差分

583行目: 583行目:  
**[[飛び道具]]、背後や下半身への打撃にはカウンターできない<ref>正確には「'''直接攻撃が当たった時、その攻撃が少しでも正面の上半身(構えた腕の付近に存在する受付判定)に入っている事で発動する'''」。そのため受付判定にさえ入れば、前方まで届く背面からの攻撃や上半身にも当たる真下からの攻撃でもカウンターが成立する。逆に言えば、打点が低い下強攻撃や[[すり抜け床]]下からギリギリ届く上攻撃などにはカウンターが発動しない。</ref>。
 
**[[飛び道具]]、背後や下半身への打撃にはカウンターできない<ref>正確には「'''直接攻撃が当たった時、その攻撃が少しでも正面の上半身(構えた腕の付近に存在する受付判定)に入っている事で発動する'''」。そのため受付判定にさえ入れば、前方まで届く背面からの攻撃や上半身にも当たる真下からの攻撃でもカウンターが成立する。逆に言えば、打点が低い下強攻撃や[[すり抜け床]]下からギリギリ届く上攻撃などにはカウンターが発動しない。</ref>。
 
**カウンター発生時のつかみは、攻撃した相手以外をつかむことはできない。つまりリーチが長い直接攻撃を利用して別の相手をつかんで攻撃する事は不可能。
 
**カウンター発生時のつかみは、攻撃した相手以外をつかむことはできない。つまりリーチが長い直接攻撃を利用して別の相手をつかんで攻撃する事は不可能。
 +
**当然ながら、つかめない相手にはカウンターは不発となる。アイテムありルールで[[漆黒の騎士]]を相手取る時などは注意。
 
*このワザのつかみ判定は通常の[[#つかみ]]より範囲が広く、伸ばした腕より先の相手をつかめる<ref>通常つかみ判定は伸ばした腕を覆うように楕円形になっているが、このワザのつかみ判定は円形の判定が前方に発生する。</ref>。
 
*このワザのつかみ判定は通常の[[#つかみ]]より範囲が広く、伸ばした腕より先の相手をつかめる<ref>通常つかみ判定は伸ばした腕を覆うように楕円形になっているが、このワザのつかみ判定は円形の判定が前方に発生する。</ref>。
 
**つかみ判定は上下にも伸びたものとなっているため、低い姿勢で繰り出す攻撃や、縦軸がずれやすい空対空の状況でもカウンターが成立しやすくなっている<ref>他、{{SP|キャプテン・ファルコン}}や{{SP|ガノンドロフ}}、{{SP|マルス}}・{{SP|ルキナ}}の上スマッシュ攻撃など一部の攻撃は、動作中に食らい判定が上に伸びてつかみ判定に侵入するため、[[戦場]]の[[すり抜け床]]1段目でカウンターしても引っこ抜くようにつかめる、といった現象も起こせる。</ref>。
 
**つかみ判定は上下にも伸びたものとなっているため、低い姿勢で繰り出す攻撃や、縦軸がずれやすい空対空の状況でもカウンターが成立しやすくなっている<ref>他、{{SP|キャプテン・ファルコン}}や{{SP|ガノンドロフ}}、{{SP|マルス}}・{{SP|ルキナ}}の上スマッシュ攻撃など一部の攻撃は、動作中に食らい判定が上に伸びてつかみ判定に侵入するため、[[戦場]]の[[すり抜け床]]1段目でカウンターしても引っこ抜くようにつかめる、といった現象も起こせる。</ref>。
224

回編集