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「パルテナ (3DS/Wii U)」の版間の差分

主にテクニック・小ネタ
(主にテクニック・小ネタ)
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{{更新データ|2014.11.18}}  
{{更新データ|1.1.6}}  
{{Otheruses ファイター|パルテナ}}  
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{{infobox キャラクター  
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*'''反射限界:''' 50%
*'''反射限界:''' 50%
*'''発生:''' 打撃: 8F / 反射: 9-66F
*'''発生:''' 打撃: 8F / 反射: 9-66F
*出始めの打撃は[[シールド無効攻撃]]。
===== 解説 =====
===== 解説 =====
*反射盤は少しの間残り続けパルテナはその間行動できるので、他の[[反射]]ワザに比べると自由が利く。ただし前方向のみ。
*反射盤は少しの間残り続けパルテナはその間行動できるので、他の[[反射]]ワザに比べると自由が利く。ただし前方向のみ。
*至近距離だと軽いふっとばしと5%だけダメージがある。この攻撃判定はシールド無効で、打撃攻撃では唯一のもの。<br />反射盤自体には相手を押し出す効果がある。  
*至近距離だと軽いふっとばしと5%だけダメージがある。この攻撃判定は[[シールド無効攻撃]]で、打撃攻撃では唯一のもの。<br />反射盤自体には相手を押し出す効果がある。  
*反射以外の用途ではやや使いにくいものの、<br />[[ネス (3DS/Wii U)|ネス]]の「PKサンダー」復帰を反射あるいはネスの位置をずらしたり、{{for|むらびと}}のハニワ復帰を逆転させたりと、<br />復帰妨害に関しては意外なポテンシャルを秘めている。<br />また、ガケ外に出した[[リトル・マック (3DS/Wii U)|マック]]に使うと幸せになれる。  
*反射以外の用途ではやや使いにくいものの、<br />[[ネス (3DS/Wii U)|ネス]]の「PKサンダー」復帰を反射あるいはネスの位置をずらしたり、{{for|むらびと}}のハニワ復帰を逆転させたりと、<br />復帰妨害に関しては意外なポテンシャルを秘めている。<br />また、ガケ外に出した[[リトル・マック (3DS/Wii U)|マック]]に使うと幸せになれる。  
<gallery>
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== 小ネタ・テクニック ==
== 小ネタ・テクニック ==
=== 弱一段連携(弱コン) ===  
=== 崖テレポ ===  
弱一段止めから投げが確定。<br />
テレポートの[[エッジキャンセル]]。崖じゃなくとも台の端であればどこでもできる。台の端のギリギリ外に向かってテレポートすることで、テレポートの出現モーションがキャンセルされ、即自由に行動可能になる。失敗すると落下。
猶予が短いので、スマッシュや崖際での下空中攻撃などもあてやすい。


=== 下投げ連携(下投げコン) ===
主に、台端近くにいる相手に対する奇襲に使う。走るよりも速く移動できるので、早く場外追撃に行きたい場合にも使える。
下投げからN・上・前・後空中攻撃が入る。自分の%と相手の%両方関わってくるが、自分の%が低ければ100%超えの相手にも空上が入る。<br />
ただし、キャラによってはずらしで入りにくくなるキャラもいる。空前はずらされても全キャラ入る。


=== 空前一弱 ===  
==== 崖テレポのパターン ====
低空前空中攻撃から弱が確定。ここから弱コン、投げコンにつなげられる。急降下しながら出すと当てやすい。
*台端近くで浮いてる相手への奇襲からの追い討ち
*崖下から復帰してくる相手に、奇襲気味の復帰阻止
**崖上や横からの復帰にも奇襲を仕掛けられる。相手は普通に追い討ちにこられるより対処しづらい。
*台端で立っている相手の背後に出現して後空中攻撃
**さらに崖近くにいる場合は、ニュートラル空中攻撃がヒットし、連続ヒットしながらステージ下部まで引きずることができる。ステージ方向にふっとばせば[[崖メテオ]]による早期撃墜が狙える。
*着地狩り拒否
**戦場のような浮遊台が複数あるステージだと特に使いやすい。
*崖テレポ→真横[[#隙減テレポ]]でかく乱
**弱テレポからめられるとなおよし。事故率は跳ねあがるが、崖際の攻防がわりと段違いに強くなる。


=== 崖離し一空中ジャンプ空前 ===
=== 弱テレポ ===
超低空で相手に空前を当てつつ台への復帰ができる。当たれば上記コンボへ。<br />
弱めに移動方向に倒すことによって、移動距離を少なくする技。これを利用すると、[[#崖テレポ]]を狙える範囲が増す。
崖離し一空中ジャンプ反射盤でも安定して復帰可能。


=== 隙減テレポ ===  
=== 隙減テレポ ===  
テレポートの出現硬直をなくし、着地硬直のみにする技。地面につかないギリギリのところで出現するとできる。<br />
テレポートの出現硬直は、着地硬直によって上書きすることができる。着地硬直の方が僅かに短い。よって、地面に沿ってテレポートするよりも、地面より僅かに浮いたところに出現したほうが、早くにその後の行動が可能になる。
大ジャンプ最高点から45度、大ジャンプから二段ジャンプを使ってすぐ真下、崖外から地面に水平にテレポートするとわかりやすい。<br />
パルテナが膝を付いた状態で地上に現れれば成功。一回転して現れたら失敗。


=== 崖テレポ ===
大ジャンプ+空中ジャンプの最高点から真下へテレポート、崖外から地面に水平にテレポートするとわかりやすい。パルテナが膝を付いた状態で地上に現れれば成功。一回転して現れたら失敗。
テレポートの崖キャンセル。崖のギリギリ外に向かってテレポートすることで即空中攻撃が可能になる。失敗すると落下。<br />
そこから後空中攻撃で崖際近くにいる相手に攻撃が入るほか、崖外の相手に各種追撃にいくのもあり。


=== 弱テレポ ===
==== 隙減テレポのパターン ====
弱めに移動方向に倒すことによって、移動距離を少なくする技。<br />
*①崖外にてステージと平行に位置どり真横テレポート
上記テクニックと合わせて、細かい位置調整ができる。
**崖にかなり近いところで待機していたり、飛んだりしている相手にはそこそこ使える。


=== 反転滑り弱 ===
*②大ジャンプ→頂点で二段ジャンプ→即下テレポート
ダッシュ中に反転すると、ダッシュ→反転(ブレーキ中)→反対方向へ走りとなるが、<br />
**かく乱用。弱テレポが安定しないときに。高度を記憶しておけば、着地狩りや空対空拒否に使える場面はある。
この反対方向への走りに移行する際は立ちワザが出せる。このときパルテナは、弱かカウンターをするとかなり滑る。


=== 滑りカウンター ===
*③大ジャンプ頂点斜めテレポート
一番分かりやすいのは後ろ回避し、前いた地点までダッシュしてカウンター。<br />
**45度ぐらい。着地狩り拒否と奇襲用。この高度からは角度変えて弱テレポで手前落ちができ、相手をかく乱できる。
実はダッシュ中は煙がでるタイミングでカウンターするといつでも決まる。ただしシビア。


=== 空NAカス当てメテオ ===
*④着地際真横テレポート
N空中攻撃の最終段を当てないことで、弱めのメテオになる。<br />  
**奇襲用・逃げ用。弱テレポでの距離調節も可能だが、効果は薄いと思われる。<br />空中攻撃を大ジャンプで出してからこれで逃げたり追ったり、小ジャンから狙ったりできるので汎用性は高い。
狙ってメテオを狙うのは難しいが、よく画面下まで相手を運んで持続もある攻撃なので、復帰阻止にN空中攻撃を使うときについでに意識しとくといいかもしれない。<br />
実は上空中攻撃にもメテオがあるが、こちらの使い道は今のところない。


=== 崖テレポ急降下空NA崖メテオ ===
*⑤大ジャンプ途中斜めテレポート
崖を背負っている相手に、崖テレポからN空中攻撃を急降下しながら出し、ステージ方向に吹っ飛ばすことで崖メテオを狙うテクニック。<br />  
**③の奇襲重視バージョンで、早めに出せるのが違い。<br />角度は違うが着地位置は似たようなもの。気持ち弱テレポ時と距離は変わらない模様。
60%あたりからゲッコウガなどもバーストする。古の王国終点化のようなステージではできないので注意。
=== その他 ===
*大きなファイターには、N空中攻撃が小ジャンプから即出しで対地にもフルヒットする。
*下投げ→N空中攻撃→上空中攻撃が低%限定で一応繋がる。
*下空中攻撃を対地で着地寸前当てすると、中%で前・後空中攻撃が繋がる。
*ダッシュ攻撃と後空中攻撃攻撃には無敵がある。
*横必殺ワザの直当てはシールド無効。


=== 隙減テレポのパターン ===
=== 反転滑り弱 ===  
*①崖外にてステージと平行に位置どり真横テレポート *:崖にかなり近いところで待機していたり、飛んだりしている相手にはそこそこ使える。
[[テクニック#走行反転キャンセル|走行反転の終わり際に地上攻撃を入力する]]と、滑りながら地上攻撃を出す。全ファイター可能なテクニックだが、パルテナは走行反転の勢いが良いので使いやすい。繰り出す攻撃は主に弱攻撃。
 
*②大ジャンプ→頂点で二段ジャンプ→即下テレポート *:かく乱用。弱テレポが安定しないときに。高度を記憶しておけば、着地狩りや空対空拒否に使える場面はある。
 
*③大ジャンプ頂点斜めテレポート *:45度ぐらい。着地狩り拒否と奇襲用。この高度からは角度変えて弱テレポで手前落ちができ、相手をかく乱できる。
 
*④着地際真横テレポート *:奇襲用・逃げ用。弱テレポでの距離調節も可能だが、効果は薄いと思われる。<br />空中攻撃を大ジャンプで出してからこれで逃げたり追ったり、小ジャンから狙ったりできるので汎用性は高い。


*⑤大ジャンプ途中斜めテレポート
=== ニュートラル空中攻撃疑似メテオ ===
*:③の奇襲重視バージョンで、早めに出せるのが違い。<br />角度は違うが着地位置は似たようなもの。気持ち弱テレポ時と距離は変わらない模様。
ニュートラル空中攻撃は[[オートリンク]]なので、[[疑似メテオ]]が可能。ふっとばし力は弱めだが、連続ヒット数が多いので、上手くいけばかなり下の方まで引きずってから疑似メテオできる。最終段だけ当てないようにするのは難しいが、当たっても横にふっとばすので有利状況を継続しやすい。


=== 崖テレポのパターン ===  
=== バージョンアップにより発生しなくなった現象 ===
*崖近くで浮いてる相手への奇襲からの追い討ち
*走行中の特定のタイミングで使用すると一瞬大きく滑る。目安は、後ろ回避し、前いた地点までダッシュしてカウンター。実はダッシュ中は煙がでるタイミングでカウンターするといつでも決まる。ただしシビア。
*崖際にいる相手に後空中攻撃を当てにいく
**'''[[更新データ]]のVer1.0.4で修正'''
*:さらに崖近くにいる場合は、N空中攻撃崖メテオが狙える。
*最後の切りふだのブラックホールを、投げモーションの途中(つかみ状態では不可)で受けると、操作キャラがブラックホールによってくるくると回転した状態のままふっとばなくなり、操作もできなくなるバグ。いかなる攻撃を受けても、ダメージは受けるが、ふっとばなくなる。掴まれると解除される。この状態でキノコ、スーパースターに触れても、これらのアイテムが煙になって消滅するだけで、効果が出ない。サンダーも無効。
*崖下からの復帰に後空中攻撃崖メテオやN・下空中攻撃
**参考: http://www.nicovideo.jp/watch/sm24468409
*:崖上や横からの復帰にも奇襲を仕掛けられる。相手は普通に追い討ちにこられるより対処しづらい。
**'''[[更新データ]]のVer1.0.4で修正'''
*着地狩りへの逃げ
*横必殺ワザ3「超速ダッシュ」発動中に[[テクニック#ジャンプキャンセル|ジャンプキャンセル]]で上スマッシュ攻撃を出す。すると直後のジャンプに「超速ダッシュ」の速度が再現され、ジャンプ中の横移動の距離が上がる。さらに下必殺ワザ2「軽量化」を合わせて使用すると、終点を地上ジャンプ一回で飛び越え、そのまま横へバーストするほど速度が出る。トレーニングでゲームスピードを落とすと成功させやすい。
*崖テレポ→真横隙減テレポでかく乱
**参考: http://www.nicovideo.jp/watch/sm24568058
*:弱テレポからめられるとなおよし。事故率は跳ねあがるが、崖際の攻防がわりと段違いに強くなる。
**'''[[更新データ]]のVer1.0.5、Ver1.0.6で修正。'''
*下必殺ワザ2「軽量化」 は、すり抜け床の上だといつでも使える。
**'''[[更新データ]]のVer1.1.1で修正。'''


== 公式スクリーンショット ==  
== 公式スクリーンショット ==