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「アドベンチャーモード 亜空の使者」の版間の差分

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亜空の使者とは[[スマブラX]]におけるアドベンチャーモードの名称である。
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{{Otheruses|『[[スマブラX]]』のアドベンチャーモード|その他の『スマブラ』のアドベンチャーモード|アドベンチャー}}
『大乱闘スマッシュブラザーズX ~亜空の使者~』が正式名称で専用のロゴも存在する。
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'''{{PAGENAME}}'''とは、『[[スマブラX]]』に収録されている、本作を代表するゲームモード。公式サイトなど発売前のメディアでは、『'''大乱闘スマッシュブラザーズX ~亜空の使者~'''』(英題: Super Smash Bros. Brawl:The Subspace Emissary)の題名で紹介されていた。2人協力プレイに対応している。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ファイル:大乱闘スマッシュブラザーズX 亜空の使者 ロゴ.jpg|サムネイル]]
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「亜空の使者」は、『スーパーマリオ』や『星のカービィ』のように横スクロールステージを中心に進めていくモードで、そのステージ数は31面もあり、開発者が言うように「横スクロールアクションゲーム1本分」に相当する大ボリュームとなっている<ref>[https://www.smashbros.com/wii/jp/gamemode/modea/modea02.html スマブラ拳!! (X):『亜空の使者』とは]</ref>。また、このモードではほぼ全員のファイターを操作する機会があり、このモードのクリアが、[[隠しキャラクター]]を早くそろえるのに良い効率のやり方の一つでもある。
亜空の使者はスマブラXを代表する要素であり、ボリュームがとても大きく一つのアクションゲームと呼べるほど。
 
公式サイトでも「横スクロールアクションゲームをまるまる1本作りました。」と紹介している。<br/>
 
また、スマブラといえば対戦アクションゲームとして人気だが一人用モードも充実させたかったとも記載されている。
 
  
亜空の使者は現在のところスマブラで唯一のストーリー仕立てのモードとなっており、
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操作方法は他のモードと変わりないが、移動能力を筆頭にある程度性能調整されている([[#他のモードとの違い]])。
最初はマリオとカービィしか選択できないが、ファイターたちが合流したり衝突したりしながら、"[[この世界]]"を侵略する未知の軍勢"[[亜空軍]]"と立ち向かい、やがてほぼ全ファイターが集結し元凶に挑む。
 
  
亜空の使者はステージを一つずつクリアしていくタイプのアクションゲームで、操作方法は対戦モードそのまま。
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[[シール]]によるファイターの強化や、専用アイテムの[[スマッシュプレート]]で敵キャラを[[フィギュア]]に変えるなどのやりこみ要素など、ロールプレイングゲーム的な要素も多い。
ファイターのアクションは対戦モードと同じなため、各ファイターに触れる機会にもなる。ただし、移動能力を筆頭にある程度性能調整されている。
 
  
ステージをクリアすることで物語は勝手に進んでいくが、幾つか分岐要素があり操作する側が変わったり見られるムービーが変わったりする。
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== ストーリー ==
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{{引用
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|text1=この世界は、“フィギュア”が戦う。戦うことのみしか知らないものたち。戦うことで存在できる彼ら。フィギュアにもどるということは、そのものにとって“戦闘不能”を意味する。それはそれで、ルールがある世界だった。しかし、そこに“規律”を破るものが突如現れたら……。
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"[[この世界]]"と呼ばれるファイターたちがいる世界が舞台。戦うことしか知らない、そして戦うことで存在できる[[フィギュア]]たちで成り立った世界。その規律の破ろうとする未知の軍勢"[[亜空軍]]"に立ち向かう。最初は{{X|マリオ}}と{{X|カービィ}}しか選択できないが、ファイターたちが合流したり衝突したりしながら集結して、物語は進んでいく。
  
<!-- とりあえずここまで -->
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本モードは現在のところ、『スマブラ』で唯一となる、公式による明確なストーリーが用意されたモードとなっている。
  
== 大まかな要素 ==
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ストーリーには幾つか分岐要素があり、操作するファイターが変わったり、ムービーでのファイターの立ち位置が変わるが、エンディングに変わりはない。
*[[亜空の使者のストーリー]]
 
*[[シール強化]]
 
*[[分岐要素]]
 
*[[クリア後要素]]
 
*[[クリア率]]
 
 
 
== 敵 ==
 
*[[亜空の使者のザコ敵]]
 
*[[亜空の使者のボス]]
 
  
 
== ステージ ==
 
== ステージ ==
69行目: 63行目:
 
*[[大迷宮]]
 
*[[大迷宮]]
  
== 亜空の使者のみの要素 ==
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== ゲームプレイに関するシステム ==
==== アイテム ====
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*[[スマッシュプレート]]
+
 
*[[生命の珠]]
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== 他のモードとの違い ==
*[[カギ]]
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== 備考 ==
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== 脚注 ==
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<references />
  
==== ステージギミック ====
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== 外部リンク ==
*[[扉]]
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*[https://www.smashbros.com/wii/jp/gamemode/modea/index.html スマブラ拳!! (X):アドベンチャーモードに関する記事のエントリー一覧]
*[[ロックゾーン]]
 
  
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{{テンプレート:亜空の使者}}
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{{デフォルトソート:あくうのししや}}
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[[カテゴリ:ゲームモード (X)]]
 
[[カテゴリ:亜空の使者]]
 
[[カテゴリ:亜空の使者]]

2019年10月9日 (水) 18:50時点における最新版

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曖昧さ回避 この項目では、『スマブラX』のアドベンチャーモードについて説明しています。その他の『スマブラ』のアドベンチャーモードについては「アドベンチャー」をご覧ください。
ロゴ。

アドベンチャーモード 亜空の使者とは、『スマブラX』に収録されている、本作を代表するゲームモード。公式サイトなど発売前のメディアでは、『大乱闘スマッシュブラザーズX ~亜空の使者~』(英題: Super Smash Bros. Brawl:The Subspace Emissary)の題名で紹介されていた。2人協力プレイに対応している。

概要

「亜空の使者」は、『スーパーマリオ』や『星のカービィ』のように横スクロールステージを中心に進めていくモードで、そのステージ数は31面もあり、開発者が言うように「横スクロールアクションゲーム1本分」に相当する大ボリュームとなっている[1]。また、このモードではほぼ全員のファイターを操作する機会があり、このモードのクリアが、隠しキャラクターを早くそろえるのに良い効率のやり方の一つでもある。

操作方法は他のモードと変わりないが、移動能力を筆頭にある程度性能調整されている(#他のモードとの違い)。

シールによるファイターの強化や、専用アイテムのスマッシュプレートで敵キャラをフィギュアに変えるなどのやりこみ要素など、ロールプレイングゲーム的な要素も多い。

ストーリー

この世界は、“フィギュア”が戦う。戦うことのみしか知らないものたち。戦うことで存在できる彼ら。フィギュアにもどるということは、そのものにとって“戦闘不能”を意味する。それはそれで、ルールがある世界だった。しかし、そこに“規律”を破るものが突如現れたら……。
スマブラ拳!! (X) この世界

"この世界"と呼ばれるファイターたちがいる世界が舞台。戦うことしか知らない、そして戦うことで存在できるフィギュアたちで成り立った世界。その規律の破ろうとする未知の軍勢"亜空軍"に立ち向かう。最初はマリオカービィしか選択できないが、ファイターたちが合流したり衝突したりしながら集結して、物語は進んでいく。

本モードは現在のところ、『スマブラ』で唯一となる、公式による明確なストーリーが用意されたモードとなっている。

ストーリーには幾つか分岐要素があり、操作するファイターが変わったり、ムービーでのファイターの立ち位置が変わるが、エンディングに変わりはない。

ステージ

亜空の使者のステージは全部で31個。ただしラストステージである大迷宮は特殊なステージで入口が4つある。
ステージの中に複雑なギミックのある長いステージからボス戦だけのステージまで様々。

亜空の使者のステージの場面場面をステップと言う。基本は操作ファイターを中心にカメラが動くが、ステップによっては強制スクロールやロックゾーンが発生する。

ステージは登場順に掲載。ステージ名に括弧がつけられているものは識別のためにつけたものでゲーム内には無い。

ゲームプレイに関するシステム

他のモードとの違い

備考

脚注

外部リンク


亜空の使者
ステージ 空中スタジアム - 天空界 - 雲海 - ジャングル - 平地 - - 荒廃した動物園 - 戦場の砦 - - 研究施設 (左) - 湖畔 - 遺跡への道 - 洞窟 - 遺跡 - 荒野 (左) - 遺跡最奥部 - 荒野 (右) - 湿地 - 研究施設 (右) - エインシャント遺跡外部 - 氷山 - 渓谷 - 戦艦ハルバード 内部 - 戦艦ハルバード 外部 - 戦艦ハルバード ブリッジ - 亜空間爆弾工場 (上) - 亜空間爆弾工場 (下) - 亜空間突入口 - 亜空間 (上) - 亜空間 (下) - 大迷宮
亜空軍
アイテム カギ - スマッシュプレート - 生命の珠
ギミック ジェネレーター - ジャキール - タル大砲 - - ロックゾーン
システム/やりこみ要素 クリア後要素 - クリア率 - シール強化 - 分岐要素
背景設定 ストーリー集 - この世界