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== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ==
 
{{main|カズヤ (SP)}}
 
{{main|カズヤ (SP)}}
[[ファイター]]として、'''カズヤ'''名義で初参戦。2021年6月16日に放送された『[https://www.youtube.com/watch?v=CD9y3cNJI1k Nintendo Direct | E3 2021]』の冒頭で公開されたムービー『[https://www.youtube.com/watch?v=72MHLz3NWnE 鉄の拳]』で、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|追加コンテンツ]]第10弾として参戦することが発表された。その後、6月28日に放送された紹介動画『[https://www.youtube.com/watch?v=n8xkZ2Xn9cU カズヤのつかいかた]』で配信時期が発表され、6月30日に配信が開始された。
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[[ファイター]]として初参戦。2021年6月16日に放送された『[https://www.youtube.com/watch?v=CD9y3cNJI1k Nintendo Direct | E3 2021]』の冒頭で公開されたムービー『[https://www.youtube.com/watch?v=72MHLz3NWnE 鉄の拳]』で、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|追加コンテンツ]]第10弾として参戦することが発表された。その後、6月28日に放送された紹介動画『[https://www.youtube.com/watch?v=n8xkZ2Xn9cU カズヤのつかいかた]』で配信時期が発表され、6月30日に配信が開始された。
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ワザのモーションは原作からそのまま流用し、必要に応じて調整が行われた。しかし、原作のままでは間合いを重視する『鉄拳』などの3D格闘ゲームと位置取りを重視する『スマブラ』とのゲーム性が大きく異なることからかなり弱かったため、攻撃の発生やリーチ・隙は大きく加工されているが、原作の味を減らさないよう工夫もされている<ref>[https://youtu.be/n8xkZ2Xn9cU?t=823 【スマブラSP】カズヤのつかいかた] 13分43秒~</ref><ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.632<br>“攻撃モーションは、まず原作のものをそのままあてがい、それから必要な調整を加えようと思いましたが、まあ原作のままでは弱い。(中略)そこでスマブラ流に寄せていくわけですが、攻撃前の溜めなどに時間を割けないと、もとより力強さに欠けてしまう。カズヤに限らず、平均的に『スマブラ』はより大げさなモーションをさせることが多いですが、それはゲーム目的に合う動きにしているということになりますね。味が減らないように加工しています。”</ref>。
 
ワザのモーションは原作からそのまま流用し、必要に応じて調整が行われた。しかし、原作のままでは間合いを重視する『鉄拳』などの3D格闘ゲームと位置取りを重視する『スマブラ』とのゲーム性が大きく異なることからかなり弱かったため、攻撃の発生やリーチ・隙は大きく加工されているが、原作の味を減らさないよう工夫もされている<ref>[https://youtu.be/n8xkZ2Xn9cU?t=823 【スマブラSP】カズヤのつかいかた] 13分43秒~</ref><ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.632<br>“攻撃モーションは、まず原作のものをそのままあてがい、それから必要な調整を加えようと思いましたが、まあ原作のままでは弱い。(中略)そこでスマブラ流に寄せていくわけですが、攻撃前の溜めなどに時間を割けないと、もとより力強さに欠けてしまう。カズヤに限らず、平均的に『スマブラ』はより大げさなモーションをさせることが多いですが、それはゲーム目的に合う動きにしているということになりますね。味が減らないように加工しています。”</ref>。
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コンボの組み立てが楽しめる格闘ゲームらしさが介在したデザインになったカズヤだが、カジュアルに触れるようにするため適当な戦法が通せるバランスにもなっており、桜井政博は全てのワザを使わなければいけない訳ではなく、わかるところだけ覚えれば良いと語っている<ref name="column_632" />。
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コンボの組み立てとシビアな操作の習熟を軸とした、硬派な格闘ゲームらしさが介在したデザインになったカズヤだが、カジュアルに触れるようにするため適当な戦法が通せるバランスにもなっており、桜井政博は全てのワザを使わなければいけない訳ではなく、わかるところだけ覚えれば良いと語っている<ref name="column_632" />。
 
{{-}}
 
{{-}}
 
==== アートワーク ====
 
==== アートワーク ====
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== 動作などの元ネタ ==
 
== 動作などの元ネタ ==
 
=== ワザ ===
 
=== ワザ ===
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*ワザの構成
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**「デビルウイング」、及び『鉄拳タッグトーナメント』から『タッグトーナメント2』までにあった「六腑砕き」を除き、全て『鉄拳7』で使用できるワザが採用されている。原作ではそれら以外にも多くのワザが存在し、かなり膨大な数となっている。
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**なお、『鉄拳』シリーズではキャラ固有の技名を持たない基本技もあり、それらも取り入れられている。
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*ワザの初出
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**鉄拳1:10連コンボ、閃光烈拳、空斬脚、左踵落とし、ダブルアッパー、破砕蹴、旋蹴り、超ぱちき、風神拳、雷神拳
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***基本技:ジャンプサイドキック、シットジャブ、シットスピンキック、ジャンプナックル、ジャンピングソバット、ライジングトゥーキック
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**鉄拳2:螺旋幻魔脚、踵切り、魔神拳
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**鉄拳タッグトーナメント:腿砕き、魔神閃焦拳、六腑砕き
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**鉄拳4:鐘楼落とし、魔神烈衝拳、最速風神拳
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**鉄拳5:螺旋岩砕蹴、獅子斬り包丁、烈火脚、奈落旋風、地獄門
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**鉄拳6:鬼蹴り<ref>バージョンアップ版の『鉄拳6 BLOODLINE REBELLION』及び家庭版『鉄拳6』で追加。</ref>
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**鉄拳タッグトーナメント2:捻り裏拳
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**鉄拳7:刃閃風<ref>バージョンアップ版の『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』及び家庭版『鉄拳7』で追加。</ref>
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*ワザの初出(デビル一八時)
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**鉄拳2:デビルブラスター
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**鉄拳タッグトーナメント:デビルツイスター、エアインフェルノ、デビルフィスト、ヘブンズドア
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**鉄拳7:ファイナルブラスター
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*デビル化
 
*デビル化
 
**『スマブラ』のように特定のワザなどでデビル化するのは、『鉄拳タッグトーナメント2』と『鉄拳7』において特定コマンド入力でデビル化できる仕様が基になっている。前者は任意で、後者はレイジ状態中で使用可能。デビル化の間は専用技が使用可能になる他、一部の技の性能が変化する。
 
**『スマブラ』のように特定のワザなどでデビル化するのは、『鉄拳タッグトーナメント2』と『鉄拳7』において特定コマンド入力でデビル化できる仕様が基になっている。前者は任意で、後者はレイジ状態中で使用可能。デビル化の間は専用技が使用可能になる他、一部の技の性能が変化する。
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**『鉄拳7』ではこの状態になると各ラウンドでどちらか一度だけ発動できる「レイジアーツ」と「レイジドライブ」が導入されている。どちらも1度発動するとヒット成否に関わらずレイジ状態は解除され、攻撃力アップがなくなる。
 
**『鉄拳7』ではこの状態になると各ラウンドでどちらか一度だけ発動できる「レイジアーツ」と「レイジドライブ」が導入されている。どちらも1度発動するとヒット成否に関わらずレイジ状態は解除され、攻撃力アップがなくなる。
 
***「レイジアーツ」はシリーズで初となる、超必殺技/[[最後の切りふだ]]に相当する攻撃で、体力が少ない時ほど威力が大きく増加する。
 
***「レイジアーツ」はシリーズで初となる、超必殺技/[[最後の切りふだ]]に相当する攻撃で、体力が少ない時ほど威力が大きく増加する。
***「レイジドライブ」は『鉄拳7』稼働から1年後にバージョンアップされた『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』より追加された。既存の技の強化版が多く、各キャラごとに性能が大きく異なる。またレイジドライブを持たないキャラもいくつか存在する。
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***「レイジドライブ」は『鉄拳7』稼働開始から1年後にバージョンアップされた『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』より追加された。既存の技の強化版が多く、各キャラごとに性能が大きく異なる。またレイジドライブを持たないキャラもいくつか存在する。
 
***カズヤのレイジドライブは原作と同様、発生の速くなったヘブンズドアとなっている他、ヒット後はレイジが解除された後もデビル化を維持する事ができる。
 
***カズヤのレイジドライブは原作と同様、発生の速くなったヘブンズドアとなっている他、ヒット後はレイジが解除された後もデビル化を維持する事ができる。
***スマブラでの解除条件は一定ダメージ→残り体力の超過、投げの空振り→レイジ状態の消費をマイルドにしたもの。
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***『スマブラ』での解除条件は一定ダメージ→残り体力の超過、投げの空振り→レイジ状態の消費をマイルドにしたもの。
    
*10連コンボ(弱攻撃)
 
*10連コンボ(弱攻撃)
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*螺旋幻魔脚(↗ + A×4) / 奈落旋風(→↓↘ + B)
 
*螺旋幻魔脚(↗ + A×4) / 奈落旋風(→↓↘ + B)
**現実の人間の可動域を超える腰の捻じれ方をしているが、これは原作シリーズでも同様<ref>[https://youtu.be/kbtwn7hKRIc 【原作比較】力強さのためにあえて残した鉄拳カズヤの原作モーション] - YouTube</ref><ref>[https://www.youtube.com/watch?v=ZgvNv-RAYt8 Evolution of Kazuya's Roundhouse Spin Kick (1994-2020)] - YouTube</ref>である。3Dキャラの動きのキレを良くするための表現工夫がされた、大袈裟なモーションとのこと。
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**現実の人間の可動域を超える腰の捻じれ方をしているが、これは原作シリーズでも同様<ref>[https://youtu.be/kbtwn7hKRIc 【原作比較】力強さのためにあえて残した鉄拳カズヤの原作モーション] - YouTube</ref><ref>[https://www.youtube.com/watch?v=ZgvNv-RAYt8 Evolution of Kazuya's Roundhouse Spin Kick (1994-2020)] - YouTube</ref>である。3Dキャラの動きのキレを良くするための表現工夫がされた、大袈裟なモーションとのこと<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=IUK8_lZrb-I やり過ぎてちょうどよい 【モーション】 - YouTube]</ref>。
    
*風神ステップ(→↓↘)
 
*風神ステップ(→↓↘)
 
**主に三島家が出せる特殊ステップの一つで、後述の「最速風神拳」と合わせて彼らを使いこなす上で必須となる立ち回りの要。前ステップよりも移動速度に優れ、上段攻撃を避けながら接近することができる。
 
**主に三島家が出せる特殊ステップの一つで、後述の「最速風神拳」と合わせて彼らを使いこなす上で必須となる立ち回りの要。前ステップよりも移動速度に優れ、上段攻撃を避けながら接近することができる。
 
**動作中にボタン入力で「風神拳」「雷神拳」「奈落払い」に派生できる他、風神ステップと前ステップを交互に出す「ステステ」や風神ステップ中にレバーを後方に入力してキャンセルする「ステキャン」と呼ばれるテクニックが開拓されており、相手にプレッシャーを与える選択肢が非常に多い。
 
**動作中にボタン入力で「風神拳」「雷神拳」「奈落払い」に派生できる他、風神ステップと前ステップを交互に出す「ステステ」や風神ステップ中にレバーを後方に入力してキャンセルする「ステキャン」と呼ばれるテクニックが開拓されており、相手にプレッシャーを与える選択肢が非常に多い。
**『スマブラ』では昇竜拳コマンドで出せるワザとなっているが、原作でのコマンドは「→N↓↘」となっており厳密には昇竜拳コマンドではなく、→入力の後にレバーを一度ニュートラルに戻す必要がある。
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**『スマブラ』では昇龍拳コマンドで出せるワザとなっているが、原作でのコマンドは「→N↓↘」となっており厳密には昇龍拳コマンドではなく、→入力の後にレバーを一度ニュートラルに戻す必要がある。
 
***余談だが、『鉄拳7』では一八のみ「→N↘︎」でも風神ステップが出せる簡易コマンドが存在する<ref>『鉄拳7』では基本的に簡易コマンドが存在しないため、他の格闘ゲームよりも正確な操作が求められる。</ref>。
 
***余談だが、『鉄拳7』では一八のみ「→N↘︎」でも風神ステップが出せる簡易コマンドが存在する<ref>『鉄拳7』では基本的に簡易コマンドが存在しないため、他の格闘ゲームよりも正確な操作が求められる。</ref>。
    
*最速風神拳(→↓↘ + A同時押し)
 
*最速風神拳(→↓↘ + A同時押し)
**『鉄拳3』で風間仁が使う「風神拳」の隠し技として初登場し、以降は三島仁八を除く三島家全員に実装された技。通常の「風神拳」よりも発生が早く、ガードされても有利になる、『鉄拳』を象徴する浮かせ技である。
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**『鉄拳3』で風間仁が使う「風神拳」の隠し技として初登場。『鉄拳4』以降は三島仁八を除く三島家全員に実装された技。掛け声やエフェクトの違いはこの頃から存在している。通常の「風神拳」よりも発生が早く、ガードされてもワザを当てた側が僅かに速く動ける状態で仕切り直しになる、『鉄拳』を象徴する浮かせ技である。
 
**原作では風神拳コマンドの↘と左パンチボタンを1Fの誤差もなく同時入力することで成立する、極めてシビアな操作が要求される。『スマブラ』ではコマンド入力をアナログスティックで行う兼ね合いからか、前途の「風神ステップ」のコマンド簡略化や入力猶予が2Fになったことで、ほんの僅かではあるが原作よりも出しやすくなっている。
 
**原作では風神拳コマンドの↘と左パンチボタンを1Fの誤差もなく同時入力することで成立する、極めてシビアな操作が要求される。『スマブラ』ではコマンド入力をアナログスティックで行う兼ね合いからか、前途の「風神ステップ」のコマンド簡略化や入力猶予が2Fになったことで、ほんの僅かではあるが原作よりも出しやすくなっている。
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*デビルウィング(上必殺ワザ)
 
*デビルウィング(上必殺ワザ)
**原作にこのワザは存在しないが、ムービー中では一八や仁が自在に空中を飛ぶシーンが度々見られる。
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**動作自体は『スマブラ』独自だが、デビル化専用技やムービーシーンで自在に空中を飛ぶシーンが度々見られる。
    
*最後の切りふだ:ファイナルブラスター
 
*最後の切りふだ:ファイナルブラスター
 
**『鉄拳7』ストーリモード最終シーンなど、CPU専用のボスキャラクターとして登場するデビル一八が使用するレイジアーツ。原作では初撃捕捉型の超必殺技で、打撃で怯んだ相手を打ち上げ上空から叩き付けで追撃し、最後に7本のビームを斉射する。『スマブラ』ではその締めの攻撃が基となっている。
 
**『鉄拳7』ストーリモード最終シーンなど、CPU専用のボスキャラクターとして登場するデビル一八が使用するレイジアーツ。原作では初撃捕捉型の超必殺技で、打撃で怯んだ相手を打ち上げ上空から叩き付けで追撃し、最後に7本のビームを斉射する。『スマブラ』ではその締めの攻撃が基となっている。
***『スマブラ』における照射時のセリフ「ここが貴様の墓場だ!」は、『鉄拳7』では最初の打撃の直前に発する。『鉄拳7』で照射時に発するセリフは「終わりだ、死ね!」。
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***照射時の「ここが貴様の墓場だ!」は、原作では最初の打撃の直前に発するセリフ。
 
**原作ではレイジアーツとレイジドライブどちらも各キャラ個別に技名は設定されておらず<ref>豪鬼やギースなどのゲスト参戦キャラは例外。</ref>、デビル一八のレイジアーツに技名が付けられたのは『スマブラ』が初めて。
 
**原作ではレイジアーツとレイジドライブどちらも各キャラ個別に技名は設定されておらず<ref>豪鬼やギースなどのゲスト参戦キャラは例外。</ref>、デビル一八のレイジアーツに技名が付けられたのは『スマブラ』が初めて。
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**対戦開始時の登場で腕を組んでいる姿は、『鉄拳タッグトーナメント』から見られる。
 
**対戦開始時の登場で腕を組んでいる姿は、『鉄拳タッグトーナメント』から見られる。
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*[[勝利演出]]・左:腕を組み、上を見上げる
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*[[勝利演出]]
**初代『鉄拳』の勝利演出の一つより。
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**『鉄拳』シリーズでは勝利BGMが存在しないため、『スマブラ』でもファンファーレ無しとなっている。特に画面遷移やBGM変更すらなく勝利演出に入るのが『鉄拳1』からの仕様。
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**勝利時のコールは『鉄拳7』のものが流用されている。
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*勝利演出・左:腕を組み、上を見上げる
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**『鉄拳1』の勝利演出の一つより。
 
*勝利演出・上:回し蹴りしながら四股を踏み、構えを取る<br>勝利演出・右:飛び蹴りからの正拳突きを放ち、睨みつける
 
*勝利演出・上:回し蹴りしながら四股を踏み、構えを取る<br>勝利演出・右:飛び蹴りからの正拳突きを放ち、睨みつける
 
**前者は『鉄拳4』から、後者は『鉄拳5 DARK RESURRECTION』からある勝利演出の一つより。これらは締めのポーズを取る瞬間、デビル化するアレンジが入っている。
 
**前者は『鉄拳4』から、後者は『鉄拳5 DARK RESURRECTION』からある勝利演出の一つより。これらは締めのポーズを取る瞬間、デビル化するアレンジが入っている。
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*鉄拳タッグトーナメント (1999/AC)(2000/PS2)
 
*鉄拳タッグトーナメント (1999/AC)(2000/PS2)
 
*鉄拳4 (2001/AC)(2002/PS2)
 
*鉄拳4 (2001/AC)(2002/PS2)
*鉄拳アドバンス (2001/GBA)
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*鉄拳5<ref>[https://www.tekken-official.jp/tk5ac/index.html AC版公式サイト] / [https://www.tekken-official.jp/tk5ps2/index.html PS2版公式サイト]</ref> (2004/AC)(2005/PS2)
*鉄拳5 (2004/AC)(2005/PS2)
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**鉄拳5 DARK RESURRECTION<ref>[https://www.tekken-official.jp/tk5dr/index.html AC版公式サイト] / [https://www.tekken-official.jp/tkdrpsp/index.html PSP版公式サイト] / [https://www.tekken-official.jp/tk5drdl/index.html PS3版公式サイト]</ref> (2005/AC)(2006/PSP<ref>PSP版の正式タイトルには「5」がついていない。</ref>・PS3)
**鉄拳5 DARK RESURRECTION (2005/AC)(2006/PSP<ref>PSP版の正式タイトルには「5」がついていない。</ref>)
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*[https://www.tekken-official.jp/tk6ac/story.html 鉄拳6] (2007/AC)(2009/PS3・Xbox 360)
*鉄拳6 (2007/AC)(2009/PS3・Xbox 360)
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**[https://www.tekken-official.jp/tk6br/index.html 鉄拳6 BLOODLINE REBELLION] (2008/AC)
 
*鉄拳タッグトーナメント2 (2011/AC)(2012/PS3・Xbox 360)
 
*鉄拳タッグトーナメント2 (2011/AC)(2012/PS3・Xbox 360)
**鉄拳タッグトーナメント2 Wii U EDITION (2012/Wii U)
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**[https://www.tekken-official.jp/tag2ac/index.html 鉄拳タッグトーナメント2 アンリミテッド] (2012/AC)
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**[https://www.tekken-official.jp/tag2wiiu/index.html 鉄拳タッグトーナメント2 Wii U EDITION] (2012/Wii U)
 
*鉄拳3D プライムエディション (2012/3DS)
 
*鉄拳3D プライムエディション (2012/3DS)
*鉄拳7 (2015/AC)(2017/PS4・Xbox One・PC)
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*鉄拳7<ref>[https://www.tekken-official.jp/tk7ac/ AC版公式サイト] / [https://www.tk7.tekken-official.jp/ 家庭版公式サイト]</ref> (2015/AC)(2017/PS4・Xbox One・PC)
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**[https://www.tekken-official.jp/tk7frac/ 鉄拳7 FATED RETRIBUTION] (2016/AC)
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*[https://tk8.tekken-official.jp/ 鉄拳8] (2024/PS5・Xbox Series X/S・PC)
 
など
 
など
    
== 備考 ==
 
== 備考 ==
*カズヤは[[クラウド・ストライフ|クラウド]]と[[セフィロス]]、[[ジョーカー]]と同様、ソニー・PlayStationシリーズのコンソールでデビューした作品から参戦するファイターである。
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*カズヤは、[[クラウド・ストライフ|クラウド]]と[[セフィロス]]、[[ジョーカー]]、[[ソラ]]と同様、ソニー・PlayStationシリーズのコンソールでデビューした作品から参戦するファイターである。
 
**初期の『鉄拳』シリーズはアーケード版においてもPlaystationと互換の性能を持つ廉価基板を使用しており、また比較的早期にPlaystationへの移植版が代々発売されてきた。
 
**初期の『鉄拳』シリーズはアーケード版においてもPlaystationと互換の性能を持つ廉価基板を使用しており、また比較的早期にPlaystationへの移植版が代々発売されてきた。
  
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