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『スマブラfor』での再参戦では、元のマリオが『スマブラX』で下空中攻撃と下必殺ワザが変更されていたが、ドクターマリオは当時のままとなっている他、『スマブラDX』ではできなかった[[カベジャンプ]]ができるようになった。<br />
 
『スマブラfor』での再参戦では、元のマリオが『スマブラX』で下空中攻撃と下必殺ワザが変更されていたが、ドクターマリオは当時のままとなっている他、『スマブラDX』ではできなかった[[カベジャンプ]]ができるようになった。<br />
なお『スマブラfor』において多くのワザのダメージや運動性能の設定は、制作工数を抑えるため、[[カスタマイズ]]機能を利用した構造で制作されている<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.463<br />“ドクターマリオは、マリオと同じでは旧ドクターマリオファンが納得してくれないだろうから、カスタマイズの仕組みを使ってそれらしく。”</ref><ref>内部データ上のダメージ値自体はマリオと同じで、それに倍率補正を掛けることで実際の与ダメージを上げる仕組みとなっている。</ref>。
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なお『スマブラfor』において多くのワザのダメージや運動性能の設定は、制作工数を抑えるため、[[カスタマイズ]]機能を利用した構造で制作されている<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.463<br />“ドクターマリオは、マリオと同じでは旧ドクターマリオファンが納得してくれないだろうから、カスタマイズの仕組みを使ってそれらしく。”</ref><ref>共通モーションのワザは内部データ上、ダメージ値はマリオと同じだが、それに倍率補正を掛けることで実際の与ダメージを上げる仕組みとなっている。</ref>。
    
『スマブラSP』では性能差の大きさから、[[ダッシュファイター]]に分類されないモデル替えキャラとなっている。攻撃力が『スマブラfor』からさらに引き上げられた他、下空中攻撃や後投げ、横必殺ワザなど、いくつかのモーションが独自モーションに変更されている。
 
『スマブラSP』では性能差の大きさから、[[ダッシュファイター]]に分類されないモデル替えキャラとなっている。攻撃力が『スマブラfor』からさらに引き上げられた他、下空中攻撃や後投げ、横必殺ワザなど、いくつかのモーションが独自モーションに変更されている。