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スクウェアから発売された『ゼノギアス』、ナムコから発売されたゼノサーガシリーズに続く、高橋哲哉が手掛ける「ゼノ」を冠したRPGシリーズ。2010年発売のシリーズ第1作『ゼノブレイド』は、JRPGの集大成とも言える精巧なシステムに加え良質なBGMやストーリーなども国内外問わず極めて高い評価を受けた。シリーズ展開は基本的にゲームシステムを継承する形で行われており、世界観等を同一とする直接的な続編作品のリリースは現在のところ無い。
 
スクウェアから発売された『ゼノギアス』、ナムコから発売されたゼノサーガシリーズに続く、高橋哲哉が手掛ける「ゼノ」を冠したRPGシリーズ。2010年発売のシリーズ第1作『ゼノブレイド』は、JRPGの集大成とも言える精巧なシステムに加え良質なBGMやストーリーなども国内外問わず極めて高い評価を受けた。シリーズ展開は基本的にゲームシステムを継承する形で行われており、世界観等を同一とする直接的な続編作品のリリースは現在のところ無い。
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スマブラシリーズには『スマブラ for』より、シュルクの参戦にあわせてステージやBGMなど本シリーズを出典とする要素が採用。シリーズは『スマブラ for』発売時点で『ゼノブレイド』単作の状態にあったが、2015年に続編『ゼノブレイドクロス』が発売。2017年には『ゼノブレイド2』が発売されている。先述の通り、シリーズが基本として世界観を共有していないうえ、参戦ファイターが『ゼノブレイド』の主人公シュルクのみのため、スマブラへの出典は『ゼノブレイド』の要素が全体として高い割合を占めている。
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スマブラシリーズには『スマブラfor』より、シュルクの参戦にあわせてステージやBGMなど本シリーズを出典とする要素が採用。シリーズは『スマブラfor』発売時点で『ゼノブレイド』単作の状態にあったが、2015年に続編『ゼノブレイドクロス』が発売。2017年には『ゼノブレイド2』が発売されている。先述の通り、シリーズが基本として世界観を共有していないうえ、参戦ファイターが『ゼノブレイド』の主人公シュルクのみのため、スマブラへの出典は『ゼノブレイド』の要素が全体として高い割合を占めている。
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U ==
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=== ステージキャラクター ===
 
=== ステージキャラクター ===
 
*[[黒いフェイス]] - "[[ガウル平原]]"の[[やくもの]]として登場する。
 
*[[黒いフェイス]] - "[[ガウル平原]]"の[[やくもの]]として登場する。
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=== ファイターの演出に登場するキャラクター ===
 
=== ファイターの演出に登場するキャラクター ===
 
*[[ダンバン]] - シュルクの最後の切りふだ「チェインアタック」に登場。
 
*[[ダンバン]] - シュルクの最後の切りふだ「チェインアタック」に登場。