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ワリオ (3DS/Wii U)

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
2017年9月19日 (火) 00:22時点における180.31.188.129 (トーク)による版 (→‎通常必殺ワザ1: 内容追加)
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曖昧さ回避 この項目では、『スマブラfor』のファイターとしてのワリオについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「ワリオ」をご覧ください。
ワリオ
公式絵 4 ワリオ.png
シンボル メイド イン ワリオ.png
種類隠しキャラクター

ワリオ(Wario)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』で隠しキャラクターとして登場するファイター

ワザ目次

弱攻撃
ダッシュ攻撃
横強攻撃
上強攻撃
下強攻撃
横スマッシュ攻撃
上スマッシュ攻撃
下スマッシュ攻撃
通常空中攻撃
前空中攻撃
後空中攻撃
上空中攻撃
下空中攻撃

つかみ
つかみ攻撃
前投げ
後投げ
上投げ
下投げ
通常必殺ワザ
横必殺ワザ
上必殺ワザ
下必殺ワザ
最後の切りふだ
おきあがり攻撃
ガケのぼり攻撃
アピール


出現条件

  • 3DS対戦を30回行う または 100人組み手をクリアする
    • いずれかの条件を満たした後、挑戦者として出現するワリオを倒す。対戦ステージはメイド イン ワリオ。選択可能にすると同時にメイド イン ワリオも出現する。
  • WiiU対戦を20回行う または 100人組み手をクリアする
    • いずれかの条件を満たした後、挑戦者として出現するワリオを倒す。対戦ステージはゲーマー

ファイター性能

相手に噛みついたりバイクを乗り回したりオナラをしたりとやりたい放題の豪快でトリッキーな準重量級パワーファイター。
他の重量のあるファイターと比較した時に際立って目立つのは、空中での機動力。地上での遅めの移動速度とは裏腹に、空中では機敏にストレス無く動かせる。前作より若干落ちているものの、空中横移動の速さは健在。空中ワザの性能も平均以上で他のキャラクターよりも空中戦を仕掛けやすい。

これらのトリッキーな動きで、相手を翻弄しながら戦うのが得意。からかうかのような動きとワザで、相手に冷静さを失った攻めをさせたらこちらのものだ。

重量があるということで復帰力が弱いと思われがちだが、#横必殺ワザや最大溜め#下必殺ワザを組み合わせることで、画面外ルーペから余裕で戻ってくることができ、重量もかなりあるため、粘り強く戦うことができる。

全体的にワザのリーチが短く、まともな飛び道具が無いので、攻撃の際には密着するように相手に接近する必要があるが、自慢の空中機動力のおかげで、飛び道具やリーチの長い攻撃を避わしながら、割と簡単に相手のふところに潜り込める。また、相手によっては自ら攻めずとも、時間経過で溜まる下必殺ワザの存在のおかげで、ただ飛び道具を避わしたり食べて時間稼ぎをしているだけで有利になることも。

重くて復帰力が高く、攻撃力もあり、自身の制空能力の高さや#横必殺ワザの空間制圧力も手伝って、乱戦では特に強い。しかし、遠距離戦が苦手で必殺ワザ・#最後の切りふだともに癖の強い物が揃っているため、使いこなすにはそれなりの練習が必要。
まずは他の接近戦型や空中性能の高いファイターで十分に慣れた上で、ワリオを使うことをオススメする。

ちなみに、空中制動の良さを駆使し相手の隙に差し込んでいくという特徴からよくプリンと比較される。プリンとはメインの戦法や下必殺ワザの性能が似ていることもあり「準重量級になったプリン」と評されることも。


  • 長所
    • 空中制動能力が高く、空中戦が得意。空中ワザの性能も平均以上で他のキャラクターよりも空中戦を仕掛けやすい。
    • 復帰力が非常に高い上に手段も豊富で安全な復帰がしやすい。ルーペからも余裕で戻ってこられる。
    • 隙の少ない攻撃が多い。
    • 時間経過で溜まり、ミスになってもリセットされない#下必殺ワザ「ワリオっぺ」を持つ。最大溜めではファイターの重さやほかほか補正、位置によって低%でも一撃必殺が可能。ただ溜めているだけでも相手にプレッシャーを与えることができる。
    • 重さがかなり重い上に喰らい判定が小さめで空中での移動力も高く、さらに「ワリオっぺ」の存在もあり長期戦が得意。
    • 空中で出せるつかみワザ(#通常必殺ワザ「ワリオかみつき」)によるガード崩し性能が非常に高い。判定が比較的強く、ガノンドロフの下必殺ワザなどの一部の突進ワザも吸い込める。また、アイテム飛び道具を食べることもできる。
  • 短所
    • 地上での機動力がやや低く地上戦は少し苦手。
    • リーチの短いワザが多く、かなり判定負けしやすい。
    • #横必殺ワザ「ワリオバイク」が使えない状況だと復帰力が著しく低下する(絶望的な程ではない)。ルールやステージ次第ではワリオバイクが使い難くなるか死に技となってしまう。
    • スマッシュ攻撃や各種撃墜方法にクセがあり、少し撃墜に苦労する。
    • 投げワザは優秀なのだが#つかみの性能が低い。
    • まともな飛び道具を持たない。

運動技能

ジャンプ回数 2
カベジャンプ ×
カベ張りつき ×
しゃがみ歩き
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

前作からの変更点

カクカクした動きで、かなり独特な雰囲気を醸し出したワリオだったが、今作では他ファイターと比べても違和感のない流れるような動作になり、馴染みやすい操作感になっている。

下空中攻撃の後隙が増加したこと、上空中攻撃の下方向への攻撃範囲が狭くなったことにより、高所から降下しながら攻めることは難しくなったが、一方で後空中攻撃のリーチ増により、横からは攻め込みやすくなった。また、ダッシュ攻撃、下強攻撃の強化で地上戦もしやすくなった。

横必殺ワザの「ワリオバイク」は多数の点が変わっており、1on1、混戦問わず実用性が高くなった。また、ワンチャン技の「ワリオっぺ」は通常必殺ワザでアイテムなどを食べて溜めるという手段ができるようになり使う機会が増えた。準重量級のワリオは今作で追加されたほかほか補正を受けやすく、システム面での強化も大きい。

  • その他左向きの時、前作までは背を向いていたが、今作では左向きでも前を向くようになった。
  • その他前作と比べてモーションが流れる様に動くようになった。
  • その他カラーバリエーションが通常のバイカー姿とオーバーオールそれぞれ6色ずつの計12色から4色ずつの計8色になった。
  • その他地上・空中ジャンプのモーションが変わった。
  • 弱体化歩行速度減少: 0.85 ⇒ 0.847
  • 強化走行速度上昇: 1.35 ⇒ 1.5
  • 弱体化空中横移動最高速度減少: 1.222 ⇒ 1.21
  • 弱体化空中横移動加速度減少: 0.3 ⇒ 0.08
      • 前作では全ファイター中ダントツで高い数値だった。
  • 強化落下速度上昇: 1.4 ⇒ 1.61
  • 強化急降下速度上昇: 1.96 ⇒ 2.576
  • 強化Ver.1.0.4でジャンプつかみはずし時の横への移動量が増し、ジャンプつかみはずし時の硬直に追撃されにくくなった。
  • 弱攻撃
    • 弱体化ダメージ減少: 計12% ⇒ 計9%
    • 1段目のダメージがどこを当てても同じになった: 6%/5% [拳/体] ⇒ 4%
  • 横強攻撃
    • 強化発生高速化: 14F ⇒ 12F
    • 弱体化後隙増加: FAF: 37F ⇒ 40F
  • 下強攻撃
    • 強化後隙減少: FAF: 34F ⇒ 18F
      • 連射できるようになった。
    • 弱体化ダメージ減少: 8% ⇒ 4%
  • 強化ダッシュ攻撃のリアクション値増加: 60/75 -> 40/40 ⇒ 80/70 -> 100/50 [BKB/KBG] [始->持続]
  • 横スマッシュ攻撃
    • ワザ変更『ワリオランド』シリーズお馴染みの前方に踏み込む「ショルダータックル」から「全力バックナックル」に変更された。
      • 強化以前より攻撃範囲が広く、リアクション値も増加した: 30/77 ⇒ 20/99 [BKB/KBG]
      • 弱体化発生と後隙が大きくなり、スーパーアーマーがなくなった。
  • 上スマッシュ攻撃
    • ワザ変更強化体を回転させ真上に向かって頭突きで多段ヒット攻撃する「ぐるぐるずつき」から、マリオの上スマッシュ攻撃に似た単発ヒットのワザ「ビッグヘッド」に変更された。8F-15Fは頭が無敵になる。
  • 下スマッシュ攻撃
    • 強化後隙減少: FAF: 78F ⇒ 68F
    • 弱体化持続F減少: 8F->42F ⇒ 8F->36F
  • 弱体化ニュートラル空中攻撃と上空中攻撃の着地隙が少し増加した。
  • ニュートラル空中攻撃
    • 強化持続部分はヒットすると上に吹っ飛ぶようになり、コンボしやすくなった。
    • 弱体化出始め部分のダメージ減少: 9% ⇒ 6%
  • 前空中攻撃
    • 出始め部分のリアクション値調整: 20/100 ⇒ 30/97 [BKB/KBG]
    • 弱体化持続判定のダメージ減少: 5% ⇒ 4%
  • 後空中攻撃
    • 強化ホッピング(ショートジャンプからのオート着地キャンセル)が可能になった。
    • 強化ダメージ増加: 10% ⇒ 12%
  • 上空中攻撃
    • 弱体化下方向への攻撃範囲が縮小した。
  • 下空中攻撃
    • 強化リアクション値増加: 20/180 ⇒ 25/200 [BKB/KBG]
    • 弱体化ダメージ減少: 計16% ⇒ 計11.8%
  • 前投げと後投げの動作が入れ替わった。
  • 強化前投げのふっとばし力が上がった。
  • 強化上投げと下投げのダメージ増加: 10%/7% ⇒ 11%/8% [上投げ/下投げ]
  • 下投げのBKB増加: 60 ⇒ 80
  • 通常必殺ワザ「ワリオかみつき」
    • 強化アイテム以外の飛び道具を食べられるようになった。
    • 強化アイテムや飛び道具などを食べて「ワリオっぺ」を溜めることができるようになった。
    • 強化爆発系を除くアイテムを食べると1%回復(たべものやマキシムトマトは元の1.5倍回復)するようになった。
  • 横必殺ワザ「ワリオバイク」
    • 強化乗り捨てた後の攻撃判定が追加された。
    • 強化ウィリーで踏みつけた時のふっとばし力が大幅に上がった。
    • 強化搭乗中にターンすると前作では一定確率で転倒したが、今作では転倒しなくなった。
    • その他バイクが破壊された際、前作では投擲アイテムの前輪・後輪タイヤが拾えたが、今作では拾えなくなった。部品を「ワリオかみつき」で食べることはできる。
    • その他再搭乗が可能になった時、ワリオの体が一瞬オレンジ色に点滅する視覚表現がされるようになった。
  • 上必殺ワザ「コークスクリュー」
    • 強化上昇量が増した。
    • 強化BKB増加: 60 ⇒ 70
  • 下必殺ワザ「ワリオっぺ」
    • 強化最大溜めのKBG増加: 30 ⇒ 75
    • 弱体化最大溜めのダメージ減少: 42% ⇒ 27%
      • ダメージは大幅に減ったものの、ふっとばし力は前作以上に強いものになった。
    • 弱体化上昇量が低下した。
  • 最後の切りふだ「ワリオマン」
    • モーションを共有しているので、上記の変更点が反映されている。
    • 弱体化変身時間が減少した。

更新履歴

変更点は多いが大半が想定外と思われる現象の修正である。

Ver.1.0.4
  • ジャンプつかみはずし時の横の移動量増加。
    • ジャンプつかみはずし時の硬直に追撃されにくくなった。
  • 倒れふっとび中に上に方向入力していると、一時的に不自然な挙動をする現象が起きなくなった。参考: https://www.youtube.com/watch?v=cdpmXxQ5TIk
  • 横必殺ワザ
    • 乗り捨てたバイクが爆発すると1P(1Pがいない場合は2P~)がどこにいようがそのダメージを受ける現象が起きなくなった。
Ver.1.0.6

変更点確認されず。

Ver.1.0.8
  • 弱攻撃1・2段目
    • ふっとばし力や攻撃判定のサイズなどが調整され、連続ヒットしやすくなった。
Ver.1.1.0
  • ダッシュ攻撃
    • 4%部分(転倒させる部分)の攻撃判定が空中の相手にもヒットするようになった。
Ver.1.1.1
  • 通常必殺ワザ3「にんにくの息」
    • 発生高速化(14F高速化?)
    • 口を閉じた後の動作の全体F減少(6F減少?)
Ver.1.1.3

変更点確認されず。

Ver.1.1.4
  • 横必殺ワザ
    • 地上でバイクから飛び降りると、次にバイクに乗るまでの間、空中にいても地上ヒット専用の攻撃判定にヒットするようになる現象が起きないようになった。
Ver.1.1.5

変更点確認されず。


ワザ

弱攻撃

"げんこつ" → "あごくだき"
1段目
2段目

小さく振り下ろすようなパンチ → 反対の手でアッパー。

  • ダメージ: 4%→5% [1段目→2段目]
  • ボタン押しっぱなしでも2段目を出せる。

  • 弱攻撃にしては出が遅い(8F)。判定も普通、リーチも長くないので無理に使う必要はない。
  • 二段目を早く出しすぎると空振りする可能性がある。使うなら少しだけタイミングを遅らせるといい。
  • 当てた後はワリオの得意な空中戦に持ち込みやすい。
  • 二段目に限り、先端当てでアイテムを無傷で爆破可能。


ダッシュ攻撃

"ヘッドスライディング"
Wario DA 01.JPG
出始め以外を相手に当てると確実に転倒させる。

ヘッドスライディングで相手を攻撃。

  • ダメージ: 7%-4% [始-終]
  • 出始め以外は固定ふっとばし力で、必ずヒットした相手を転倒させる。

  • 転倒した相手には位置によって下スマッシュ攻撃や最大溜めの下必殺ワザなどが確定で繋がる。


横強攻撃

"ぶったたき"
Wario Ftilt 01.JPG
下シフトはガケつかまりに当たる。

手を一度後ろにまわして振り回し、大きな拳でパンチを繰り出す。

  • ダメージ
    • 上シフト: 14%
    • シフトなし: 13%
    • 下シフト: 12%
  • シフト対応。

  • 強攻撃にしては少し発生が遅く見切られやすいものの、ダメージ・リーチ・ふっとばし力は申し分なく、攻撃後のスキが小さいので、出てしまえば信頼のおけるワザ。高%の相手にはフィニッシュとしても使える。
  • 先端当てでボムへいを無傷で爆破可能。


上強攻撃

"ばんざいヒット"
Wario Utilt.JPG

両手をバンザイのように上げて相手を攻撃する。

  • ダメージ: 10%-6% [始-終]

  • 少し発生が遅め。判定が強く、対空性能は高い。
  • 先端当てでボムへいを無傷で爆破可能。


下強攻撃

"ゴキブリつぶし"
Wario Dtilt 01.JPG
どうやら指は触れていない模様。

地面に向かって人差し指を突きだす。

  • ダメージ: 4%

  • 威力は低いが、全体動作がとても短く、猛烈な勢いで連打可能。弱攻撃のような強攻撃。
  • 当たると相手を軽く浮かせ、少し後ろに追いやるため密着時以外は2発以上の連撃は難しい。
  • 先端当てでボムへいを無傷で爆破可能。


横スマッシュ攻撃

"全力バックナックル"
Wario Fsmash 01.JPG

大きな拳で裏拳を繰り出す。

  • ダメージ: 【ホールド無し】19%
    【最大ホールド】26.6%

  • 攻撃に使う身体の部位が過剰に巨大化することが多いワリオだが、このワザの拳の拡大率は随一。威力も隙も巨大なスマッシュ攻撃。
  • 前述の通り威力も吹っ飛びも強力だが後隙も長い。当てられる状況で使おう。
  • 実は横強攻撃よりもリーチが短い。


上スマッシュ攻撃

"ビッグヘッド"
Wario Usmash.JPG

頭を振って頭突き。その名の通り頭が大きくなる。

  • ダメージ: 【ホールド無し】16%-13%
    【最大ホールド】22.4%-18.2% [始~中-終]
  • 頭部分は無敵

  • 判定は一瞬だが範囲は大きいので近接なら対地でも使える。
  • このワザも隙が大きいので防がれると反撃必至。


下スマッシュ攻撃

"ワリオスピン"
Wario Dsmash 01.JPG
発生は早いが後隙は大きい。

両手両足を広げて、お尻を軸にして床の上を3回転。

  • ダメージ:【ホールド無し】13%-10%-5%
    【最大ホールド】18.2%-14%-7%[始-中-終]

  • 連続ヒットワザのような見た目だが、単発攻撃。出が早くてそこそこのふっとばし力がある。
    動作時間が長いため、避けられたりガードされたりすると危険。当てられる自信があるときに使おう。
  • 後隙が大きいため、低%では当てても相手の反撃が間に合う。試合序盤は封印推奨。
  • 崖に掴まっていて無敵の切れている相手にはこのワザが当たる。


ニュートラル空中攻撃

"メタボボディ"
Wario Nair.JPG

両手を広げ、腹を下に向かって突き出して1回転。

  • ダメージ: 6%-4% [始-終]
  • ワザを出した直後に腹部と両手に 6% の攻撃判定が発生する。
    その後は一端攻撃判定が消えて、ワリオが身体を一周スピンさせた後、今度は 4% の攻撃判定が腹部だけに発生する。
  • 当たり所と相手の蓄積ダメージによっては、 6% 部分と 4% 部分で連続ヒットする。

  • 発生の早さを活かして、密着時の切り返し手段として頼りになる。
  • ワリオの空中機動力や、ワザの攻撃持続時間が長い甲斐もあって、めくりとの相性も良い。
  • 1回転後の低威力部分は低%でも高%でもいい具合にふっとばすため、着地寸前で当てれば空中攻撃で追撃がしやすい。


前空中攻撃

"とんそくキック"
Wario Fair.JPG

前方にキック。

  • ダメージ: 7%-4% [始-終]

  • 発生は早いが、足が短いのでリーチはかなり短い。しかし、ワリオの高い空中機動力のおかげであまり気にならない。
  • 威力が低いとはいえ素直な性能で使いやすい。空中からの牽制、差し込み、場外での押し出しなどに。
  • ワザ同士のかち合いにはあまり強くないため、常に先手を取れるように出していく必要がある。
    相手に動きを読まれていると潰されやすいので、早出し気味に置いたり空振りを誘ってから出したりするなど、緩急をつけた攻撃が大事。
  • ヒットした相手は軽く飛ぶので、各種空中攻撃や通常必殺ワザなどで追撃がしやすい。


後空中攻撃

"たおれずつき"
Wario Bair.JPG

勢いよくあおむけに倒れながらその要領で頭突きを繰り出す。

  • ダメージ: 12%

  • 攻撃判定の持続は一瞬だが、発生が早く横へのリーチがそこそこあるので当てやすい。
  • 後隙は少々大きいが、ガードや回避をされてもワリオの空中機動力を活かして逃げれば反撃されにくい。
  • 着地隙が大きいので、着地際に繰り出す場合は命中させられる自信があるときに。小ジャンプと同時に出せば着地隙が出ない。
  • ふっとばし力もなかなか。終点の端なら 120% 辺りから撃墜圏内に。


上空中攻撃

"ハンドパッチン"
Wario Uair.JPG

上方に向けて両手を叩く。

  • ダメージ: 13%

  • ワリオが相手の下を取ったときに発揮する強みの要素の一つ。
    攻撃判定の持続は一瞬だが、判定がとても強いので、タイミングと位置が合えば多くのファイターの下空中攻撃に勝てる。
  • 着地隙が少ないので、低%時は着地際に当てることによって連携にも。ガードされても反撃を受けにくい。
  • ワリオの空中攻撃の中では最もダメージが多い。ふっとばし力はイマイチだが撃墜手段にならないこともない。
  • 先端当てでボムへいを無傷で爆破可能。


下空中攻撃

"さかさまずつき"
Wario Dair.JPG
着地時の硬直は長め。

逆さまになり、きりもみ回転しながらの頭突き。

  • ダメージ: 1%*6+4%(※小数点以下未計測)、全7段ヒットで計11%

  • 主に真下にいる相手用。特に場外追撃で活躍する。
    最終段はそこそこのふっとばし力があるので場外へ向けてふっとばすのもいいが、崖下に向けてふっとばして崖メテオを狙うのもいい。
    相手のヒットストップずらしにもよるが、ヒット中にステージから離れるように横移動するとステージ側にふっとばしやすい。
    急降下しながらヒットさせれば、最終段がヒットする前に脱出されても疑似メテオになるため、これによって復帰阻止となることも。
  • 降下しながらだと地上にいる相手には全段ヒットしにくく、着地隙が大きいために当ててからの追撃もしにくい。
    ダメージ量および当ててからの展開は他のワザに劣る。
  • 最も下方向にリーチの長い空中攻撃なので、このワザでないと相手の隙に間に合わない、というときはこれ。
  • リーチは短いが前後にすぐに攻撃判定が出る。ニュートラル空中攻撃と並ぶガードキャンセルからの咄嗟の反撃手段となる。
    相手の攻撃をガードしたはいいものの、相手が自分の左右のどちらにいるかわからないというときでも困らない。


つかみ

"つかみ"
つかみ間合いは狭い。

腕を伸ばして相手を掴みかかる。


  • 攻撃時に体の一部が巨大化することが多いワリオだが、つかみでは腕は大きくならずリーチは短い。
    つかみワザの性能は全体的に良いので、つかめる間合いを覚えよう。


つかみ攻撃

"つかみつんつん"
Wario GrabPummel.JPG

掴んだ相手を人差し指で突っついて攻撃。

  • ダメージ: 2%

  • 1〜2回出しておけばダメージを稼げる。


前投げ

"ヘビーどんけつ"
Wario Fthrow.JPG

掴んだ相手をお尻で突き飛ばす。

  • ダメージ: 12%

  • ふっとばし力がそこそこあり、 140% 程度の相手なら崖際で掴めば撃墜させられる。
    撃墜ができる投げで前投げが割り当てられているのは珍しい存在。


後投げ

"ジャイアントスイング"
Wario Bthrow 01.JPG
Wario Bthrow 02.JPG

掴んだ相手の足を持ったまま回転して振り回し、その勢いで放り投げる。

  • ダメージ: 投げ: 7% / 巻き込み: 8%
  • 振り回している相手に攻撃判定があり、周囲の相手にヒットしダメージを与える打撃投げ

  • マリオルイージのものとは逆の性質で投げのふっとばし力が低く、逆に振り回しによる攻撃のふっとばし力が高い。
  • 前投げよりも威力が低い。撃墜に使う場合、崖の近くで崖に背を向けた状態で掴んだ時以外は、前投げを使った方がいい。


上投げ

"パワーリフティング"

つかんだ相手を上方向にトスし、頭突きをかまして打ち上げる。

Wario Uthrow.JPG

  • 相手を真上に打ち上げるので、ここからワリオの得意な空中戦に持ち込みやすい。


下投げ

"しりプレス"
Wario Dthrow.JPG

つかんだ相手を地面に叩きつけ、ヒップドロップで攻撃する。

  • ダメージ: 8% (4%+4%)
  • 最初の4%部分は打撃投げ

  • 相手が低%の時はダッシュ攻撃や横必殺ワザで追撃できる。
  • ふっとばし力はかなり低く、相手の蓄積ダメージが 999% でも撃墜できない。


通常必殺ワザ

通常必殺ワザ1

"ワリオかみつき"
公式 ワリオ2.jpg

大きく口を開けて思いきり相手にかみつく。飛び道具やアイテムも食べられる。

仕様
  • ダメージ: 噛みつき: 2%*n / 吐きだし: 5% / 爆発物を食べたとき: 13%
  • シールド無効のつかみワザ。ボタン長押しで口を開け続け、ボタンを離すか約1秒経過で口を閉じる。
  • ボタン連打で噛みつく間隔が短くなってダメージアップ。
    吐き出すまでの時間は相手の蓄積ダメージが大きいほど長くなり、相手がレバガチャするほど短くなる。
  • 飛び道具や一部を除くアイテムを食べることも可能。
    • キャリアアイテムは他のものより食べるのに少し時間がかかる。自身のバイクもキャリア扱い。
    • 一度に食べられるアイテムの数に制限はなく、並んだアイテムを一度に食べることも可能。
    • 近くに相手がいる場合はアイテムが優先され、アイテムだけを食べる。
    • 食べると#下必殺ワザが 1.5 秒分溜まる。
    • 食べると蓄積ダメージが 1% 回復し、触れると効果が発動するアイテムならその効果が発動する。
      たべもの系、及びマキシムトマトならば普通に取得した場合よりも 1.5 倍回復してお得。
    • ボムへいなどの爆発物を食べた場合は体内で爆発して回復せず5%のダメージを受ける。
      このとき強力なふっとばし力を持つ攻撃判定がワリオの周囲に発生し、さらに一瞬全身無敵になる。
    • 食べられないアイテム
      • スマッシュボール・モンスターボール・マスターボール・草・どせいさん・コッコ・誰かが装備中のアイテム
解説
  • 判定の弱い攻撃に強く、特に判定が弱いものが多い突進系の攻撃の先で口を開けておけば、面白いように噛みつける。
  • ガケの外に相手をふっとばし、ガケ際で口を開けているだけで相手が勝手に飛び込んでくることもしばしば。
    相手からすれば復帰先で噛みつかれ、またガケの外に戻されるので脅威。
    相手のガケのぼりにも、無敵が切れた瞬間に口に吸い込まれるので、回避登りと崖離し以外はこのワザの餌食。
  • 他の多くのファイターは空中ではガード可能な攻撃しか持っていないので、それらが飛びかかってきた場合にはシールドを張ればとりあえずは空中からの攻撃を受けることは無い。しかしワリオにはこのワザがある。空中戦重視なワリオにとって相性の良いワザ。


通常必殺ワザ2

"吸引かみつき"
ファイター解説 ワリオ NB2.JPG

息を吸った勢いで相手をひきよせてかみつく。吸いこむのに疲れてかみつきの威力は弱め。

仕様
  • ダメージ: 噛みつき: 2*n / 吐きだし: 4%
解説
  • カービィのように、吸いこみのエフェクト先端あたりには、相手を引き寄せる効果がある()。
  • 口を閉じられるタイミングは少し遅め。また、噛みつく間隔がボタンを連打してもほとんど短縮されない。


通常必殺ワザ3

"にんにくの息"
ファイター解説 ワリオ NB3.JPG

気絶するくらいひどいにおいの息を吐く。少し離れただけでは立っていられないほど。

仕様
  • ダメージ: 6%
    • 他の通常必殺ワザと違い、アイテムなどを食べられない。
解説
  • 息に当たった相手は近接だとふらふらになり、中距離だと転倒する。噛みつきはしない。
    • 空中にいる相手に当てると吹っ飛ぶ。
  • 発生と後隙が非常に遅い。発生は見てからシールドを張れるどころか大技を当てられるレベル。
    • 一応シールド削り値は高く設定されている。しかし当てづらい上、これでシールドブレイクまで持っていかないとまず反確なのでリスクはやはり高い。
  • 少しでも離れているとカス当たりして不発になるので後ろに歩かれるだけでも厳しい。また、気絶する時間はダメージに比例せず一定。当たった時のリターンは高いとはいえ、まず当たる訳がなくこのワザを選択するメリットは少ない。


横必殺ワザ

横必殺ワザ1

"ワリオバイク"
Wario SB 01.JPG
ウイリー走行。
搭乗中はアピール[1]が可能。速度が出ていればアピールしながら攻撃できる。

バイクに乗ってステージを駆け回る。ウィリー終了時の押しつぶし攻撃が特に強力。

仕様
  • ダメージ: 突進: 速度によって増加 2~10.5% / 打ち上げ: 8% / ウイリー: 5% / 押しつぶし: 13% / ターン: 3~7% / 地上で乗り捨てた後: 3%
  • 使用するとバイクに乗って走り出す。
    • 走っているバイクには攻撃判定がある。ただし、あまりにも速度が出ていないと攻撃判定は無くなる。
    • 自分が出したバイクがステージ上に存在しているときは不発し、ワリオが左右をキョロキョロするだけに終わる。破壊するなどして一度消さないと新しくバイクを出すことはできない。
      • バイクが再使用できるようになった時は一瞬体が光る。ただし、一度着地しないと再使用できない。ガケつかまりでは着地したことにはならない。
    • 乗り捨てられて倒れているバイクの傍で入力すると、それに乗ることができる。他のワリオが出したバイクでも可能。空中では倒れているバイクに乗ることはできない。
  • バイクの操作
    • ジャンプボタンを押すと、バイクを乗り捨ててジャンプする。乗り捨てられたバイクはしばらく無人で走り続け、勢いが弱まると倒れる。
      • 無人で走るバイクは、地上を走っている間は攻撃判定がある。空中で乗り捨てたバイクには攻撃判定は無い。
      • 乗り捨た際のジャンプでは空中ジャンプは消費されない。バイク乗り捨てジャンプ+空中ジャンプで実質2回の空中ジャンプが可能。
    • 地上では、進行方向に方向入力すると速度を上げ、反対に入力するとターンする。
    • 地上では、上に入力すると速度を上げつつ前輪を上げるウィリーをし、下に入力するか約一秒経過で押しつぶす。
    • 空中では、左右に方向入力するとバイクを傾ける。バイクの向きと逆向きで入力すると、前輪が上になるように傾け、バイクの向きと同じ方向で入力するとその逆になる。乗り捨てジャンプの角度も同様に変わる。
    • バイク搭乗中でもアピールすることが可能。その間は操作不能だがスピードが出ていればダメージを与えることができる。
  • ワリオ自身がダメージを受けるとバイクから落ち、バイクはそのまま無人で走って行ってしまう。
    • 打点の高い攻撃やピンポイントでワリオを狙う飛び道具には注意。
    • 壁にぶつかった時もバイクから落ちる。
  • バイクは箱やタルと同じ、大型のキャリアアイテム。
    • 耐久値があり 18% 以上のダメージを受けると壊れる。投げて相手や地形に当たった時も耐久値が減る。
    • ワリオがバイクに乗っている時にバイクが壊れると、ワリオは5%のダメージを受けて少し吹っ飛ぶ。吹っ飛びの強さは一定。
    • 飛び散る部品はアイテムではなく拾うことはできないが、「ワリオかみつき」で食べることはできる。
  • 走っているバイクは攻撃を受けると、少しの間その攻撃をしてきた相手に対してはヒットしなくなる。
  • バイクに乗れずにワリオが左右をキョロキョロするモーションは、地上版より空中版の方が短く、更に、着地すると他の行動でキャンセルできるようになる。
解説
  • バイクに乗ったまま体当たりしたり、乗り捨ててバイクだけ相手にぶつけたり、乗り捨てられたバイクを拾って投げつけたり、食べたり、様々な使い道があるワザ。
  • 地上でヒットした場合、すかさずウィリーをすると2ヒットする。低%の相手ならターンでも2ヒット、稀に3ヒットすることも。スピードがあまり出ていない場合、ヒットしてからすぐに乗り捨てても2ヒットすることがある。
  • 相手の飛び道具は食べるのもいいが、バイクで返り討ちにするのもいい。正面から来る飛び道具は、バイクの耐久力が尽きるか、ワリオに当たらない限りは、バイクが受け止めてくれる。
  • バイクに乗ったままの体当たりを迎撃したりガードからの反撃することは容易いので、むやみやたらに突っ込むのはやめたほうがいい。
    • 進路に置かれた攻撃にはまず勝てない。無防備な上からの攻撃は尚更。相手が攻撃を置いてきそうな場合、すぐに乗り捨てたり、ターンしてタイミングをズラすなりするといい。
    • バイクをガードした場合、ガードからガードキャンセルつかみやジャンプ攻撃、追いかけてダッシュ攻撃などで容易く反撃できる。相手がガード後にすぐガード解除をした場合は、すかさずウィリーやターンをして2ヒット目を出すことでそれを当てることができる。が、それすらもガードされると更に反撃されやすくなる。
  • 乗り捨ててバイクだけを相手に突っ込ませるとリスクが少ない。ただしダメージはたった3%でリターンも少な目。オナラを溜めるための時間稼ぎの一環などに。
  • バイク投げは、投げ方と地形によっては数回バウンドする。バウンド中も攻撃判定があるので、バウンド中のバイクとワリオによる同時攻撃、ということが可能。相手に当たってもなバウンドし続け、連続でヒットすることがある。連続ヒットすると大ダメージになり美味しい。なお、平地では上投げ、下スマッシュ投げが最もバウンド回数が多い。
  • あえてバイクを放置し、その周辺で戦うことで、相手の弱攻撃をアイテム取得に暴発させることが期待できる。
    弱攻撃の性能が良く、なおかつ立ち回りにおける比重が大きいファイターを相手にする際には意外とバカにならない戦術。
  • ステージ上にバイクが出ていると復帰時にバイクが出せず、大幅に復帰力が落ちる。
    相手との距離や余裕があるなら「ワリオかみつき」で食べてしまおう。「ワリオっぺ」も溜まり一石二鳥。
    ただし、相手と極めて近い距離にバイクがある時は大きな隙を晒す可能性があるので控えよう。
  • ウイリーから通常運転に戻る際の押しつぶしはダメージもふっとばしも強烈。
    終点中央でも 90% から撃墜圏内なので、うかつにバイクの迎撃を狙う相手に当てるのも一興。
    ロマンの域だが、空中の相手にも当てることができる。
  • バイクを利用した様々なテクニックがある。#小ネタ・テクニックに纏めてある。


横必殺ワザ2

"急加速バイク"
ファイター解説 ワリオ 横B2.JPG

曲がれないほど速いバイクで駆け抜ける。速くするために軽くしたのでこわれやすい。

仕様
  • ダメージ: 突進: 速度によって増加 2~8.5% / 打ち上げ: 6% / ウイリー: 5% / 押しつぶし: 10% / 地上で乗り捨てた後: 3%
  • 進行方向に入力すると急加速する、非常に高速で移動できるバイクに乗る。反対方向に入力してもターンができない。
    • ウィリーをしても急加速する。場所によってはそのまま場外まで飛んでいってしまうことも。
  • バイクの耐久力は5%まで低下している。
解説
  • バイクが軽量化しているため、乗り捨てによる復帰力が上がっている。しかし地上で調子に乗るとすぐにステージ外に飛び出すので注意が必要である。


横必殺ワザ3

"埋め込みバイク"
ファイター解説 ワリオ 横B3.JPG

当たった相手を地面に埋める重いバイク。あまりの重さにスピードが全然出ない。

仕様
  • ダメージ:
解説
  • ワリオバイクはウィリーすると速度が上がるが、このワザでは逆に落ちる。また、ジャンプは斜め前になる。


上必殺ワザ

上必殺ワザ1

"コークスクリュー"
20141020 Wii U 74.jpg

カラダの回転で起こした風に乗り飛びあがる。ナナメにも動けて相手に当たると巻き込む。

  • ダメージ: 5%+1%*4+4%、全6段ヒットで計13%
仕様
  • 通常は真上に上昇する。ナナメに入力しながら出すと、上昇量が少し落ちる代わりにその方向に飛ぶ。
  • 使用後はしりもち落下になる。
解説
  • ワリオは空中の機動力が高いため、横方向の復帰にはさほど困らない。
    また、上方向に復帰したい時にも、空中ジャンプや "バイク→即乗り捨て" で十分に高度を稼げる。
    さらに最後の手段として「ワリオっぺ」での復帰もある。
    使用後に軽い横移動しかできなくなるこのワザはなるべく使わずに取っておきたい。
  • 巻き込み性能は弱く、全段ヒットする前に抜けられてしまうことも多い。
    ガードキャンセルから出せるとはいえ、攻撃ワザとしてはあまり性能が良くない。


上必殺ワザ2

"ワイドスクリュー"
右に入力しながら技を出した時の上昇量比較。右がワイドスクリュー。差はかなり大きい。

飛ぶ時に移動できる角度が大きく広がる。ただし移動できる距離は短く威力も下がる。

仕様
  • ダメージ: 3%+0.5%*4+4%、全6段ヒットで計9%
解説
  • スティックを横に倒した時の横移動距離が伸びるが、その代わりに上昇力が大きく下がる。真上に飛んだ時の上昇量はコークスクリューと変わらない。


上必殺ワザ3

"スクリューハイジャンプ"
ファイター解説 ワリオ 上B3.JPG

飛ぶことだけに集中して攻撃せずに上昇する。角度を変えられないぶん大きく飛び上がる。

仕様
  • ダメージ: なし
解説
  • 上昇量は増加したが攻撃判定は無い、復帰専用のワザ。
    ワリオが復帰に困ることは少ないが、状況によっては復帰が厳しくなることもあるので、このワザを選ぶのもあり。


下必殺ワザ

下必殺ワザ1

"ワリオっぺ"
公式 ワリオ5.jpg
20141020 Wii U 70.jpg

最大まで溜めるとすごい威力になるオナラ。自動でたまりミスになってもたまったまま。

仕様
  • ダメージ: ?%~27%(最大ため)
  • スーパーアーマー: 5F-10F(最大ためのみ)
  • 時間経過で溜まる特殊なためワザ。溜めた時間ごとに性能が変化する。
    • ミスになった場合はリセットされずそのまま保持される。最大になるとワリオが黄色く点滅する。
    • 溜めの段階は4段階。
      • 1段階目(溜めなし)は相手を転倒させるだけで、ダメージは与えられない。
      • 2段階目からダメージつきの攻撃判定が発生。
      • 3段階目ではより威力が増し、さらにワリオ一人分ほど浮くようになる。
      • 最大になると、強烈なふっとばし力を持ちワリオが大きく飛びあがるオナラをする。ワリオ自身にも攻撃判定がある。
      • どの段階も攻撃範囲はワリオの前後一人分ほど。
      • 最大溜めで画面外まで飛び上がるとミスになってしまう。
        これは前作『スマブラX』からの伝統で、あまりない事だが空中戦で使用する際は気をつけよう。
  • ただ戦っているだけで溜まっていくワリオの最大のワザにして切り札。最大まで溜まると"終点"中央で 65% ほどから撃墜圏内に。
  • 静止状態で 約110秒 で最大まで溜まる。
    • アイテムを「ワリオかみつき」で食べるとチャージが少し短くなる。もちろんワリオバイクや壊れたワリオバイクの部品を食べることでも溜まる。
    • 溜め時間は 1.5秒 分減る。
解説
  • 最大まで溜まるとワリオの体が点滅するので相手にはバレバレだが、最大まで溜めないとその強力なふっとばしを活かせない。
    「ワリオっぺ」のプレッシャーをかけつつも、いかに読まれないタイミングで相手に直撃させるかがミソ。
    • 低~中%の相手には当てやすいワザから#コンボでオナラを当てることができるので、無理に直接当てようとしなくてもいい。
    • 最大の一歩手前、3段階目(約1分程度)でもなかなかのふっとばし力を持っている。
      「ワリオっぺ」が溜まっていない……と相手が油断しているようなら、うまくスキにぶち当ててやろう。最大溜めとの使い分けも肝心。
  • 最大溜め時は大きく上昇するので復帰ワザとしても切り札になる。その上昇量は画面下ルーペから余裕で復帰できるほど。
    使用後もワリオは行動可能なので、下方向に落とされそうな場合は出し惜しみせずに使ってしまおう。
  • 相手、攻撃の当たるアイテムやステージギミック等に当たると大きなヒットストップがかかり、攻撃判定の持続が大きく伸びる。
    混戦時では相手一人に「ワリオっぺ」を当てたら、そこに突っ込んできた他の相手に時間差で当たって大量撃墜……なんてことも。
    倒れたワリオバイクに当てることでもこの現象を起こすことが可能。それを利用した#テクニックもある。


下必殺ワザ2

"おはなっぺ"
ファイター解説 ワリオ 下B2.JPG

オナラに当たった相手に花を咲かせる。早めにたまるけれど威力などはひかえめ。

仕様
  • ダメージ: 6%(溜めなし)、11%(2段階目)、16%(3段階目)、21%(最大溜め)
解説
  • 威力とふっとばし力は下がるが、溜まる速度が速くなり攻撃判定が拡大する。また、溜めなしでもお花状態を伴う弱めの吹っ飛びになる。
  • 溜めなしでも見た目以上の攻撃範囲があるのでダメージソースとしては悪くない。なお、どれだけ溜めても咲くお花の段階は1段階なので一度に最大サイズのお花が咲くことはない。


下必殺ワザ3

"はやいっぺ"

とても速くたまりきる分何回も出せる。たまる量が少ないので威力は弱い。

仕様
  • ダメージ: 2%(溜めなし)、5%(2段階目)、13%(3段階目)、18%(最大ため)
解説
  • たまるのが早いが、その分威力は落ちる。
    • なんと30秒ほどで最大まで溜まる。しかし攻撃範囲が狭くなっている。そのうえ上昇量が着地狩り対策に使える程度にまで著しく下がっている。
    • なお、溜めなしでも転倒させつつダメージを与えられる上、1段階目でも相手を転倒させられる。
  • 動作が他の下必殺ワザに比べて早い。特に1段階目の後隙は相当短いため、そこから追撃するための運用もできるかも。


最後の切りふだ

[icon] この節の加筆が望まれています。
"ワリオマン"
20141020 Wii U 68.jpg
食べながら喋っているせいなのか、「メタモル(変身)」や「メタボ(メタボリックシンドロームの略)」のように聞こえるが、実際には「Here I go!(行くぜ!)」と言っている。

大好物のニンニクを一口食べて自称「正義の味方」に変身。ハチャメチャな動きができるようになり一部のワザがヘンテコな性能に。

仕様

  • 変身中は常時スーパーアーマー状態になり、運動性能の強化を受ける。また、つかみワザを受けない。
    変身時間は攻撃を受ける毎に減少していくが、ダメージ自体は受けず吹っ飛びもしない。
  • 変身時の操作は通常と変わらないが、攻撃を攻撃でキャンセルできるようになり、様々なワザの性能が変化する。とくに「ワリオバイク」と「ワリオっぺ」が顕著。
    • 下空中攻撃以外の空中攻撃が上昇しながら繰り出すようになる。
    • 下空中攻撃は急降下するメテオワザになる。キャンセル可能タイミングも早い。
    • 「ワリオバイク」の速度が大幅に上がる。
    • 「コークスクリュー」は連続ヒットではなく、電撃属性のついた吹っ飛びの強い攻撃となる。空中で使うと大きく上昇する。
    • 「ワリオっぺ」が溜まる速度が速くなる。
    • 「ワリオっぺ」溜めなしの効果は転倒からふらふら状態になる。
  • 攻撃力はそれほど上がらないものの、ふっとばし力は格段に上がる。

解説

  • あらゆる攻撃がコンボに使えるのでここでしかできないロマンを狙うのもアリ。性能の変化が多いのでトレーニングモードで一度確認しておくといい。
  • 空中攻撃を出した際に移動を伴うようになり文字通り空を飛び相手を追うことができるので、相手を浮かせたら積極的に追い打ちをかけたい。相手の真下を取ってタイミングよく上空中攻撃連打や上必殺ワザで追撃することによって上方撃墜を狙うこともできる。


あおむけおきあがり攻撃

ファイター解説 ワリオ あおむけおきあがり攻撃 (1).JPG
ファイター解説 ワリオ あおむけおきあがり攻撃 (2).JPG

前後を指でつつく。

  • ダメージ: 7%


うつぶせおきあがり攻撃

ファイター解説 ワリオ うつぶせおきあがり攻撃.JPG

大きな拳で横に一回転。

  • ダメージ: 7%


転倒おきあがり攻撃

ファイター解説 ワリオ 転倒おきあがり攻撃 (1).JPG
ファイター解説 ワリオ 転倒おきあがり攻撃 (2).JPG

前に両手、後ろに両足を突き出す。

  • ダメージ: 5%


ガケのぼり攻撃

ファイター解説 ワリオ ガケのぼり攻撃.JPG

ガケを登りながら仰向けになり、両手を突きだす。

  • ダメージ: 8%


アピール

  • 上アピール
    高笑いするがあごが外れ、手で元に戻す。
  • 横アピール
    尻を振る。
    • 数あるファイターたちのアピールの中でも屈指の発動時間の短さ。
  • 下アピール
    「Wa Wa WA!」と、指を3本立てるVサインならぬWサイン。片手で一回ずつ、最後に両手でアピール。 
  • バイク搭乗中アピール
    両手でWサインした後、片方の手で鼻をほじくる。
上アピール 横アピール 下アピール バイク搭乗中アピール
20141020 Wii U 97.jpg ファイター解説 ワリオ 横アピール.JPG 20141020 Wii U 82.jpg 20141020 Wii U 91.jpg


待機モーション

ファイター解説 ワリオ 待機モーション (1).JPG ファイター解説 ワリオ 待機モーション (2).JPG


登場演出

ファイター解説 ワリオ 登場演出.gif

バイクから体が投げ出されて登場。バイクが爆発し、体の埃をはらう動作をする。

リザルト演出

  • 勝利ファンファーレ:『ワリオランドシェイク』メインテーマの1フレーズ[2]
    • ポーズ:十字ボタン←
      ポン、ポンと二回お腹を叩いたあとオナラが出て、それを自分で嗅いだ後「Oh…」と言い頭を掻く。
    • ポーズ:十字ボタン↑
      バイクでドーナツターン(一回転)し、「Yes!」の声と共にWサイン。その後髭(鼻毛?)をいじる。
    • ポーズ:十字ボタン→
      その場で腹を叩きながら大笑いして転げる。
勝利演出・左 勝利演出・上 勝利演出・右
ファイター解説 ワリオ 勝利演出・左.jpg ファイター解説 ワリオ 勝利演出・上.jpg ファイター解説 ワリオ 勝利演出・右.jpg
拍手
リザルト画面 拍手 (2).jpg
拍手をしながら、何やら対戦相手に囃し立てているようなしぐさをする。

カラーバリエーション

主な復帰パターン

  • ワリオバイク
    • 横に大きく移動できるため、大抵はこれだけで復帰可能。
    • しかし、相手の空中攻撃等でバイクから降ろされると一度フィールドの上に戻るまでバイクが使えなくなり、復帰が一気に辛くなるので甘えた復帰は厳禁。
  • ワリオバイク→空中ジャンプ
    • バイクを乗り捨てて復帰。
    • 崖が垂直のステージの時、下からバイクで復帰しようとするとバイクが壁に引っかかって落ちるという事故が発生する。慣れないと少し怖いが垂直の崖下から復帰するときは壁と反対側に進むか、届くなら素直に上Bを使おう
    • 高く飛び上りたい時はあらかじめスティック入力でバイクの前輪が上になるようにするとバイクの空中横移動速度が遅くなるが乗り捨てる時のジャンプが高くなる。
    • 逆に早く戻りたい時はスティック入力でバイクの前輪が下になるようにするとバイクの空中横移動速度が速くなり乗り捨てる時のジャンプの高度が低くなる。
  • 空中ジャンプ→コークスクリュー
    • 下から復帰したいときに。
  • 空中ジャンプ→ワリオっぺ→コークスクリュー
    • どうしても届かないときの最終手段。

コンボ

  • DAカス当て(転倒)→DA、D掴み、下S
    • 起き上がり行動を読んで、そこへ上S、ワリオっぺなどを重ねる手もある。
  • 下強→掴み
    • 確定ではないが、下強の隙が少ないので、相手の反応が間に合わずに繋がる場合が多い。
  • 空N1段目→着地→DA・D掴み
  • 着地際に 空N2段目 or 空上→空中攻撃各種 or 上スマッシュ攻撃
    • 低%時に当たると相手がいい感じの高度に浮くので、そこから各種空中技が繋がる。空上がダメージもその後の展開も良い。
    • またこの連携の強みは、着地隙が小さくて反撃をもらいにくい事。相手の後ろを取るように、めくり気味に当てると反撃されにくい。
  • 着地際に 空N2段目 or 空上→ジャンプ+ワリオっぺ最大溜め
    • 中%の相手までなら繋がり、そのまま撃墜も可能。その絶大なリターンの割には決めやすい超強力なコンボであり、これのおかげで、例えば1on1で両者残り1ストックで自分は高%で相手は低%、という場合でも常に逆転のチャンスがある。
    • 繋がりつつ撃墜もできる%、となるとその%帯はあまり広くなく、更に相手ごと、自分のほかほか補正によって変動するので、それを把握するのはなかなか大変である。しかし、それは相手にとっても同じ。繋がりそうにない場合は、相手が空中回避するのを期待してそこを待ち構えるという手も。
  • SJ+空前 or 着地際空前→着地→DAカス当て→ダウン連
    • 空前で相手がダウンした場合に。受け身ミス前提なので確定ではない。
  • 空前→空前
  • 空下→最終段は当てずに着地→掴みなど
    • 確定するコンボは無いが、当たり方によって、相手が軽く浮くものと、全く浮かないものの2パターンがある。奇数回ヒットした場合は浮きやすい。相手は、浮いた場合は空中ジャンプ(または暴れ)、浮かなかった場合はガードすることでワリオの追撃を防ぐことができるが、逆の選択をした場合にはワリオの追撃が容易く入る。特に浮いた場合にガード入力すると空中回避が出て大きな着地隙を晒すのでスマッシュ攻撃でもワリオっぺでも入る。
  • 上強カス当て→ワリオっぺ
  • バイク突進→ウィリー or ターン or 乗り捨てジャンプ
    • 突進が当たった際には直後にウィリーをするだけで通常よりも9%ほど多くダメージを与えられる。ターンはウィリー程ダメージが大きくなく、低%のときしか繋がらず、しかもふっとばし力が弱いためにヒットしても反撃される可能性がある。乗り捨てジャンプはバイクの速度があまり速くない時に繋がることがある。
    • 突進のみ・ウィリー・ターンでガード時のガード解除のタイミングが異なるため、相手の判断を惑わすことができる。なお、防ぎきられた場合のリスクは、突進のみが一番小さい。
    • ウィリー中は乗り捨てジャンプができないため、ステージ端ですると、ステージ外のかなり遠くまで走ってしまう。すぐに降りれば復帰距離は足りるが、バイクが使えないので復帰阻止への抵抗がしにくい。なので、その後の展開を考慮すると、ステージ端ではウィリーまでするのは非推奨。
  • 空中バイク突進→ヒット後、すぐにバイク乗り捨てジャンプ→空中攻撃各種 or ワリオっぺ
    • 高%の相手に。バイクを前に傾けていると繋がりやすくなる。
  • バイク投げ→各種攻撃

テクニック

  • バイクを出してすぐに近くに置く
    • 崖から降りて、その直後崖に向かって横必殺ワザをすると、バイクが崖に当たってワリオがバイクから落下し、バイクは崖の上で横たわる。
    • これが自力で最も早くバイクを出してから拾えるようになる行動。
    • 後述の、バイクにオナラを当てて復帰阻止するテクニックや、バイク投げで復帰阻止・崖登り狩りの準備としてなどに活躍。また、余裕がある時は食べて回復とおならを溜めるのにも使える。
  • 低速バイク
    • 終点化ステージや戦場、その他の一部の崖の右端すれすれでバイクに乗ると、とても遅い状態でバイクが発進する。原因は不明。
    • バイクを乗り捨ててからすぐに拾えたり、急発進してフェイントに使ったりできる。
    • なお、左端からだと普通に発進する。
  • バイクにオナラを当てて復帰阻止
    • ヒットストップはバイクに攻撃をヒットさせた場合でも発生する。そして、最大溜めオナラのヒットストップはかなり長い。崖端に置かれたバイクに最大溜めオナラを当てることで、数Fしかないガケ吸い寄せの無防備時間にも容易くオナラを重ねられる。
  • バイク投げで復帰阻止・崖登り狩り
    • 復帰中の相手に向かってバイクを通常投げや下投げなどで放り投げてぶつけることで、復帰を妨害できる。バイクが連続ヒットしている間や、バイクを避けようと空中回避したところに下空中攻撃やオナラによる追撃でとどめを刺せる。復帰力が弱い相手なら、バイクに当たっただけで帰れなくなることも。
    • 相手がガケつかまりしているときに崖近くでバイクを上・下投げしてバウンドさせておくと、相手がガケのぼりジャンプした場合はバイクに当たり、回避のぼりをした場合はワリオで対応(或いはその逆)~というようなことができる。上手くやれば相手のガケのぼり行動は全て狩れる。
  • 逆走バイク
    • 乗り捨てたバイクがまだ地上を走っているときにワリオが攻撃を受けてバイクの進行方向にふっとんだ場合、バイクが逆走しだす。
    • 相手を通り過ぎていったバイクが進路を変えて助けに来てくれる、ありがたい怪奇現象。ワリオの目の前で相手がバイクと衝突することもあり、その際は追撃も狙える。
    • 更にそれから逆の方へワリオがふっとんだ場合、再度バイクの進行方向が逆転する。多段攻撃を受けている場合などになりやすい。
  • 高速空中バイク
    • 空中で出したバイクは地上で出した時よりも速度が遅いが、着地すると地上で出したときと同様の速い速度になる。これは着地せずともタイヤが床に触れただけでも同様の速度変化が起きる。よって、バイクを出した時のホップ時にタイヤが上手いこと床をかすめるようにすると、その後空中でも地上と同じ速度で走り続けることができる。
    • ジャンプでガケの外へ出て、ガケと同じくらいの高度になったらステージに向けてバイクを出すと、このテクニックをしやすい。
  • バイク崖絶
    • 崖の少し下でバイクを乗り捨てると、上昇が途中でキャンセルされて崖の上にすぐに着地できることがある。
    • 垂直になってる崖ではできない。
  • 踏み台ジャンプ先行入力ワリオっぺ
    • ワリオだけのテクニックではないが、先行入力の優先順位が 必殺ワザ>空中回避 であることを利用し、相手の頭上で 空中ジャンプ→空中回避→下必殺ワザ と素早く入力することで、踏み台ジャンプが発動したらその後にワリオっぺが、踏み台ジャンプが発動しなかったら空中ジャンプと空中回避が発動、とすることができる。なお、踏み台ジャンプからのワリオっぺ最大ためは確定コンボである。
  • 空中にいるのに地上にいる扱い
    • 地上でバイクから飛び降りると、次にバイクに乗るまでの間、攻撃ヒット時の処理が、地上にいる時のものになる。
    • 要は、空中にいても地上ヒット専用の攻撃判定にヒットするようになる。そのため、空中にいても、アイテムの衝撃に当たるようになったりする。
    • ベクトルの中には、地上ヒットと空中ヒットでふっとばし方が異なるものがあり、例えば、多段攻撃の中には、空中の相手には連続ヒットしやすいが、地上の相手は多段ヒットしにくい強いふっとばしになるものがある。この状態のワリオは、そういったワザにヒットしたとき、空中にいながらでも地上ヒット時のふっとび方をするので、前述の多段攻撃の場合なら、本来ならば連続ヒットするところを、1段ヒットだけでやり過ごせることがある。
    • 更新データのVer1.1.4で修正。

公式スクリーンショット

ワリオが映っている発売前の公式スクリーンショットを検索
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脚注

  1. アピールの種類は選べず専用のものになる。
  2. 『ワリオランドシェイク』は『スマブラX』発売後の作品で原作より先行して登場したBGMだが、『さわるメイドインワリオ』の方が正確な出典という可能性があり実際の元ネタは不明(『スマブラX』『スマブラfor』ともに勝利ファンファーレには曲名がない)

外部リンク

テンプレート:ファイター スマブラ4