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**元ネタは『ロックマン2・ザ・パワーファイターズ』というアーケードゲーム。後の『MARVEL VS. CAPCOM』でも使用する。
 
**元ネタは『ロックマン2・ザ・パワーファイターズ』というアーケードゲーム。後の『MARVEL VS. CAPCOM』でも使用する。
 
*下強攻撃:スライディング
 
*下強攻撃:スライディング
**初出は『ロックマン3』。<br />十字ボタン下を押しながらAボタンで出すことができ、素早く移動したり低い隙間をくぐったりできる。攻撃性能はない。<br />なお、『ロックマン5』には、スライディングで攻撃できるようになる「チャージキック」という特殊武器がある。
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**初出は『ロックマン3』。<br />十字ボタン下を押しながらAボタンで出すことができ、素早く移動したり低い隙間をくぐったりできる。原作では攻撃性能はなく、それが付いたのは『MARVEL VS. CAPCOM』でのこと。<br />なお、『ロックマン5』には、スライディングで攻撃できるようになる「チャージキック」という特殊武器がある。
 
*横スマッシュ攻撃:チャージショット
 
*横スマッシュ攻撃:チャージショット
 
**初出は『ロックマン4』。<br />Bボタン長押しでチャージする。溜めたまま移動することもできた。
 
**初出は『ロックマン4』。<br />Bボタン長押しでチャージする。溜めたまま移動することもできた。
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**元ネタは『ロックマン3』。スパークマンの武器。<br />電気のボールを正面に発射して、敵をしびれさせて止めることができる。
 
**元ネタは『ロックマン3』。スパークマンの武器。<br />電気のボールを正面に発射して、敵をしびれさせて止めることができる。
 
**スマブラの頭上で両腕の電極を合わせてショートさせる動作は、この武器を持っているスパークマンのものに近い。
 
**スマブラの頭上で両腕の電極を合わせてショートさせる動作は、この武器を持っているスパークマンのものに近い。
**スマブラで「スパークショック」を使うと両腕のバスターが開いて熱を排出する動作が入るが、これは両腕をバスターにするとオーバーヒートするという設定があるため(『スーパーアドベンチャーロックマン』より)。それ以外の作品では基本的に両腕がバスターになることはない(『ロックマン4』ではワイヤーにぶらさがりながらバスターを撃つ事で一応可能)。
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**スマブラで「スパークショック」を使うと両腕のバスターが開いて熱を排出する動作が入るが、これは両腕をバスターにするとオーバーヒートするという設定があるため(『スーパーアドベンチャーロックマン』より)。それ以外の作品では基本的に両腕がバスターになることはない(『ロックマン4』ではワイヤーにぶらさがりながらバスターを撃つ事で一応可能)。
 
*下スマッシュ攻撃:フレイムブラスト
 
*下スマッシュ攻撃:フレイムブラスト
 
**元ネタは『ロックマン6』。フレイムマンの武器。<br />前方にエネルギー弾を発射、地面に着弾すると火柱が上がる(『スマブラfor』の[[ルフレ]]が使う「ギガファイアー」や[[モンスターボール#フォッコ|フォッコ]]の「やきつくす」に近い)。
 
**元ネタは『ロックマン6』。フレイムマンの武器。<br />前方にエネルギー弾を発射、地面に着弾すると火柱が上がる(『スマブラfor』の[[ルフレ]]が使う「ギガファイアー」や[[モンスターボール#フォッコ|フォッコ]]の「やきつくす」に近い)。
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**元ネタは『ロックマン6』。プラントマンの武器。<br />花びら型のエネルギー体を張るバリア。性能はスカルバリアとほとんど同じだが、判定がやや広い代わりに燃費が悪い。
 
**元ネタは『ロックマン6』。プラントマンの武器。<br />花びら型のエネルギー体を張るバリア。性能はスカルバリアとほとんど同じだが、判定がやや広い代わりに燃費が悪い。
 
*最後の切りふだ:ロックマンスペシャル
 
*最後の切りふだ:ロックマンスペシャル
**最初に発射しているのは、『ロックマン9』のギャラクシーマンの武器「ブラックホールボム」。上下に誘導できるうえ、敵弾やメットールのような守りの堅い敵も容赦なく吸い込む強力な武器。原作では地形の貫通も可能だった。<br />カットインで出てくるのは、歴代のロックマン達。登場順にエックス、シューティングスター・ロックマン、ロックマン.EXE、ロック・ヴォルナット。
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**最初に発射しているのは、『ロックマン9』のギャラクシーマンの武器「ブラックホールボム」。上下に誘導できるうえ、敵弾やメットールのような守りの堅い敵も容赦なく吸い込む強力な武器。原作では地形の貫通も可能だった。<br />カットインで出てくるのは、歴代のロックマン達。登場順にエックス(『ロックマンX』)、シューティングスター・ロックマン(『流星のロックマン』)、ロックマン.EXE(『ロックマンエクゼ』)、ロック・ヴォルナット(『ロックマンDASH』)。<br />なお、原作でのロックマン.EXEやシューティングスター・ロックマンは劇中では主に「ロックマン」と呼ばれている。
 
*下アピール
 
*下アピール
 
**ステージクリア時の演出。
 
**ステージクリア時の演出。
  
 
==== その他 ====
 
==== その他 ====
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*効果音
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**多くは原作と同じものが使用されている。
 
*撃墜された時のエフェクト
 
*撃墜された時のエフェクト
 
**原作シリーズや派生シリーズの多くでミスしたときに発生するエフェクト。<br />なお原作では、穴に落ちてミスした場合にはこのエフェクトは発生しない。
 
**原作シリーズや派生シリーズの多くでミスしたときに発生するエフェクト。<br />なお原作では、穴に落ちてミスした場合にはこのエフェクトは発生しない。

2015年11月19日 (木) 09:33時点における版

ロックマン
デビューロックマン
(1987年12月17日/FC)

ロックマン(Mega Man) は、カプコンのロックマンシリーズに登場するキャラクター。

概要

『ロックマン』シリーズの主人公。
元はロボット工学の権威であるライト博士が製作した、男の子型の家庭用お手伝いロボットDRN(Dr.ライトナンバーズ).001 "ロック"。
悪の天才科学者Dr.ワイリーが世界征服を宣言したことにより、平和を守るために自ら志願して戦闘用に改造され"ロックマン"として生まれ変わった。

元来戦いを好まない優しい性格であり、実際戦う前は被害を最小限に抑えるために相手を説得することが多い。しかしながら、巨悪に立ち向かい、正義のために戦うロボットである自分に対して僅かながらプライドも持っており、そのために根拠無く「悪」呼ばわりされると複雑な感情を抱いてしまう。

原作でのアクションの大きな特徴は太陽エネルギーを圧縮した弾「ソーラーブリット」を放つ武器"ロックバスター"と倒したボス敵にちなんだ「特殊武器」。特に特殊武器は特定の特殊武器で大ダメージを受けるように設定されており、ステージの選択順序など、ゲームを攻略する上で影響を及ぼす。


『ロックマン』シリーズに登場するキャラクターの名前の由来は、多くは音楽に関する用語に因んでおり、ロックマンは妹分の"ロール"と合わせて音楽の「ロックンロール」から。

海外では名前がタイトルともに“Mega Man(メガマン)”に変更されている。第1作の北米ローカライズ版『MEGA MAN』のパッケージイラストでは、青と黄色の全身スーツに身を包んだ男性として描かれており、日本版のイラストとは大きなギャップがあった。

本シリーズから新たに派生・誕生していったシリーズが多くあり、このロックマンが登場するシリーズは区別のために「ファースト」「初代」「元祖」「本家」などと頭につけられることがある。
また、派生シリーズの多くの主人公も青いボディにバスターを持っていて特殊武器を扱えることはロックマンと共通している。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

スマブラfor』で初参戦。2013年6月11日に放送された『Ninetndo Direct@E3 2013』で参戦が明らかにされた。最初から選択可能なファイターとして登場している。

カプコンからのゲスト参戦。スマブラでは、スネークソニックに続く3人目の他社から参戦ファイター。桜井政博によると、他社キャラを闇雲に参戦させるつもりはないが、ロックマンは別格だという[1]

デザインは原作を基にディテールが描き込まれ、ワザはファミコンテイストを大事にし、特に『ロックマン』シリーズの中で最も人気のある『ロックマン2』から、ワザを多めにチョイスされている[2][3]。原作でのロックマンの大きな特徴は、彼が倒したさまざまなボスの攻撃を駆使して戦うことにあり、それを贅沢に盛り込むことでロックマンを体現するため、スマブラでは体術をほとんど使わない[4]。なお、原作シリーズではボスから奪取した武器を使う時は身体の色が変わるが、スマブラではそれがない。

公式イラスト

ゲーム中の解説

[for フィギュア名鑑] ロックマン
1987年にカプコンから発売されたアクションゲーム『ロックマン』に登場する主人公。倒したボスから得られる武器を駆使して各ステージをクリアしていく。『スマブラ』でも、多彩な武器を持ち合わせている。「メタルブレード」は8方向に投げられ、貫通効果をもった飛び道具。地面に投げると、拾ってアイテムとして活用もできる。
  • (FC)ロックマン (1987/12)
  • (FC)ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 (1988/12)
[for フィギュア名鑑] ロックマン(EX)
ロックマンが使う武器は10種類以上に及ぶ。前空中攻撃の「フレイムソード」は攻撃範囲が広くスキも少ないため、活躍する場面が多い。「リーフシールド」は回転する4枚の木の葉を自分の周りに展開する必殺ワザ。バリアとして飛び道具から身を守る他、直接ヒットさせたり、前方に飛ばして攻撃することが可能だ。
  • (FC)ロックマン (1987/12)
  • (FC)ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 (1988/12)

動作などの元ネタ

ワザ

  • 弱攻撃、横強攻撃、ニュートラル空中攻撃:ロックバスター
    • 初代『ロックマン』からの初期装備。
      原作では、画面中に3発まで出すことができる。これは、初代から『ロックマン10』まで一貫して設定されている仕様。
  • ダッシュ攻撃:タップスピン
    • 元ネタは『ロックマン3』。タップマンの武器。
      高速回転し、敵に体当たりする。耐久力の低いザコ敵に対して強い。
      効かない敵に対してしつこく当てようとすると、仕様上あっという間に武器エネルギーが消耗していってしまう。
    • スマブラではダッシュ攻撃だが、原作では空中でのみ使用可能。なお、武器の持ち主であるタップマンはスマブラ同様突進しながら使用する。
  • 上強攻撃:ロックアッパー
    • 元ネタは『ロックマン2・ザ・パワーファイターズ』というアーケードゲーム。後の『MARVEL VS. CAPCOM』でも使用する。
  • 下強攻撃:スライディング
    • 初出は『ロックマン3』。
      十字ボタン下を押しながらAボタンで出すことができ、素早く移動したり低い隙間をくぐったりできる。原作では攻撃性能はなく、それが付いたのは『MARVEL VS. CAPCOM』でのこと。
      なお、『ロックマン5』には、スライディングで攻撃できるようになる「チャージキック」という特殊武器がある。
  • 横スマッシュ攻撃:チャージショット
    • 初出は『ロックマン4』。
      Bボタン長押しでチャージする。溜めたまま移動することもできた。
    • スマブラのように溜めている間バスターを構えっぱなしにするのは、原作では『ロックマン7』のみ。
  • 上スマッシュ攻撃:スパークショック
    • 元ネタは『ロックマン3』。スパークマンの武器。
      電気のボールを正面に発射して、敵をしびれさせて止めることができる。
    • スマブラの頭上で両腕の電極を合わせてショートさせる動作は、この武器を持っているスパークマンのものに近い。
    • スマブラで「スパークショック」を使うと両腕のバスターが開いて熱を排出する動作が入るが、これは両腕をバスターにするとオーバーヒートするという設定があるため(『スーパーアドベンチャーロックマン』より)。それ以外の作品では基本的に両腕がバスターになることはない(『ロックマン4』ではワイヤーにぶらさがりながらバスターを撃つ事で一応可能)。
  • 下スマッシュ攻撃:フレイムブラスト
    • 元ネタは『ロックマン6』。フレイムマンの武器。
      前方にエネルギー弾を発射、地面に着弾すると火柱が上がる(『スマブラfor』のルフレが使う「ギガファイアー」やフォッコの「やきつくす」に近い)。
    • スマブラでは「スパークショック」同様、この武器の本来の持ち主であるフレイムマンの挙動に近いものとなっている。ただし、本作では火柱が本人の周りだけに立つのに対し、原作ではフレイムマンから一定の距離離れた位置に複数発生する。
    • こちらも両腕を「フレイムブラスト」に使うため、バスターが熱を排出する。
  • 前空中攻撃:フレイムソード
    • 元ネタは『ロックマン8』。ソードマンの武器。
      炎の剣で敵を薙ぎ払う。リーチは短いが攻撃力は高く、一部の障害物を破壊できる。地上でも空中でも使える。
  • 後空中攻撃:スラッシュクロー
    • 元ネタは『ロックマン7』。スラッシュマンの武器。
      前方にカッターを振りかざす。こちらもリーチは短いが攻撃力は高い。スマブラのように、振り向きざまに撃つこともできる。
  • 上空中攻撃:エアシューター
    • 元ネタは『ロックマン2』。エアーマンの武器。
      斜め上に竜巻を三つ発射する。耐久力の高い敵に効果が高い。
  • 下空中攻撃:ハードナックル
    • 元ネタは『ロックマン3』。ハードマンの武器。
      拳を切り離し前方に飛ばす。原作では真下に撃つことはできないが、多少上下に軌道を変えることはできる。入力から発射まで少し時間がかかるのはスマブラと同じ。
    • スマブラのものはSEが原作とは異なる。原作ではロックバスターを撃った時と同じ音だった。
  • つかみ、投げ:スーパーアーム
    • 元ネタは『ロックマン』。ガッツマンの武器。
      道を塞ぐ岩を持ち上げて、投げ飛ばすことができる。投げた岩には攻撃判定があり、これを弱点とするボスもいる。
    • 原作では岩を持ったまま歩いたりジャンプしたりすることもできたが、スマブラではできない。
  • 通常必殺ワザ1:メタルブレード
    • 元ネタは『ロックマン2』。メタルマンの武器。
      十字ボタンを使うことで、8方向に撃ち分け可能。燃費が恐ろしく良いことでも知られる。
    • 当てた敵を貫通する仕様はスマブラでも再現されているが、原作ではロックバスターのように3連射できた。
    • 原作には十字ボタンの中央を押した状態で撃つとその場に留まって回り続けるという裏技がある。さすがにそれはスマブラでは再現されていない。
  • 通常必殺ワザ2:ハイパーボム
    • 元ネタは『ロックマン』。ボンバーマンの武器。
      大型の爆弾を投げて攻撃。敵に直接ぶつけるだけではダメージを与えられないため、非常に使いにくい。
    • スマブラでは大幅に挙動が異なっている。
  • 通常必殺ワザ3:シャドーブレード
    • 元ネタは『ロックマン3』。シャドーマンの武器。
      投げるとブーメランのように戻ってくる。下向きを除いた5方向に撃ち分け可能。
    • スマブラでは8方向に打ち分けが可能である。
  • 横必殺ワザ1:クラッシュボム
    • 元ネタは『ロックマン2』。クラッシュマンの武器。
      トゲが付いているので壁に突き刺すことが可能。くっついてから爆発まで多少時間がかかるのはスマブラと同じ。
      一部の障害物を破壊できる。また、この武器でないと倒せないボスが存在する。
  • 横必殺ワザ2:アイススラッシャー
    • 元ネタは『ロックマン』。アイスマンの武器。
      前方に氷の固まりを発射し、当たった敵は凍ってしばらくの間全く動けなくなる。見た目に変化は無い。
  • 横必殺ワザ3:デンジャーラップ
    • 元ネタは『ロックマン7』。バーストマンの武器。
      前方にシャボン玉に包まれた爆弾を発射。近距離で当てると、爆弾と一緒に敵もシャボン玉に閉じ込めることができた。
      なお、原作では十字ボタン下を押しながら撃つと、シャボン玉を使わず爆弾部分を真下に落とすことができる。
  • 上必殺ワザ1:ラッシュコイル
    • 初出は『ロックマン3』。
      前方に呼び出したラッシュに飛び乗ることで大ジャンプする。以降のほとんどの作品では最初から所持している。
  • 上必殺ワザ2:トルネードホールド
    • 元ネタは『ロックマン8』。テングマンの武器。
      前方に発射した弾が地面に着弾すると、大きな竜巻が巻き起こる。敵を攻撃するだけでなく、その中に入って高い場所に飛ぶことも可能。
      連続ヒットするため耐久力の高い敵に効果的だが、その仕様上、足場のない場所ではほとんど役に立たない。
  • 上必殺ワザ3:ビート
    • 初出は『ロックマン5』。
      『ロックマン4』で迷惑をかけたDr.コサックが、お詫びにロックマン達にプレゼントした鳥型メカ。
      敵に体当たりで攻撃したり穴に落ちたロックマンを救出してくれたりと、作品によってサポートの効果が異なる。
      ロックマンを掴んで空を飛ぶ(穴に落ちたロックマンを救出する)のは、『ロックマン7』が最初。
  • 下必殺ワザ1:リーフシールド
    • 元ネタは『ロックマン2』。ウッドマンの武器。
      電磁波発生装置が埋め込まれた木の葉を、体の周りで回転させる。十字ボタンを押すとその方向に射出されるため、スマブラのように装着したまま歩くことはできない(ジャンプだけはできる)。
  • 下必殺ワザ2:スカルバリア
    • 元ネタは『ロックマン4』。スカルマンの武器。
      骸骨型のエネルギー体を張るバリア。こちらは装着したまま移動も可能。
      敵弾を防ぐこともできるが、射出することはできず、1回弾を防いだり攻撃に使うと消える。原作では、弾の反射機能は存在しない。
  • 下必殺ワザ3:プラントバリア
    • 元ネタは『ロックマン6』。プラントマンの武器。
      花びら型のエネルギー体を張るバリア。性能はスカルバリアとほとんど同じだが、判定がやや広い代わりに燃費が悪い。
  • 最後の切りふだ:ロックマンスペシャル
    • 最初に発射しているのは、『ロックマン9』のギャラクシーマンの武器「ブラックホールボム」。上下に誘導できるうえ、敵弾やメットールのような守りの堅い敵も容赦なく吸い込む強力な武器。原作では地形の貫通も可能だった。
      カットインで出てくるのは、歴代のロックマン達。登場順にエックス(『ロックマンX』)、シューティングスター・ロックマン(『流星のロックマン』)、ロックマン.EXE(『ロックマンエクゼ』)、ロック・ヴォルナット(『ロックマンDASH』)。
      なお、原作でのロックマン.EXEやシューティングスター・ロックマンは劇中では主に「ロックマン」と呼ばれている。
  • 下アピール
    • ステージクリア時の演出。

その他

  • 効果音
    • 多くは原作と同じものが使用されている。
  • 撃墜された時のエフェクト
    • 原作シリーズや派生シリーズの多くでミスしたときに発生するエフェクト。
      なお原作では、穴に落ちてミスした場合にはこのエフェクトは発生しない。
  • 各種モーション
    • 基本的にどのモーションもファミコン時代のロックマンのグラフィックを忠実に再現している。やられポーズの一部など、スマブラ特有の物も多い。
    • 泳ぎモーションは『ロックマン8』でのポーズと同じ。ロックマンが水中を泳ぐ作品は本作のみ。
    • 麻痺状態の硬直モーションは『ロックマン7』のやられモーションに近い。
    • シールド中のモーションは『ロックマン8』の待機モーションに近い。
  • カベキック
    • ファーストシリーズでは搭載されていないが、派生作品『ロックマンX』シリーズ等ではカベキックが可能。原作での名称は「壁蹴り」。

主な登場作品

など

脚注

  1. 大乱闘スマッシュブラザーズ 3DS Wii U 2013 Developer Direct@E3
  2. Miiverse Sakuraiさんの投稿 2013/6/12
  3. 大乱闘スマッシュブラザーズ 3DS / Wii U 2013 Developer Direct@E3 2013ではボスから奪取して使用する特殊武器のことをヴァリアブルウェポンシステムと呼んでいる
  4. 桜井政博のゲームについて思うこと VOL.430

外部リンク


ファイター
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