「闘技場」の版間の差分
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勝てば経験値と報酬金が手に入るが、仲間が死んでロストするリスクもあり、賭けの要素が強い。 | 勝てば経験値と報酬金が手に入るが、仲間が死んでロストするリスクもあり、賭けの要素が強い。 | ||
本作における闘技場は特定の作品をモチーフにしたわけではなく、シリーズにおける総合的なイメージと思われる。<br /> | 本作における闘技場は特定の作品をモチーフにしたわけではなく、シリーズにおける総合的なイメージと思われる。<br /> | ||
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2016年10月7日 (金) 11:37時点における版
闘技場 | |
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種類 | 基本ステージ |
箱・タル のデザイン | 通常 |
8人乱闘(Wii U) | × |
闘技場(Coliseum)は、大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uに収録されているステージ。
出典作品
- ファイアーエムブレムシリーズ
※ステージ選択画面のタイトルロゴはシリーズを総合して『ファイアーエムブレム』。
『ファイアーエムブレム 覚醒』からサブタイトルを抜いたものが使われている。
概要
両端が地続きで奈落もない平坦な地形だが、地面の床には機械仕掛けでせり上がるギミックがある。
床は時間が経過すると動きだし、砂煙を伴いながら地面の機械が一斉に足場を持ち上げる。持ち上げられた足場はすり抜け床となる。しばらくすると足場は降下し、また平坦な地形に戻る。
せり上がる床は大小5つに分かれており、3段階の高度でせり上がる。せり上がる床と高度はどちらもランダムで決められる。
最大まで床が上がると、登るには2段ジャンプと上必殺ワザなどが必要となる高さになり、追う側にリスクが付くことになり、縦軸での戦いの幅が広くなる。
終点化
元ネタ
"闘技場"とは、第1作の『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』から数多くのシリーズに登場する施設。
登場しないのは『外伝』、『蒼炎の軌跡』と『暁の女神』。『覚醒』ではストーリー中で訪れる"フェリア闘技場"は存在するが、戦闘施設としての"闘技場"ではない。『ファイアーエムブレムif』には、マイキャッスルというもので闘技場を使うことが出来るが、経験値や報酬金は手に入らない。
勝てば経験値と報酬金が手に入るが、仲間が死んでロストするリスクもあり、賭けの要素が強い。
本作における闘技場は特定の作品をモチーフにしたわけではなく、シリーズにおける総合的なイメージと思われる。
原作では戦闘のみを行う施設で、『スマブラ』のようなギミックなどはない。
オレ曲セレクト
太字はCDを入手することで使用可能になる曲。
- 闘技場 シリーズメドレー
- 戦い1(ファイアーエムブレム外伝)
- 出会いのテーマ シリーズメドレー
- ファイアーエムブレム 紋章の謎 メドレー
- 決起の時
- 「Ⅰ」~為
- 忠義尽くさん
- 使命~炎
- 遠征~炎
- ヘラクレスの栄光 魂の証明
- 襲撃(ソーマブリンガー)
ギャラリー
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