トレーニング
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トレーニング(Training Mode)とは、文字通りキャラクターの操作などを練習するためのモード。プレイヤーが使うファイターとダミーとなるCPのファイター一人を選び、ステージを選択して行う。
このモードではワンパターン相殺及びほかほか補正が適用されない。
表示される情報
- ダメージ:相手に与えた一発のダメージ。
- 合計ダメージ:相手のふっ飛び硬直中に与えたダメージの合計。
- 連続ヒット数:相手のふっ飛び硬直中に攻撃を当てた数。ファイターごとの最大コンボ数がハイスコアとして記録される。最大値は999。
ポーズメニュー
PAUSEボタンを押すと、ダメージ%調整やアイテム出現などを設定できるメニューを呼び出す。ポーズ中はステージの変化が停止され、CPは一切の操作をしなくなる。3DS版のみ、ポーズメニューを呼びださなくても下画面のタッチパネルで直接操作でき、ファイター情報のみの画面に切り替えることが出来る。
- アイテム:選んだアイテムを出現する。自分がふっ飛び硬直の状態だと出現させることはできない。
- 速度:ゲームスピードを変化する。×1(通常)、スローの2/3、1/2、1/4、L入力時1/2、L入力時1/4、×1.5(Wii U版のみ)に設定できる。L入力時はLボタンを押している間だけスローに動き、押していない時はゲームスピードが停止する。また、ワリオマンなどの変身系最後の切りふだの制限時間はこの影響を受けない。
- CP数:CPと同じファイターを最大3人まで登場させる。呼び出した相手ファイターらはチームと同じ扱いのため、互いの攻撃ではダメージを受けない。
- CPの動き:CP全員が行う行動を設定する。
- 止まる:文字通り立ち止まるが、完全に止まるわけではなく、吹っ飛ばされた時に復帰しようとしたり地形が変化したときに他の足場に移動する。CPレベルが高いと受け身もするようになる。
- 歩く:壁や障害物に当たると、逆の方向へ歩く。
- 逃げる:CPはプレイヤーから避けようとする。
- ジャンプ:CPがその場でジャンプし続ける。空中ジャンプはしない。
- 攻撃:通常の対戦と同じ様にプレイヤーを攻撃する。
- 操作(Wii U版のみ):1Pを操作する物とは別のコントローラーがあれば、それでCPを操作できるようになる。一度何かを入力すると以降はそれで操作する。3Pや4Pも別のコントローラーで操作できる。なお、操作中はシールドやふっとびエフェクトの色は有人プレイヤーと同じ色になる。
- ダメージ%:自分を含む全てのファイターの蓄積ダメージを0~999%まで設定する。
- カメラ:「通常」、プレイヤーが操作するファイターを映す「ズーム」、ステージ全体を映す「固定」に設定できる。
- 表示:攻撃に関する情報を表示するかを設定する。開始時はON。
- リセット:トレーニング開始時の状態に戻す。ステージ進行や出現アイテムはリセットされ、蓄積ダメージはダメージ%で設定された数値になる。
- 終了:キャラクターセレクト画面に戻る。
最後の切りふだのスタンバイ状態及び発動中は、CP数とCPの動きの操作やリセットが出来ない。