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ベヨネッタ

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ベヨネッタ
デビューベヨネッタ
(2009年10月29日/Xbox360・PS3)

ベヨネッタ(Bayonetta)は、プラチナゲームズのベヨネッタシリーズに登場するキャラクター。

概要

『ベヨネッタ』シリーズの主人公で、魔界と月の力を操る“アンブラの魔女”。

両手両足に装備した四丁一組の銃を駆使した格闘術「バレットアーツ」の使い手。銃以外にも様々な拷問器具や刀、鞭などを操るほか、自身の長い黒髪を依り代に魔神や魔獣を召喚する「ウィケッドウィーブ」によって敵を一掃する。黒いボディスーツは実は彼女の髪の毛で、ウィケッドウィーブ使用時や魔獣召喚時には召喚媒体として髪の毛を使用するため、肌が露になる。蝶の翅をもつ魔界の淑女"マダム・バタフライ"と契約しているため、地面に映るベヨネッタの影には蝶の翅が生えている。


第1作では、自分が魔女であるということ以外の一切の記憶を失っている。記憶をほとんど思い出せないまま天使を狩る日々を送るが、突如舞い込んだ情報に導かれヴィグリッドへとたどり着く。そこには彼女の行く手を阻む天使たちが迫っていた…。
天使たちとの戦い、20年前にベヨネッタの目覚めと同時に父が四肢を引き裂かれ死亡する様を目撃して以来彼女を父の仇とするフリージャーナリストのルカ・レッドグレイヴ、ベヨネッタの過去を知る女性ジャンヌなどを通して物語が進む。

第2作では記憶を取り戻しており、コスチュームを一新。髪もショートカットになっている。
ベヨネッタが召喚し、突如暴走した魔獣ゴモラから身を挺して守り、魂が魔界に引きずり込まれたジャンヌを救うため、魔界への扉"ゲイツ・オブ・ヘル"がある絶界の霊峰へと向かった。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

スマブラfor』で初参戦。発売後の2015年12月16日に放送された『【スマブラ3DS・WiiU】 最後の特別番組』で有料の追加コンテンツファイターとしての参戦が発表され、2016年2月4日に販売が開始された。

『スマブラfor』において最後に参戦が発表されたファイター。キャラクターの参戦要望を投稿するアンケート企画スマブラ投稿拳に寄せられた交渉・実現可能なキャラクターの内、欧州第1位、北米5位以内、世界第1位に輝いた結果を受けて制作された。

デザインはデフォルトカラーは第2作に準拠し、色変えとして第1作のデザインに準拠したカラーバリエーションもある。
また日本版のみ、デザインによって喋る言語が日本語か英語に変わる特殊な仕様がある。

声は『ベヨネッタ2』デザインでは初めて日本語音声が当てられた映画『BAYONETTA Bloody Fate』から担当する田中敦子、『ベヨネッタ』デザインでは原作と同じくヘレナ・テイラー(Hellena Taylor)が務める。

公式イラスト

ゲーム中の解説

[for フィギュア名鑑]ベヨネッタ
[for フィギュア名鑑]ベヨネッタ(EX)


動作などの元ネタ

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ワザ

  • バレットアーツ
  • 弱攻撃
    • 原作における基本となるパンチコンボ。
  • 下空中攻撃
    • 空中でのキック。
  • つかみ攻撃・下投げ
    • お仕置き攻撃に基づく。
  • 各種スマッシュ攻撃
    • ウィケッドウィーブ
  • 通常必殺ワザ:バレットクライマックス
    • チャージバレットは第2作でできるようになった。
  • 横必殺ワザ:ヒールスライド / アフターバーナーキック / 上必殺ワザ:ウィッチツイスト
    • どちらもバー「The Gates of Hell」で購入できるテクニック(技)。おおよそ原作を再現している。
  • 下必殺ワザ:バッドウィズイン
    • 「バッドウィズイン」は、獣に化けることで野生の力を得る「ビーストウィズイン」の一つ。
    • 「ウィッチタイム」は高速で行動する魔女の秘法。
  • 最後の切りふだ:大魔獣召喚
    • 原作ではボス級の敵を相手にした時、イベント的に発生し、表示されるコマンドを入力する事で敵に大ダメージを与える。
    • ステージによって召喚される魔獣は異なる。スマブラに登場するのは“滅びを喰らうもの”ゴモラ。魔界の森"ジョンスン フォレスト"に生息する、竜のような姿をした怪物。 非常に獰猛な性格であり、動く物は全て獲物とみなして食らいつく。
      • 召喚の際の呪文はエノク語という16世紀後半ジョン・ディーと霊視者エドワード・ケリーの日誌に記録されている天使の言語とされるもの(詳細はウィキペディアを参照)。「CARR-MMA BOWE-COOW」は「主よ、来れた、喰らい、滅ぼせ」の意味。劇中でゴモラを召喚するシーンが多いためよく耳にされ、「かーまぼこー」と空耳ネタにされるのは御愛嬌。

その他

主な登場作品

備考

  • 『ベヨネッタ』シリーズはスマブラに出典する初のCERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)で「D」区分(17才以上対象)の審査を受けたゲーム作品である。
    • 『スマブラX』に参戦したスネークの『メタルギア』シリーズは「D」区分の作品があるが、出典とされる『メタルギアソリッド』は「C」区分(15才以上対象)である。
  • ベヨネッタはゲスト参戦として登場する唯一の女性キャラクターである。また、『スマブラfor』の追加ファイターとして登場する唯一の女性キャラクターでもある(カムイの色変えを除く)。
  • 『スマブラfor』でのベヨネッタの著作権表記はセガと任天堂になっている[1]。セガは第1作のPS3版で移植を担当した発売元、任天堂は第2作及び第1作のWii U版の発売元である(第1作のXbox360版は開発元のプラチナゲームズが発売)。

脚注

外部リンク


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