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一方で、投げた相手をさらにつかみで追撃する“[[投げ連]]”、ふっとび硬直中に特定のワザを出すことでふっとびの勢いを停止させることができるテクニックなどの製作側が意図していなかったであろう一部のテクニックが廃止傾向にある。
 
一方で、投げた相手をさらにつかみで追撃する“[[投げ連]]”、ふっとび硬直中に特定のワザを出すことでふっとびの勢いを停止させることができるテクニックなどの製作側が意図していなかったであろう一部のテクニックが廃止傾向にある。
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カジュアルらしさに比重を重きに置かれた前作の要素を残しつつ、より洗練され競技性が高まった環境になったと言える。<br />
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カジュアルらしさに比重を重きに置かれた前作の要素を残しつつ、より洗練され競技性が高まった環境になったと言える。
なお3DS版のみ、水に入っても[[泳ぎ|泳がなくなった]]。
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*[[急降下]]の落下速度増加率は前作では40%だったが、今作では一律60%になり、速度が速くなった<ref>60%を超えているリンクはさらに増加、今作で参戦する{{for|リュウ}}は40%でやや遅い。 - [http://www.ssbwiki.com/Fast_falling Fast fall - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki]</ref>。これによりお手玉がしにくくなった。また、『スマブラ64』以来の急降下時、一瞬光るエフェクトが追加された。
 
*[[急降下]]の落下速度増加率は前作では40%だったが、今作では一律60%になり、速度が速くなった<ref>60%を超えているリンクはさらに増加、今作で参戦する{{for|リュウ}}は40%でやや遅い。 - [http://www.ssbwiki.com/Fast_falling Fast fall - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki]</ref>。これによりお手玉がしにくくなった。また、『スマブラ64』以来の急降下時、一瞬光るエフェクトが追加された。
 
*[[ダッシュ]]しながら崖から飛び出すと、空中で前転するモーションが入るようになった。性能の変化はない。
 
*[[ダッシュ]]しながら崖から飛び出すと、空中で前転するモーションが入るようになった。性能の変化はない。
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*3DS版のみ、水に入っても[[泳ぎ|泳がなくなった]]。Wii U版は着水すると前作同様に泳げる。
 
*時間経過による[[シールド]]耐久値の減少量が減り、攻撃でシールド耐久値が減りやすくなった。
 
*時間経過による[[シールド]]耐久値の減少量が減り、攻撃でシールド耐久値が減りやすくなった。
 
*走行反転中に可能な行動に、横強攻撃と横必殺ワザが追加された。
 
*走行反転中に可能な行動に、横強攻撃と横必殺ワザが追加された。
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*空中[[回避]]中に着地すると、固有の[[スキ|着地隙]]が発生するようになった。
 
*空中[[回避]]中に着地すると、固有の[[スキ|着地隙]]が発生するようになった。
 
*[[空中ワイヤー]]を出す時にアイテムを手に持っている場合、手から落とすと同時に空中ワイヤーを出すようになった。
 
*[[空中ワイヤー]]を出す時にアイテムを手に持っている場合、手から落とすと同時に空中ワイヤーを出すようになった。
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*[[空中ワイヤー]]に[[ワンパターン相殺]]が適用されるようになった。
 
*射撃[[アイテム]]の弾が尽きた場合、攻撃ボタンを押すと空撃ちせずに前方投げするようになった。
 
*射撃[[アイテム]]の弾が尽きた場合、攻撃ボタンを押すと空撃ちせずに前方投げするようになった。
 
*[[ふっとび]]硬直中に特定のワザを出すことでふっとびの勢いを停止させることができるテクニック<ref>海外では“[http://www.ssbwiki.com/Momentum_canceling Momentum canceling]”と呼ばれている</ref>ができるワザが大きく減少した。また、3DS版の発売当時は[[硬直キャンセル必殺ワザ]]に対応するワザが残っていたがそれらのほぼすべてが[[更新データ|更新]]で不可能になり、実質的に廃止された。
 
*[[ふっとび]]硬直中に特定のワザを出すことでふっとびの勢いを停止させることができるテクニック<ref>海外では“[http://www.ssbwiki.com/Momentum_canceling Momentum canceling]”と呼ばれている</ref>ができるワザが大きく減少した。また、3DS版の発売当時は[[硬直キャンセル必殺ワザ]]に対応するワザが残っていたがそれらのほぼすべてが[[更新データ|更新]]で不可能になり、実質的に廃止された。