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ミュウツー

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
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ミュウツー
デビューポケットモンスター 赤・緑(1996年2月27日/GB)

ミュウツー(Mewtwo)は、ポケットモンスターシリーズに登場するキャラクター。

概要

『ポケットモンスター』シリーズに登場するエスパータイプの“いでんしポケモン”。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

シリーズ2作目から登場。『スマブラDX』では隠しキャラクターとして参戦した。『スマブラX』と『スマブラfor』では鑑賞用フィギュアのみの登場だったが、『スマブラfor』には2014年10月24日に放送された『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uがスゴい50の理由(現在は削除されている)』で追加コンテンツのファイターとして参戦が明らかにされた。その後、『Nintendo Direct 2015.4.2』で配信日が発表され、2015年4月15日に『スマブラfor』両バージョン購入者特典として無料で、4月28日から有料の追加コンテンツが一般販売された。

声は『スマブラDX』では『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』で特別出演で担当した市村正親が、『スマブラfor』では新たに藤原啓治が務める。両者ともに『ミュウツーの逆襲』に登場したものを意識した台詞を喋り、海外版でも同じ声が使われているが、台詞が削除されている。

公式イラスト

ゲーム中の解説

キャラクター紹介(初代)

  • ポケットモンスター(96.2/GB)

フィギュア名鑑(DX)

ミュウツー
  • ポケットモンスター赤緑 (GB)
  • ポケットモンスター金銀 (GB)
ミュウツー(SMASH)
  • B:
  • 横+B:
ミュウツー(SMASH)
  • 上+B:
  • 下+B:

フィギュア名鑑(X)

ミュウツー
  • (GB) ポケットモンスター 赤・緑

フィギュア名鑑(for)

ミュウツー
  • (GB) ポケットモンスター 赤・緑 (1996/02)
ミュウツー(※ファイターとして)
ミュウツー(EX)

動作などの元ネタ

ワザ

  • 通常必殺ワザ:シャドーボール(DX,for)
    ゴーストタイプの特殊わざで、多くのゴーストタイプのポケモンが覚える。原作では、2割の確率で相手の特防を1段階下げる効果がある。
    『ミュウツーの逆襲』で使っていたわざの一つで、溜め撃ちの動作が似ている。小刻みに波打つような軌道で飛んでいくのはスマブラオリジナル。
  • 横必殺ワザ:ねんりき(DX,for)
    エスパータイプの特殊わざ。原作では、1割の確率で相手を「こんらん」状態にする効果がある。
    これも『ミュウツーの逆襲』で使っていたわざの一つで、作中では相手を浮かばせたり、ミュウツー自身も浮かばしていた。スマブラでの、常時ねんりきによって浮いている設定はこれによるもの。
    現在のアニメシリーズにおいては、相手を浮かばることのみ上位わざの「サイコキネシス」が使われている場合が多い。
  • 上必殺ワザ:テレポート(DX,for)
    エスパータイプの特殊わざ。原作では、戦闘中で使用すると野生ポケモンとの戦闘から離脱する。トレーナーとの対戦では効果がない。フィールド上(屋外)で使用すると、最後に利用したポケモンセンターに移動できる。
  • 下必殺ワザ:かなしばり(DX,for)
    ノーマルタイプ。原作では、相手の技を数ターンの間使えなくさせる。命中率はシリーズによって異なる。『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズでは「まひ」にする効果がある。
  • 最後の切りふだ:サイコブレイク(for)
    『ブラック・ホワイト』からレベル100で覚えるミュウツー専用のエスパーわざ。原作では、特殊わざだが相手の特防ではなく、防御の数値で与えるダメージを決める。
    • メガミュウツーY
    • 『X・Y』から登場したそれぞれのポケモンに対応する"メガストーン"と呼ばれる道具を持ったポケモンが、戦闘中に一時的に変身をして能力を急上昇させる要素。メガミュウツーYはミュウツーのメガシンカのひとつ。原作・アニメでメガシンカするにはそのポケモンに対応した専用のメガストーンとポケモントレーナーが所持する"キーストーン"が付いている道具が必要だが、『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』に登場した別個体のミュウツーは自力でメガシンカしている。しかし、これがどういったメカニズムによるものかは不明[1]。なお、このミュウツーはアニメシリーズで初めて「サイコブレイク」を使ったポケモンである[2]

その他

  • ミュウツーの性格(DX,for)
    • 『ミュウツーの逆襲』およびその関連エピソードに登場するミュウツーは、知的で高度な悩みを抱え自問自答し続ける、どこか哀愁があり虚無的なポケモンとして描かれている。人工のポケモンとして生まれた故に、存在意義を見出せずに答えなき自問自答に苦しんでいた。勝利演出・右(『スマブラfor』での操作)で言う「私はなぜここにいるのか…」はそれに近い台詞が『ミュウツーの逆襲』作中序盤にある。
      スマブラのミュウツーも自身の存在意義を求めて戦っているのかもしれない。

主な登場作品

ゲーム

他多数

映画

  • 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998/映画)
  • 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒(2013/映画)


備考

  • 初代スマブラ』に登場する予定があったが、「諸処の事情」によりカットされた[3]
  • 『スマブラDX』のオープニングムービーでは、「シャドーボール」と思われる攻撃を受けるドンキーコングのシーンがある。
  • 『スマブラX』の内部データには、ミュウツーの名前が入った空のファイルがある[4]

脚注

  1. 映画公開当時はメガシンカのシステムが未公表であり、パンフレット等では"覚醒したミュウツー"という呼称が用いられていた
  2. 『神速のゲノセクト』の前日譚『ミュウツー 〜覚醒への序章(プロローグ)〜』より
  3. アンケート集計拳!!
    “トップの方の、「クッパ」「デデデ」「ミュウツー」などは、実はスマブラ開発中は登場予定だったのですが、諸処の事情でカットになってしまいました・・・。”
  4. Super Smash Bros. Brawl - The Cutting Room Floor

外部リンク


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