「デデデ大王」の版間の差分
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2頭身のペンギンのような容姿で(実際にペンギンかどうかは不明)、黄色いたらこ唇が一際目立つ。体色は青色で、赤いガウンと赤い帽子に黄色い手袋、腹巻きらしきものを着用している。初期は胴に直接腹巻きを着用していたが、『スーパーデラックス』からは黄色い服を着用し、その上から腹巻きを着用している。<br /> | 2頭身のペンギンのような容姿で(実際にペンギンかどうかは不明)、黄色いたらこ唇が一際目立つ。体色は青色で、赤いガウンと赤い帽子に黄色い手袋、腹巻きらしきものを着用している。初期は胴に直接腹巻きを着用していたが、『スーパーデラックス』からは黄色い服を着用し、その上から腹巻きを着用している。<br /> | ||
とても簡素なデザインのキャラクターが多いカービィキャラのなかにあって、装飾や突起物が多く複雑な口の形をしているデデデは、デザイナー泣かせのキャラクターと言われている<ref>20周年メモリアルファンブック「ゲームに合わせて頭身や表情を変えているが、口の形や顔の比率が難しく、実はデザイナー泣かせなキャラクターでもある」</ref>。 | |||
カービィに匹敵する食いしん坊で、独占欲が強く、たびたび自国のすべての食べ物や秘宝を奪うが、本人に悪気はない。<br /> | カービィに匹敵する食いしん坊で、独占欲が強く、たびたび自国のすべての食べ物や秘宝を奪うが、本人に悪気はない。<br /> | ||
『夢の泉の物語』などで見られるように、本質的には善人で、しばしば良い事もするが、素直ではない性格のために周囲から(特に、思い込みが激しい傾向があるカービィからは)誤解されることもある。<br /> | 『夢の泉の物語』などで見られるように、本質的には善人で、しばしば良い事もするが、素直ではない性格のために周囲から(特に、思い込みが激しい傾向があるカービィからは)誤解されることもある。<br /> | ||
とりわけデデデ本人にとってもカービィへの対抗意識は強いものがあり、事あるごとにちょっかいを出すものの、実際はそれほどお互い嫌っているわけではない。『星のカービィ64』では初めてカービィに協力し、以降もたびたびカービィと共闘している。<br /> | |||
本編では敵として登場した場合、純粋な悪役であったことは[[クッパ]]などと比べると圧倒的に少ない。ラスボスに洗脳されていたり、前述のようにカービィに誤解されてやむを得ず対峙したりすることが増えている。 | |||
“自称”大王ではあるが立派な城を持っており、また、ワドルディなど多くの部下がいるため大王と認めている者もいることが分かる。ちなみに、“自称”大王と紹介されるようになったのは『スマブラDX』の[[#ゲーム中の解説|フィギュア解説]]から。<br /> | |||
政治的な事は行っておらず、当の国民もデデデ大王の行動には全く興味を持っていない。 | 政治的な事は行っておらず、当の国民もデデデ大王の行動には全く興味を持っていない。 | ||
シリーズ本編での戦闘時の行動パターンは初期からほとんど変わらない。<br /> | シリーズ本編での戦闘時の行動パターンは初期からほとんど変わらない。<br /> | ||
木槌のようなハンマーを振り下ろす、体ごと突っ込む、大きく飛び跳ねて潰す、といった物理攻撃が、カービィと戦うときの常套手段である。<br /> | |||
『夢の泉の物語』からは飛行能力を会得し、フグのような姿となって飛ぶことが可能となった。この能力は、一度カービィに負けた後に猛特訓の末に習得したという。 | 『夢の泉の物語』からは飛行能力を会得し、フグのような姿となって飛ぶことが可能となった。この能力は、一度カービィに負けた後に猛特訓の末に習得したという。 | ||
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『スマブラfor』では、初期のカービィ作品のアートワークなどで見るような細長の瞳で寄り目がちのコミカルな顔つきとなっており、ダメージを受けたときなどの表情もユニークになっている。『スマブラfor』では全体の傾向としてキャラクターの表情が豊かになっているが、デデデは顔とそのパーツが大きいため特に表情の変化がわかりやすい。<br /> | 『スマブラfor』では、初期のカービィ作品のアートワークなどで見るような細長の瞳で寄り目がちのコミカルな顔つきとなっており、ダメージを受けたときなどの表情もユニークになっている。『スマブラfor』では全体の傾向としてキャラクターの表情が豊かになっているが、デデデは顔とそのパーツが大きいため特に表情の変化がわかりやすい。<br /> | ||
横必殺ワザの「ワドルディ投げ」は3DS版の処理負荷軽減のため<ref>桜井政博のゲームを作って思うこと2</ref> | 横必殺ワザの「ワドルディ投げ」は3DS版の処理負荷軽減のため<ref>桜井政博のゲームを作って思うこと2</ref>「ゴルドー投げ」に変更になり、ゴルドーしか投げなくなった。また最後の切りふだも同作以降は、部下を使わずに自身が攻撃するワザに変更された。 | ||
=== アートワーク === | === アートワーク === | ||
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=== [[亜空の使者]]における役割 === | === [[亜空の使者]]における役割 === | ||
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戦艦ハルバードの強奪事件<ref>デデデが足を引っ張ったとのことだが、都合上カットとなった。</ref> | 戦艦ハルバードの強奪事件<ref>デデデが足を引っ張ったとのことだが、都合上カットとなった。</ref>が起こった際に、亜空軍の存在とOFF波動を知る。それらによってファイターが根絶することを危惧したデデデは、フィギュア化しても一定時間経つと動けるようになるブローチを開発し、独自にファイターを集めることにした。 | ||
出始めにルイージを襲った後、次いでワリオが集めていたネスとピーチもしくはゼルダのフィギュアが置いてあったカーゴを強奪する。さらにフィギュア化されていたマリオ・ピットもしくはリンク・ヨッシーを発見して狙うが、それはカービィによって阻まれる。<br /> | |||
城に戻った後、フィギュアたちにブローチをつけるが、そこにクッパ軍が来襲。その際城の倒壊に巻き込まれてフィギュア化してしまい、城は亜空間に覆われてしまう。終盤、ブローチによって復活したネスとルイージによって無事助け出され、亜空軍に対して反撃ののろしを上げる<ref name="x_akuu">[https://www.smashbros.com/wii/jp/gamemode/modea/modea17.html “亜空の使者”の謎](「[[スマブラ拳!!]]」2008年4月10日)</ref>。デデデの行動は原作で見られる「本質的な善人」という要素が強調されている。 | |||
=== ゲーム中の解説 === | === ゲーム中の解説 === | ||
;[{{有無|DX}}フィギュア名鑑] デデデ | ;[{{有無|DX}}フィギュア名鑑] デデデ | ||
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**投げられているのは『星のカービィ』シリーズに登場する敵で、ワドルディ、ワドルドゥ、ゴルドーの3体(『スマブラfor』ではゴルドーのみ)。 | **投げられているのは『星のカービィ』シリーズに登場する敵で、ワドルディ、ワドルドゥ、ゴルドーの3体(『スマブラfor』ではゴルドーのみ)。 | ||
**彼らへのぞんざいな扱いはアニメ版でもみられる。 | **彼らへのぞんざいな扱いはアニメ版でもみられる。 | ||
** | **ゴルドー投げは『スターアライズ』の隠しモードボス・アナザーデデデのワザとして逆輸入された。 | ||
*上必殺ワザ:スーパーデデデジャンプ | *上必殺ワザ:スーパーデデデジャンプ | ||
**初代『星のカービィ』から定番の大ジャンプ攻撃。原作では両脇から出る星をカービィが吸い込んで吐き出し攻撃できる。正面を向いてジャンプしない作品もある。 | **初代『星のカービィ』から定番の大ジャンプ攻撃。原作では両脇から出る星をカービィが吸い込んで吐き出し攻撃できる。正面を向いてジャンプしない作品もある。 | ||
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*下必殺ワザ:ジェットハンマー | *下必殺ワザ:ジェットハンマー | ||
**スマブラオリジナルのワザおよび設定。 | **スマブラオリジナルのワザおよび設定。 | ||
** | **機械仕掛けのハンマーという設定は後に『ウルトラスーパーデラックス』以降で原作シリーズに逆輸入された。火炎放射したりなど、スマブラのものよりも機能が豊富になっている。 | ||
**『スマブラX』でのハンマーの振り方はハンマーカービィの「おにごろしかえんハンマー」に似ている。 | **『スマブラX』でのハンマーの振り方はハンマーカービィの「おにごろしかえんハンマー」に似ている。 | ||
*最後の切りふだ:ワドルディ軍団 {{有無|X}} | *最後の切りふだ:ワドルディ軍団 {{有無|X}} | ||