「リトル・マック (3DS/Wii U)」の版間の差分

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**ボタン連打で相手の動きを抑えつつそのまま下に落ちる。
**ボタン連打で相手の動きを抑えつつそのまま下に落ちる。
**最後に相手を踏みつけで落とせば自分は戻ってこられる場合もある。
**最後に相手を踏みつけで落とせば自分は戻ってこられる場合もある。
== テクニック・小ネタ ==
=== 崖待ち対策 ===
よくマック対策として挙げられる行動がいわゆる崖待ちである。なぜこの対策法が流行るのかというと、マックの弱点である「掴み・復帰力・空中戦」の全てを一度に突ける戦法であることは勿論だが、なによりも【分かりやすくて特に練習も必要ない】という点につきる。というわけで対策は必須。
まず、相手を投げるという選択肢は確かに有効だが、今回は意図的に除外する。以下にその理由を挙げる。
*マックが掴みを狙ってくるのは相手にも予想できる上に、マックの掴みは遅いので見てからその場回避されやすい。
*掴むとしたらD掴みしかないが、掴み範囲が絶望的に狭いうえに一度出すと止まれないので逆にワイヤー掴み持ちに掴まれたり、リーチの長い牽制技に追い返されたり、とりあえずその場回避されたりする。
*投げでは火力が乏しいので序盤のダメージレースで勝てない。
というわけで、それ以外で行く。
1. 横強がギリギリあたる距離まで歩きで、相手をよく観察しながら近づく。ワイヤー掴み持ちやD掴みを良くしてくる相手には、その場回避も混ぜること。<br>
2.1. 相手がガード>横強を当てた後、相手のシールドが小さくなるのを眺める。<br>
 2. 相手が緊急回避で後ろに回ってきた>自分も後ろに下がる。<br>
 3. 相手が何もしてこない>すかさず横強かDAを入れる。<br>
 この時、2.1. 以外は崖待ちを解消できている。なので、2.1.の展開になったと仮定して進める。<br>
3.1.相手がガードを一瞬でも解いた。あるいは、張ったり張らなかったりしている>すぐにDAを叩き込む。<br>
2.緊急回避してきた>自分も後ろに下がる。<br>
3.ガードを張り続けている>ある程度小さくなったら下シフト横スマや下スマで割る。<br>
これで相手の崖待ちを崩すことが出来た。
なお、ワイヤー掴み持ちやD掴みが優秀なキャラ(ゼロサムやC.F.)はここぞとばかりに掴みを出してくる人も多いので、横強を出した後はその場回避を繰り出す。(この辺は相手にもよるが)
なお、相手の行動がこれよりお粗末な場合は、次の行動も視野に入る。
*相手がDA・飛び道具・スマッシュを繰り出してきた>上シフト横スマ。相手が思考停止状態なら読みでカウンターも有効。
*緊急回避してきたが間合いが足りず目の前に来た>下強。自信があるなら上スマ。
この戦法でも苦労する相手はいる。マックの横強よりもリーチの長く発生もそこそこ良い攻撃を持つDDD、ワイヤー掴み持ち(ゼロサム・リンク。サムス)、自身が素早い上にD掴みが優秀なキャラ(C.F.・シーク)などである。しかし、少なくとも「マックなんてとりあえず崖待ちしてポイだろ」という相手には効果がある。


== 登場演出 ==
== 登場演出 ==
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