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「闘技場」の版間の差分

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'''闘技場'''(Coliseum)は、[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uのステージ]]
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'''闘技場'''(Coliseum)は、[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U]]に収録されているステージ。
 
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
始めは両端が地続きなだけの何もないステージだが、地面には床の高さを変える機械仕掛けの仕掛けがある。
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両端が地続きで奈落もない平坦な地形だが、地面の床には機械仕掛けでせり上がるギミックがある。
  
仕掛けは時間が経過すると動きだし、砂煙を伴いながら地面の機械が一斉に足場を持ち上げる。<br />
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床は時間が経過すると動きだし、砂煙を伴いながら地面の機械が一斉に足場を持ち上げる。持ち上げられた足場はすり抜け床となる。しばらくすると足場は降下し、また平坦な地形に戻る。<br />
持ち上げられた足場はすり抜け床となる。
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せり上がる床は大小5つに分かれており、3段階の高度でせり上がる。せり上がる床と高度はどちらもランダムで決められる。
  
一定時間経過すると足場は降下し、また平坦な地形に戻る。
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最大まで床が上がると、登るには2段ジャンプと上必殺ワザなどが必要となる高さになり、追う側にリスクが付くことになり、縦軸での戦いの幅が広くなる。
 
 
 
 
持ち上がる範囲は大小5つに分かれており、高さは3段階に分かれている。
 
  
 
== [[終点化]] ==
 
== [[終点化]] ==
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== 元ネタ ==
 
== 元ネタ ==
"闘技場"とは、第1作『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』から多くのシリーズに登場する施設。<br />
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"闘技場"とは、第1作の『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』から数多くのシリーズに登場する施設。<br />
登場しないのは『外伝』、『蒼炎の軌跡』と『暁の女神』。『覚醒』ではストーリー中で訪れる"[[フェリア闘技場]]"は存在するが、戦闘施設としての"闘技場"ではない。2015年に発売された『ファイアーエムブレムif』には、マイキャッスルというもので闘技場を使うことが出来るが、経験値や報酬金は手に入らない。
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登場しないのは『外伝』、『蒼炎の軌跡』と『暁の女神』。『覚醒』ではストーリー中で訪れる"[[フェリア闘技場]]"は存在するが、戦闘施設としての"闘技場"ではない。『ファイアーエムブレムif』には、マイキャッスルというもので闘技場を使うことが出来るが、経験値や報酬金は手に入らない。
  
 
勝てば経験値と報酬金が手に入るが、仲間が死んでロストするリスクもあり、賭けの要素が強い。
 
勝てば経験値と報酬金が手に入るが、仲間が死んでロストするリスクもあり、賭けの要素が強い。
  
 
本作における闘技場は特定の作品をモチーフにしたわけではなく、シリーズにおける総合的なイメージと思われる。<br />
 
本作における闘技場は特定の作品をモチーフにしたわけではなく、シリーズにおける総合的なイメージと思われる。<br />
原作では戦闘のみを行う施設で、スマブラのようなギミックなどはない。
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原作では戦闘のみを行う施設で、『スマブラ』のようなギミックなどはない。
  
 
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== ギャラリー ==
 
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== 関連項目 ==
 
*[[フェリア闘技場]]
 
  
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[[カテゴリ:大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uのステージ]]
 
[[カテゴリ:大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uのステージ]]

2016年10月7日 (金) 11:37時点における版

闘技場
SSB4UColiseum.jpg
シンボル ファイアーエムブレム.png
種類基本ステージ
タル
のデザイン
通常
8人乱闘(Wii U)×

闘技場(Coliseum)は、大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uに収録されているステージ。


出典作品

  • ファイアーエムブレムシリーズ

※ステージ選択画面のタイトルロゴはシリーズを総合して『ファイアーエムブレム』。
『ファイアーエムブレム 覚醒』からサブタイトルを抜いたものが使われている。

概要

両端が地続きで奈落もない平坦な地形だが、地面の床には機械仕掛けでせり上がるギミックがある。

床は時間が経過すると動きだし、砂煙を伴いながら地面の機械が一斉に足場を持ち上げる。持ち上げられた足場はすり抜け床となる。しばらくすると足場は降下し、また平坦な地形に戻る。
せり上がる床は大小5つに分かれており、3段階の高度でせり上がる。せり上がる床と高度はどちらもランダムで決められる。

最大まで床が上がると、登るには2段ジャンプと上必殺ワザなどが必要となる高さになり、追う側にリスクが付くことになり、縦軸での戦いの幅が広くなる。

終点化

SSB4UColiseumOmega.jpg


元ネタ

"闘技場"とは、第1作の『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』から数多くのシリーズに登場する施設。
登場しないのは『外伝』、『蒼炎の軌跡』と『暁の女神』。『覚醒』ではストーリー中で訪れる"フェリア闘技場"は存在するが、戦闘施設としての"闘技場"ではない。『ファイアーエムブレムif』には、マイキャッスルというもので闘技場を使うことが出来るが、経験値や報酬金は手に入らない。

勝てば経験値と報酬金が手に入るが、仲間が死んでロストするリスクもあり、賭けの要素が強い。

本作における闘技場は特定の作品をモチーフにしたわけではなく、シリーズにおける総合的なイメージと思われる。
原作では戦闘のみを行う施設で、『スマブラ』のようなギミックなどはない。

オレ曲セレクト

太字はCDを入手することで使用可能になる曲。

  • 闘技場 シリーズメドレー
  • 戦い1(ファイアーエムブレム外伝)
  • 出会いのテーマ シリーズメドレー
  • ファイアーエムブレム 紋章の謎 メドレー
  • 決起の時
  • 「Ⅰ」~為
  • 忠義尽くさん
  • 使命~炎
  • 遠征~炎
  • ヘラクレスの栄光 魂の証明
  • 襲撃(ソーマブリンガー)

ギャラリー

闘技場が映っている全ての公式スクリーンショットを
(検索ページにジャンプしたら、“マルチメディア”をクリック。)

テンプレート:ステージ