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「こどもリンク」の版間の差分

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(テンプレートに原作で使用されている公式イラスト追加 スマブラSPの情報も追記)
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== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
シリーズ2作目の『[[スマブラDX]]』のみ登場。隠しキャラクターとして参戦した。『[[スマブラX]]』からは登場していないが、[[トゥーンリンク]]にコンセプトは継承されている。
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シリーズ2作目の『[[スマブラDX]]』で初登場。隠しキャラクターとして参戦した。『[[スマブラX]]』『[[スマブラfor]]』には登場していないが、[[トゥーンリンク]]にコンセプトは継承されていた。
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そして、2018年6月13日に放送された『[https://www.nintendo.co.jp/e3/index.html Nintendo Direct: E3 2018]』で『[[スマブラSP]]』に再びファイターとして参戦することが発表された。同作にはトゥーンリンクも引き続き参戦しており、これが初めての共演となる。
  
 
デザインは『時のオカリナ』及び『ムジュラの仮面』のもので、『時のオカリナ』序盤で入手できるコキリの剣とデクの盾を装備している。
 
デザインは『時のオカリナ』及び『ムジュラの仮面』のもので、『時のオカリナ』序盤で入手できるコキリの剣とデクの盾を装備している。
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=== ゲーム中の解説 ===
 
=== ゲーム中の解説 ===
;[DX フィギュア名鑑] こどもリンク
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;[{{有無|DX}} フィギュア名鑑] こどもリンク
 
:リンクのこどもの時の姿。リンクが青年の姿で出る作品はあまり多くなく、むしろこどもの姿のほうが本当のリンクと言える。『時のオカリナ』では、マスターソードを使うには無理がある身の丈だったが、時の神殿の力により7年の時を超え、立派な青年になって正当な所持者となる。
 
:リンクのこどもの時の姿。リンクが青年の姿で出る作品はあまり多くなく、むしろこどもの姿のほうが本当のリンクと言える。『時のオカリナ』では、マスターソードを使うには無理がある身の丈だったが、時の神殿の力により7年の時を超え、立派な青年になって正当な所持者となる。
 
:*ゼルダの伝説 時のオカリナ (N64)
 
:*ゼルダの伝説 時のオカリナ (N64)
 
:*ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 (N64)
 
:*ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 (N64)
  
;[DX フィギュア名鑑] こどもリンク(SMASH)
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:リンクよりもふっとびやすく、コキリの剣使用時の攻撃力はやはり低め。しかし装備の軽さにより、リンク最大の弱点であるフットワークが軽やかになっている。小ささとあいまって、リンクと異なる個性がある。やや上級者向け。”ブーメラン”は、リンクよりも誘導性が高まっている。
 
:リンクよりもふっとびやすく、コキリの剣使用時の攻撃力はやはり低め。しかし装備の軽さにより、リンク最大の弱点であるフットワークが軽やかになっている。小ささとあいまって、リンクと異なる個性がある。やや上級者向け。”ブーメラン”は、リンクよりも誘導性が高まっている。
 
:*B:炎の弓矢
 
:*B:炎の弓矢
 
:*横+B:ブーメラン
 
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;[DX フィギュア名鑑] こどもリンク(SMASH)
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:身軽なため、三角飛びも使える。三角飛びは、空中でカベにぶつかった時に反対方向にスティックをはじくと使える。”ターゲットをこわせ!!”で思うぞんぶん練習できる。”回転斬り”は、地上でも連続ヒットするようになった。”爆弾”も、目立たないが連続ヒットしている。
 
:身軽なため、三角飛びも使える。三角飛びは、空中でカベにぶつかった時に反対方向にスティックをはじくと使える。”ターゲットをこわせ!!”で思うぞんぶん練習できる。”回転斬り”は、地上でも連続ヒットするようになった。”爆弾”も、目立たないが連続ヒットしている。
 
:*上B:回転斬り
 
:*上B:回転斬り
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**[http://www.gamecity.ne.jp/zelda-3ds/ ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ] (2016/3DS)
 
**[http://www.gamecity.ne.jp/zelda-3ds/ ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ] (2016/3DS)
 
**[http://www.gamecity.ne.jp/zelda-sw/ ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX] (2018/Switch)
 
**[http://www.gamecity.ne.jp/zelda-sw/ ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX] (2018/Switch)
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*[http://www.gamecity.ne.jp/zelda/ ゼルダ無双](2014/Wii U)
  
 
== 脚注 ==
 
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== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
 
*[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/0122/index.html 速報スマブラ拳!! : こどもリンク]
 
*[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/0122/index.html 速報スマブラ拳!! : こどもリンク]
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*[https://www.smashbros.com/ja_JP/fighter/22.html 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』公式サイト:こどもリンク]
  
 
{{テンプレート:ファイター-統合}}
 
{{テンプレート:ファイター-統合}}

2018年6月22日 (金) 11:39時点における版

こどもリンク
こどもリンク (ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D).png
『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』
のこどもリンク
シンボル ゼルダの伝説.png
デビューゼルダの伝説 時のオカリナ
(1998年11月21日/N64)
スマブラ
への出演
スマブラDXスマブラSP

こどもリンク(Young Link)は、ゼルダの伝説シリーズに登場するキャラクターで、青年のリンクと区別するために『大乱闘スマッシュブラザーズDX』でつけられた名称。


概要

『ゼルダの伝説』シリーズにおいて少年のリンクと青年のリンクで名称の区別は無いが、『スマブラ』シリーズでは先に青年リンクが参戦したため、それと区別するために"こどもリンク"という名称がつけられた。第1作『ゼルダの伝説』や『神々のトライフォース』では、リンクは「少年剣士」と設定されているように、そもそもリンクは子どもであることが正道であり、青年リンクのほうがどちらかというと外伝であるとされている[1]

『風のタクト』以降は少年のリンクはトゥーンレンダリングデザインのものが採用されることが増えたため、いわゆる「こどもリンク(リアル系絵柄の少年リンク)」が登場する機会は減っており、『神々のトライフォース2』が該当するくらいである。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

シリーズ2作目の『スマブラDX』で初登場。隠しキャラクターとして参戦した。『スマブラX』『スマブラfor』には登場していないが、トゥーンリンクにコンセプトは継承されていた。 そして、2018年6月13日に放送された『Nintendo Direct: E3 2018』で『スマブラSP』に再びファイターとして参戦することが発表された。同作にはトゥーンリンクも引き続き参戦しており、これが初めての共演となる。

デザインは『時のオカリナ』及び『ムジュラの仮面』のもので、『時のオカリナ』序盤で入手できるコキリの剣とデクの盾を装備している。

声は『時のオカリナ』で少年のリンクを担当した瀧本富士子による原作で収録された音声を使用している。

青年の方のリンクのモデル替えキャラクター。パワーとリーチに優れるが運動性能に難がある青年リンクとは逆のリンクを作るというのが調整コンセプトであり[1]、パワーとリーチに欠けるが、優れた運動能力を持つ。

公式イラスト

ゲーム中の解説

[DX フィギュア名鑑] こどもリンク
リンクのこどもの時の姿。リンクが青年の姿で出る作品はあまり多くなく、むしろこどもの姿のほうが本当のリンクと言える。『時のオカリナ』では、マスターソードを使うには無理がある身の丈だったが、時の神殿の力により7年の時を超え、立派な青年になって正当な所持者となる。
  • ゼルダの伝説 時のオカリナ (N64)
  • ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 (N64)
[DX フィギュア名鑑] こどもリンク(SMASH)
リンクよりもふっとびやすく、コキリの剣使用時の攻撃力はやはり低め。しかし装備の軽さにより、リンク最大の弱点であるフットワークが軽やかになっている。小ささとあいまって、リンクと異なる個性がある。やや上級者向け。”ブーメラン”は、リンクよりも誘導性が高まっている。
  • B:炎の弓矢
  • 横+B:ブーメラン
[DX フィギュア名鑑] こどもリンク(SMASH)
身軽なため、三角飛びも使える。三角飛びは、空中でカベにぶつかった時に反対方向にスティックをはじくと使える。”ターゲットをこわせ!!”で思うぞんぶん練習できる。”回転斬り”は、地上でも連続ヒットするようになった。”爆弾”も、目立たないが連続ヒットしている。
  • 上B:回転斬り
  • 下+B:爆弾

動作などの元ネタ

ワザ

  • 通常必殺ワザ:炎の弓矢
    • 『ムジュラの仮面』に登場するアイテム。「炎の矢」を「勇者の弓」で撃つ。
    • 氷を溶かしたり、燭台に火をつけることができる。 使用には魔力が必要。
    • 『時のオカリナ』にも登場するが、青年リンクでしか使うことができない。
    • 『スマブラfor』ではトゥーンリンクがカスタマイズ必殺ワザとして使う。
  • 横必殺ワザ: ブーメラン
    • 初代『ゼルダの伝説』から登場するアイテム。当たった敵の動きを止める。弱い敵なら倒す事も可能。敵の落としたアイテムも取れる。
  • アピール:ロンロン牛乳を飲む
    • ロンロン牛乳は回復アイテムで、ロンロン牧場などにいる牛の前でエポナの歌を聞かせると手に入れることができる。
    • アピールが終わるまで(飲み干すまで)にあらゆるアピールの中で最大級の時間がかかるのは、原作ではロンロン牛乳は1回の使用では全体の1/2までしか消費することができないボリュームのある飲料だからか。

主な登場作品

脚注

外部リンク


ファイター
64 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
DX クッパ - ピーチ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - マルス - ピチュー - ガノンドロフ - ドクターマリオ - ファルコ - ミュウツー - ロイ - こどもリンク - Mr.ゲーム&ウォッチ
X ピット - ワリオ - ゼロスーツサムス - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメ - フシギソウ - リザードン) - ディディーコング - メタナイト - スネーク - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー/アルフ - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
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