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弧を描くように、前方身伸宙返り捻り。
 
弧を描くように、前方身伸宙返り捻り。
 
*性質
 
*性質
**一度使用すると、着地するまでは使用できない。
+
**弧を描くよう跳躍し、下降時に攻撃できるワザ。
**上昇が始まってから一時的に無敵になる。
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**普通に入力すると、前方に跳躍しつつ、向きを反転させる。スティックを斜め後ろ下に倒してこのワザを入力するか、入力後にスティックを後ろに倒すと、向きはそのままで後方に跳躍する。
   
**跳躍中はスティックの左右でコントロールできる。前に倒すと大きく前進する。
 
**跳躍中はスティックの左右でコントロールできる。前に倒すと大きく前進する。
**動作中はすり抜け床を自動ですり抜ける。
+
**一度使用すると、着地するまでフリップジャンプは使用できない。
**動作中に壁に接触している状態でジャンプ入力をすると、壁と反対側へ新しくフリップジャンプを行う。
+
**ただし、跳躍中に壁に接触している状態でジャンプ入力をすると、壁と反対側へ新しくフリップジャンプを行う。
**上昇の頂点に達したあたりから、キャラクター(無敵状態の相手・チームの味方含む)及びアイテムに接触すると踏みつけるようになる。踏みつけた後は跳躍する。
+
**着地するかワザを使った場所の高さより少し低い位置に達するまで他のワザを出すことはできない。
***地上にいる対戦相手を踏みつけると相手を地面に埋め、空中にいる対戦相手を踏みつけると[[メテオスマッシュ]]になる。
+
**まだ空中ジャンプを出していない場合、フリップジャンプ後に空中ジャンプが可能。
***踏みつけた後は、すり抜け床の自動すり抜けと、壁に接触しての新しいフリップジャンプはできなくなる。
+
**跳躍について
**跳躍の頂点に達して少しすると、攻撃ボタンか必殺ワザボタンの入力を受け付けるようになる。これらを入力すると、向いている方向の斜め下に、またはスティックを倒している方向の斜め下に向けて、キックを繰り出す。キックがヒットすると跳躍する。
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***上昇が始まってから一時的に無敵になる。
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***普通にこのワザを入力すると前方に跳躍する。着地時に体の左右の向きが逆になる。
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***スティックを斜め後ろ下に倒してこのワザを入力するか、入力後にスティックを後ろに倒すと、後方に跳躍する。体の向きはそのまま。
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***跳躍中はすり抜け床を自動ですり抜ける。
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***着地隙はない。
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***跳躍後のボタン入力の有無により踏みつけか攻撃の2通りいずれかに派生する。
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**踏みつけについて
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***攻撃ボタンか必殺ワザボタンを入力しない場合に派生
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***キャラクター(無敵状態の相手・チームの味方含む)及びアイテムに接触すると踏みつける
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***地上にいる対戦相手を踏みつけると相手を地面に埋める。
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***空中にいる対戦相手を踏みつけると[[メテオスマッシュ]]になる。
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***踏みつけるタイミングは上昇の頂点に達したあたりから、ワザを使った場所の高さより少し低い位置下まで降する間。
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***踏みつけた後は跳躍する。この跳躍の着地隙はないが、この跳躍後は着地するまで何もできない。(フリップジャンプのボタン入力による攻撃や壁に接触しての新しいフリップジャンプもできない)。
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***踏みつけた後の跳躍は左右の方向入力が可能、着地隙がない。
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**攻撃について
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***跳躍の頂点に達した後に攻撃ボタンか必殺ワザボタンを入力すると派生
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***向いている方向の斜め下に、またはスティックを倒している方向の斜め下に向けて、キックを繰り出す。
 
***足の先端は空中にいる相手には[[メテオスマッシュ]]になる。
 
***足の先端は空中にいる相手には[[メテオスマッシュ]]になる。
***キックを出した後は、すり抜け床の自動すり抜けと、壁に接触しての新しいフリップジャンプはできなくなる。
+
***踏みつけとは違い地面に埋めることはなく吹っ飛ばす。
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***キックがヒットすると跳躍する。この跳躍後は着地するまで何もできない。(フリップジャンプのボタン入力による攻撃や壁に接触しての新しいフリップジャンプもできない)。
 +
***キックを出した後の跳躍後は左右の方向入力ができず、大きな着地隙を伴う。
 
***キックの動作は前作よりも短くなったが、位置によっては複数人を同時に攻撃することが可能。
 
***キックの動作は前作よりも短くなったが、位置によっては複数人を同時に攻撃することが可能。
***踏みつけと違い、キックのヒット後は動作が終わるまで左右には動けない。
   
*解説
 
*解説
**大きく跳躍するので、復帰に利用可能。スティックを斜め後ろに倒していると後ろに飛んでいってしまうので、入力したらすぐにスティックを前に倒すと安全。
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**攻撃・回避・復帰・復帰阻止とあらゆる場面で活躍するワザ。
**キックはメテオも非メテオもゼロスーツサムスのワザの中で最高のふっ飛ばし力を持っており、上手く当てられれば早期撃墜が可能。ガードされても跳躍するため乱戦では反撃を受け難い。
+
**使用直後に一瞬無敵になり、何も踏まなかった場合着地隙がないため回避手段の一つとなる。
**踏みつけで相手が埋まる時間は長く、その間に追撃しやすい。踏みつけた後は踏みつけた位置よりも下にいくまで硬直するが、左右に動けるうえ、着地後の隙はないため、ガードされても反撃され難い。
+
**空中踏みつけによるメテオ判定の時間が長い上、跳躍を伴うので素早く相手の上を取れるためメテオによる復帰阻止・撃墜が狙いやすい。
 +
**横方向にふっ飛ばされた場合、フリップジャンプ→空中ジャンプ→B↑による復帰が可能。近くに敵がいればそのまま空中踏みつけも狙える。
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**体の左右の向きが逆になるフリップジャンプの仕様上、空中ジャンプ→フリップジャンプ→B↑とするとB↑を崖に背を向けて使うことになりやすいので注意。
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**キックによる攻撃はメテオも非メテオもゼロスーツサムスのワザの中で最高のふっ飛ばし力を持っており、上手く当てられれば早期撃墜が可能。
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**溜めたパラライザーを放った直後にフリップジャンプすると痺れた相手を確実にキックできる。
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**地上踏みつけで相手が埋まる時間は長く、その間に追撃しやすい。
 
**埋まっている間の追撃は、相手の%が少ない場合は各空中攻撃か上スマッシュ。相手の%がある程度多い場合は、上必殺技や下スマからの連続技が入る。
 
**埋まっている間の追撃は、相手の%が少ない場合は各空中攻撃か上スマッシュ。相手の%がある程度多い場合は、上必殺技や下スマからの連続技が入る。
 +
**地上でフリップジャンプをジャストガードなどをされると無防備なまま再跳躍し、着地場所を上スマなどで狙われやすいことが欠点。
 
**キックの撃墜可能は105%前後から。
 
**キックの撃墜可能は105%前後から。
 
*データ
 
*データ
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