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エイトクロスサーキット

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
2017年3月29日 (水) 18:32時点におけるSuna (トーク | 投稿記録)による版
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マリオサーキット(X)
SSB4UMarioCircuit.jpg
シンボル スーパーマリオブラザーズ.png
種類基本ステージ
タル
のデザイン
通常
8人乱闘(Wii U)

マリオサーキット(Mario Circuit)は、『大乱闘スマッシュブラザーズX』に収録されているステージ。『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』では同名の別ステージとの区別のため、マリオサーキット(X)(Mario Circuit (Brawl))の名称で収録されている。


出典作品

  • マリオカートシリーズ

※ステージ選択画面のタイトルロゴは『MARIO KART』
『スマブラX』では『マリオカート ダブルダッシュ!!』からサブタイトルを抜いたマリオフォントのロゴだったが、『スマブラfor』では『マリオカートDS』以降で使われているロゴを使用している。

概要

8の字型サーキットが舞台で、ファイターは戦う場所は中央の交差点。地続きな平地の下側とカートのジャンプ台となるすりぬけ床の上側で構成されている。

コースを走るヘイホーが駆るカートに当たると、15%のダメージを受け、上に吹っ飛ばされてしまう。
カートは奥側か左側からステージ上に現れ、同時に8台走行してくる。
左側から来る時には警告表示が出る他、背景のスクリーンでどこを走っているか確認できる。

カートは攻撃でふっとばすことが可能だが、後続に当たる場合が多く、しばらくするとカートの集団に復帰するため、メリットはあまりない。

終点化

SSB4UMarioCircuitOmega.jpg

通常版ステージの手前に特設の足場が設けられる。背景では通常版同様にヘイホーカートが走っている。

元ネタ

『マリオカートDS』の最初のコース"エイトクロスサーキット"が基になっているが、向きが逆であったり、ジャンプ台がある、背景が追加されていたり、コースの形状など原作とは異なる。
交差点とジャンプ台は第1作『スーパーマリオカート』の"マリオサーキット2"、背景の巨大なキノコの装飾は『マリオカート64』に似た物があり、このステージは歴代の"マリオサーキット"を総合解釈して作られたものと見て取れる。

背景のスクリーンに表示されるマップは『マリオカートDS』の下画面に表示されるものを再現している。

ヘイホーは『マリオカートDS』で初めてプレイヤーキャラとして登場した。ただし、操作できるのはダウンロードプレイでのみだった。乗っている「スタンダード HH」はヘイホーが乗れる唯一のカート。

オレ曲セレクト

マリオサーキット アレンジ スーパーマリオカート
ルイージサーキット (マリオカート64) アレンジ マリオカート64
ワルイージピンボール(マリオカートDS) アレンジ マリオカートDS
レインボーロード (マリオカート ダブルダッシュ‼) 原曲 マリオカート ダブルダッシュ‼
マリオテニス / マリオゴルフ アレンジ マリオテニスGC / マリオゴルフ ファミリーツアー
タイトル(3Dホットラリー) アレンジ ファミコングランプリII 3Dホットラリー
エキサイトトラック 原曲 エキサイトトラック

更新履歴

Ver.1.0.2
  • 通常版・終点化ともに8人乱闘に対応した。

外部リンク

テンプレート:ステージ