大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

ドンキーコング

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
2014年9月9日 (火) 22:25時点におけるWIKIMASA (トーク | 投稿記録)による版 (キャラ概要とかのページに)
ナビゲーションに移動 検索に移動
ドンキーコング
デビュースーパードンキーコング(1994年11月26日/SFC)

ドンキーコング(Donkey Kong)はドンキーコングシリーズやマリオシリーズに登場するキャラクター。略称はDK。

概要

81年のアーケードのドンキーコングなどに登場していた先代ドンキーコング(クランキーコング)の孫息子。スマブラにおける経歴の紹介ではこの先代のものも含んでいる。 2代目はレア社開発の『スーパードンキーコング』で、3Dプリレンダの美しいグラフィックで華々しくデビュー。以後、『ドンキーコング』シリーズの主人公として幅広く活躍中。

先代との縁か、マリオカートなどマリオの名を冠するゲームに出演することも多い。先代は悪役であることが多かったが、2代目は正義感のあるヒーローとしての活躍が主である。ドンキー(Donkey)にはマヌケという意味があり、その名前の通りドジで頼りないところもある。

相棒にディディーコングがおり、他にもアニマルフレンドなどの仲間がいる。体格は『スーパードンキーコング』などドンキーが主役のゲームではディディー程度の小柄な体格であるが、マリオシリーズやスマブラでは大柄なキャラクターであることが多く、一定していない。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

シリーズ1作目から登場。『スマブラDX』には2001年5月16日に『E3 2001』で、『スマブラX』には2006年5月10日に『E3 2006』で、『スマブラ4』には2013年6月11日に放送された『Ninetndo Direct@E3 2013』で参戦が明らかにされた。4作全てに最初から選択可能なファイターとして登場している。

デザインは『スーパードンキーコング』シリーズのものをベースにしており、体格は大型で『マリオカート64』などのマリオシリーズ寄りである。

飛び道具は持たず、キック、ビンタ、頭突きと己の肉体を駆使して戦う。最大級の重量とパワーとリーチ、身体の大きさを持つ。しかしありきたりな鈍重パワーファイターではなく、高い運動性も持ち、相手を持ち上げて移動する「リフティング」や相手を地面に埋める「ドンキーヘッドバッド」などユニークでトリッキーなワザも兼ね揃えている。大型アイテムを持ち上げたままジャンプできるのはドンキーコングだけの特権。

『初代スマブラ』では最大の重量・サイズ、そしてとびきりの隙の大きさを持った、いろいろな意味で「いちばん」を持ったファイターであった。通常必殺ワザの"ジャイアントパンチ"は30%台からKO射程範囲の、『初代スマブラ』最強のふっとばし力のワザ。

『スマブラDX』からはカートゥーン風ドタバタ感を狙って作られており[1]、諸々の動作や表情が大げさでコミカルなキャラクターになっている。前作では最重量のファイターであったが、『スマブラDX 』ではその座をクッパに明け渡し、二番目となった。横必殺ワザに、相手を頭突きで地面にめり込ませる豪快なワザ「ドンキーヘッドバッド」を獲得。このワザは空中ではメテオワザとなるため、これにより空中で使えるメテオワザが3種と最も多く持つファイターとなり、攻撃的な性質がより強調された。しかし、DXからのメテオワザの隙増加方針の影響でメテオワザの空中前攻撃と空中下攻撃の出が遅くなったことと、大きい身体のサイズや復帰力が低いことなどで、攻められると脆い一面もある。

『スマブラX』では多くのファイターが過去作よりも撃墜力が低下した中、ドンキーコングは前作と同等かそれ以上の撃墜力を誇り、よりパワーファイターとしての印象が強まった。最後の切りふだの"タルコンガビート"は珍しく出展がスピンオフ作品からの切りふだで、タルコンガを取り出して演奏し、周囲に衝撃波を発生させる。音楽に合わせてボタンを押すと衝撃波の威力と射程がアップするというユニークなもの。

公式イラスト

亜空の使者

[icon] この節の加筆が望まれています。

ゲーム中の解説

キャラクター紹介(初代)

マリオの宿敵だったドンキーコングが初代だとすると、現在のドンキーコングは2代目に当たる。パワーだけでなくスピードもかね備え、大好物のバナナを探して、いつもジャングルを軽快に駆けまわっている。バックにはディディーを始め、ユニークなコングファミリーが控えている。

  • ドンキーコング(83.7/FC)
  • スーパードンキーコング(94.11/SFC)
  • マリオカート64(96.12/N64)

フィギュア名鑑(DX)

ドンキーコング

本人はのんきにゆうがにジャングル・ライフを送っているが、クレムリン軍団などにちょっかいを出され、いやおうなしに冒険に出る。パワーがあるにもかかわらずスピードもかねそなえる。バナナが大好物。DKマークのネクタイが唯一のおしゃれ。

  • スーパードンキーコング(SFC)
  • ドンキーコング64(N64)
ドンキーコング(SMASH)

からだが大きいために混戦はすこし苦手だが、"ジャイアントパンチ"で大量撃墜を狙いやすい。意外にすばやい面もあり、使いこなせばコワイキャラ。"ドンキーヘッドバット"は地対地で当てると相手を地面にめりこませる。空中で当てれば、下方向に相手をふきとばす。

  • B:ジャイアントパンチ
  • 横+B:ドンキーヘッドバット
ドンキーコング(SMASH)

パワータイプであるDKは、相手をつかんだ後にスティック前でリフティングが可能。そのまま道連れを狙うこともできるので、彼につかまれたら、すばやくレバガチャでふりほどくべし。"スピニングコング"は上昇速度よりも横速度のほうが速いので、ふっとびの復帰に使うならお早めに。

  • 上+B:スピニングコング
  • 下+B:ハンドスラップ

フィギュア名鑑(X)

ドンキーコング

ジャングルでのんきに暮らす、みんなのリーダー的存在。クレムリン軍団のキングクルールが引き起こした問題や事件を解決するべく冒険に出かける。見た目通りのパワーと、巨漢のわりには素早く動けるスピードを兼ね揃えている。呆れるくらいのバナナ好き。ネクタイにはドンキーコングの頭文字"DK"のマークがつく。

  • (SFC)スーパードンキーコング
  • (N64)ドンキーコング64

動作などの元ネタ

[icon] この節の加筆が望まれています。

主な登場作品

他多数

スーパードンキーコングシリーズはWiiのバーチャルコンソールでプレイ可能


脚注

外部リンク


ファイター
64 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
DX クッパ - ピーチ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - マルス - ピチュー - ガノンドロフ - ドクターマリオ - ファルコ - ミュウツー - ロイ - こどもリンク - Mr.ゲーム&ウォッチ
X ピット - ワリオ - ゼロスーツサムス - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメ - フシギソウ - リザードン) - ディディーコング - メタナイト - スネーク - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー/アルフ - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
3U むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター - パルテナ - パックマン - ルキナ - ルフレ - シュルク - ブラックピット - クッパJr./クッパ7人衆 - ダックハント - リュウ - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
SP インクリング - デイジー - リドリー - シモン - リヒター - クロム - ダークサムス - キングクルール - しずえ - ケン - ガオガエン - パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス/ゾンビ/エンダーマン - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ