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シーク

シーク
シーク (ゼルダの伝説 時のオカリナ).png
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のシーク
シンボル ゼルダの伝説.png
デビューゼルダの伝説 時のオカリナ(1998年11月21日/N64)
スマブラへの出演スマブラDXスマブラXスマブラforスマブラSP

シーク(Sheik)は、『ゼルダの伝説』シリーズに登場するキャラクター。

概要編集

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で初登場。 リンクの行く先々に現れ、手持ちのハープで重要なメロディを授ける。シーカー族の生き残りと名乗る謎の青年だが、その正体は"魔王ガノンドロフ"から身を守るため、ゼルダが魔法で変身した姿。単なる変装ではなく、体格から目の色まで変わっているため、高度な魔法による変化術ではないかとされている。そのため、リンクやガノンドロフでさえその正体に気付かなかった。

それ以降、『ゼルダの伝説』シリーズでは、16年後の『ゼルダ無双』までは再登場しなかった。しかし、『トワイライトプリンセス』の開発当初はシークを登場させる案があってデザインも考案されており、その姿は『スマブラX』と『スマブラfor』で再現されている。髪形が三つ編みになっており、背には小太刀を備えている。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ編集

シリーズ2作目の『スマブラDX』から登場。『スマブラDX』には2001年5月16日に『E3 2001』で、『スマブラX』には2008年1月16日に公式サイトで、『スマブラfor』には2014年4月9日に『大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9』で参戦が明らかにされた。『スマブラSP』には2018年6月13日に放送された『Nintendo Direct: E3 2018』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラfor』までの作品において、最初から選択可能なファイターとして登場している。


デザインは、『スマブラDX』では『時のオカリナ』のものを、『スマブラX』と『スマブラfor』では上記の#概要で述べた『トワイライトプリンセス』開発中に考案されたというデザイン[1]を下地にしている[2]。『トワイライトプリンセス』のものは背に小太刀を備えているが、対戦で使用することはない。『スマブラSP』では『ブレス オブ ザ ワイルド』でシークをモチーフにした忍びシリーズの防具を基にしたオリジナルのデザインとなっている。

声は、『スマブラfor』までは『時のオカリナ』同様、ゼルダと同じく水沢潤が務め、『スマブラDX』で収録された音声が使われ続けていた。『スマブラX』ではボイスの構成が変化[3]し、『スマブラfor』では『スマブラX』と同じ構成になっている。 


『スマブラDX』と『スマブラX』での大きな特徴の一つは、原作では核心の一つであったゼルダへの変身である。対戦中に下必殺ワザを使用することによって、ゼルダにチェンジすることができ、また同様にゼルダが下必殺ワザを使うことによってシークにチェンジすることができる。
『スマブラDX』ではキャラクター選択画面にはシークはいないが、ゼルダを選んだ状態でAボタンを押した状態で対戦を始めるとシークで対戦を始めることができる。ゼルダとシークは、『スマブラDX』で唯一変身が可能なペアである。『スマブラX』ではキャラクター選択画面でゼルダを選び、下に表示されたシークのイラストにカーソルを合わせAボタンを押すと、シークで対戦を始められる状態になる。
『スマブラfor』以降は変身ワザ全撤廃の方針によってシークとゼルダは互いへの変身ができなくなり、お互い完全に別々のファイターとなった。また、多くのアクションがよりダイナミックでアクロバティックなモーションになったが、これはバンダイナムコゲームスのスタッフの提案と拘りによるものである[4]

「異国の戦士」のイメージを強めるため、ワザ名の多くに漢字が使われている[5]。ゼルダとは異なりシークは魔法を一切使わないが、仕込針などの道具やしなやかな体術を駆使して戦う。走行やジャンプなど運動性能に優れ、ワザの隙が少なく、追撃がしやすい。一方でパワーは低め。動きは鈍いがパワーのあるゼルダとは正反対になっている。また、攻めより守り、1対1よりも混戦が得意なゼルダとは逆に、シークは攻めに優れ、混戦よりも1対1で真価を発揮する。
しかし『スマブラDX』では「決定打に欠ける」とフィギュアの解説にあるものの、当てやすく復帰のしにくい鋭いベクトルでふっとばす前空中攻撃や得意の復帰阻止で、実際のところはふっとばし力は低くとも撃墜数稼ぎには困らない高い攻撃性を持つ。『スマブラX』では空中前攻撃のふっとばし力が大幅に落ち、撃墜よりも連携向けのものになったため、まさしく「決定打に欠ける」ファイターになっている。

アートワーク編集

亜空の使者における役割編集

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序盤のムービーシーンではゼルダとして登場するため出番はないが、ステージ中で操作可能な場合には、制限などはなくシークに変身できる。 ハルバード内に捕らえられたピーチとゼルダがスネークに助け出された後、初めてムービーシーンでシークとして登場。ピーチの護衛をするかのように、囚われていた部屋から脱出する。 その後二連主砲の前で、フォックスによるアーウィンの攻撃にピーチが巻き込まれかけ、ジャンプしてアーウィンに飛び乗り正拳でコクピットガラスを割る。降りてきたフォックスと戦闘になるが、ピーチに制止され共に紅茶を嗜む。 以降のシーンでは再びゼルダとしての登場となる。

ゲーム中の解説編集

[DXフィギュア名鑑] シーク
ゼルダが変身した姿。絶滅したといわれるシーカー族の生き残りを名乗り、リンクの前に現れ必要なメロディを授ける。服装はもちろん、体格、目の色、肌の色まで一瞬で切りかえることから、単なる変装ではなく、非常に高度な魔法を使って変身するものと思われる。
  • ゼルダの伝説時のオカリナ (N64)
[DXフィギュア名鑑] シーク(SMASH)
体術に欠け、動きが鈍いが強力な魔法力で押せるゼルダに対して、シークは俊敏にして華麗に動くが決定打に欠ける。戦局によって切り替え、利点を最大限に活かそう。"仕込針"は投げ針の数をボタンを押す長さで調整。"鉄糸舞"は出したままスティック操作して使う
  • B:仕込針(しこみばり)
  • 横+B:鉄糸舞(てっしまい)
[DXフィギュア名鑑] シーク(SMASH)
シークは強攻撃で流れるようにダメージを与える戦法が似合っている。ふっとばし力はゼルダのほうがあるので、1体1ならほどよいところでゼルダに切り替えたほうが有利なこともある。適材適所。"浮身"は移動距離は短いがワープする瞬間に爆発し、ささやかな攻撃をおこなう。
  • 上+B:浮身(ふしん)
  • 下+B:ゼルダチェンジ
[Xフィギュア名鑑] シーク
ゼルダがガノンドロフから逃れるために変身した姿。ゼルダの面影はまったくない。シーカー族の生き残りを名乗り、リンクの前に突然現れる。重要なオカリナのメロディを教え、一瞬で消え去ってしまう謎の存在として登場する。頻繁に登場するわけではなく、ここぞというときに現れてリンクをサポートする。
  • (N64) ゼルダの伝説 時のオカリナ
[Xフィギュア名鑑] 光の弓矢
スマッシュボール獲得後、光の矢を構えて、射ることで攻撃する最後の切りふだ。貫通する能力を持っており、構えた方向にいる対戦相手のキャラクター全員にダメージを与えることができる。さらにシールドを打ち砕く能力を兼ね備えているのは強力。シークの姿になっても弓を射る能力はまったく衰えていない。
  • (Wii) 大乱闘スマッシュブラザーズX
[3DSWiiUフィギュア名鑑] シーク
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』でシーカー族の生き残りとして登場する。その正体はゼルダ。ガノンドロフから逃れるため変装した姿である。忍者や盗賊のような衣服を身にまとっている。『スマブラ』では、ゼルダとは対極をなすようにスピードを活かした攻撃が得意なファイター。手数で攻め立て、ダメージを蓄積していこう。
  • (N64) ゼルダの伝説 時のオカリナ (1998/11)
  • (3DS) ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D (2011/06)
[3DSWiiUフィギュア名鑑] シーク(EX)
小さな爆弾を投げる、横必殺ワザの「炸裂丸」。ボタンを離す、地形で跳ねる、一定時間経過のいずれかで、近くの相手を引き寄せ爆発する。ボタンを押し続けることで飛距離を延ばせる。「跳魚」は、体をひねりながら前方に1回転し、揃えたかかとを落として攻撃する下必殺ワザ。攻撃が当たるとシークはさらにジャンプする。
  • (N64) ゼルダの伝説 時のオカリナ (1998/11)
  • (3DS) ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D (2011/06)
[WiiUフィギュア名鑑] 光の弓矢(シーク)
シークが放つ最後の切りふだは「光の弓矢」。発動すると、背丈ほどもある大きな弓を引いて、シークの向いた方向に、強力な光の矢を放つ。直線状に相手が複数いれば全員に貫通する。食らった相手は、たとえ防御していたとしても、シールドが無効化され、大ダメージを受ける。ゼルダより威力が高く、相手を低くふっとばす。

使用ワザの名称一覧編集

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  • 通常攻撃のワザ名は公式攻略本より引用。
スマブラDX スマブラX スマブラfor スマブラSP
弱攻撃 小太刀 → 逆小太刀 → 連突 小太刀 → 逆小太刀 → 連突 → 連突終
ダッシュ攻撃 疾風
横強攻撃 円弧
上強攻撃 真弓
下強攻撃 旋風
横スマッシュ攻撃 双蛇
上スマッシュ攻撃 割符
下スマッシュ攻撃 大車輪
ニュートラル空中攻撃 落葉
前空中攻撃
後空中攻撃 飛燕
上空中攻撃
下空中攻撃 百舌 百舌改
つかみ攻撃 つかみ肘打 肘打[6]
前投げ 肩打
後投げ 踵打
上投げ 倒立打
下投げ 断頭打
通常必殺ワザ (1) 仕込針
通常必殺ワザ2 貫通針
通常必殺ワザ3 麻痺針
横必殺ワザ (1) 鉄糸舞 炸裂丸
横必殺ワザ2 誘引丸
横必殺ワザ3 跳転丸
上必殺ワザ (1) 浮身
上必殺ワザ2 瞬転
上必殺ワザ3 奈落
下必殺ワザ (1) ゼルダチェンジ 跳魚
下必殺ワザ2 海月
下必殺ワザ3 双魚
最後の切りふだ 光の弓矢

動作などの元ネタ編集

シークには戦闘シーンがなく、殆どのワザがスマブラオリジナルである。

  • 上必殺ワザ:浮身
    • 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で、リンクにメロディを伝えた後、リンクの目を閃光で眩ませて姿を消すシーンがある。
    • 自身が発光するような技は、ゼルダの乳母「インパ」のもので、シーク自身はデクの実を投げつけて閃光を起こしていた。
    • ちなみに、英語版での技名は「Vanish」(バニッシュ:消え去る)。

主な登場作品編集

脚注編集

  1. File:12 sheik1 hh174.jpg - Zelda Wiki
  2. スマブラ拳!!
  3. ボイスの追加や差し替えが行われる。
  4. ニンテンドードリーム 2016年4月号 スマブラ談!! FOR NINDORI 桜井政博さんインタビュー
    “―バンダイナムコゲームスのスタッフの方たちには、『スマブラ』ファンや任天堂ファンの方もいらしたんですか? (略) 桜井さんが発注したわけではないけれど、スタッフのこだわりで出来た、みたいなものはどんなことがありますか。
    桜井 いろいろありますよ。たとえばシークの動きなんかは『X』とは全然違うものになっているんですが、おもしろいモーションを提案してくれましたね。”
  5. 速報スマブラ拳!! : シーク
  6. ワザ名のみの変更で、モーションに大きな違いはない。

外部リンク編集


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