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「シーク (3DS/Wii U)」の版間の差分

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*[[#上必殺ワザ1|浮身(上必殺ワザ1)]]で姿を現した時にも攻撃判定が出るようになった。
*[[#上必殺ワザ1|浮身(上必殺ワザ1)]]で姿を現した時にも攻撃判定が出るようになった。
*空中横移動速度が少し増した。
*空中横移動速度が少し増した。
*復帰力が向上した。空中横移動速度の上昇に加え、新技の跳魚が復帰に利用できる。跳魚と浮身を合わせた復帰距離は[[ゼルダ (3DS/Wii U)#上必殺ワザ1|フロルの風]]に並ぶほど。


他の多くのファイター同様にワザのダメージが全体的に低下している。だが依然として各種強攻撃が連携の起点となることや、優秀な空中攻撃・必殺ワザの存在、<br>そして前空中攻撃や下投げを当ててからの追撃が繋がりやすくなったこともあって、今作でも連携がしやすくダメージ蓄積能力に長けたファイターであることには変わりない。
他の多くのファイター同様にワザのダメージが全体的に低下している。だが優秀な空中攻撃・必殺ワザは健在で、依然として各種強攻撃が連携の起点となること、<br>そして前空中攻撃や下投げを当ててからの追撃が繋がりやすくなったこともあって、今作でも連携がしやすくダメージ蓄積能力に長けたファイターであることには変わりない。


また、多くのファイターの空中攻撃の着地隙が増大した中で、シークはあまり変化がなく、機動力の面でも大きな変化はないため、前作に近い感触で動かすことができる。
また、多くのファイターの空中攻撃の着地隙が増大した中で、シークはあまり変化がなく、機動力の面でも大きな変化はないため、前作に近い感触で動かすことができる。


前作のシークは、ダメージを稼ぐことは容易でもフィニッシュに苦労させられ、結果ジリ貧になることが多かったが、この弱点はかなり改善された。<br>
前作のシークは、ダメージを稼ぐことは容易でもフィニッシュに苦労させられ、結果ジリ貧になることが多かったが、この弱点はいくらか改善された。<br>
強力な撃墜ワザとして猛威を振るったDXほどでは無いものの、十分に強化された前空中攻撃に加え、新技の跳魚も頼もしい。<br>
強力な撃墜ワザとして猛威を振るったDXほどでは無いものの、十分に強化された前空中攻撃に加え、新技の跳魚も頼もしい。<br>
……とはいえ、相変わらず撃墜に必要な%は高く、今作で搭載されたほかほか補正との相性が悪いため、試合終了まで油断せずに臨むようにしたい。
……とはいえ、相変わらず撃墜に必要な%は高く、今作で搭載されたほかほか補正との相性が悪いため、試合終了まで油断せずに臨むようにしたい。
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== ワザ ==
== ワザ ==
=== [[弱攻撃]] ===
=== [[弱攻撃]] ===
{{ワザ名帯|キャラ=シーク|ワザ名= "小太刀" → "逆小太刀" → "連突" → "?" }}
{{ワザ名帯|キャラ=シーク|ワザ名="小太刀" → "逆小太刀" → "連突"}}
[[ファイル:大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 19分18秒.jpg|サムネイル|3段目・百烈]]
[[ファイル:大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 19分18秒.jpg|サムネイル|3段目・百烈]]
腕を振り下ろす手刀→振り下ろした腕を下から上に返す手刀→高速で突きを繰り返す→掌底
腕を振り下ろす手刀→振り下ろした腕を下から上に返す手刀→高速で突きを繰り返す→掌底
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*1段目は、先端は上に、それ以外は押し出すようにふっとばす。
*1段目は、先端は上に、それ以外は押し出すようにふっとばす。
*1段目で2段目の範囲外までふっとんでしまうことが多く、肝心の2段目が当たらないことがよくある。<br>特に台端で1段目を当てた場合は、相手が台から落下したり自身の前進が端で止まったりするため、2段目はまず当たらないと見ていい。
*1段目で2段目の範囲外までふっとんでしまうことが多く、肝心の2段目が当たらないことがよくある。<br>特に台端で1段目を当てた場合は、相手が台から落下したり自身の前進が端で止まったりするため、2段目はまず当たらないと見ていい。
*シークのワザの中では最も横方向に強くふっとばすことができる。<br>ただし、やや動作が長い、2段目が当たらないことがよくある、このワザに繋げることができるワザが無い、横スマッシュ攻撃ゆえに動きながらは出しにくい、<br>……など、使いづらい点が目立つ。<br>それから、横方向のふっとばし能力が高いとはいっても、メインの撃墜手段である跳魚([[#下必殺ワザ1]])よりもやや強い程度で、<br>また跳魚の他にも、上空・場外追撃などの実用的な撃墜手段があるため、あえてこのワザに頼る必要はない。
*シークのワザの中では最も横方向に強くふっとばすことができる。<br>ただし、やや動作が長い、2段目が当たらないことがよくある、このワザに繋げることができるワザが無い、横スマッシュ攻撃ゆえに動きながらは出しにくい、<br>……など、使いづらい点が目立つ。<br>シークには[[#下必殺ワザ1|跳魚(下必殺ワザ1)]]のほか上空・場外追撃などのより実用的な撃墜手段があるため、あえてこのワザに頼る必要はない。
*時間差で2度の判定が出るので、比較的その場回避を狩りやすく、緊急回避を多用する相手にはそれなりに機能することも。
*時間差で2度の判定が出るので、比較的その場回避を狩りやすく、緊急回避を多用する相手にはそれなりに機能することも。


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*シークの強さを支える飛び道具。針を投げる動作が早く、弾速が速いため見切られにくい。<br>中断可能な溜めワザなので、相手の動きに応じて、溜めを中断したり針を投げたりと臨機応変に対応することが可能。<br>そのため相手の接近にも強ければ、飛び道具の撃ち合いにも強く、対戦を優位に進められる。使い方次第では、試合の主導権を握りやすい。<br>当たれば僅かにふっとばせるため、相手との距離が離れ、再び針を溜め始めることができる。
*シークの強さを支える飛び道具。針を投げる動作が早く、弾速が速いため見切られにくい。<br>中断可能な溜めワザなので、相手の動きに応じて、溜めを中断したり針を投げたりと臨機応変に対応することが可能。<br>そのため相手の接近にも強ければ、飛び道具の撃ち合いにも強く、対戦を優位に進められる。使い方次第では、試合の主導権を握りやすい。<br>当たれば僅かにふっとばせるため、相手との距離が離れ、再び針を溜め始めることができる。
*相手キャラ次第では復帰阻止にも有用。主に相手の空中ジャンプのタイミングに合わせて針を投げ、空中ジャンプを潰す目的で撃っていく。<br>マック、アイク、フォックス等の横復帰に対しても効果が高い。相手が空中回避で針を避け始めたら跳魚が有効になってくる。
*相手キャラ次第では復帰阻止にも有用。主に相手の空中ジャンプのタイミングに合わせて針を投げ、空中ジャンプを潰す目的で撃っていく。<br>マック、アイク、フォックス等の横復帰に対しても効果が高い。相手が空中回避で針を避け始めたら跳魚が有効になってくる。
*軽量級のキャラであればサドンデスで撃墜が狙える。<br>射程圏内ならいつでも即死が狙えるため、相手の行動を制限しガードやジャンプを半ば強制させることが可能で、かなり有利に戦える。
*一発の威力が低い多段技であるため、遠距離ではデデデの[[デデデ (3DS/Wii U)#横必殺ワザ1|ゴルドー]]を跳ね返すことができない(※要検証)。素直にかわすか打撃技で対処すること。
*一発の威力が低い多段技であるため、遠距離ではデデデの[[デデデ (3DS/Wii U)#横必殺ワザ1|ゴルドー]]を跳ね返すことができない(※要検証)。素直にかわすか打撃技で対処すること。
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