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「カラーバリエーション」の版間の差分

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| 衣装、あるいはデザインが大きく変わる || [[ワリオ]]、[[ゼロスーツサムス]](for以降)、[[むらびと]]、[[リトル・マック]]、[[シュルク]]、[[クラウド]]、[[ベヨネッタ]]、[[マリオ]](SP)、[[リンク]](SP)、[[ヨッシー]](SP)、[[ピカチュウ]](SP)、[[アイク]](SP)、[[インクリング]]、[[リドリー]]、[[しずえ]]
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*アイク (SP)の[[拍手]]のポーズは、衣装によって異なる。
 
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*ポケモントレーナー (SP)は、性別によって異なるモデルが用意されており、モーションが異なる。
 
*ポケモントレーナー (SP)は、性別によって異なるモデルが用意されており、モーションが異なる。
*インクリングは、[[ペイント]]攻撃で使われる色がそれぞれ決まっている。
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*クッパJr. (SP)のクッパ7人衆は、上必殺ワザ、アピール、勝利演出で使う武器がクッパJr.とは異なる。
*インクリングの[[勝利ポーズ]]は、性別に合わせて若干異なっている。
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*インクリングは、[[ペイント]]攻撃で使われる色がそれぞれ決まっている。また、性別に合わせて[[勝利ポーズ]]が若干異なっている。
  
 
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2019年1月19日 (土) 21:59時点における版

スマブラfor』のマリオゲッコウガの色変え。
スマブラSP』のマリオのタキシード姿とビルダー姿。

ファイターには複数のカラーバリエーションが用意されており、キャラクターセレクト画面で使用するファイターの色を変えることができる。一部のファイターには、単なる色変えにとどまらないものも用意されている。

Miiファイターには、豊富なコスチュームが用意されている。詳しくは「Miiファイターコスチューム」にて。

カラーバリエーションの一覧

カラーの選択

対戦モードでは基本的に、複数のプレイヤーが同じファイターを使用する場合、同じ色にすることはできない。ただし、インターネット対戦やトーナメント、『スマブラX』以前のチーム戦に限り、同一のカラーが使用される。その場合は色の濃さが僅かに変わり、2人目は白く、3人目は黒くなり、4人目はさらに黒くなる。また『スマブラX』ではバグ技で普通の大乱闘でも使用できる。

『スマブラX』以前のシリーズでは、チームごとに合わせたカラーで固定される。『スマブラ64』では一部のファイターにチーム戦専用のカラーが用意されている。

色変えにとどまらないカラー

一部のカラーは、装飾や衣装が異なったり、更には性別やキャラクター自体を変えることができるものがある。これらもまたカラーバリエーションの一つであり、性能が変わることはない。以下はそれらのカラーを持ったファイターを紹介する。

色変えで変わる要素 ファイター
アクセサリーを身に着ける ピカチュウプリンピチュー
装飾など、デザインの一部が変わる キャプテン・ファルコン(DX以降)、ピーチ(DX)、ソニックロボットリンク(for)、パックマンメタナイト(SP)
衣装、あるいはデザインが大きく変わる ワリオゼロスーツサムス(for以降)、むらびとリトル・マックシュルククラウドベヨネッタマリオ(SP)、リンク(SP)、ヨッシー(SP)、ピカチュウ(SP)、アイク(SP)、インクリングリドリーしずえ
性別が変わる むらびとWii Fit トレーナールフレカムイピカチュウ (SP)、ポケモントレーナー(SP)、インクリング
別のキャラになる ピクミン&オリマー(for以降)、クッパJr.

補足

  • クラウドとベヨネッタは、衣装にあわせて武器も変わる。
  • ベヨネッタのジャンヌカラーでは、ウィケッドウィーブを使った攻撃で現れる手足の色も変わる。
  • アイク (SP)とベヨネッタ(日本版)は、衣装にあわせてボイスも変わる。
  • アイク (SP)の拍手のポーズは、衣装によって異なる。
  • ポケモントレーナー (SP)は、性別によって異なるモデルが用意されており、モーションが異なる。
  • クッパJr. (SP)のクッパ7人衆は、上必殺ワザ、アピール、勝利演出で使う武器がクッパJr.とは異なる。
  • インクリングは、ペイント攻撃で使われる色がそれぞれ決まっている。また、性別に合わせて勝利ポーズが若干異なっている。

備考

  • カラーバリエーションの制作には原作側から制約が課されることがある。例えばポケモンでは使える体色の範囲に制限があり、そのためにピカチュウとプリンは体色の違いだけでは充分に区別できるカラーバリエーションを用意することができなかった。この2体のカラーバリエーションがどれもアクセサリーを身に着けているのは、体色以外の点で区別しやすくするためである[1][2]
  • 『スマブラfor』のドクターマリオルキナブラックピットは、元々カラーバリエーションとして制作されていたファイターである[3]
  • 『スマブラ3DS』での"すれちがい伝説"ステージでは、カラーごとに決められたイメージカラーの一つと同じ系統のカラーを持つファイター全員がパワーアップまたはパワーダウンする影響を受けるというギミックがある。

脚注

  1. アンケート集計拳!!
    “色の部分にだけフォローを。ピカチュウとプリンの色ちがいが、帽子やリボンで表現されているのは、決しておしゃれをしているわけではありません。ポケモンは、生き物としての体色が個性としてどれだけの範囲で認められているかということがあらかじめ決められており、充分に異なって見えるカラーバリエーションを作れなかったというのが理由です。”
  2. アンケート集計拳!!
    “えーと、ポケモンには個体差として許されているカラーの範囲があります。色相の緑ぎりぎりが緑ピカチュウ、赤ぎりぎりが赤ピカチュウというわけです。 ”
  3. 桜井政博のゲームについて思うこと VOL.463

外部リンク


カラーバリエーション
スマブラ64 - スマブラDX - スマブラX - スマブラfor (Miiコスチューム) - スマブラSP (参戦ナンバー別: 01-26 / 27-63 / 64-82 - Miiコスチューム)