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「その他のシリーズのスピリットの一覧/対戦データ」の版間の差分

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**相手の状態: (被ダメージ30%、防御力アップ、たべると無敵)
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*'''音楽:''' 傷だらけのミドナ
*'''音楽:''' 傷だらけのミドナ
『パンドラの塔 君のもとへ帰るまで』のヒロイン。時間経過でグロテスクな醜い化け物に変貌してしまう「獣の呪い」にかけられ、呪いを解くためにエンデと共に十三訃塔を訪れる。呪いの進行を止めるためには十三訃塔の魔物の肉を食せねばならないが、その肉は醜悪な見た目な上に彼女は宗教上食肉を禁じられていたため非常に苦しみながら肉を食べる事になる。本スピリット戦では時間経過で肉が出現し、食べると恩恵を得られるが原典の事を考えるとあまりにも皮肉である。
『パンドラの塔 君のもとへ帰るまで』のヒロイン。時間経過でグロテスクな醜い化け物に変貌してしまう「獣の呪い」にかけられ、呪いを解くためにエンデと共に十三訃塔を訪れる。呪いの進行を止めるためには十三訃塔の魔物の肉を食せねばならないが、その肉は醜悪な見た目な上に彼女は宗教上食肉を禁じられていたため非常に苦しみながら肉を食べる事になる。が、ストーリーを進めていくと肉の味に快楽を示すようになり、終盤ではエンデから肉を奪い取ってまで貪るようになる。その豹変ぶりは、エンデが悪夢にまで見るほどの不気味さを醸し出していた。


敵対ボディのパルテナは、セレスが収穫祭の巫女を勤めていた際の装束を意識したものと思われる。BGMの選曲は、[[リンク|主人公]]が[[ミドナ|異形のヒロイン]]を救う為に奔走する場面を『パンドラの塔』のシチュエーションに重ねたもの。
たべものによる強化はストーリー後半のセレスを意識しており、原作を知るプレイヤーにとっては大変ショッキングな再現となっている。敵対ボディのパルテナは、セレスの体を奪って現れたラスボス・0号が由来。500年もの昔、半狂乱になりつつも平和を求めた女の思念が詰まった神懸かり的存在であり、セレスが12体の主肉(あるじにく)を食べたことで実体化した。平和を完遂する為には大災害を巻き起こす事も厭わない存在であり、人々の平和を望む女神を敵対ボディに選出したのは中々の皮肉が効いている。BGMの選曲は、[[リンク|主人公]]が[[ミドナ|異形のヒロイン]]を救う為に奔走する場面を『パンドラの塔』のシチュエーションに重ねたもの。


== センシャ & ホヘイ ==
== センシャ & ホヘイ ==
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