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「ドンキーコング (3DS/Wii U)」の版間の差分

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ジャイアントパンチ([[#通常必殺ワザ1]])による一発があるとはいえ、意外にも通常ワザのふっとばし能力は標準よりもやや高い程度。<br>
ジャイアントパンチ([[#通常必殺ワザ1]])による一発があるとはいえ、意外にも通常ワザのふっとばし能力は標準よりもやや高い程度。<br>
そのため、他のファイター同様にダメージを溜めてスマッシュ攻撃を当てることもまだまだ重要。<br>
そのため、他のファイター同様にダメージを溜めてスマッシュ攻撃を当てることも重要。<br>
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弱点は、体の大きさとワザの発生の遅さ・後隙の長さ。中距離接近戦はDKの得意分野だが、相手と密着するほどの近い間合いでは不利。<br>
弱点は、体の大きさとワザの発生の遅さ・後隙の長さ。中距離接近戦はドンキーの得意分野だが、相手と密着するほどの近い間合いでは不利。<br>
また、空中では前方向を素早く攻撃できるワザが無いため、相手の追撃や着地狩りへの対処には苦労させられる。<br>
また、空中では前方向を素早く攻撃できるワザが無いため、相手の追撃や着地狩りへの対処には苦労させられる。<br>
復帰にも難があり、縦方向の復帰力が低く復帰阻止にも比較的弱いため、防戦一方になってしまうと脆い。<br>
復帰にも難があり、縦方向の復帰力が低く復帰阻止にも比較的弱いため、防戦一方になってしまうと脆い。<br>
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*長所
*長所
**ワザのダメージ量と攻撃範囲に優れ、強攻撃の迎撃性能が高い。
**ワザのダメージ量と攻撃範囲に優れ、強攻撃の迎撃性能が高い。攻撃時に腕が無敵になるワザが豊富。
**クッパに次ぐ重量を誇り、ふっとびにくい。そのため、ほかほか補正の恩恵を受けやすい。
**クッパに次ぐ重量を誇り、ふっとびにくい。そのため、ほかほか補正の恩恵を受けやすい。
**重量級にしては、ダッシュ速度が速くジャンプも高い。
**重量級にしては、ダッシュ速度が速くジャンプも高い。
**'''[[#前投げ]]で相手をつかんだまま運ぶことが可能。また、[[アイテム#キャリア|大型キャリアー]]や[[アイテム#爆薬箱|爆薬箱]]を持ったままジャンプ移動が可能'''な点もドンキーの特権。
**'''[[#前投げ|リフティング(前投げ)]]により相手をつかんだまま運ぶことが可能'''。リフティング中の投げは威力が高めで、上投げは連携にも向く。<br>また、'''[[アイテム#キャリア|大型キャリアー]]や[[アイテム#爆薬箱|爆薬箱]]を持ったままジャンプ移動が可能'''な点もドンキーの特権。
**実用的な[[スーパーアーマー|アーマー]]技を持っている。
**実用的な[[スーパーアーマー|アーマー]]技を持っている。
**ジャイアントパンチ([[#通常必殺ワザ1]])による早期バーストや乱戦での大量撃墜が狙える。
**ジャイアントパンチ([[#通常必殺ワザ1]])による早期バーストや乱戦での大量撃墜が狙える。
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*[[#後空中攻撃]]の打点が高くなった。そのため、地上にいる相手に当てにくくなった。
*[[#後空中攻撃]]の打点が高くなった。そのため、地上にいる相手に当てにくくなった。
*[[#つかみ]]のモーションが両腕で抱き着くようなものから片腕を振って掴みかかるものに変わった。リーチは少し短くなった。
*[[#つかみ]]のモーションが両腕で抱き着くようなものから片腕を振って掴みかかるものに変わった。リーチは少し短くなった。
*[[投げ#前投げ|リフティング]]から投げた後の硬直が長くなった。<br>これにより、リフティングした相手を崖下に放り投げて崖[[メテオ]]をするテクニック(通称“ゴリラダンク")をすると、自分は硬直中に落下しすぎて復帰することがほぼできなくなった。
*[[投げ#前投げ|リフティング]]から投げた後の硬直が長くなった。<br><s>これにより、リフティングした相手を崖下に放り投げて崖[[メテオ]]をするテクニック(通称“ゴリラダンク")をすると、自分は硬直中に落下しすぎて復帰することがほぼできなくなった。</s><br>Ver.1.0.8以降、リフティング前・後・下投げの硬直が減少。ゴリラダンクが実用レベルで再び使用可能になった。
*[[#通常必殺ワザ1|ジャイアントパンチ(通常必殺ワザ1)]]の溜め時間が伸びた。
*[[#通常必殺ワザ1|ジャイアントパンチ(通常必殺ワザ1)]]の溜め時間が伸びた。
*[[#上必殺ワザ1|スピニングコング(上必殺ワザ1)]]の地上版と空中版で全く別のモーションになった。地上版は新モーション。空中版は前作とほぼ同じ。
*[[#上必殺ワザ1|スピニングコング(上必殺ワザ1)]]の地上版と空中版で全く別のモーションになった。地上版は新モーション。空中版は前作とほぼ同じ。
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**計10% (1段目/ 4% + 2段目/ 6%)
**計10% (1段目/ 4% + 2段目/ 6%)
*発生: 5F (1段目) / 16F (2段目)
*発生: 5F (1段目) / 16F (2段目)
*全二段の[[弱攻撃]]。
*全2段の[[弱攻撃]]。
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*ドンキーのワザの中では発生が早いほうだが、全キャラの弱攻撃の中で見るとやや遅い部類。
*ドンキーのワザの中では発生が早いほうだが、全キャラの弱攻撃の中で見るとやや遅い部類。
*攻撃間隔もさほど短くないため、特に低%では安定して二段繋がりにくい。
*攻撃間隔もさほど短くないため、特に低%では安定して2段繋がりにくい。
*一段目はふっとばし力が固定ではなく、更に中間~先端は引き寄せるようにふっとばすため、高%の相手にはそこからつかみなどが繋がりやすい。
*1段目はふっとばし力が固定ではなく、更に中間~先端は引き寄せるようにふっとばすため、高%の相手にはそこからつかみなどが繋がりやすい。
*密着が苦手なドンキーにとっては、これでも使わざるを得ないワザだが、このワザを振らなくても済むように立ち回れるに越したことはない。
*密着が苦手なドンキーにとっては、これでも使わざるを得ないワザだが、このワザを振らなくても済むように立ち回れるに越したことはない。
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*発生: 9F
*発生: 9F
*[[シフト]]対応。
*[[シフト]]対応。
*腕部分は無敵。
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*ドンキーの強攻撃の中でもリーチが長い。地上戦における主力ワザ。
*ドンキーの強攻撃の中でもリーチが長い。地上戦における主力ワザ。
131行目: 132行目:
**9-11%
**9-11%
*発生: 5F (前側)
*発生: 5F (前側)
*腕部分は無敵。
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*上方向を攻撃するため対空ワザとして使える。お手玉ができることもあるが、対空技を連続で当てていると言うほうが適切な表現かも知れない。
*上方向を攻撃するため対空ワザとして使える。お手玉ができることもあるが、対空技を連続で当てていると言うほうが適切な表現かも知れない。
146行目: 148行目:
**根元 7% / 先端 6%
**根元 7% / 先端 6%
*発生: 7F
*発生: 7F
*腕部分は無敵。
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*全体動作が短めで隙が少ない。ある程度は連発できる。
*全体動作が短めで隙が少ない。ある程度は連発できる。
159行目: 162行目:
**根元 19%~26% / 先端 20%~28%
**根元 19%~26% / 先端 20%~28%
*発生: 22F / ホールド開始: 15F
*発生: 22F / ホールド開始: 15F
*密着に近い間合いではスカる。
*腕部分は無敵。
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*前作の性能と比べるとパワーダウン。ダメージは相変わらず高いが、ふっとばし能力はかなり下がった。
*前作の性能と比べるとパワーダウン。ダメージは相変わらず高いが、ふっとばし能力はかなり下がった。
173行目: 176行目:
**18%~25%
**18%~25%
*発生: 14F / ホールド開始: 7F
*発生: 14F / ホールド開始: 7F
*腕部分は無敵。
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*攻撃判定が出るのは真上のみ。
*攻撃判定が出るのは真上のみ。
187行目: 191行目:
**腕 14%~19% / 手-根元 17%~23% / 手-先端 18%~25%
**腕 14%~19% / 手-根元 17%~23% / 手-先端 18%~25%
*発生: 11F (手-先端: 13F) / ホールド開始: 3F
*発生: 11F (手-先端: 13F) / ホールド開始: 3F
*腕部分は無敵。
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*前後同時に攻撃するうえに攻撃範囲も上々。乱戦や着地狩りにおいて活躍するワザ。
*前後同時に攻撃するうえに攻撃範囲も上々。乱戦や着地狩りにおいて活躍するワザ。
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**出始め 16% / それ以降-手 15% / それ以降-腕 13%
**出始め 16% / それ以降-手 15% / それ以降-腕 13%
*発生: 18F (叩き降ろし: 21F)
*発生: 18F (叩き降ろし: 21F)
*拳部分は無敵。
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*出始めの斜め上で当てると前方へ吹っ飛ばし、叩き降ろしの手を当てると[[メテオ]]になる。
*出始めの斜め上で当てると前方へ吹っ飛ばし、叩き降ろしの手を当てると[[メテオ]]になる。
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*リフティングはドンキー固有の仕様。投げる前に移動できるので、好みの位置で投げることが可能。空中で投げることもできる。<br>通常のつかみと同様、ダメージの溜まった相手ほど拘束時間が長く、低%の相手は短時間しか拘束できない。<br>序盤は他の投げを使うか、さっさと投げてしまったほうがよい。
*リフティングはドンキー固有の仕様。投げる前に移動できるので、好みの位置で投げることが可能。空中で投げることもできる。<br>通常のつかみと同様、ダメージの溜まった相手ほど拘束時間が長く、低%の相手は短時間しか拘束できない。<br>序盤は他の投げを使うか、さっさと投げてしまったほうがよい。
*もはや伝統芸だが、抱えたまま崖外へダイブすることによって道連れを狙うこともできる。<br>……が、たいていの場合、画面端のラインに到達する前に相手のレバガチャによって脱出され(復帰され)る。実用性に関しては少々疑問。
*もはや伝統芸だが、抱えたまま崖外へダイブすることによって道連れを狙うこともできる。<br>……が、たいていの場合、画面端のラインに到達する前に相手のレバガチャによって脱出され(復帰され)る。実用性に関しては少々疑問。
*相手を抱えて崖外へ飛び出し、終点などの崖下が斜面になっている場所に叩きつけると崖[[メテオ]]となり、低%から相手を撃墜しやすい。通称、“ゴリラダンク”。<br>前作で猛威を振るったテクニックだったが、今作では投げたあとの硬直が長くなったため、仮にゴリラダンクが成功しても、自らも復帰できない位置まで落下してしまう可能性が高い。<br>崖メテオでふっとんだ相手を[[踏み台ジャンプ]]したり、相手があわてて出した復帰ワザに当たりにいき、それでふっとんで復帰する・・・などの可能性が考えられるが、あまり現実的ではない。<br>こうした不利を承知であえてゴリラダンクを狙うのであれば、上投げや硬直が比較的短い下投げを使うと良い。
*相手を抱えて崖外へ飛び出し、終点などの崖下が斜面になっている場所に叩きつけると崖[[メテオ]]となり、低%から相手を撃墜しやすい。通称、“ゴリラダンク”。<br>これは地形メテオの一種なので、相手は受け身を取ることができる。そのため相手の受け身精度によっては通用しない。<br>場合によっては、受け身後にこちらが踏み台ジャンプやメテオワザなどで落とされてしまう危険もある。<br>こうしたリスクを承知であえてゴリラダンクを狙うのであれば、硬直が比較的短い下投げを使うと良い。一応、上投げ以外なら十分復帰する余裕はある。
*地続きのステージでの恐ろしさは健在。十分に拘束できるだけの蓄積ダメージさえあれば、画面端まで運んでポイで即K.O.が狙える。
*地続きのステージでの恐ろしさは健在。十分に拘束できるだけの蓄積ダメージさえあれば、画面端まで運んでポイで即K.O.が狙える。
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