ピカチュウ

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ピカチュウ
ピカチュウ (ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン).png
『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』以降で使用されている公式イラスト
シンボル ポケットモンスター.png
出典ポケットモンスターシリーズ
デビューポケットモンスター 赤・緑
(1996年2月27日/GB)
スマブラ
への出演
スマブラ64スマブラDXスマブラXスマブラforスマブラSP
外部サイト
の紹介記事
ピカチュウ - Wikipedia
ピカチュウ - ポケモンWiki
Pikachu (Pokémon) - Bulbapedia, the community-driven Pokémon encyclopedia

ピカチュウ(Pikachu)は、『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの一種。


概要

全国図鑑No.025の“ねずみポケモン”。でんきタイプのポケモンで、ほっぺの赤い丸は電気を溜めるための“でんきぶくろ”。ピンチのときに放電するが、弱った仲間のピカチュウに電気を流し元気を分け与えたり、硬い木の実を電気で焼いて柔らかくしたりと、こう見えても色々な使い方ができる。雷の形をした尻尾は周りの様子を探るときに使うが、その際にたてた尻尾に時々雷が落ちることもあるようだ。

第1作『ポケットモンスター 赤・緑』の頃は、数あるポケモンの中の1匹に過ぎなかったのだが、アニメ版の主人公サトシの相棒として抜擢され、アニメ放映開始とともに爆発的に人気を上げた。ポケモンを象徴するキャラクターとしてスピンオフ作品や関連グッズなどでメインを張っていることも多い。

1997年にアニメ化された際に、ゲームで選ぶ最初の3匹のポケモン(フシギダネ・ヒトカゲゼニガメ)のどれかを相棒にすると、3つの中から選ばせる意味が薄れる(みんなそれにしてしまうだろうと考えた)ため、弱めのポケモンの中から相棒に相応しいキャラであり、なおかつポケモンの顔になれる可愛いポケモンとして選考された。さらにピカチュウは電撃を使い、主人公に必要な派手な演出ができたという理由で、ピカチュウに軍配が上がったようだ。

ちなみに、初期のころのデザインはもっとふっくらしていたが、アニメが進むにつれてスリムになり、ゲームでのデザインもアニメ版のデザインが取り入れられるようになった。


ピチューの進化後で、"かみなりのいし"を使うことでライチュウに進化する。
基本的にポケモンは進化させたほうが強くなるのだが、ライチュウを始めとした石で進化するタイプのポケモンは多くが進化前の頃はレベルアップで覚えられた技が覚えられなくなる上、持たせると攻撃・特攻が2倍になるピカチュウ専用のアイテム"でんきだま"があり、「ピカチュウのまま使いたい」というトレーナーへの救済策も用意されている。ただし素の戦闘能力はすばやさ以外かなり低く、でんきだま以外の道具を持たせてバトルに出しても足手まといになってしまう、やや使いづらさのあるポケモンなのである。ピカチュウ=電撃攻撃のイメージのためあまり知られていないが、実は特殊攻撃力より物理攻撃力のほうが高い。

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』以降では性別による姿の違いが明確になった。オスは尻尾の先が角ばっているのに対して、メスは尻尾の先がハート型の丸い形をしている。

『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』では「おきがえピカチュウ」という特殊個体のピカチュウが登場。5種類の衣装に応じた特別な技を一つ覚えられる。

『ポケットモンスター サン・ムーン』では、専用のZワザ「ひっさつのピカチュート」が実装された。必ず命中する強烈な技。更に映画『ポケットモンスター キミにきめた!』の前売券の特典として、サトシが今までのアニメシリーズで被っていた帽子を被った"サトシのピカチュウ"が入手できる。また、同作の特典として貰えるガオーレディスクのQRコードを読み込むことで、『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』で"サトシのピカチュウ(キミにきめた!キャップ)"が入手できる。これらのピカチュウだけが使える専用のZワザ「1000まんボルト」が使用できる。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

シリーズ1作目の『スマブラ64』から登場。『スマブラDX』には2001年5月16日に『E3 2001』で、『スマブラX』には2006年5月10日に『E3 2006』で、『スマブラfor』には2013年6月11日に放送された『Ninetndo Direct@E3 2013』で、『スマブラSP』には2018年6月13日に放送された『Nintendo Direct: E3 2018』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。すべてのシリーズで、最初から選択可能なファイターとして登場している。

デザインは、原作での変化に合わせて作品が進むごとに徐々に体型が細く、手足が長く、胴がくびれたデザインになっている。『スマブラ』シリーズを通して登場する他のポケモンも同様に原作での変化に合わせたデザインで登場するが、ピカチュウはその変遷が大きく、『スマブラ』シリーズでも同じようにデザインが変わっているのがよくわかる。

声は、「必殺技を撃つときに、あのゲームボーイ版ポケモンの「キャキャキャ」という鳴き声じゃ、ちょっとねえ。」[1]ということで、アニメ版『ポケットモンスター』の主人公サトシのピカチュウと同じく、大谷育江が務める。サトシのピカチュウとは別物とされており[2]、対戦開始時にモンスターボールから出てくる[3]。声以外の動作などもアニメは意識せずゲームを元に設計されている[4]
『スマブラDX』では全てのボイスが新規収録になり、この音声が以降の作品でも使われ続けている。『スマブラX』ではボイスの構成[5]が変化し、『スマブラfor』以降は『スマブラX』と同じ構成になっている。

機動力が高く地空共に軽快に動ける。体術はパワーとリーチに欠けるが追撃しやすく、電気を帯びた一撃は隙が大きいが破壊力と攻撃範囲がある。『ポケモン』のメインのユーザー層である低年齢のプレイヤーでも、電気攻撃を連発しているだけで活躍しやすく、初心者にもうってつけのファイターとされているが[6]、復帰時にシビアな操作が求められることがあり、初心者同士の戦いであっても常に優位に立てるようにはなっていない。

アートワーク

亜空の使者における役割

パワードスーツ奪還のためゼロスーツサムスが潜入した研究施設において捕まった状態で登場し、発電機とされていた。そこでサムスに発電機を破壊してもらったおかげで助かり、お礼に彼女のパワードスーツの探索の手伝いとサポートをするため、以降はサムスとともに行動する。

ゲーム中の解説

[64キャラクター紹介]
ピカチュウ
ねずみポケモン
たかさ0.4m
おもさ6.0kg
ほっぺたの りょうがわに ちいさい でんきぶくろを もつ。 ピンチのときに ほうでんする。(ポケモン図鑑より)
  • ポケットモンスター (96.2/GB)
[DXフィギュア名鑑] ピカチュウ
ねずみポケモン。もっとも有名で人気のあるポケモンと言っていいだろう。ほっぺたの両側に小さい電気袋を持ち、ピンチのときに放電する。ピカチュウが進化するとライチュウになるが、あえて進化させない人も多い。
  • ポケットモンスター赤緑 (GB)
  • ポケットモンスター金銀 (GB)
[DXフィギュア名鑑] ピカチュウ(SMASH)
電気を帯びた一撃は破壊力があるが、実際には走り回りチャンスを狙うのが有効。動きはすばやい。”でんげき”は、地面をはって移動する飛び道具。”ロケットずつき”はボタンを押してためるとパワーが倍増する。相手がためはじめたら、頭上を取るようにしたい。
  • B:でんげき
  • 横+B:ロケットずつき
[DXフィギュア名鑑] ピカチュウ(SMASH)
”でんこうせっか”は、方向をスティックで決めるとその方向に高速で移動する。移動中に相手を攻撃することもできる。また、移動中にスティック角度を変えると、向きを変えつつ二発めを出すことができる。”かみなり”は工夫しだいでさまざまな攻撃に使える。天井の位置には注意。
  • 上+B:でんこうせっか
  • 下+B:かみなり
[Xフィギュア名鑑] ピカチュウ
ねずみポケモン。ぎざぎざのしっぽとまんまるのほっぺがトレードマーク。自分に危険が押し迫ってくると、ほっぺの裏側にある小さな電気袋を使って放電する。おもいっきり放電した場合は、雷に匹敵する強さを誇る。寝ている間に充電するらしい。"かみなりのいし"を使うことでライチュウへと進化する。
  • (GB) ポケットモンスター 赤・緑
  • (NDS) ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
[Xフィギュア名鑑] ボルテッカー
高圧電流を発して光の球と化し、体当たり攻撃が可能に。空も飛べるので、ジャンプで逃げた相手を追うこともできる。攻撃ボタンを押すことで、瞬間的にスパークが強くなる。ただし、慣性力が強いために空中での制御にはコツがいる。調子に乗って空中にい続けると、効果時間の終了とともに自滅、なんてことがあるので注意。
  • (Wii) 大乱闘スマッシュブラザーズX
[3Uフィギュア名鑑] ピカチュウ
「でんげき」や「かみなり」を使うでんきタイプのねずみポケモン。ポケモンの象徴的な存在で、世界的な人気者。ほっぺに電気をためている。『スマブラ』では、身軽なスピードがありながら、パワフルな電撃ワザを持つオールラウンダー。「でんこうせっか」は方向を追加入力することでもう一度だけ移動できるので、復帰に便利だ。
  • (GB) ポケットモンスター 赤・緑 (1996/02)
  • (GB) ポケットモンスター ピカチュウ (1998/09)
[3Uフィギュア名鑑] ピカチュウ(EX)
「でんげき」は電気玉を斜め下に撃ち出すワザ。地面に沿って電気が走り、時間が経つにつれて威力がだんだん弱くなる。空中で撃ち出す玉の状態で当てるとダメージ、ふっとばし力が高い。「かみなり」は頭上に雷雲を呼んで、雷を落とす下必殺ワザ。落雷がピカチュウに当たった瞬間、少しだけ無敵になり、強力な電気を周囲に放つ。
  • (GB) ポケットモンスター 赤・緑 (1996/02)
  • (GB) ポケットモンスター ピカチュウ (1998/09)
[WiiUフィギュア名鑑] ボルテッカー
全身に強力な高圧電流を発して光の球と化し、高速で動き回るピカチュウの最後の切りふだ。体当たりに加え、ボタンでスパークも可能だ。発動中は、ピカチュウ自身の近くに小さな光の球が発生して、その球を追従するように動く。動きはとても素早いが、この小さな光の球を見てコントロールすると、操作しやすいだろう。

使用ワザの名称一覧

スマブラ64 スマブラDX スマブラX スマブラfor スマブラSP
弱攻撃 ずつき
ダッシュ攻撃 ジャンプずつき
横強攻撃 りょうあしげり
上強攻撃 しっぽアタック
下強攻撃 あしばらい
横スマッシュ攻撃 ショートでんげき
上スマッシュ攻撃 しっぽサマーソルト
下スマッシュ攻撃 ダブルりょうあしキック ねずみはなび
通常空中攻撃 ピカチュウキック ピカチュウスピン ピカチュウショック
前空中攻撃 でんげきドリル
後空中攻撃 うしろげり グライダー
上空中攻撃 しっぽはたき
下空中攻撃 でんげきスクリュー
つかみ攻撃 つかみでんきショック
前投げ くびかりなげ でんきなげ
後投げ でんきなげ じごくぐるま
上投げ でんきトス ヘディング[7]
下投げ でんきプレス ヒッププレス[7]
通常必殺ワザ (1) でんげき
通常必殺ワザ2 でんじは
通常必殺ワザ3 でんきショック
横必殺ワザ (1) ロケットずつき
横必殺ワザ2 でんげきずつき
横必殺ワザ3 パワフルずつき
上必殺ワザ (1) でんこうせっか
上必殺ワザ2 でんこうせっかおとし
上必殺ワザ3 しゅんそく
下必殺ワザ (1) かみなり
下必殺ワザ2 じこはつでん
下必殺ワザ3 たかいかみなり
最後の切りふだ ボルテッカー

動作などの元ネタ

ワザ

  • 弱攻撃:ずつき / 後投げ:じごくぐるま
    横必殺ワザ:ロケットずつき DX以降
    • ピカチュウはレベルアップでは覚えないが、『赤・緑』でのみ、わざマシンを使えば覚えさせることができた技。「ずつき」に関しては『金・銀』ではわざマシンで、『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、ウバメのもりにて人から教えてもらうことができる。
    • 弱攻撃の「ずつき」は『スマブラX』から10%の確率で相手を転倒させるようになったが、原作でも30%の確率で相手をひるませて1ターン行動不能にさせる追加効果がある。
    • 「じごくぐるま」は地面に自分ごと相手を投げつけて攻撃する格闘タイプの技。与えたダメージの1/4が自分に反動として帰ってくる。
      • 『スマブラ』における「後ろに一回転してから巴投げ」という動きは、『ストリートファイター』シリーズのケンが使う同名の投げ技「地獄車」によく似ている。さらに元を辿ると、スポーツ漫画『柔道一直線』に出てくる同名の必殺技が元ネタ。
    • 「ロケットずつき」は、使用したターンで力を溜め、次のターンで攻撃するノーマルタイプの技。
    • 『ポケモンバンク』で、『赤・緑・青・ピカチュウ』のバーチャルコンソールから『サン・ムーン』にポケモンが送れるようになるまでは、「じごくぐるま」および「ロケットずつき」と「ボルテッカー」を両立させることは不可能だった。
  • 上スマッシュ攻撃:しっぽサマーソルト
    • 『ポケモンスタジアム』シリーズの対戦モードで、ピカチュウがボールから出てきた時に、これによく似たアクションを行う。
  • つかみ攻撃:つかみでんきショック / 通常必殺ワザ3:でんきショック 3U
    • 多くの電気タイプポケモンが最初から覚えている技。ヒット時に低確率で相手を麻痺させる効果がある。
  • 通常必殺ワザ:でんげき
    • ゲーム本編には登場しないが、他のメディアで電気タイプポケモンが使う技として登場する。ゲームにおける「でんきショック」・「10まんボルト」・「でんげきは」などの電気タイプの攻撃技のイメージを複合したものとも考えられる。
    • アニメでは主人公サトシのピカチュウが金銀編の途中くらいまで使っていた。
    • 『ポケモンカードゲーム』の初期に収録されたピカチュウは、「でんげき」のワザ(能力)が使える。
  • 通常必殺ワザ2:でんじは 3U
    • 相手を麻痺させる変化技で、『スマブラ』のように攻撃効果は持っていない。麻痺になった相手は素早さが下がり、一定の確率で行動不能になるため、自分より早い相手に先手を奪うことができる。
  • 横必殺ワザ2:でんげきずつき 3U
    • 電気をまとって相手にぶつかるという点で、「ワイルドボルト」に通じるものがある。
  • 上必殺ワザ:でんこうせっか / 下必殺ワザ:かみなり
    • どちらもレベルアップで覚えられる技。
    • 「でんこうせっか」は威力は低いが、先制攻撃ができる。
    • 「かみなり」は、高い威力を持つ電気タイプの攻撃技。ただし命中が不安定という欠点がある。
  • 下必殺ワザ3:じこはつでん 3U
    • 原作にはない技だが、『ポケモンカードゲーム 強化パック ロストリンク』に収録されているパチリスのポケパワーにも同じ名前が使われている。名前が同じであるだけで、直接の関連性はない。
  • 最後の切りふだ:ボルテッカー X以降
    • 『エメラルド』以降で登場した、ピカチュウ系統の専用技。もちもの"でんきだま"を持ったピカチュウまたはライチュウが持ってきた卵から孵ったピチューが最初から覚えている。
    • ゲームやアニメで見る「ボルテッカー」は黄色い電気を帯びた体当たりだが、青い球状の電気を纏って不規則に体当たりをする攻撃方法は、ポケモンの開発元・ゲームフリークがポケモンよりも前に作ったメガドライブ用ソフト『パルスマン』の同名アクションが元になっている。
   
▲左:『ポケットモンスター プラチナ』のボルテッカー。右:元ネタである『パルスマン』のボルテッカー。『スマブラ』のエフェクトはこちらの方が近い。

その他

  • アピール X以降
  • 横アピール
  • ふらふら時のグルグル目 3U
    • アニメ版にて、主にポケモンが戦闘不能になったことを表現したものとしてグルグル目になることがある。シリアスなシーンでは普通に目を閉じているといった例外がある。
    • ちなみに、無印編の第52話では「ベロリンガ」の「したでなめる」でピカチュウが舐められて、同じようにグルグル目でフラフラになったシーンが確認されている。他の話でも「したでなめる」で舐められてグルグル目になるというシーンは何度かあった。モーション的にはむしろそっちの方が近い。
   
▲右はアニメ。
  • SP ねむり / 勝利演出・右
    • 『ピカチュウげんきでちゅう』や『サン・ムーン』の「ポケリフレ」などで見られる、睡眠時の姿勢に似ている。
  • ワープスター搭乗 DX以降 / ドラグーン搭乗 X以降
    • 「なみのりピカチュウ」のポーズ。
 
▲右の画像はポケモンカードのなみのりピカチュウ
  • ジェネシスを撃ち終わった後 3U以降
    • 『ルビー・サファイア』のゲーム中で見られるドットの立ち絵と同じポーズ。『金』のドットの立ち絵とも共通点がある。
  • でんきワザにおけるほっぺが白くなる現象
    • ポケモンの姿が3Dモデルになった『ポケットモンスターX・Y』以降は、一部のワザを使った場合、ピカチュウの赤いほっぺが白く光るようになった。
  • ワザ名について
    • 原作の『ポケットモンスター』シリーズでは漢字の使われた技名は一切無い。それに準拠して『スマブラ』でもすべてひらがなカタカナとなっている。これは他のポケモンのワザも同様。
  • オープニングムービーのカットイン・キャラクターセレクト画面のアイコン 64

主な登場作品

他多数

備考

  • 『スマブラ』でのピカチュウのカラーバリエーションは、どれもピカチュウが帽子などアクセサリーを身に着けるが、ピカチュウ自体の色はあまり変わらない。ポケモンは生き物としての体色が個性としてどれだけの範囲で認められているかということがあらかじめ決められており、充分に異なって見えるカラーバリエーションを作れないため、その対処策として帽子などをつけられているのである[10][11]
    • そのため、制作中は常に処理負荷との戦いであった『スマブラ64』では、ピカチュウが身につけるアクセサリーに割くポリゴン数を極力減らすため、少ないポリゴン数でも見栄えのいいトンガリぼうしが採用された[12]
  • 『スマブラ64』の開発途中まではピカチュウの上必殺ワザの名称は「こうそくいどう」であったが、何らかの事情により「でんこうせっか」に変更することになった[13]。その名残が取扱説明書およびゲーム中の紹介に残っており、ピカチュウの上必殺ワザは「こうそくいどう」として紹介されている。

脚注

  1. スマブラ発売1周年記念&スマブラCD発売記念!! 新春特別対談
  2. スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!
    (ピカチュウは、サトシのピカチュウですか?)“モンスターボールから出てくるのでちがうと思われます”
  3. サトシのピカチュウはモンスターボールに入るのが大嫌いで、モンスターボールに入ったことはアニメシリーズの初期にほんの一時的にしかない。
  4. 速報スマブラ拳!! : ピカチュウ
  5. ボイスの追加や差し替えが行われる。
  6. スマブラ拳秘伝ビデオ - 16分0秒~
  7. 7.0 7.1 ワザ名のみの変更で、モーションに大きな違いはない。
  8. 8.0 8.1 8.2 3DSでバーチャルコンソールが配信された。
  9. Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
  10. スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!
  11. スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!
  12. 速報スマブラ拳!!:アンケート集計拳!!
  13. スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!

外部リンク


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