ホームランコンテスト
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ホームランコンテスト(Home-Run Contest)とは、10秒以内にサンドバッグくんにダメージを蓄積させて、ホームランバットで吹っ飛ばした距離を競う『スマブラDX』からある競技場のゲームモード。
『スマブラX』では、2人で協力プレイまたは2人で競争プレイに対応している。また、インターネットではフレンドとオンラインでプレイすることも可能。
『スマブラWii U』では、2人で協力プレイと、最大4人の競争プレイに対応している。競争プレイの順番はランダムに決められる。インターネットには対応していない。
概要・攻略
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主に: 『スマブラDX』での概要・攻略 |
高台の周囲にはサンドバッグくんが制限時間内に高台から落ちないように透明なバリアが張られている。
このバリアの耐久力は非常に高く、いきなりバッドでサンドバッグくんを2回吹っ飛ばすような極端なプレイングでない限り、途中で割れることはない。
なお、耐久力は時間経過で減少していき、時間切れ寸前で消えるようになっている。また、バットをバリアに投げた時に跳ね返ってくるが、反射とは違い自分がダメージを受けることはない。
また、吹っ飛ばした先にフィギュアやカスタマイズパーツが置かれている場合があり、それらはサンドバックくんが触れることで獲得できる。
基本的にはダメージを効率良く与えられるワザを駆使してサンドバッグくんの蓄積ダメージを溜めて時間ギリギリになったところでバットのスマッシュで吹っ飛ばすというパターンだが、それよりもバットの投擲ダメージの高さを利用してアイテム投げで何度もぶつけて多くのダメージを与えるパターンの方がダメージ蓄積力が高く、上級者ともなれば吹っ飛び中に更に攻撃を当てたり、一部のファイター限定ではあるがバットより飛ばせるワザを有効活用するなど、奥深いゲームモードである。
このモードで有用なテクニック
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Bat Dropping
DXX3U
- バット落とし(下方向にアイテム投げ)のことを指す。略してBD。「DBD(Double Bat Drop)」「TBD(Triple Bat Drop)」といった応用テクニックもある。
- 「ホームランコンテスト」でサンドバッグくんに蓄積ダメージを溜めるのには、一部の例外を除き通常の攻撃よりもバットを投げた方が早いので、記録を出すには必須のテクニック。
- 特に『スマブラDX』ではサンドバッグくんが時間切れまでに場外に出てしまうのを防ぐバリアがなかったため、これがないとまともに記録を出すことができなかった。
詳細はBat dropping - SmashWiki, the Super Smash Bros. wikiを参照
各シリーズごとの変更点
大乱闘スマッシュブラザーズX
- 台座の周りにシールドが張られるようになり、攻略の自由度が大きく増した。シールドは時間切れ直前に消えるが、一定以上ぶつけたり強い吹っ飛びでぶつけられると破れる。また、ファイターが土台の外に出ることができなくなった。
- サンドバッグくんを掴めなくなった。
- サンドバッグくんが吹っ飛んでいる間は、ステージの時間帯が進むようになった。
また、『スマブラDX』ではシークとキャプテン・ファルコンがホームランバットを振ると、吹っ飛ぶ方向が真上で測定不能になるため使い物にならなかったが、本作では適切にバットを使うことができるようになった。
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U
- シールドの耐久力が増し、いきなりバッドでサンドバックくんを2回吹っ飛ばすような極端なプレイングでない限り、途中で割れることがなくなった。
- 長打をした際には早送りされるようになった。
- 一部のファイターが持つランダム性に依るワザが固定化されるようになった。
ホームランバットよりも遠くに吹っ飛ばすことができるワザ
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大乱闘スマッシュブラザーズDX
大乱闘スマッシュブラザーズX
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U
世界記録
詳細は、「Home-Run Contest - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki」を参照
海外の記録を見る時に注意したいのは、発売される国によってm(メートル)単位か、ft(フィート)単位のどちらかか使われており、記録の数値が異なる。1ft≒30.48cmで、必然的にm単位の方が数字だけ見れば小さくて「海外の記録が桁違いにすごい」などの誤解をしてしまいやすいのでその点は留意しておきたい。
なお、共有で保存した海外プレイヤーのリプレイでは自分の国と同じ単位が使われるので、このようなことが起きる心配はない。
備考
- 『スマブラDX』の海外版では、ステージ土台の面積が日本版より小さい[1]。
- 『スマブラX』では、ピクミン&オリマーでプレイする場合、紫ピクミンが3体いる状態から開始され、通常必殺ワザで引っこ抜くピクミンも紫に固定される。このランダム性に依るワザの性能が固定化される仕様は『スマブラfor』にも引き継がれている。
- 『スマブラ3DS』では、強い吹っ飛びを持つ攻撃がヒットした時の画面揺れの演出が発生しない。「スマッシュボンバー」でも同様の仕様となっている。
- 『スマブラWii U』では、「オーダー」のマスターサイドのお題でのみ、カスタマイズファイターを使用することができる。その場合、Mr.ゲーム&ウォッチの横必殺ワザ2は横必殺ワザ1に変更され、常に「6」が出る。
脚注
外部リンク
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