大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
4行目: 4行目:  
略称は'''R.E.'''。英語圏では主に'''Knockback growth (KBG)'''と呼ばれており、近年は日本のユーザーも海外のデータベースを閲覧する機会が増えているため、この呼び方の方が普及しつつある。この値が大きいほど、攻撃を受ける側の蓄積ダメージが増えたときのふっとびの増加度が高い。そのため、この値が大きいワザは蓄積ダメージが高い相手にトドメをさすのに適している。[[スマッシュ攻撃]]にはこれが高く設定されているものが多い。
 
略称は'''R.E.'''。英語圏では主に'''Knockback growth (KBG)'''と呼ばれており、近年は日本のユーザーも海外のデータベースを閲覧する機会が増えているため、この呼び方の方が普及しつつある。この値が大きいほど、攻撃を受ける側の蓄積ダメージが増えたときのふっとびの増加度が高い。そのため、この値が大きいワザは蓄積ダメージが高い相手にトドメをさすのに適している。[[スマッシュ攻撃]]にはこれが高く設定されているものが多い。
   −
[[ネス (3DS/Wii U)|ネス]]の後投げはこの値が高く設定されていて、0%の相手には投げの中では最低級のふっとばし力だが、100%以上の相手には投げの中では最大級のふっとばし力のものに変化することで有名である。
+
スマッシュ攻撃以外での例を上げると、{{SP|ネス}}の後投げはこの値の比重が大半を占めていることで知られる。0%の相手には投げの中では最低級のふっとばし力だが、100%以上の相手には投げの中では最大級のふっとばし力のものに変化する。
 
+
値が1変わるだけでもふっとばし力に強い影響が出る[[ダメージ]]と異なり、リアクション影響値は少々の変化ではふっとばし力があまり変わらない。[[更新データ|バランス調整]]では攻撃のダメージの増加と引き換えにリアクション影響値がその10倍近く減少されることが多々あるが、それでも撃墜に必要な%は低下していることが多い。
値が1変わるだけでふっとばし力に強い影響が出る[[ダメージ]]と異なり、リアクション影響値は少々の変化ではふっとばし力があまり変わらない。[[更新データ|バランス調整]]では攻撃のダメージの増加と引き換えにリアクション影響値がその10倍近く減少されることが多々あるが、それでも撃墜に必要な%は低下していることが多い。
      
== リアクション付加値 ==
 
== リアクション付加値 ==
4,463

回編集

案内メニュー