大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

初心者ページ

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
2017年9月6日 (水) 19:29時点におけるSuna (トーク | 投稿記録)による版 (節分け)
ナビゲーションに移動 検索に移動

初めてこのゲームをプレイする人へ

[icon] この節の加筆が望まれています。
  • タイトル画面で少し待っていると(Wii U版は「ムービー」の“あそびかた”で見ることも可能)、基本の解説ムービーが出る。初心者はまずこれを見るべし。
  • 攻撃をガードすることで反撃しやすくなるが、掴みはガードできない。しかし掴みは判定が弱く攻撃に潰されやすいので、大まかに攻撃<ガード<掴み<攻撃<…という三すくみが生じる。
    • ただし、そこに緊急回避や持続の長いワザなどが加わるので、実戦だとその通りにはいかないことも多い。

ちょっとキャラ解説

  • マリオは基本に忠実で扱いやすいが、横必殺ワザや下必殺ワザなどトリッキーなワザもあり、上級者が使うと化けるキャラ。
    ルイージはそれを崩し、トリッキーさが増したキャラ。ドクターマリオはマリオをやや鈍重にし、攻撃寄りにした感じ。
  • ピーチはふわふわした動きが特徴的で、空中での機動性が高い。また、下必殺ワザは威力がランダムという変わったワザ。
  • クッパは重量級で非常に打たれ強く、攻撃もパワフル。ただし動きは遅め。
  • ヨッシーは空中戦が得意で、独特の動きと判定の強さが武器。
  • ロゼッタ&チコは本体とチコの両方が戦う。復帰ワザにはやや隙がある。
  • クッパJr.は地上での動きが速く攻撃力も高めだが、遠距離向きの必殺ワザを持つ。
  • ワリオはやや重いがバイクを中心にした戦術が強力。
  • Mr.ゲーム&ウォッチはかなり軽くて吹っ飛ばされやすいが、機動力が良好で攻撃もやや強いものが揃っている。
  • ドンキーコングは打撃がパワフルなぶん、空中戦はややニガテ。
  • ディディーコングはスピードとパワーが持ち味のファイター。移動を兼ねたワザの横必殺ワザと上必殺ワザは独特でクセが強い。
  • リンクは飛び道具が多彩で火力に長ける。剣による攻撃はやや遅いが範囲が広い。
    トゥーンリンクはそれをやや軽く・速くした感じで、サムスはより飛び道具に特化した感じ。いずれも掴み間合いは広いが、掴み損ねると隙も大きい。
  • ゼルダはやや扱いにくいが、中~遠距離に強く、トリッキーかつパワフルな魔法ワザを持つ。
  • シークは非常に素早く、判定も強め。通常必殺ワザの針も速くて強力。反面、攻撃力は低く上級者向け。
  • ゼロスーツサムスはリーチの広いスピードタイプ。掴み間合いも広いが、掴み損ねると隙も大きい。
  • ピットはややスピード寄りのバランスタイプで、横必殺ワザは遅めだが当たれば強力。
    ブラックピットもほどんど同じ。
  • パルテナは攻撃範囲が広く横必殺ワザも特徴的だが、少し動きの機敏さに欠ける。
  • マルスは剣先だけを当てると非常に強いスピードタイプ。ただし狙って当てるには技量が求められる。
    ルキナは剣先の特徴を消して扱いやすくした感じ。追加コンテンツロイはマルスとは逆に剣の根元が強い。最大限に活かすには他の剣士系ファイターより接近する必要がある。
  • アイクは攻撃力が高いものの動きが遅め。横必殺ワザの使い方がカギとなる。
  • ルフレは遠距離に強いが、それを支える魔法に制限があり、何度も使うと一定時間は使えなくなる。
  • カービィは軽くて吹っ飛ばされやすいがその分空中戦が得意。横必殺ワザと下必殺ワザが重く、通常必殺ワザで柔軟な戦法を取れるようになる。
  • デデデは動きの遅い重量級でありながら復帰力が高い。横必殺ワザのおかげである程度中~遠距離もカバーできる。
  • メタナイトはかなり素早い代わりにパワーが低く、攻撃範囲も狭め。
  • リトル・マックは地上最強のスピードとパワーを兼ね備えるが、空中に放り出されると圧倒的に不利になる。なるべく地に立つことを意識するように。
  • フォックスはスピード型で攻撃も移動も速く、必殺技は中~遠距離に適応。
    ファルコはそれを縦の動きに特化させた感じ。
  • ピカチュウは身体が軽くてスピードがあり、攻撃力の高い電気ワザも使える。ただし、電気ワザは強い分隙が多め。
  • リザードンは破壊力が高く移動も速いが、大技は出るのが少し遅い。
  • ルカリオはダメージを受けるほどワザが強くなり、攻撃力・範囲・復帰力が劇的に伸びる。動きはゆるやかでワザはやや遅め。
  • プリンは非常に軽くて打たれ弱いが、空中戦が得意。また上必殺ワザと下必殺ワザは隙が大きく扱いづらい代わりにかなり強力。
  • ゲッコウガはスピードが速く上スマッシュが強力で、トリッキーな必殺ワザを揃えている。
  • ダックハントはトリッキーな射撃ワザが特徴で、動きも速め。通常必殺ワザと横必殺ワザは出てさえいれば、本体が動けない状態でも操作可能。
  • ロボットはやや変わった必殺ワザを持ち、真横・真上に対して強い。
  • ネスは強力かつ変則的な必殺ワザを持ち中~遠距離に強い。吹っ飛ばし力の高い投げを持ち近距離もこなせるが、復帰方法が特殊なのでやや扱いにくい。
    追加コンテンツリュカは必殺ワザの性質はネスと似ているが、他のワザは全くの別物で、ネスとは違った戦い方ができる。
  • キャプテン・ファルコンはスピードとパワーを兼ねたキャラ。
    ガノンドロフはスピードを犠牲にした分をパワーに寄せた感じ。かなり遅く隙が大きいものの、全キャラ中トップクラスの破壊力を持つ。
  • むらびとは変わったワザ、遠距離向きのワザを数多く持つ。
  • ピクミン&オリマーは全体的に貧弱でピクミンの管理も要求されるが、掴みや投げはなかなか強い。
  • Wii Fit トレーナーは遠距離が得意で、近距離と遠距離の使い分けが大事。
  • シュルクは能力バランスを変えることができワザの範囲も広い代わりに、全体的にワザを出すのはやや遅め。
  • パックマンはトリッキーな動きをしたりさせたりできるキャラ。下必殺ワザで出した消火栓を攻撃してぶつけることも可能。
  • ロックマンは中距離に強いオールラウンダーで、早いワザ・重いワザなど動きが多彩。ちなみに運動性は原作シリーズにかなり近いので、原作プレイヤーなら使いやすいかもしれない。
  • ソニックは原作と名前の通りに非常に動きが速く、常に動き回って戦うキャラ。いかに慣れて相手を翻弄できるかが鍵。
  • 追加コンテンツミュウツーは強力な飛び道具などを持つ超火力万能キャラ。その代わり、防御面ではかなりもろい。
  • 追加コンテンツリュウは原作の格闘ゲームのシステムをそのまま持ってきたキャラ。コマンド入力で必殺ワザが強くなるが、暴発で思い通りに動かないことも。攻撃面は総じて優秀で癖が無く、上級者向けというよりは、格闘ゲームあるいは原作のリュウの動かし方を知っている人向け。いずれにせよ、練習は必須
  • 追加コンテンツクラウドは必殺ワザを強化するシステムを持った攻撃重視型のソルジャー。スマッシュ攻撃の出は少し遅め。“リミットブレイク”をどう使うかが腕の見せ所。
  • 追加コンテンツカムイは身体を竜化する「竜穿」が特徴の剣士。横スマッシュ攻撃をはじめ、スーパーリーチを誇るワザが多く、先端をうまく当てれば強力。立ち回りを意識すべし。
  • 追加コンテンツベヨネッタは空中を舞うスタイリッシュなコンボファイター。コンボだけでなく、長押し射撃で追い打ちもできる。復帰方法が特殊で慣れないうちは少し扱いにくい。上必殺ワザ→空中ジャンプ→上必殺ワザで復帰するセオリーであることだけは最低限覚えておきたい

ゲームモード攻略メモ

[icon] この節の加筆が望まれています。
  • クリアゲッターのパネルの序盤はすぐに開放されるものが多く、進めていくと高難易度の課題が出てくる(特にWii U版が多い)。パネルを強制開放するゴールデンハンマーは限りがあるので、使いどころを考えて選ぶべし。
    • 3DS版クリアゲッターの「すれちがい大乱闘」関連のパネルは練習でも達成扱いになる。よって1人でも全て達成可能。
  • Wii U版の「オーダー」マスターサイドは軍団戦には撃墜回復、チーム戦では飛び道具持込で援護するなど、一戦ごとに最適なカスタマイズを使用するとクリアしやすい。
    • クレイジーサイドは、蓄積ダメージが少し持ち越されるのでライフスティールなどの回復系カスタマイズを持ち込むと長く戦える。ホームランバット持込で一試合を数秒で終わらせるのも良い。
  • 3DS版の「フィールドスマッシュ」でスコアを伸ばすには敵を倒したり扉の世界の課題をクリアしてパワーアップを多く集めることが肝心。カスタマイズは攻撃寄りにし、広範囲を攻撃できる持ち込みアイテム「ローリングブレード」などで進めていけば集めやすい。
  • Wii U版の「ワールドスマッシュ」の移動時のスロットは目押しできる。また、CPは最後に押したプレイヤーと同時に止めるため、狙ったCPの出目を調節することも出来る。
  • Wii U版クリアゲッターの「ワールドスマッシュ」関連のパネルはコントローラーを4つ用意すると楽に達成できる。ただし、ボスにとどめをさすものはプレイヤー3人がミスになるだけでは達成できないので要注意。
  • ホームランコンテスト」で記録を伸ばすには、とにかくサンドバッグくんにダメージを与える必要がある。基本的にバット投げ→拾う→バット投げを繰り返せば誰でも最低4~500mは出せる。1000m以上を出したいなら、ガノンドロフで横強攻撃繰り返し→振り向き「魔人拳」を出すと簡単に記録が出る。
  • 組み手」はキャラごとに一撃で撃墜させるワザを知れば記録を出しやすい。リンクやマルスの上強攻撃は攻撃範囲が広くオススメ。
    • 情け無用組み手では他の組み手と同じ感覚で挑むとあっという間にやられてまともに記録を出せない。進め方の例としては、開始直後にガケに移動してガケつかまり→敵が近付いたらガケから降りてジャンプし範囲の広い上空中攻撃をガケ下から当てる→上必殺ワザで復帰→(70~100%ダメージを稼ぐまで繰り返し)→ガケを登り敵をつかみで場外へ、復帰しようとする敵には攻撃を当てて撃墜する…と、地道で時間がかかる上に高い操作テクニックを要し、この進め方も必ずしも安定したものではない為、操作に慣れてからプレイすることを勧める。

オンライン対戦の心得

マナーを守り、迷惑行為に記されている行為は慎みましょう。

回線切断は絶対にしない

故意に回線を切断するのは絶対にやめましょう。

対戦相手の動きが鈍くなった

相手に回線切断されて、操作がCPUに切り替わっています。

対戦相手が突然動かなくなった

おそらく捨てゲーされています。

捨てゲーされる主な理由

  • 電話が来たり宅配便が届いたりして操作ができなくなった。
  • 実力差がありすぎるので勝負を放棄した。
  • あなたの行動が舐めプレイやマナー違反と判断されて、付き合うのをやめた。
  • 戦いをやめたいが自滅はしたくないので、攻撃されるのを待っている。

時間の無駄なので、さっさと倒して次に行きましょう。

対戦相手が突然自滅した

捨てゲーと似たような理由ですが、違う部分もあります。上記の理由に加え、以下のような理由もあります。

  • あまりにもラグがひどかったので、まともに戦うことができずに抜けた。
  • ダメージ蓄積に差が付きすぎたため、そのラウンドで勝つことをあきらめた(仕切り直し)。
  • キャラ選択を間違えた。

しゃがみ連打でペコペコしているプレイヤーがいる

乱闘で行われる馴れ合い行為の一種です。
この行為により、お互いが意思疎通を計って同士であることを認識し、従わないプレイヤーをリンチにしようと画策します。
当然マナー違反です。出会ってしまったら即抜けしてブロックしましょう。

なお、通報に関しては、しても公式が特に何かを起こしてくれるわけでもなく、実質的に機能していません。
ちなみに、海外プレイヤーが1on1でしゃがみを連打することがありますが、これは向こうでの挨拶であり馴れ合いではありません。

舐めプレイをされた場合の対処

無視してください。相手はこちらの反応を見て楽しんでいるからです。
そういう嫌な人はどんなゲームにもいます。付き合うだけ損なので、ブロックして終わらせましょう。

なお、舐めプレイに対して一番効果的であるのは「一切の反応を見せず完全に放置すること」なのですが、
全く操作をしないと、こちらがペナルティを受けてオンラインから切断されてしまうので注意してください。

海外プレイヤーについて

海外プレイヤーとの対戦はラグがひどく、まともに対戦できない場合があります。
おそらくお互いがそうであるため、ラグが気になる人は対戦前に抜けた方が良いでしょう。

なお、プレイヤー名にアルファベットを用いていると、海外プレイヤーと勘違いされて抜けられやすくなりますので、注意してください。