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*地上・空中ともに方向入力でワザを出しながら横に移動することできる。
 
*地上・空中ともに方向入力でワザを出しながら横に移動することできる。
 
**地上では足場の端に達するとそれより先に進まない。
 
**地上では足場の端に達するとそれより先に進まない。
*地上・空中ともに[[連続ヒットワザ#ヒットした相手を引っ張る連続ヒットワザ|ヒットした相手を引っ張る連続ヒットワザ]]で、最終段の攻撃で吹っ飛ばす。空中より地上のほうがふっとばし力が強い。
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*地上・空中ともに[[連続ヒットワザ#ヒットした相手を引っ張る連続ヒットワザ|ヒットした相手を引っ張る連続ヒットワザ]]で、最終段の攻撃で吹っ飛ばす。空中より地上のほうが[[ふっとばし力]]が強い。
**地上版は前方と後方で、最終段の吹っ飛ばす方向が異なり、それぞれ当てた側の方向に55°のベクトルで吹っ飛ばす。空中版の最終段は、どこで当ててもクッパの前方60°のベクトルに吹っ飛ばす。
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**地上版は前方と後方で、最終段の吹っ飛ばす方向が異なり、それぞれ当てた側の方向に55°の[[ベクトル]]で吹っ飛ばす。空中版の最終段は、どこで当ててもクッパの前方60°のベクトルに吹っ飛ばす。
*空中版は出始めに大きく上昇し、徐々に上昇力が落ちていく。必殺ワザボタンの連打で少しだけ上昇量が増す。
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*空中版は出始めに大きく上昇し、徐々に上昇力が落ちていく。[[必殺ワザ]]ボタンの連打で少しだけ上昇量が増す。
**ただし、始めから闇雲に連打しても出始めの上昇力を追加入力の上昇で上書きしてしまうだけで大した上昇量にはならない。<br>上昇力が落ち始めた頃に連打をするのが最適な上昇方法となる。
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**ただし、始めから闇雲に連打しても出始めの上昇力を追加入力の上昇で上書きしてしまうだけで大した上昇量にはならない。上昇力が落ち始めた頃に連打をするのが最適な上昇方法となる。
*空中で使用した後は[[しりもち落下]]になる。しりもち落下中は腹部から首にかけて無敵判定がある。
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*空中で使用した後は[[しりもち落下]]になる。しりもち落下中は腹部から首にかけて[[無敵]]になる。
 
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*空中版はそこそこ横移動力が高いが、上昇量は低め。{{SP|ドンキーコング}}の上必殺ワザと似た性質。
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*空中版はそこそこ横移動距離が高いものの、上昇量は低め。{{SPワザ|ドンキーコング|上必殺ワザ|ドンキーコング}}のものに似た性質。
**ボタン連打が適切ならば、中々の復帰距離を得られる。崖外の立ち回りが大きく変わるため、会得しておきたい。
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**ボタン連打が適切ならば、中々の復帰距離を得られる。[[崖]]外の立ち回りが大きく変わるため、なるべく会得しておきたい。
*'''地上版は弱攻撃よりわずかに出が早い'''ので、相手と密着している時に頼りにできる。<br>特に[[ガードキャンセル]]からこれを繰り出して反撃する、通称「ガーキャンシェル」は、『スマブラ』におけるクッパの名物テクニック。蓄積ダメージがかなり溜まった相手には、防ぎにくい強力な撃墜手段となる。[[サドンデス]]でも活躍。移動速度は歩行以上となかなか速く、判定もまあまあのものがあるため、着地狩りにも有効。
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*'''地上版は[[#弱攻撃]]よりわずかに出が早い'''ので、相手と密着している時は頼りになる。
*持続が長いうえに移動出来るため、ジャンプから着地してすぐにこれを仕込めば、相手の各種回避を安定して狩れる。透かし[[#横必殺ワザ|ダイビングプレス]]を警戒させた上で使うと良い。
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**特に[[ガードキャンセル]]からこれを繰り出して反撃する、通称「ガーキャンシェル」は、『スマブラ』におけるクッパの基本テクニック。[[蓄積ダメージ]]がかなり溜まった相手には、防ぎにくい強力な[[撃墜]]手段となる。
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***[[サドンデス]]でも活躍。移動速度は[[歩行]]以上でなかなか速く、[[判定]]もまあまあのものがあるため、[[着地狩り]]にも有効。
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*[[持続]]が長いうえに移動出来るため、[[ジャンプ]]から[[着地]]してすぐにこれを仕込めば、相手の[[緊急回避|各種回避行動]]を安定して狩れる。すかし[[#横必殺ワザ|ダイビングプレス]]を警戒させた上で使うと良い。
 
*地上版は左右に動いて最終段の当たる位置を調整し、前方と後方のどちらへ吹っ飛ばすかをコントロールできる。吹っ飛ぶ方向を操ることで、有利な展開を作ることも可能。
 
*地上版は左右に動いて最終段の当たる位置を調整し、前方と後方のどちらへ吹っ飛ばすかをコントロールできる。吹っ飛ぶ方向を操ることで、有利な展開を作ることも可能。
 
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