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そのほかの横Bの注意点としては、アイテム有りの試合時、または自機が、誰でも取得可能な[[アイテム]]を生成できる場合に起こりうる、特定のアイテムを持ったガノンに地上横Bで掴まれる危険性が挙げられる。ガノンの[[#アイテム有り|横Bとアイテムを絡めたコンボ・連係]]の火力は、全ファイターのなかでも最上位に位置し、ものによっては低%時からの即撃墜も容易なため、特定のアイテムを持ったガノンには、是が非でも掴まれないようにしたい。<br>
 
そのほかの横Bの注意点としては、アイテム有りの試合時、または自機が、誰でも取得可能な[[アイテム]]を生成できる場合に起こりうる、特定のアイテムを持ったガノンに地上横Bで掴まれる危険性が挙げられる。ガノンの[[#アイテム有り|横Bとアイテムを絡めたコンボ・連係]]の火力は、全ファイターのなかでも最上位に位置し、ものによっては低%時からの即撃墜も容易なため、特定のアイテムを持ったガノンには、是が非でも掴まれないようにしたい。<br>
 
上記以外のワザも含め全体的に単発[[用語集_(対戦関連)#火力|火力]]に秀でるため、使用ファイターにもよるが、「'''ガノンの1発はこちらの2〜4発に相当する'''」ぐらいの覚悟で、[[置き]]や[[用語集_(対戦関連)#牽制|牽制]]などを冷静に処理し、[[コンボ]]・[[連係]]に持ち込むなどして、反撃の機会を与えないようにしよう。ガノンはワザの[[隙|前後隙]]が大きい傾向にあるので、付け入る契機は少なくないはず。<br>
 
上記以外のワザも含め全体的に単発[[用語集_(対戦関連)#火力|火力]]に秀でるため、使用ファイターにもよるが、「'''ガノンの1発はこちらの2〜4発に相当する'''」ぐらいの覚悟で、[[置き]]や[[用語集_(対戦関連)#牽制|牽制]]などを冷静に処理し、[[コンボ]]・[[連係]]に持ち込むなどして、反撃の機会を与えないようにしよう。ガノンはワザの[[隙|前後隙]]が大きい傾向にあるので、付け入る契機は少なくないはず。<br>
また、意外に思われるかもしれないが、ガノンは[[崖]]際での[[復帰]]阻止を得意とする。実質の持続が長く当てやすい{{SPワザ|ガノンドロフ|ニュートラル空中攻撃}}、発生の早さと決定力を兼ね備えた{{SPワザ|ガノンドロフ|上空中攻撃}}(出始め)、喰らえば低%でも撃墜必至の{{SPワザ|ガノンドロフ|下空中攻撃}}などは、安定した復帰阻止にももってこい。手練れのガノン使いは、これらを常に高精度で運用するため、極力崖外に出されないよう心掛けたい。
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また、意外に思われるかもしれないが、ガノンは[[崖]]際での[[復帰]]阻止も得意。どの空中攻撃も極端な隙が無い割にふっ飛ばし力は横強・下強と遜色ない強さのため、崖外からの復帰中に食らってしまうと高確率で撃墜に至る。手練れのガノン使いは各空中攻撃を高精度で常用するため、崖外に追い込まれないように注意するしか無い。
    
弱点として、機動力全般の低さと、[[飛び道具]]やそれを[[反射]]・[[吸収]]するワザを持ち合わせていない点が挙げられるため、有用な飛び道具があれば、各突進ワザが当たらない間合いを保ちつつ、積極的に使いたい。[[カウンターワザ]]は、ガノンのワザの殆どが高火力なことからも、安定した高リターンが望めはするが、読まれた時のリスクの大きさを考えるとやや博打か。<br>
 
弱点として、機動力全般の低さと、[[飛び道具]]やそれを[[反射]]・[[吸収]]するワザを持ち合わせていない点が挙げられるため、有用な飛び道具があれば、各突進ワザが当たらない間合いを保ちつつ、積極的に使いたい。[[カウンターワザ]]は、ガノンのワザの殆どが高火力なことからも、安定した高リターンが望めはするが、読まれた時のリスクの大きさを考えるとやや博打か。<br>
ほかには復帰範囲も短めで、崖外に出されたところに一撃でも追撃を貰えば、たとえそれが軽めの一発でも、たちまち生還が絶望的になりがち。そのため、復帰阻止の好機を一瞬でも見出したなら、優先的に試みるのも有効。ただし、[[ストック制|ストック]]数を1以上リードされている場合は、空中横Bでの道連れにくれぐれも用心したい。もし掴まれてしまった時は、死に物狂いでレバガチャし続けること。案外拘束力は高いほうではないので、蓄積%の差が大きく離されていなければ、抜け出せる余地はある。逆にこちらが先行しているか互いに残り1の時は、空中横Bでの復帰を読み、あえて崖外で捕まって、共に[[KO|落下]]することで試合に勝てる。<br>
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ほかには復帰範囲も短めで、崖外に出されて空中ジャンプを消費した後に一撃でも追撃を貰えば、たとえそれが軽めたちまち生還が絶望的になりがち。そのため、復帰阻止の好機を一瞬でも見出したなら、優先的に試みるのも有効。ただし、[[ストック制|ストック]]数を1以上リードされている場合は、空中横Bでの道連れにくれぐれも用心したい。もし掴まれてしまった時は、死に物狂いでレバガチャし続けること。案外拘束力は高いほうではないので、蓄積%の差が大きく離されていなければ、抜け出せる余地はある。逆にこちらが先行しているか互いに残り1の時は、空中横Bでの復帰を読み、あえて崖外で捕まって、共に[[KO|落下]]することで試合に勝てる。<br>
ただし、ガノンを崖際まで追い詰めた際にも油断は禁物。{{SPワザ|ガノンドロフ|下スマッシュ攻撃}}が後方に向かって真横に強くふっとばすため、崖を背にしたガノンはなかなかに脅威。一撃で形勢を逆転させられるおそれもあるため、最後まで気を抜かないこと。
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ただし、ガノンを崖際まで追い詰めた際にも油断は禁物。{{SPワザ|ガノンドロフ|下スマッシュ攻撃}}が後方に向かって真横に強くふっとばすため、崖を背にしたガノンもなかなかに脅威。一撃で形勢を逆転させられるおそれもあるため、最後まで気を抜かないこと。
    
== オススメスキル ==
 
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