してからその場崖登りと同じくらいの時間無敵になるが、無敵が切れてからも少しの間動作が続く。
ガケのぼり攻撃
崖掴まり中に攻撃ボタンまたは必殺ワザボタンを押すと、崖を登りつつ攻撃する。入力してから僅かな間無敵になる。攻撃判定が発生するまでには無敵は無くなる。
ガケのぼりジャンプ
『DX』以降にあるアクション。崖掴まり中にジャンプを入力すると、高く跳躍して崖から登る。入力してから僅かな間無敵になる。
『X』以降では、これが崖登り行動の中では最も動作が短いが、無敵時間も短い。
崖登りジャンプ中は先行入力が効かない。
『3DS/Wii U』では、崖登りジャンプ後に空中攻撃または必殺技が出せるようになるタイミングは、空中ジャンプや空中回避が出せるようになるよりも2F遅い。
ガケ離し
崖掴まり中に下か後ろに方向入力をすると、ファイターは崖から手を離す。ただ空中にいるだけの状態になり、すぐに他の行動が可能になる。
『3DS/Wii U』では、この行動をした瞬間に崖掴まり時の無敵が無くなる。

補足[編集]

  • 『X』以降、崖掴まりからできる行動の内で、先行入力ができるのは、崖登り回避、崖登り攻撃、崖登りジャンプのみ。

無敵時間[編集]

崖掴まりをしたファイターは一時的に無敵になる。『64』では60F、『DX』では30F、『X』では23F無敵になる。『3DS/Wii U』の無敵時間は滞空時間が長いほど増加し、蓄積%が大きいほど減少する。また、『3DS/Wii U』では一度崖を掴んだ後は、攻撃を受けるか着地するかしないと、次の崖掴まりからは無敵が付与されない。

自動ガケつかまり[編集]

一部の必殺ワザは動作の特定のタイミングでファイターのガケつかまり判定がガケに触れると、動作をキャンセルして崖掴まりに移行する。プリンの上必殺ワザのような非復帰ワザでも可能なものがあるが、その場合は自動崖掴まりとは言われない模様。『スマブラDX』以前は対応しているワザが少なく、更に可能なタイミングが短い。『スマブラX』からは殆どの移動を兼ねた必殺ワザが、幅広いタイミングで可能になった。

崖吸い寄せ[編集]

『3DS/Wii U』にあるシステム。崖より低い位置から崖を掴もうとすると、吸い寄せられるようにして崖を掴む。吸い寄せが始まった時点で崖を掴んだのと同じ扱いになり、空中ジャンプが復活する。崖より高い位置から崖に侵入すると吸い寄せは起こらない。吸い寄せられる時間は0F~2Fで、その間は無敵時間が無い。この無防備な時間は主に崖の2Fなどと言われている。実際には2Fとは限らないのだが、この名称が広まってしまっている。

この無防備な時間は最大でもたったの2Fなのでそこへ攻撃を重ねるのは困難だが、少ないリスクで大きなリターンを狙えるので、狙う価値のある場面は多い。これを狙われている場合の対抗手段としては、吸い寄せが起きる位置から崖掴まり・滞空できる必殺ワザカベジャンプで復帰のタイミングをずらす・下に方向入力しっぱなしにすることで崖掴まりへの移行を防いで崖上で攻撃を構えている相手に必殺ワザを当てる、等がある。

ガケつかまり中の姿勢について[編集]

崖掴まり中の姿勢(当たり判定の形)は各ファイター毎に異なる。つまり、無敵が切れている状況で崖を掴んだ際に当たる攻撃がファイター毎に変わってくるということである。

例えば、ゲッコウガはガケつかまり中の姿勢の低さが参戦ファイターの中でもトップクラスで、攻撃判定が床下まで出ていない攻撃には当たらずに済む。
その一方で、ドンキーコングのようにガケから身体が大きくはみ出していて、各種下攻撃どころか一部の横攻撃にすら当たってしまうファイターもいる。
大雑把な傾向としては、ピーチガノンドロフパルテナマルスクラウドなど、リアル頭身の人型ファイターは姿勢が低い場合が多く、
マリオヨッシートゥーンリンクメタナイトリザードンなど、頭が大きいファイターは姿勢が高くなりやすい。

それから、立ち状態やしゃがみ状態などと同様に、ガケつかまり状態にも待機モーションが用意されている。
中には待機モーションの動きが大きく、当たり判定が上に伸びてしまうファイターも存在し、一時的とはいえ危険な状態になるため注意が必要。

スマブラforにおける、ガケつかまり時の姿勢の低さの比較[編集]

Cliffrank by DRAFIX.jpg

以下の表は、ガケつかまり時の姿勢が特に低いファイターに対し、さまざまなファイターの打点が低い攻撃ワザが当たるかどうかを検証したもの。
全てのファイターのガケつかまりにヒットする攻撃はあらかじめ除外している。
おおまかな順位づけは可能と思われるが、リンクにアイクの上スマが当たらないなど例外も多い。おそらくZ軸の影響[1]によるものと思われる。
【凡例】
○……当たる
△……姿勢次第では当たる
×……当たらない
/……斜線での区切りがある項目は、左側/右側のガケで結果が異なる

ファイター名 ワリオ下スマ アイク上スマ(後方) アイク上スマ(前方) アイク横スマ キャプテン・ファルコン下強(右足) パルテナ上スマ パルテナ下強 ミュウツー下スマ ミュウツー下強 ガノンドロフ下強
ソニック ○ ※1 × × × × × × ×
ゲッコウガ × × ※2 × × × × × × ×
ガノンドロフ × × × × × × ×
クラウド ○ ※1 × × × × × ×
ディディーコング × × ※2 × × × × ×
パルテナ ○ ※1 × × × × ×
カムイ × ※2 ×/× ※2 ×
マルス × ×/○ ×
ゼルダ × ※2 ×
シーク ○ ※3
キャプテン・ファルコン ○ ※3 ×/△ ×
リンク ×/△ ×/× ※2 ○ ※3 ×/○

※1……クリーンヒット部分(13%)ではなく持続部分(10%)が当たる。
※2……ヒットはしないがチップが発生。
※3……左足でも当たる。 より詳細なデータについては、スマブラfor 3DS/WiiU 検証wiki - 崖掴まり姿勢を参照。

脚注[編集]

  1. フラットゾーンX(終点化)やダックハント(通常・終点化問わず)では、リンクに対してもアイクの上スマ(前後)が間合いを間違えなければ確実にヒットする。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]


ワザ
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