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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ファイル:プリン (ポケットモンスター 青).png|160px|サムネイル|左|『ポケットモンスター ルビー・サファイア』まで使用されていた公式イラスト]]
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[[ファイル:プリン (ポケットモンスター 青).png|200x200px|サムネイル|『ポケットモンスター ルビー・サファイア』まで使用されていた公式イラスト]]
『ポケットモンスター』シリーズに登場する全国図鑑No.039“ふうせんポケモン”。大きくつぶらな瞳で相手を誘い込んで、子守歌をうたい相手を眠らせるのが得意技。第1作の『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しており、当時はノーマルタイプのみだったが、『ポケットモンスター X・Y』からフェアリータイプが追加された。
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全国図鑑No.039の“ふうせんポケモン”。大きくつぶらな瞳で相手を誘い込んで、子守歌をうたい相手を眠らせるのが得意技。第1作の『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しており、当時はノーマルタイプのみだったが、『ポケットモンスター X・Y』からフェアリータイプが追加された。
    
登場当初は[[ピカチュウ]]、[[ピッピ]]と共に可愛いポケモンの代表格として扱われており、実際にアニメ版では準レギュラーとして頻繁に登場していたり、かなり目立っていた。しかしピカチュウが不動の人気になり、アニメ版でも第2シリーズの『アドバンスジェネレーション』に移ってからは準レギュラーから降板したためかつてほど目立たなくなり、現在では可愛いポケモンの1種類ぐらいの扱いに落ち着いている。ただし近年でも、『ポケモン+ノブナガの野望』のヒロインの手持ちであったりと、地味なところで目立ってはいる。
 
登場当初は[[ピカチュウ]]、[[ピッピ]]と共に可愛いポケモンの代表格として扱われており、実際にアニメ版では準レギュラーとして頻繁に登場していたり、かなり目立っていた。しかしピカチュウが不動の人気になり、アニメ版でも第2シリーズの『アドバンスジェネレーション』に移ってからは準レギュラーから降板したためかつてほど目立たなくなり、現在では可愛いポケモンの1種類ぐらいの扱いに落ち着いている。ただし近年でも、『ポケモン+ノブナガの野望』のヒロインの手持ちであったりと、地味なところで目立ってはいる。
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進化すると"プクリン"になり、『ポケットモンスター 金・銀』からは進化前の"ププリン"が登場。<br />
 
進化すると"プクリン"になり、『ポケットモンスター 金・銀』からは進化前の"ププリン"が登場。<br />
 
ステータスとしては進化前なだけあり、HPこそ高いもののほかの能力は軒並み低く、あまり強力とは言えない。しかし、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』で登場した隠れ特性「フレンドガード」を手に入れた際には、ダブルバトルにおいて進化系であるプクリンよりも対戦で使われる機会が多かった(プクリンに進化すると特性が「おみとおし」に変化する)。そのため、進化前でありながら対戦の実用に耐えうる、数少ないポケモンの1種になっている。
 
ステータスとしては進化前なだけあり、HPこそ高いもののほかの能力は軒並み低く、あまり強力とは言えない。しかし、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』で登場した隠れ特性「フレンドガード」を手に入れた際には、ダブルバトルにおいて進化系であるプクリンよりも対戦で使われる機会が多かった(プクリンに進化すると特性が「おみとおし」に変化する)。そのため、進化前でありながら対戦の実用に耐えうる、数少ないポケモンの1種になっている。
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== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==