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「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」の版間の差分

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[[ファイル:スマブラロゴ.png|サムネイル|スマブラのロゴ。線がクロスしていることでクロスオーバーを、4つに割れていることで4人対戦を表している<ref name="PostReturn009_logo" />。]]
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|ジャンル=対戦型アクション
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|開発元=HAL研究所(64・DX)<br />ゲームアーツ(X)<br />バンダイナムコスタジオ(3DS/Wii U・SP)
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|発売元=任天堂
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}}
 
'''大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ'''(だいらんとうスマッシュブラザーズシリーズ、英題:'''Super Smash Bros.''')は、任天堂が発売した対戦型アクションゲームのシリーズ名である。「スマブラ」の略称で知られる。
 
'''大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ'''(だいらんとうスマッシュブラザーズシリーズ、英題:'''Super Smash Bros.''')は、任天堂が発売した対戦型アクションゲームのシリーズ名である。「スマブラ」の略称で知られる。
  
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スマブラシリーズでは最も売れなかった(『スマブラfor』を『Wii U』と『3DS』とで別々に計算した場合では2番目に売れなかった作品)が、ゲームキューブでは最も売れたソフトである。このソフトの初週推定販売本数が約35万本に対して、発売以前のゲームキューブの推定販売台数は約30万台であった。
 
スマブラシリーズでは最も売れなかった(『スマブラfor』を『Wii U』と『3DS』とで別々に計算した場合では2番目に売れなかった作品)が、ゲームキューブでは最も売れたソフトである。このソフトの初週推定販売本数が約35万本に対して、発売以前のゲームキューブの推定販売台数は約30万台であった。
  
『アドベンチャー』や『フィギュア名鑑』など一人用モードが大幅に充実。ファイターの数は倍以上の26体(キャラクターセレクト画面上では25体)に増え、“DX”の名にふさわしいボリュームになっている。
+
「アドベンチャー」や「フィギュア名鑑」など一人用モードが大幅に充実。ファイターの数は倍以上の26体(キャラクターセレクト画面上では25体)に増え、“DX”の名にふさわしいボリュームになっている。
  
 
=== 大乱闘スマッシュブラザーズX ===
 
=== 大乱闘スマッシュブラザーズX ===
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=== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ===
 
=== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ===
 
{{see|大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL}}
 
{{see|大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL}}
2018年12月7日にNintendo Switch用ソフトとして発売を予定している、シリーズ最新作。
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2018年12月7日にNintendo Switch用ソフトとして発売された、シリーズ最新作。
  
 
== システム ==
 
== システム ==
 
[[ファイル:WiiU SuperSmashBros Stage11 Screen 01 改変-01.jpg|thumb|赤い線を越えたキャラクターはミスになる。(この線は説明のために描いたものでゲーム中には無い)]]
 
[[ファイル:WiiU SuperSmashBros Stage11 Screen 01 改変-01.jpg|thumb|赤い線を越えたキャラクターはミスになる。(この線は説明のために描いたものでゲーム中には無い)]]
各プレイヤーは自分の選択したキャラクターの持つ能力を駆使し、対戦相手を対戦ステージの外へ放り出して'''[[撃墜]]'''することを目的とする。足場の外に出ると即ミス扱いになるわけではなく、ステージの上下左右に設定されたライン('''画面外'''などと称される)への到達によって判定される。したがって、たとえ足場よりも遠くへと吹き飛ばされても、画面外に到達する前に空中ジャンプや必殺ワザを使い、足場まで復帰することができればミス扱いにはならない。
+
各プレイヤーは自分の選択したキャラクターの持つ能力を駆使し、対戦相手を対戦ステージの外へ放り出して'''[[撃墜]]'''することを目的とする。足場の外に出ると即ミス扱いになるわけではなく、ステージの上下左右に設定されたライン('''[[画面外]]'''などと称される)への到達によって判定される。したがって、たとえ足場よりも遠くへと吹き飛ばされても、画面外に到達する前に[[空中ジャンプ]]や[[必殺ワザ]]を使い、足場まで復帰することができればミス扱いにはならない。
  
 
キャラクターは他のキャラクターに攻撃してダメージを与えることが可能であり、ダメージを受けるとその値(%で表現される)が蓄積されていく。一般的な対戦ゲームの体力のような、ダメージを受けると減少していくステータスは基本的に無く、対戦相手の攻撃を受けるだけではミスになることはない(一部の特殊なルールを除く)。<br/>ただし、ダメージの蓄積量と攻撃を受けたときの[[ふっとび]]やすさは比例する。つまり、多くのダメージを受ければ、それだけふっとびやすくなり、そのキャラクターの能力では足場まで復帰できない場所や、画面外に到達しやすくなるということである。
 
キャラクターは他のキャラクターに攻撃してダメージを与えることが可能であり、ダメージを受けるとその値(%で表現される)が蓄積されていく。一般的な対戦ゲームの体力のような、ダメージを受けると減少していくステータスは基本的に無く、対戦相手の攻撃を受けるだけではミスになることはない(一部の特殊なルールを除く)。<br/>ただし、ダメージの蓄積量と攻撃を受けたときの[[ふっとび]]やすさは比例する。つまり、多くのダメージを受ければ、それだけふっとびやすくなり、そのキャラクターの能力では足場まで復帰できない場所や、画面外に到達しやすくなるということである。
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== キャラクター ==
 
== キャラクター ==
 
{{main2|プレイヤーが操作できるキャラクターの詳細については、「[[ファイター]]」を}}
 
{{main2|プレイヤーが操作できるキャラクターの詳細については、「[[ファイター]]」を}}
『スマブラ64』と『スマブラDX』では、本シリーズに登場するキャラクターは全て任天堂が発売したゲームからの引用となっている。『スマブラX』からはサードパーティーからのゲスト出演があり、『スマブラX』ではコナミとセガから、『スマブラfor』ではセガとカプコンとバンダイナムコゲームス、スクウェア・エニックスのキャラクターが出演している。
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『スマブラ64』と『スマブラDX』では、本シリーズに登場するキャラクターは全て任天堂が発売したゲームからの引用となっている。『スマブラX』からはサードパーティーからのゲスト出演があり、『スマブラX』ではコナミとセガから、『スマブラfor』ではセガとカプコンとバンダイナムコゲームス、スクウェア・エニックス、『スマブラSP』では前作までに加えてアトラスのキャラクターが出演している。
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キャラクターの出演の形は'''[[ファイター]]'''と呼ばれる操作キャラクターの他に、[[アイテム]]、ステージの一部、[[フィギュア]]として等、様々な形がある。
 
キャラクターの出演の形は'''[[ファイター]]'''と呼ばれる操作キャラクターの他に、[[アイテム]]、ステージの一部、[[フィギュア]]として等、様々な形がある。
  
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キャラクターのデザインは、全員一定の同じ水準まで引き上げられている。各キャラクターの原作におけるデザインの描き込みの深さや色使いや感触は千差万別であり、それらがそのままのキャラクター達が並ぶと違和感が生じるためである。
 
キャラクターのデザインは、全員一定の同じ水準まで引き上げられている。各キャラクターの原作におけるデザインの描き込みの深さや色使いや感触は千差万別であり、それらがそのままのキャラクター達が並ぶと違和感が生じるためである。
 
キャラクターのサイズは、ゲームとして成立させるために再現は割り切られている。例えばオリマーの身長は原作の設定では3cmだが、スマブラにおいてはマリオより頭一つ小さい程度になっている。
 
キャラクターのサイズは、ゲームとして成立させるために再現は割り切られている。例えばオリマーの身長は原作の設定では3cmだが、スマブラにおいてはマリオより頭一つ小さい程度になっている。
<!-- おきっぱなしにするかどうか
 
=== 歴代参戦キャラクター ===
 
*○:基本キャラクター
 
*●:隠しキャラクター
 
*□:[[変身]]キャラクター
 
*&#x29BF;:『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』では隠しキャラクターで、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』では最初から使えるキャラクター
 
*◇:[[追加コンテンツ]]として配信されているキャラクター
 
*×:ファイターとしての登場無し
 
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
! style="width:14em;" | ファイター名 !! 64 !! DX !! X !! for !! SP !! 出典
 
|-
 
|[[マリオ]]||○||○||○||○|| || rowspan="8" | [[マリオシリーズ]]
 
|-
 
|[[ルイージ]]||●||●||●||○||
 
|-
 
|[[クッパ]]||×||○||○||○||
 
|-
 
|[[ピーチ]]||×||○||○||○||
 
|-
 
|[[デイジー]]||×||×||×||×||
 
|-
 
|[[ドクターマリオ]]||×||●||×||●||
 
|-
 
|[[ロゼッタ&チコ]]||×||×||×||○||
 
|-
 
|[[クッパJr.]]||×||×||×||&#x29BF;||
 
|-
 
|[[ヨッシー]]||○||○||○||○|| ||[[ヨッシーシリーズ]]
 
|-
 
|[[ワリオ]]||×||×||○||●|| || [[ワリオシリーズ]]
 
|-
 
|[[ドンキーコング]]||○||○||○||○|| || rowspan="2" | [[ドンキーコングシリーズ]]
 
|-
 
|[[ディディーコング]]||×||×||○||○||
 
|-
 
|[[リンク]]||○||○||○||○|| || rowspan="6" | [[ゼルダの伝説シリーズ]]
 
|-
 
|[[ゼルダ]]||×||○||○||○||
 
|-
 
|[[シーク]]||×||□||□||○||
 
|-
 
|[[ガノンドロフ]]||×||●||●||&#x29BF;||
 
|-
 
|[[こどもリンク]]||×||●||×||×||
 
|-
 
|[[トゥーンリンク]]||×||×||●||○||
 
|-
 
|[[サムス]]||○||○||○||○|| || rowspan="3" | [[メトロイドシリーズ]]
 
|-
 
|[[ゼロスーツサムス]]||×||×||□||○||
 
|-
 
|[[リドリー]]||×||×||×||×||
 
|-
 
|[[カービィ]]||○||○||○||○|| || rowspan="3" | [[カービィシリーズ]]
 
|-
 
|[[デデデ]]||×||×||○||○||
 
|-
 
|[[メタナイト]]||×||×||○||○||
 
|-
 
|[[フォックス]]||○||○||○||○|| || rowspan="3" | [[スターフォックスシリーズ]]
 
|-
 
|[[ファルコ・ランバルディ|ファルコ]]||×||●||●||●||
 
|-
 
|[[ウルフ・オドネル|ウルフ]]||×||×||●||×|| 
 
|-
 
|[[ピカチュウ]]||○||○||○||○|| || rowspan="10" | [[ポケットモンスターシリーズ]]
 
|-
 
|[[プリン]]||●||●||●||&#x29BF;||
 
|-
 
|[[ピチュー]]||×||●||×||×|| 
 
|-
 
|[[ミュウツー]]||×||●||×||◇||
 
|-
 
|[[ルカリオ]]||×||×||●||○||
 
|-
 
|[[ポケモントレーナー]]<ref group="注釈">リザードン、ゼニガメ、フシギソウの3匹のポケモンを順に交代させながら戦うキャラクターで、トレーナー自体は画面の奥で指示をしている。</ref>||×||×||○||×||
 
|-
 
|[[ゼニガメ]]||×||×||□||×|| 
 
|-
 
|[[フシギソウ]] ||×||×||□||×|| 
 
|-
 
|[[リザードン]]||×||×||□||○||
 
|-
 
|[[ゲッコウガ]]||×||×||×||○||
 
|-
 
|[[キャプテン・ファルコン]]||●||○||●||○|| || [[F-ZEROシリーズ]]
 
|-
 
|[[ネス]]||●||○||●||&#x29BF;|| || rowspan="2" | [[MOTHERシリーズ]]
 
|-
 
|[[リュカ]]||×||×||○||◇||
 
|-
 
|[[アイスクライマー]]||×||○||○||×|| || [[アイスクライマーシリーズ]]
 
|-
 
|[[マルス]]||×||●||●||○|| || rowspan="6" | [[ファイアーエムブレムシリーズ]]
 
|-
 
|[[ロイ]]||×||●||×||◇ ||
 
|-
 
|[[アイク]]||×||×||○||○||
 
|-
 
|[[ルフレ]]||×||×||×||○||
 
|-
 
|[[ルキナ]]||×||×||×||●||
 
|-
 
|[[カムイ]]||×||×||×||◇||
 
|-
 
|[[Mr.ゲーム&ウォッチ]]||×||●||●||●|| || [[ゲーム&ウオッチシリーズ]]
 
|-
 
|[[ピット]]||×||×||○||○|| || rowspan="3" | [[パルテナの鏡シリーズ]]
 
|-
 
|[[ブラックピット]]||×||×||×||●||
 
|-
 
|[[パルテナ]]||×||×||×||○||
 
|-
 
|[[ピクミン&オリマー]]||×||×||○||○|| || [[ピクミンシリーズ]]
 
|-
 
|[[リトル・マック]]||×||×||×||○|| || [[パンチアウト!!シリーズ]]
 
|-
 
|[[むらびと]]<ref group="注釈">基本は男の子だが、カラーバリエーションにより女の子も使用可能。顔のパターンも男女各4種類存在する。</ref>||×||×||×||○|| || [[どうぶつの森シリーズ]]
 
|-
 
|[[Wii Fit トレーナー]]||×||×||×||○|| || [[Wii Fitシリーズ]]
 
|-
 
|[[シュルク]]||×||×||×||○|| || [[ゼノブレイド]]
 
|-
 
|[[ロボット]]||×||×||●||●|| || [[ファミリーコンピュータ ロボット]]
 
|-
 
|[[ダックハント]]||×||×||×||●|| || [[光線銃シリーズ|ダックハント]]
 
|-
 
|[[Miiファイター]]<ref group="注釈">格闘、剣術、射撃の3タイプが存在しており、それぞれ別キャラ扱いになっている。</ref>||×||×||×||○|| || [[Mii]]([[大乱闘スマッシュブラザーズ]]<ref group="注釈">出典[[シンボル]]及び[[フィギュア名鑑]]での分類。</ref>)
 
|-
 
|[[スネーク]]||×||×||●||×|| || [[メタルギアシリーズ]]
 
|-
 
|[[ソニック]]||×||×||●||○|| || [[ソニックシリーズ]]
 
|-
 
|[[ロックマン]]||×||×||×||○|| || [[ロックマンシリーズ]]
 
|-
 
|[[パックマン]]||×||×||×||○|| || [[パックマンシリーズ]]
 
|-
 
|[[リュウ]]||×||×||×||◇|| || [[ストリートファイターシリーズ]]
 
|-
 
|[[クラウド]]||×||×||×||◇|| || [[ファイナルファンタジーシリーズ|ファイナルファンタジーⅦ]]
 
|-
 
|[[ベヨネッタ]]||×||×||×||◇|| || [[ベヨネッタシリーズ]]
 
|-
 
|[[インクリング]]<ref group="注釈">8つのカラーバリエーションがあり、インクの色も異なる。</ref>||×||×||×||×|| || [[スプラトゥーンシリーズ]]
 
|}
 
 
このほかにクッパJr.のカラーバリエーションとしてクッパ7人衆の「ラリー」「ロイ」「ウェンディ」「イギー」「モートン」「レミー」「ルドウィッグ」が、『スマブラfor』でのピクミン&オリマーのカラーバリエーションとして「アルフ」が参戦している。
 
 
-->
 
  
 
== 世界観 ==
 
== 世界観 ==
 
『スマブラ64』ではコピーライターの糸井重里の案<ref name="dream_200005" /><ref name="nindori_rekishi_itoi" />により各キャラクターを模した「人形」、『スマブラDX』以降では「[[フィギュア]]」がイメージの世界で戦う<ref name="topc0707_image" />という設定になっている。
 
『スマブラ64』ではコピーライターの糸井重里の案<ref name="dream_200005" /><ref name="nindori_rekishi_itoi" />により各キャラクターを模した「人形」、『スマブラDX』以降では「[[フィギュア]]」がイメージの世界で戦う<ref name="topc0707_image" />という設定になっている。
  
一人用モードの「[[[シンプル]]」モードでは全作品共通して、"スマブラ世界"から見て"現実世界"に最も近い空間である"[[終点]]"でラスボスとして待ち受けている[[マスターハンド]]がフィギュアに倒され、フィギュアがイメージから抜け出し元の存在に返るという筋立てになっている<ref name="DX_shutenfigure" />。
+
一人用モードの「[[シンプル]]」モードでは全作品共通して、"スマブラ世界"から見て"現実世界"に最も近い空間である"[[終点]]"でラスボスとして待ち受けている[[マスターハンド]]がフィギュアに倒され、フィギュアがイメージから抜け出し元の存在に返るという筋立てになっている<ref name="DX_shutenfigure" />。
  
『スマブラX』の「[[亜空の使者]]」では、"[[この世界]]"と呼ばれるスマブラ世界を舞台としたストーリーを見ることができる。
+
本シリーズそのものの世界観は1人用モードで断片的に描かれるのみだが、『スマブラX』と『スマブラSP』では、"[[この世界]]"と呼ばれるスマブラ世界を舞台とした[[アドベンチャー|アドベンチャーモード]]があり、それらにはストーリー性がある。
  
 
== スマブラオリジナルの要素 ==
 
== スマブラオリジナルの要素 ==
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==== ステージ ====
 
==== ステージ ====
 
*[[終点]]
 
*[[終点]]
*[[戦場]]
+
*'''[[戦場]]'''
  
 
==== アイテム ====
 
==== アイテム ====
439行目: 299行目:
 
'''太字'''はスマブラ初登場。ただしフィギュア、シールでの登場は除く。
 
'''太字'''はスマブラ初登場。ただしフィギュア、シールでの登場は除く。
 
==== キャラクター ====
 
==== キャラクター ====
*[[Miiファイター]]
+
*'''[[Miiファイター]]'''
*[[謎のMii軍団]]
+
*'''[[謎のMii軍団]]'''
 
*[[マスターハンド]]
 
*[[マスターハンド]]
 
*[[クレイジーハンド]]
 
*[[クレイジーハンド]]
*[[マスターコア]]
+
*'''[[マスターコア]]'''
*[[謎のザコ敵軍団]]
 
 
*[[サンドバッグくん]]
 
*[[サンドバッグくん]]
 +
 +
==== ステージ ====
 +
*{{有無|for|1|}}[[戦場]]
 +
*{{有無|for|0/1|}}'''[[大戦場]]'''
 +
*{{有無|for|1|}}[[終点]]
  
 
==== アイテム ====
 
==== アイテム ====
566行目: 430行目:
 
*アイテムやごほうび
 
*アイテムやごほうび
 
*マスターハンドへの道のり
 
*マスターハンドへの道のり
 +
 +
==== 音楽 ====
 +
{{節スタブ}}
 +
 +
=== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ===
 +
'''太字'''はスマブラ初登場。ただしスピリットでの登場は除く。
 +
==== キャラクター ====
 +
*[[Miiファイター]]
 +
*[[謎のMii軍団]]
 +
*[[マスターハンド]]
 +
*[[クレイジーハンド]]
 +
*[[ギガクッパ]]
 +
*[[ガレオム]]
 +
*'''[[キーラ]]'''
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*'''[[ダーズ]]'''
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*[[サンドバッグくん]]
 +
 +
==== ステージ ====
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*[[戦場]]
 +
*[[大戦場]]
 +
*[[終点]]
 +
 +
==== アイテム ====
 +
*[[スマッシュボール]]
 +
*[[アシストフィギュア]]
 +
*[[箱]]
 +
*[[キャリアーつき箱]]
 +
*[[くす玉]]
 +
*[[タル]]
 +
*[[カプセル]]
 +
*[[爆薬箱]]
 +
*'''[[スマッシュボーム]]'''
 +
*[[サンドバッグくん]]
 +
*[[たべもの]]
 +
*'''[[やすらぎのたま]]'''
 +
*'''[[回復フィールド]]'''
 +
*[[タイマー]]
 +
*[[ビームソード]]
 +
*[[ホームランバット]]
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*'''[[リベンジシューター]]'''
 +
*[[レイガン]]
 +
*[[ドリル]]
 +
*'''[[バナナガン]]'''
 +
*[[センサー爆弾]]
 +
*[[チューインボム]]
 +
*[[バンパー]]
 +
*'''[[ブラックボール]]'''
 +
*[[ケムリ玉]]
 +
*'''[[魔球]]'''
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==== スピリット ====
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*Miiファイター 格闘タイプ
 +
*Miiファイター 剣術タイプ
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*Miiファイター 射撃タイプ
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*サンドバッグくん
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*スマッシュボール
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*マスターハンド
 +
*クレイジーハンド
 +
*ギガクッパ
 +
*ガレオム
 +
*デュオン
 +
*タブー
 +
*マスタージャイアント
 +
*マスタービースト
 +
*マスターエッジズ
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*マスターコア
 +
*キーラ
 +
*ダーズ
 +
*謎のザコ敵軍団
 +
*プリム
 +
*マイト
 +
*バイタン
 +
*デスポッド
 +
*影虫
 +
*亜空間爆弾
 +
*エインシャント卿
  
 
==== 音楽 ====
 
==== 音楽 ====
580行目: 520行目:
 
<ref name="DX_shutenfigure">『スマブラDX』の終点のフィギュアの解説より。</ref>
 
<ref name="DX_shutenfigure">『スマブラDX』の終点のフィギュアの解説より。</ref>
 
<ref name="PostReturn001_sport">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn001.html アンケート集計拳!!]<br />“このゲームは、スポーツであることを目指しています。体力を奪われて崩れ落ちることがなかったり、ダメージが増える数値で制御されていたり、制限時間があったり、得点制だったり、敗者が勝者をたたえたりと、いろいろあると思います。誤解されがちなゲームでもありますが、プレイされているがわは暴力表現を忘れていると思っています。いかがでしたでしょうか? ”</ref>
 
<ref name="PostReturn001_sport">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn001.html アンケート集計拳!!]<br />“このゲームは、スポーツであることを目指しています。体力を奪われて崩れ落ちることがなかったり、ダメージが増える数値で制御されていたり、制限時間があったり、得点制だったり、敗者が勝者をたたえたりと、いろいろあると思います。誤解されがちなゲームでもありますが、プレイされているがわは暴力表現を忘れていると思っています。いかがでしたでしょうか? ”</ref>
<ref name="PostReturn009_logo">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn009.html アンケート集計拳!!]<br />“線がクロスしていることでクロスオーバー(アメコミなどに見られる、別々の世界を持つ作品を併せる手法)を、4つに割れていることで4人対戦をあらわし、縦横の線の太さがちがう理由は・・・うーん、わすれた。”</ref>
 
 
<ref name="PostReturn109_bros">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn109.html アンケート集計拳!!]“ブラザーズは、殺伐としていない、仲良くケンカしている様を象徴しています。 ”。</ref>
 
<ref name="PostReturn109_bros">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn109.html アンケート集計拳!!]“ブラザーズは、殺伐としていない、仲良くケンカしている様を象徴しています。 ”。</ref>
 
<ref name="topc0707_image">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/0707/topic0707.html 速報スマブラ拳!! : フィギュア名鑑]<br />“今回のスマブラは、フィギュアどうしがイメージの世界の中で戦うという設定になっています。”</ref>
 
<ref name="topc0707_image">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/0707/topic0707.html 速報スマブラ拳!! : フィギュア名鑑]<br />“今回のスマブラは、フィギュアどうしがイメージの世界の中で戦うという設定になっています。”</ref>
593行目: 532行目:
 
<ref name="CEDECkirby">CEDEC 2012 桜井政博の講演「あなたはなぜゲームを作るのか」<br />桜井“カービィは最初ダメージで死ぬ、というような感じではなくて、画面外にふっとぶと死ぬ、みたなことだったということですね。勿論それは没になりましたけども、ゲームボーイの小さい画面を活かすという意味では、良かったアイデアなんだろうなと思っています。”</ref>
 
<ref name="CEDECkirby">CEDEC 2012 桜井政博の講演「あなたはなぜゲームを作るのか」<br />桜井“カービィは最初ダメージで死ぬ、というような感じではなくて、画面外にふっとぶと死ぬ、みたなことだったということですね。勿論それは没になりましたけども、ゲームボーイの小さい画面を活かすという意味では、良かったアイデアなんだろうなと思っています。”</ref>
 
</references>
 
</references>
 
  
 
{{テンプレート:スマブラシリーズ案内}}
 
{{テンプレート:スマブラシリーズ案内}}
 
{{テンプレート:大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ}}
 
{{テンプレート:大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ}}
 +
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{{デフォルトソート:たいらんとうすまつしゆふらさあすしりいす}}
 
{{デフォルトソート:たいらんとうすまつしゆふらさあすしりいす}}
 +
[[カテゴリ:大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ|*]]
 
[[カテゴリ:大乱闘スマッシュブラザーズ|*]]
 
[[カテゴリ:大乱闘スマッシュブラザーズ|*]]
[[カテゴリ:大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ|*]]
 
 
[[カテゴリ:コンピュータゲームのシリーズ]]
 
[[カテゴリ:コンピュータゲームのシリーズ]]

2019年4月10日 (水) 20:11時点における版

執筆の途中です この項目「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
スマブラSwitch仮ロゴ.svg
シンボル 大乱闘スマッシュブラザーズ.png
ジャンル対戦型アクション
主な開発元HAL研究所(64・DX)
ゲームアーツ(X)
バンダイナムコスタジオ(3DS/Wii U・SP)
発売元任天堂

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ(だいらんとうスマッシュブラザーズシリーズ、英題:Super Smash Bros.)は、任天堂が発売した対戦型アクションゲームのシリーズ名である。「スマブラ」の略称で知られる。

開発は2作目の『スマブラDX』まではHAL研究所、3作目の『スマブラX』ではソラ、ゲームアーツ、4作目・5作目の『スマブラfor』と6作目の『スマブラSP』ではソラ、バンダイナムコゲームスが手がけた。ディレクターは『星のカービィ』の生みの親でもある桜井政博が担当している。

概要

『スーパーマリオブラザーズ』シリーズのマリオや、『ポケットモンスター』シリーズのピカチュウなどの著名なキャラクター達が、彼らの登場するゲームの世界観をモチーフにしたステージ上で戦う2D対戦アクションゲームであり、コンピュータによる自動作も含め、1~8人(『スマブラX』までは1~4人)がゲームに参加できる。

毎作、累計販売数が出した任天堂プラットフォームの中で上位に入るヒットタイトルであり、このシリーズの影響で登場キャラクターおよび原作ゲームの知名度が上昇する効果も見られている[1]

対戦型格闘ゲーム的な性格を持つこのシリーズを一際特徴づけているのは、ゲームの勝利条件である。それぞれのプレイヤーは各キャラクターに割り当てられた体力を奪い合うのではなく、いわばおはじきやベーゴマのように、ゲームの舞台から場外へ落下した(させられた)者が敗れ、最後まで舞台に残っていた者が勝者となる。

格闘ゲーム的な印象があるが公式の分類は「対戦アクションゲーム」である。
このゲームはシステムの複雑化が著しく初心者が入れる余地が無くなっていた格闘ゲームへのアンチテーゼとして作られたゲームであることを制作者はしばしば述べている[2]。全ての技が1方向入力+1ボタンで出せる等で操作の単純化されていてアクションゲームに不慣れなプレイヤーでも取っ付きやすい。また、第三者の存在やアイテムなどの不確定要素によってアクシデント性が大きく、対戦者間の実力差があっても常に一方的な展開にはなりにくいため、強い方が必ず勝てるとは限らないようになっている。加えて、ダメージ量でリアクションが異なることや地形効果などで戦いの中で大きくアドリブ性が効くようになっているため、覚えたことを忠実に再現することが重要な従来の格闘ゲームとは一線を画したゲーム性になっている。また、「闘い」よりも「スポーツ」であることを目指しており、「体力が失われてキャラクターが崩れ落ちることが基本的に無い」「声援を送る観客がいる」「対戦が終わるとリザルト画面で敗者が勝者を称えて拍手を送る」などといったことでそれは表され、同時にプレイヤーに暴力性を感じ難くさせている[3]。タイトルの「ブラザーズ」にも、殺伐としていない仲良くケンカしている様であるという意味が込められている[4]

シリーズ

ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ

シリーズ1作目。ニンテンドウ64用ソフトとして1999年1月21日に発売した。

「スマッシュ(操作スティックのはじき)」を中心とした操作システムの体系や、基本となるゲームシステムの大半はすでにこの時点で確立されていた。後の作品で追加されたシステムはあるが、この時点で定められたシステムに関しては後もほとんどが変更されていない。

ファイターの数は12体。この12体は全員後の作品にも参戦し続けている。

大乱闘スマッシュブラザーズDX

シリーズ2作目。ニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして2001年11月21日に発売した。

題名から「ニンテンドウオールスター!」が外れたが、オープニングムービー中にその文字が表示されるシーンがあり、前作同様に登場するキャラクターは全て任天堂が販売を手掛けるものである。

スマブラシリーズでは最も売れなかった(『スマブラfor』を『Wii U』と『3DS』とで別々に計算した場合では2番目に売れなかった作品)が、ゲームキューブでは最も売れたソフトである。このソフトの初週推定販売本数が約35万本に対して、発売以前のゲームキューブの推定販売台数は約30万台であった。

「アドベンチャー」や「フィギュア名鑑」など一人用モードが大幅に充実。ファイターの数は倍以上の26体(キャラクターセレクト画面上では25体)に増え、“DX”の名にふさわしいボリュームになっている。

大乱闘スマッシュブラザーズX

シリーズ3作目。Wii用ソフトとして2008年1月31日に発売した。

本作のタイトルにつけられた「X」は、「交差」および「交わり」などの意味から付けられている。
シリーズ初めてのサードパーティーソフトのキャラクターの参戦、同時収録されたアドベンチャーモード『大乱闘スマッシュブラザーズX ~亜空の使者~』上での任天堂のキャラクターのドラマ的なストーリーでの競演、多数の著名なゲーム音楽作曲家の製作への参加、ニンテンドーWi-Fiコネクションによる従来のスタンドアローンの枠を越えたプレイヤーの交流など、本作での様々なクロスオーバーが構成されている。

大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U

シリーズ4作目で、初の2作同時展開・初の携帯ゲーム機進出。『3DS』は2014年9月13日に、『Wii U』は2014年12月6日に発売した。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

2018年12月7日にNintendo Switch用ソフトとして発売された、シリーズ最新作。

システム

ファイル:WiiU SuperSmashBros Stage11 Screen 01 改変-01.jpg
赤い線を越えたキャラクターはミスになる。(この線は説明のために描いたものでゲーム中には無い)

各プレイヤーは自分の選択したキャラクターの持つ能力を駆使し、対戦相手を対戦ステージの外へ放り出して撃墜することを目的とする。足場の外に出ると即ミス扱いになるわけではなく、ステージの上下左右に設定されたライン(画面外などと称される)への到達によって判定される。したがって、たとえ足場よりも遠くへと吹き飛ばされても、画面外に到達する前に空中ジャンプ必殺ワザを使い、足場まで復帰することができればミス扱いにはならない。

キャラクターは他のキャラクターに攻撃してダメージを与えることが可能であり、ダメージを受けるとその値(%で表現される)が蓄積されていく。一般的な対戦ゲームの体力のような、ダメージを受けると減少していくステータスは基本的に無く、対戦相手の攻撃を受けるだけではミスになることはない(一部の特殊なルールを除く)。
ただし、ダメージの蓄積量と攻撃を受けたときのふっとびやすさは比例する。つまり、多くのダメージを受ければ、それだけふっとびやすくなり、そのキャラクターの能力では足場まで復帰できない場所や、画面外に到達しやすくなるということである。

対戦ルール

キャラクター

『スマブラ64』と『スマブラDX』では、本シリーズに登場するキャラクターは全て任天堂が発売したゲームからの引用となっている。『スマブラX』からはサードパーティーからのゲスト出演があり、『スマブラX』ではコナミとセガから、『スマブラfor』ではセガとカプコンとバンダイナムコゲームス、スクウェア・エニックス、『スマブラSP』では前作までに加えてアトラスのキャラクターが出演している。

キャラクターの出演の形はファイターと呼ばれる操作キャラクターの他に、アイテム、ステージの一部、フィギュアとして等、様々な形がある。

ファイターの数は『スマブラ64』では12体、『スマブラDX』では26体(キャラクターセレクト画面上では25体)、『スマブラX』では39体(キャラクターセレクト画面上では35体)、『スマブラfor』では51体(Miiファイターは3体とし、色替えによる別キャラクター変化と追加コンテンツは除く)が参戦しており、シリーズを重ねるごとに着々と増えている。『スマブラDX』と『スマブラfor』にはモデル替えキャラと呼ばれる、制作コストを省くために、モーションの大部分が他のファイターからの流用で構成されているファイターがいる。それらはファイターを1体でも多く登場させることを目的として[5]制作負担を抑えて作られたものであり、全てカットしたとしても新規のファイターは1体も増やせないとされている[6][7]。『スマブラfor』のモデル替えキャラは元々カラーバリエーションとして制作が進められたもので、途中でバランス的な個性がついたために枠が設けられたものである[8]

キャラクターのデザインは、全員一定の同じ水準まで引き上げられている。各キャラクターの原作におけるデザインの描き込みの深さや色使いや感触は千差万別であり、それらがそのままのキャラクター達が並ぶと違和感が生じるためである。 キャラクターのサイズは、ゲームとして成立させるために再現は割り切られている。例えばオリマーの身長は原作の設定では3cmだが、スマブラにおいてはマリオより頭一つ小さい程度になっている。

世界観

『スマブラ64』ではコピーライターの糸井重里の案[9][10]により各キャラクターを模した「人形」、『スマブラDX』以降では「フィギュア」がイメージの世界で戦う[11]という設定になっている。

一人用モードの「シンプル」モードでは全作品共通して、"スマブラ世界"から見て"現実世界"に最も近い空間である"終点"でラスボスとして待ち受けているマスターハンドがフィギュアに倒され、フィギュアがイメージから抜け出し元の存在に返るという筋立てになっている[12]

本シリーズそのものの世界観は1人用モードで断片的に描かれるのみだが、『スマブラX』と『スマブラSP』では、"この世界"と呼ばれるスマブラ世界を舞台としたアドベンチャーモードがあり、それらにはストーリー性がある。

スマブラオリジナルの要素

ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ

キャラクター

アイテム

ステージ

音楽

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大乱闘スマッシュブラザーズDX

太字はスマブラ初登場。ただしフィギュアでの登場は除く。

キャラクター

ステージ

アイテム

音楽

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フィギュア

  • タル
  • ビームソード
  • カプセル
  • コイン
  • たまご
  • たべもの
  • はりせん
  • ホームランバット
  • くす玉
  • レイガン
  • サンドバッグくん
  • ターゲット
  • 戦場
  • 終点
  • 謎のザコ敵軍団♂
  • 謎のザコ敵軍団♀
  • 謎のザコ敵軍団♂♀
  • ギガクッパ
  • マスターハンド
  • クレイジーハンド

大乱闘スマッシュブラザーズX

キャラクター

ステージ

アイテム

音楽

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フィギュア

  • スマッシュボール
  • アシストフィギュア
  • シール
  • CD
  • キャリアーつき箱
  • 爆薬箱
  • サンドバッグくん
  • たべもの
  • タイマー
  • ビームソード
  • ホームランバット
  • はりせん
  • レイガン
  • クラッカーランチャー
  • センサー爆弾
  • チューインボム
  • ケムリ玉
  • バンパー
  • チーム回復だま
  • タル
  • カプセル
  • くす玉
  • コイン
  • ザコレッド
  • ザコブルー
  • ザコイエロー
  • ザコグリーン
  • プリム
  • ソードプリム
  • ブーメランプリム
  • バズーカプリム
  • ビッグプリム
  • メタルプリム
  • ファイアプリム
  • ガルファイア
  • ガルアイス
  • ガルサンダー
  • ポッパラム
  • バイタン
  • ローダ
  • ボンヘッド
  • ギラーン
  • ブチュルス
  • タウタウ
  • フロウス
  • アロアロス
  • ボトロン
  • ジャキール
  • ギャムギャ
  • パッチ
  • ファウロン
  • デスポッド
  • スパー
  • コッコン
  • ジェイダス
  • マイト
  • シェリー
  • シェリー (本体)
  • ンガゴグ
  • サイマル
  • テキン
  • アラモス卿
  • ブーバス
  • キャタガード
  • アーマン
  • ロボットアタッカー
  • ロボットランチャー
  • ロボットブラスター
  • ミズオ
  • ガレオム
  • ガレオム (戦車形態)
  • デュオン
  • タブー
  • タブー (羽根)
  • マスターハンド
  • クレイジーハンド
  • ダークキャノン
  • カーゴ
  • 影虫
  • エインシャント卿
  • 亜空砲戦艦
  • 亜空間爆弾
  • スマッシュプレート
  • 生命の珠
  • カギ

大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U

太字はスマブラ初登場。ただしフィギュア、シールでの登場は除く。

キャラクター

ステージ

アイテム

フィギュア

3DS
Wii U
フィギュアボックス
  • 格闘タイプ
  • 剣術タイプ
  • 射撃タイプ
  • アイテムやごほうび
  • マスターハンドへの道のり

音楽

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大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

太字はスマブラ初登場。ただしスピリットでの登場は除く。

キャラクター

ステージ

アイテム

スピリット

  • Miiファイター 格闘タイプ
  • Miiファイター 剣術タイプ
  • Miiファイター 射撃タイプ
  • サンドバッグくん
  • スマッシュボール
  • マスターハンド
  • クレイジーハンド
  • ギガクッパ
  • ガレオム
  • デュオン
  • タブー
  • マスタージャイアント
  • マスタービースト
  • マスターエッジズ
  • マスターコア
  • キーラ
  • ダーズ
  • 謎のザコ敵軍団
  • プリム
  • マイト
  • バイタン
  • デスポッド
  • 影虫
  • 亜空間爆弾
  • エインシャント卿

音楽

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備考

  • 1992年発売の初代『星のカービィ』はスマブラのように画面外にふっとぶとミスになるシステムにする予定だったが没になった[13]

注釈


出典

  1. 桜井政博さんが訊く 『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』
    “成広 でもホント、『スマブラ』には感謝してます。おかげでマルスやアイクの知名度がすごくアップしましたし。”
  2. 社長が訊く『大乱闘スマッシュブラザーズX』 他多数。
    “当時の狭いところに入り込もうとしている2D格闘ゲームに対するアンチテーゼというものがありました。”
  3. アンケート集計拳!!
    “このゲームは、スポーツであることを目指しています。体力を奪われて崩れ落ちることがなかったり、ダメージが増える数値で制御されていたり、制限時間があったり、得点制だったり、敗者が勝者をたたえたりと、いろいろあると思います。誤解されがちなゲームでもありますが、プレイされているがわは暴力表現を忘れていると思っています。いかがでしたでしょうか? ”
  4. アンケート集計拳!!“ブラザーズは、殺伐としていない、仲良くケンカしている様を象徴しています。 ”。
  5. ニンドリアンケート集計拳前編
    “前回のモデル替えキャラクターっていうのは、非常に苦しい開発の中で、なんとかキャラクターを増やしたい、ユーザーの要望に応えたい、というふうに思って作ったものなんです。”
  6. 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!
    “モデル替えキャラを消して新キャラを増やすという選択肢はありませんでした”
  7. 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!
    “モデル替えキャラはあくまでサービスであり、それをカットしたところで新規のキャラは1人も増やせません。”。
  8. 桜井政博のゲームについて思うこと VOL.463
  9. The64DREAM 2000年5月号
    参考:MOTHER-INTERVIEW
  10. Nintendo DREAM スマブラの歴史
  11. 速報スマブラ拳!! : フィギュア名鑑
    “今回のスマブラは、フィギュアどうしがイメージの世界の中で戦うという設定になっています。”
  12. 『スマブラDX』の終点のフィギュアの解説より。
  13. CEDEC 2012 桜井政博の講演「あなたはなぜゲームを作るのか」
    桜井“カービィは最初ダメージで死ぬ、というような感じではなくて、画面外にふっとぶと死ぬ、みたなことだったということですね。勿論それは没になりましたけども、ゲームボーイの小さい画面を活かすという意味では、良かったアイデアなんだろうなと思っています。”


大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
64ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ - DX大乱闘スマッシュブラザーズDX - X大乱闘スマッシュブラザーズX - 3U大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U - SP大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの要素
ファイター Miiファイター(Mii):for/SP (格闘タイプ:for/SP - 剣術タイプ:for/SP - 射撃タイプ:for/SP)
ステージ メタ・クリスタル - デュエルゾーン - 終点 - 戦場 - 大戦場 - 小戦場 - トレーニング
アイテム
一般 アシストフィギュア - 回復フィールド - カプセル - キャリアーつき箱 - くす玉 - クラッカーランチャー - ケムリ玉 - サンドバッグくん - スマッシュボーム - スマッシュボール - センサー爆弾 - タイマー - たべもの - タル - チーム回復だま - チューインボム - ドリル - 爆薬箱 - - バナナガン - はりせん - バンパー - ビームソード - ブラックボール - ホームランバット - 魔球 - やすらぎのたま - リベンジシューター - レイガン
その他 CD - 生命の珠 - カスタマイズパーツ - コイン - シール - スマッシュプレート - たまご
ボスキャラ マスターハンド:64/DX/X/for/SP - クレイジーハンド:DX/X/for/SP - ギガクッパ:SP - ガレオム:X/SP - デュオン:X - タブー:X - マスターコア - キーラ - ダーズ
敵キャラ 謎のザコ敵軍団/謎のMii軍団 - 亜空軍
音楽 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの音楽の一覧
スピリット 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズのスピリットの一覧/対戦データ
ゲームシリーズ
スマブラ スマブラ
ファイター出典 マリオ - ドンキーコング - ゼルダの伝説 - メトロイド - ヨッシー - カービィ - スターフォックス - ポケモン - MOTHER - F-ZERO - アイスクライマー - ファイアーエムブレム - ゲーム&ウオッチ - パルテナの鏡 - ワリオ - メタルギア - ソニック - ピクミン - ファミコンロボ - どうぶつの森 - ロックマン - Wii Fit - パンチアウト!! - パックマン - ゼノブレイド - ダックハント - ストリートファイター - ファイナルファンタジー - ベヨネッタ - スプラトゥーン - 悪魔城ドラキュラ - ペルソナ - ドラゴンクエスト - バンジョーとカズーイの大冒険 - 餓狼伝説 - ARMS - Minecraft - 鉄拳 - キングダム ハーツ
ステージ出典 ピクトチャット - エレクトロプランクトン - バルーンファイト - nintendogs - すれちがいMii広場 - トモダチコレクション - レッキングクルー - パイロットウイングス - Wii Sports - Miiverse
その他 Mii - その他のシリーズ一覧 (ナムコ - SNK)