ピチュー (SP)

執筆の途中です この項目「ピチュー (SP)」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
曖昧さ回避 この項目では、『スマブラSP』のファイターとしてのピチューについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「ピチュー」をご覧ください。
ピチュー
公式絵 SP ピチュー.png
シンボル ポケットモンスター.png
出典ポケットモンスターシリーズ
他のスマブラ
への参戦
スマブラDX
種類アンロックキャラクター
参戦ナンバー19

ピチュー(Pichu)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するファイター。参戦ナンバーは19。

解放条件

ファイター性能

ピカチュウの進化前であるピチューは、"かよわい"ことがコンセプトのファイターである。

全ファイター中でも最下位の体重であることに加え、『自身の電気で痺れてしまう』という設定が『電撃攻撃を使う度に反動ダメージを受ける』という目に見えるハンデとして再現されているため、非常に打たれ弱いのが理由のひとつ。
また、ピカチュウと比べると全体的にワザのリーチで劣るため、相手の懐に飛び込んでインファイトを仕掛けざるを得ないようになっている。更に与ダメージでもやや劣っており、上記の弱点も相まってダメージレースにおいては不利な傾向にある。

しかしピチューはそれを補って余りある空中制動に加え、ワザの持続の長さと隙の少なさを高水準でかね揃えたワザを数多く持っている。特に着地隙の少なさは全ファイター中でもダントツで、理論上は付け入る隙が非常に少ない。そして総合的なダメージが控えめな分、ふっとばし力に優れた電撃ワザのレパートリーが増えており、撃墜手段は豊富になっているのも大きな魅力。

その性質上、わずかな操作ミスや一度の判断ミスがそのまま致命傷に繋がりかねないが、完璧な操作と状況判断ができている限りは一方的な試合展開に持ち込める。「当たらなければどうということはない」を地で行く超上級者向けのファイターと言える。

なお、上記の性質からアイテムギミックなしの1on1のような、ファイター1体の対処に集中できる試合は得意だが、そのあまりの打たれ弱さやリーチの短さから、障害物の多いステージや、アイテム有りの乱闘などは苦手としている。これらのルール下で戦う際は、運動性能を活かし混戦の輪を拒否しつつ、アイテムを独り占めするなどの、狡猾な立ち回りが要求されるだろう。

長所と短所

  • 長所
    • ワザの発生が早く、持続も長いうえに隙まで少ない。ピカチュウの強みをさらに強化した立ち回りができる。
    • 電撃を使用した攻撃はふっとばし力に優れ、ピカチュウよりも撃墜手段が豊富。
    • コンボのダメージ量・撃墜性能がかなり高い。
    • 体格が小さく、相手の攻撃に当たりにくい。
    • 下スマッシュ攻撃は全方位攻撃で切り返しに使え、乱戦や撃墜でも使える威力。無敵時間も長い。
    • 持続の長い優秀なメテオワザ下空中攻撃下必殺ワザ「かみなり」)を持つ。
    • 体格の割につかみのリーチが長く、発生も非常に早い。投げの性能もピカチュウ以上。


  • 短所
    • 電撃ワザを使う度に反動ダメージを受けるデメリットを持つ。元々打たれ弱いので、最後まで相手を圧倒できるほどのプレイングが強く求められる。
      • 特に、ワザに回数制限がかかり、出しすぎが敗北に直結しかねない体力制との相性は最悪。
    • 単発ダメージが低めのピカチュウよりもさらに与えるダメージが低い。反動ダメージも相まって、ダメージレースにとても弱い。
    • 全ファイター中最軽量。かなり早い段階でも大ワザやギミックに一度当たっただけで撃墜されかねない。範囲と撃墜力を兼ね備えたアイテム類や一部ステージのギミックはもはや天敵。
    • 軽量かつ俊敏ではあるが、落下速度が速く逆に急降下速度は非常に遅いため、着地狩りに対する融通が効きづらく、コンボ耐性は低い。
    • ワザのリーチはピカチュウよりも更に短いため、至近距離での戦闘を強いられる。
    • ガケつかまり中、やられ判定ステージ上に大きくはみ出るため、思いも寄らないワザで崖掴みにリスクを負わされる事がある。

運動技能

デメリットのせいで誤解されがちだが、基本的な運動性能は空中横移動最高速度以外ピカチュウの方が高性能。あくまでも進化前であるという設定に準拠しているようだ。
一応全ファイター中最小の着地隙や、ステップの初速が早いなど、小柄であるぶん小回りが利くようにはなっている。

ジャンプ回数 2
カベジャンプ
カベ張りつき ×
しゃがみ歩き
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

ピカチュウとの違い

ピカチュウとの主な違いは以下の通り。あくまでもピカチュウとの比較であり、他ファイターとの比較ではない点に注意。
理解できれば大きな強みになる上級者向けの要素を多くもつ。

  • 全てのモーションが独自のものに変更。実はピカチュウと同じモーションは1つも無く、基本モーションからアイテムに関するモーションまですべて変更されている徹底ぶりである。
  • ステップが軽々かつ空中では軽やかに動け、落下も早い。全ファイター中最小の着地隙も相まって隙が無い。
  • 走行速度が遅く、非常に軽い。急降下の速度も遅いため、急降下を含めた落下速度はピカチュウとほぼ同じ。
  • 電撃ワザや「ロケットずつき」「こうそくいどう」を使用すると、反動ダメージを受ける。
  • 全体的にワザのダメージが低下しているものの、撃墜手段は増えている。
  • 全体的にワザの発生が早い。
  • 地上ワザの持続が長く、隙が少ない。
  • 空中ワザの持続も長いが、こちらは隙が大きい。
  • 通常ワザの威力がフラットで安定している。ルキナに近い性質をもつ。
  • 上スマッシュ攻撃、通常空中攻撃、上必殺ワザが独自のワザに変更。
  • 横スマッシュ攻撃が多段ヒット化し、当てやすい。ダメージとふっとばし力もピカチュウのクリーンヒットと同等の威力で、撃墜が狙いやすい。
  • 下スマッシュ攻撃のヒット数が減少し、ガードから反撃を受けやすい。ベクトルが上向きになり、直接撃墜も可能なふっとばし力に。
  • 上・下スマッシュ攻撃スマッシュ攻撃の出だしに無敵がある。
  • 後空中攻撃が電撃属性に変更され、ダメージが増加。
  • 下空中攻撃はダメージの振れ幅が大きい。
  • つかみの性能が高く、投げのダメージにも優れる。
  • 「でんげき」は浅く、素早く跳ねる。空中では鋭い角度で放つ。出始めと空中版は大ダメージ。
  • 「ロケットずつき」は移動距離や最大火力に優れる。最大溜めは一撃必殺級の威力。
  • 「こうそくいどう」は攻撃判定を持たないが、移動距離が長く、隙も少ない。
  • 「かみなり」は発生が早い。
ピカチュウとの違い一覧詳細
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  • 体格
    • ピカチュウよりも小さい。
      • ただし、立ち姿勢では縦の喰らい判定が長い(耳の喰らい判定が大きい)。
  • 運動性能
    • 急降下最高速度の増加率が低い: 31.579% / 60% [ピチュー/ピカチュウ]
      • 着地が読まれやすくなっている。

スマブラDXからの変更点

  この節の加筆が望まれています。

意図的に控えめな調整がされていた『スマブラDX』時代と比べて大幅に強化された。特に空中移動速度の増加が顕著であり、ハンデキャラクターの枠に収まらないポテンシャルを持つファイターとして生まれ変わった。

  • 『スマブラX』から追加されたアクションが搭載された。
    • 最後の切りふだ「ボルテッカー」が追加された。
    • 転倒おきあがり攻撃が追加された。
    • アピールが1つ追加された。『スマブラDX』の物は右向き時のアピールが下アピールになり、左向き時の物はアクションが少し変わった形で横アピールとなった。
  • その他表情の表現が豊かになった。ふらふらになったり天井に頭をぶつけるとグルグル目になる表情が見られるようになった。一方、ダメージを受けると涙目になることはなくなった。
  • その他左向きの時、『スマブラDX』では背を向いていたが、本作では左向きでも前を向くようになった。
  • 強化ピカチュウと同じくしゃがみ歩きができるようになった。
    • その他これに伴い、しゃがみ中はねむるポーズにならなくなった。
  • 強化体重増加: 55 ⇒ 62
    • 全ファイター中最軽量なのは変わらず。
  • 強化歩行最高速度増加: 1.24 ⇒ 1.302
  • 強化走行最高速度増加: 1.72 ⇒ 1.892
  • 強化空中横移動最高速度増加: 0.85 ⇒ 1.029
  • 強化空中横移動加速度増加: 0.05 ⇒ 0.1
  • 強化落下加速度増加: 0.11 ⇒ 0.14
  • 弱攻撃
    • 強化ボタン押しっぱなしで連発できるようになった。『スマブラX』以降のピカチュウと同じ変更。
    • 弱体化ダメージ減少: 2% ⇒ 1.2%
    • 強化後隙減少: 22F ⇒ 17F
  • ダッシュ攻撃
    • 弱体化持続のダメージ減少: 8% ⇒ 6%
    • 弱体化発生鈍化・持続減少: 5F-16F ⇒ 6F-15F
    • 強化後隙減少: 50F ⇒ 35F
    • 弱体化ベクトルが上向きになり、場外に飛ばしにくくなった。
  • 横強攻撃
    • ワザ変更ピカチュウと同じ「りょうあしげり」から「りょうあしばらい」に変更された。
      • 強化これにより、攻撃範囲が大きくなった。
      • 弱体化電撃属性が付与され、反動ダメージを受けるようになった。
      • シフト攻撃対応ワザでなくなった。
    • 強化低確率で転倒させられるようになった。
    • 弱体化持続減少: 5F-14F ⇒ 5F-12F
    • 強化後隙減少: 30F ⇒ 25F
  • 上強攻撃
    • 弱体化ダメージ減少: 6% ⇒ 5%
      • 強化コンボしやすくなった。
  • 下強攻撃
    • 弱体化ダメージ減少: 7% ⇒ 6%
    • 弱体化持続減少: 7F-9F ⇒ 7F-8F
    • ベクトルが上向きになった。
      • 強化コンボしやすくなった。
      • 弱体化復帰阻止向けのワザでなくなった。
  • 横スマッシュ攻撃
  • 上スマッシュ攻撃
  • 下スマッシュ攻撃
    • ワザ変更単発攻撃の「こうそくスピン」からピカチュウと同じ連続ヒットワザ「ねずみはなび」に変更され、ピカチュウに近い性能を持つようになった。
      • 弱体化これにより電撃属性持ちとなり、反動ダメージを受けるようになった。
  • 通常空中攻撃
  • 前空中攻撃
  • 後空中攻撃
    • ワザ変更弱体化「グライダー」に電撃属性が付与された「でんげきグライダー」となり、反動ダメージを受けるようになった。
  • 上空中攻撃
  • 下空中攻撃
  • つかみ
  • つかみ攻撃
  • 前投げ
  • 後投げ
  • 上投げ
  • 下投げ
  • 通常必殺ワザ「でんげき」
  • 横必殺ワザ「ロケットずつき」
  • 上必殺ワザ「こうそくいどう」
    • 強化移動距離が伸びた。
    • 強化反動ダメージ減少: 1%/3% ⇒ 0.9%/1.4% [移動: 1回目/2回目]
    • 移動を始める直前に、進行方向を示す矢印が表示されるようになった。
  • 下必殺ワザ「かみなり」
    • 強化ピカチュウと同じく、雷の出始めはメテオ効果を持つようになった。
    • その他雷が当たった時に涙目にならなくなった。
  • その他対戦開始時の登場演出が追加された。

更新履歴

Ver.3.1.0で殆どの電撃ワザの反動ダメージが増加、さらに体の喰らい判定が拡大し、実質的に全てのワザと耐久力が弱体化する下方修正を受けた。また、ローリスクでかつ強力な横強攻撃もふっとばし力が低下し、以前ほど容易な撃墜手段でなくなった。しかし、反動ダメージの増加は厳しすぎると判断されたのか、Ver.11.0.0では立ち回りの主軸となる横強攻撃や通常必殺ワザなどを除くワザの反動ダメージがそれ以前の値に戻されたほか、空中通常攻撃は両耳部分が無敵になる強化を獲得した。

Ver.1.1.0

変更点確認されず。

Ver.1.2.0

変更点確認されず。

Ver.2.0.0
  • 強化つかみ攻撃
    • ヒットストップ倍率が 1.7倍 から 1.4倍 に減少し、つかみ攻撃を素早く連打できるようになった。
Ver.3.0.0
  • 弱体化基本挙動
    • 以下の6種類のアニメーションが変更され、攻撃を受けやすくなった。
      • 前傾空中ジャンプモーション(jumpaerialf)
      • 後傾空中ジャンプモーション(jumpaerialb)
      • 通常空中落下モーション(fallaerial)
      • 前傾空中落下モーション(fallaerialf)
      • 大着地モーション(landingheavy)
      • 空中で中程度のふっとばしの攻撃を受けたときのやられモーション(damageair2)
  • 弱体化通常必殺ワザ
    • 【電撃】シールド削り値が 0.0 から -3.0 > -2.5 > -2.0 に減少した。 [始 > 持続1 > 持続2]
    • 【電撃弾】シールド削り値が 0.0 から -4.5 に減少した。
  • 非公開その他その他
    • アイテムの「スーパーこのは」を装備したときのしっぽのモデルサイズ倍率が 1.0倍 から 0.6倍 に減少した。
Ver.3.1.0
  • 弱体化基本挙動
    • 両耳・頭・胴体のやられ判定が拡大した。
      • これに伴い、最大シールドサイズが 7.3 から 7.7 に増加した。
      • 非公開これに伴い、タルなどで発射されたときの攻撃判定のサイズが 2.555 から 2.695 に増加した。
  • 弱体化横強攻撃
    • KBGが 150 から 130 に減少した。
  • 弱体化横スマッシュ攻撃
    • 全体フレームが 49F から 53F に増加した。
  • 弱体化自傷ダメージ
    • 下表のように自傷ダメージの量が増加した。
      • 下空中攻撃(着地)・上必殺ワザ(2回目)・つかみ打撃・最後の切りふだは変更なし。
ワザ 変更前 変更後 差分
横強攻撃 0.7% (0.84%) 1.0% (1.2%) +0.3% (+0.36%)
横スマッシュ攻撃 1.5% (1.8%) 2.0% (2.4%) +0.5% (+0.6%)
下スマッシュ攻撃 0.8% (0.96%) 1.3% (1.56%) +0.5% (+0.6%)
前空中攻撃 1.0% (1.2%) 1.5% (1.8%) +0.5% (+0.6%)
後空中攻撃 1.0% (1.2%) 1.5% (1.8%) +0.5% (+0.6%)
下空中攻撃 1.0% (1.2%) 1.5% (1.8%) +0.5% (+0.6%)
通常必殺ワザ 0.4% (0.48%) 0.7% (0.84%) +0.3% (+0.36%)
横必殺ワザ 1.5% (1.8%) 1.8% (2.16%) +0.3% (+0.36%)
上必殺ワザ(1回目) 0.6% (0.72%) 0.9% (1.08%) +0.3% (+0.36%)
下必殺ワザ 3.0% (3.6%) 3.5% (4.2%) +0.5% (+0.6%)
前投げ 0.5% (0.6%) 0.8% (0.96%) +0.3% (+0.36%)
Ver.4.0.0

変更点確認されず。

Ver.5.0.0

変更点確認されず。

Ver.6.0.0

変更点確認されず。

Ver.7.0.0
  • 強化基本挙動
    • シールドサイズが従来の 約1.205倍 に拡大した。
Ver.8.0.0

変更点確認されず。

Ver.9.0.0

変更点確認されず。

Ver.10.1.0
  • 強化横スマッシュ攻撃
    • 【〆, 外側】判定サイズが 5.3 から 5.8 に拡大した。
    • 【〆, 外側】攻撃判定のY方向位置が 4.7 から 5.2 に変更された。
      • 判定サイズの増加に伴い、下方向への攻撃範囲が増加しないように攻撃判定の中心位置が変更された。
Ver.11.0.0
  • 強化横スマッシュ攻撃
    • 自傷ダメージが 2.0% (2.4%) から 1.5% (1.8%) に減少した。
  • 強化通常空中攻撃
    • 新たに 3-9F のあいだ両耳が無敵になるようになった。
  • 強化前空中攻撃
    • 自傷ダメージが 1.5% (1.8%) から 1.0% (1.2%) に減少した。
  • 強化前投げ
    • 自傷ダメージが 0.8% (0.96%) から 0.5% (0.6%) に減少した。
  • 強化横必殺ワザ
    • 自傷ダメージが 1.8% (2.16%) から 1.5% (1.8%) に減少した。
  • 強化上必殺ワザ
    • 【一段目】自傷ダメージが 0.9% (1.08%) から 0.5% (0.6%) に減少した。
    • 【二段目】自傷ダメージが 1.4% (1.68%) から 1.0% (1.2%) に減少した。
Ver.12.0.0

変更点確認されず。

Ver.13.0.0

変更点確認されず。

Ver.13.0.1

変更点確認されず。

ワザ

  • 与えるダメージの数値は、以下の倍率補正が適用されていない状態の物を記載する。なお、アイテム無し1on1では反動ダメージも1.2倍に増加する。
  • 撃墜%は、特に説明がない限り、トレーニングモードで"終点"中央のマリオ(無操作状態)を一撃で撃墜できた時の蓄積ダメージを記載する。実際の対戦では、それ以上の蓄積ダメージを要するので注意。
  • 通常攻撃のワザ名は、公式攻略本より引用。

アピール

  • 上アピール
    ピカチュウのように電気を溜めるが、しびれてふらついてしまう。反動ダメージはない。
  • 横アピール
    腕を振りながら跳ねる。
  • 下アピール
    寝っ転がってはしゃぐ。
上アピール 横アピール 下アピール
     


待機モーション

  • 背を伸ばしてあたりを見渡す。
  • 後ろを向いてしっぽふりふり。
   


登場演出

投げ込まれたモンスターボールから登場して元気よく飛び跳ねる。

勝利演出

  • 勝利ファンファーレ:『ポケットモンスター 赤・緑』メインテーマの1フレーズ
    • ポーズ:十字ボタン←
      嬉しそうに体を動かして回りながら3回ジャンプして手を上げる。
    • ポーズ:十字ボタン↑
      2回小さくジャンプ、高くジャンプしてから決めポーズ。
    • ポーズ:十字ボタン→
      がんばって電気を溜めるけど倒れる。起きたピチューがウィンク。
勝利演出・左 勝利演出・上 勝利演出・右
     

リザルト画面の拍手

頭を揺らしながら笑顔で拍手。たまに口を開く。

カラーバリエーション

  通常
  ゴーグル かいパンやろうのゴーグル『スマブラDX』からある装飾だが、首にスカーフは巻いていない。なお、『スマブラX』と『スマブラfor』では4Pカラーのピカチュウ付けていた
  赤いスカーフ こちらも『スマブラDX』からある装飾だが、耳に1つ付けているだけで、首にスカーフは巻いていない。
  スカル団の帽子 『サン・ムーン』に登場する集団「スカル団」のしたっぱが被っている白い帽子
  アクア団のバンダナ 『ルビー・サファイア』に登場する組織「アクア団」のしたっぱが被っている青いバンダナ
  ギザみみ 『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ』で登場したギザみみピチュー。左耳の先がギザギザしている。ゲームでは『ハートゴールド・ソウルシルバー』のみに登場した限定ポケモンだった。
  白い花
  きあいのハチマキ 原作シリーズに登場するアイテムのきあいのハチマキ。ちなみに、前作『スマブラfor』では7Pカラーのピカチュウがこだわりハチマキを付けていた


戦術指南

  この節の加筆が望まれています。

とにかく体重が軽いので、相手と正面から殴り込んでいるとあっという間に撃墜されてしまう。かつリーチが短い上に反動ダメージまであるため、どっしりと構えて相手の方から攻めてくるのを待って迎撃するにも向いていない。 そこで、遠目の距離からジャンプNBを撃ち、でんげきと共に接近を狙うのが良い。こうすることで比較的小さなリスクで攻め込むことができる。そうしていると、相手もこの接近方法に対処しようとしてくるので、それに更に応じる形の選択肢を使い分けることで攻めのバリエーションを増やしていこう。

一例としては、

  • NBを撃とうとジャンプしたところを直接ジャンプ空前などで狙われる→NBを撃たず、小ジャンプやそもそもジャンプせずの様子見で相手のジャンプ空前などを誘い、その隙にこちらの空上などを後出しで差し込む
  • NBの弾部分とピチュー本体を同時に攻撃するよう、判定の強いワザを合わせてくる→弾とピチュー本体が重ならないようタイミングに変化をつける
  • 回避を合わせてくる→回避を見てから狩る
  • そもそもNBを撃てる間合いにされないよう強気に踏み込んでくる→引きダッシュで逃げる、または強気にDAなどを差し込んで追い払う

といった要領になる。

接近することさえ成功すれば、相手の攻撃に当たりづらい小さな体格と回転の速い通常ワザ、高性能な投げワザで纏わりつくようなラッシュを展開できる。相手ファイターの暴れ性能やコンボ耐性にもよるが、一度接近したらできる限りリターンを稼いでいきたい。

主な撃墜手段

  • ダッシュ攻撃
    • ダメージが溜まりすぎた相手に。
  • 横強攻撃
    • 崖付近で撃墜を狙える。判定、持続に優れ、相手の崖登りに合わせるように使うと効果的。
  • 各種スマッシュ攻撃
    • 横・下スマッシュ攻撃は判定、持続に秀でており、相手のワザや崖登りに合わせると当てやすい。
    • 横スマッシュ攻撃は、ダウン連からのコンボに組み込んで撃墜を狙える。
    • 上スマッシュ攻撃は着地狩りで当てやすい。
  • 前・後空中攻撃
    • 復帰阻止に。持続の長さを活かして狙うと良い。
  • 下空中攻撃
    • 復帰阻止では、下方向からの復帰に合わせて早期撃墜を狙える。
    • 崖際で準高%の相手には、浮かせてからの上空中攻撃に次ぐ空中ジャンプ下空中攻撃のコンボで撃墜を狙える。
  • 通常必殺ワザ
    • 復帰阻止に。弾部分を当てると直接撃墜を狙える。
  • 下必殺ワザ
    • 対空か、コンボに組み込むかしてメテオ部分から全段ヒットを狙っていくと良い。
    • 復帰阻止でも、空中ジャンプを使って直接台上に復帰しようとする相手に、崖外に飛び出て高度調整をし、メテオ部分からの全段ヒットを狙って撃墜を狙える。

テクニック

  この節の加筆が望まれています。

コンボ

  この節の加筆が望まれています。

豊富なルートを持ち、完走すればかなりのダメージが見込めるピチューのコンボは特に1on1を制す上で非常に重要。ここに全てを記す事は難しいので、参考程度にしつつ様々なコンボ・連係を試してほしい。

  • 【低~中%[1]】NB → D掴み or 空N or 下強
  • 【低%】空N → 下強 or 掴み
  • 【低%】下強 → 上強
  • 【低%】下投げ or 上強 → 空上 → 空上 → (空J) → 空前 or 空後
    • 基本のコンボ。超低%時は、1回目の空上の前に上強を挟める。
  • 【中~準高%】下投げ or 上強 → 空上 → (空J)空下
    • 低い%帯なら、もう1回空上を挟める。
  • 【中~高%】下投げ or 上強 → 空上 → 空上 → 下B
    • 高い%帯なら、空上が1回しか当たらない。
  • 【70~90%】空N or NB(弾) → (ダウン) → 弱×2(ダウン連) → 横スマ or 下強
    • 横スマで撃墜出来ない時は下強を狙うと良い。
  • 【100~130%】上投げ → (ステップ、SJ) → 下B
    • 相手がベクトル変更をしなかった場合はその場下Bが当たる。
      左右どちらかにベクトル変更された場合は[その方向にステップ→反転SJ下B]とすることで下Bフルヒットまで持ち込める。ただし、確定コンボにする場合は高い蓄積%と操作技術を要する。

空後落とし利用コンボ

空後の最終段だけを当てずに着地する、「空後落とし」を利用したコンボ。

  • 【低~高%、対空】空後落とし → 上強 or 空上
    • 浮かせた相手に。
  • 【低%】下投げ or 上強 → 上強 → 空上 → (空J)空後落とし
  • 【中%】下投げ or 上強 → (SJ)空上 → (空J)空後落とし
  • 【中%】上強 → (空J)空後落とし

対策

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ピチューの基本戦術は、ジャンプからの空中通常必殺ワザと共に接近し、ピチュー有利な読み合いを仕掛ける、というもの。これに対処するには、相手有利な読み合いに付き合わず、ピチューが接近する瞬間もしくは通常必殺ワザ生成の瞬間を、でんげきもろとも叩くことになる。見られるとより大きな反撃をもらうため、相手の癖を見抜いてワザを合わせていく必要がある。

また、蓄積%問わず掴みには注意したい。ピチューの投げ始動コンボは大きなダメージを稼がれてしまいやすく、高%時は撃墜に繋がれる恐れもあるため危険。ずらしを意識することで、被ダメージを抑えたり、被撃墜を免れたりしやすい。

ピチューの弱点としては、ガケつかまりの無防備な瞬間に頭が上方向にはみ出る点が挙げられる。ファイターによっては、台上から、下方向への攻撃判定が大きいワザや着地際の下空中攻撃を合わせることも可能。

オススメスキル

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「電撃攻撃強化」「身体攻撃強化」「空中攻撃強化」などで攻撃力を高め、早期撃墜を狙う。または「重さ増加」「メタル化」などで防御力を高め、長期戦にも耐えられるようにする。この場合、反動ダメージで能動的に効果を発揮する「ピンチで~強化」系との相性がよくなる。

1人用ゲームモード攻略

勝ちあがり乱闘

ふわっとバトル
ROUND 1  
通常戦 ポケモンスタジアム2 ポケモンセンター(ポケットモンスター 赤・緑)
ROUND 2  
通常戦 ピーチ城 上空 トキワへの道-マサラより / ニビシティ(ポケットモンスター 赤・緑)
ROUND 3  
通常戦 天空界 冥府界
ROUND 4  
通常戦 パイロットウイングス ライトプレーン [SP]
ROUND 5   
バトルロイヤル スカイロフト バタービルディング [for]
ROUND 6  
通常戦 プリズムタワー ポケットモンスター 赤・緑 メドレー
BONUS GAME
BOSS   or  &  (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 全ファイターの中で最も体重が軽いピチューに次ぐ軽量級ファイターが相手として登場する。ステージは空を舞台とするものがほとんど。


組み手

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スピリッツバトル出現データ一覧

メインファイターとして
No. 名前 ランク
0,468 デンリュウ HOPE
0,507 ロトム HOPE
0,541 デデンネ NOVICE
0,554 トゲデマル NOVICE
0,744 しゃぎぃ NOVICE
0,805 黄ピクミン HOPE
1,045 デンチナマズ NOVICE
1,334 ベビーパンサー NOVICE
お供として
No. 名前 ランク
0,782 カオティクス NOVICE

公式スクリーンショット

脚注

  1. 始動時の相手の蓄積%。特記なき限り、マリオを前提とする。

外部リンク


ファイター (SP)
01-12 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムスダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
13-26 ピーチデイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルスルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイクロム - Mr.ゲーム&ウォッチ
27-44 メタナイト - ピットブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメフシギソウリザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
45-63 むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘剣術射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
64-69 インクリング - リドリー - シモンリヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン
70-82
(DLC)
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ
ポケットモンスターシリーズ
ファイター ピカチュウ:64/DX/X/for/SP - プリン:64/DX/X/for/SP - ミュウツー:DX/for/SP - ピチュー:DX/SP - ポケモントレーナー:X/SP (ゼニガメ:X/SP - フシギソウ:X/SP - リザードン:X/for/SP) - ルカリオ:X/for/SP - ゲッコウガ:for/SP - ガオガエン:SP
ステージ ヤマブキシティ - ポケモンスタジアム - ポケモン亜空間 - ポケモンスタジアム2 - テンガンざん やりのはしら - イッシュポケモンリーグ - プリズムタワー - カロスポケモンリーグ
ステージギミック フシギバナ - ヒトカゲ - マルマイン - ラッキー - ポリゴン - ディアルガ - パルキア - クレセリア - レシラム - ゼクロム - ホウオウ - レジスチル - レックウザ - マナフィ
アイテム モンスターボール - マスターボール
ボスキャラ レックウザ:X
敵キャラ ゴース - ドガース - チュリネ - シャンデラ - フリージオ
その他の出演 ロケット団
音楽 ポケットモンスターシリーズの音楽の一覧
スピリット ポケットモンスターシリーズのスピリットの一覧/対戦データ