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1985年に発売され、ゲーム画面に連動して現実世界のロボットが動くという先進的な遊びを提供した。画面上から発信する光信号を周辺機器側が感知するという、「[[光線銃シリーズ|ファミリーコンピュータ 光線銃シリーズ]]」で使用されたシステムを応用している。
 
1985年に発売され、ゲーム画面に連動して現実世界のロボットが動くという先進的な遊びを提供した。画面上から発信する光信号を周辺機器側が感知するという、「[[光線銃シリーズ|ファミリーコンピュータ 光線銃シリーズ]]」で使用されたシステムを応用している。
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対応ソフト及びロボットに付属するモジュールは『ブロックセット』と『ジャイロセット』の2本のみに終わったものの、ロボット自体は他のゲームシリーズの背景やコレクションアイテムといった形で細く長く登場を続けた。2005年、『マリオカートDS』内の最後の隠しキャラとして初のプレイアブルキャラクター化、スマブラシリーズにはその3年後の発売となった『スマブラX』にて初参戦した。
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対応ソフト及びロボットに付属するモジュールは『ブロックセット』と『ジャイロセット』の2本のみに終わったものの、ロボット自体は他のゲームシリーズの背景やコレクションアイテムといった形で細く長く登場を続けた。2005年、『マリオカートDS』内の最後の隠しキャラとして初のプレイアブルキャラクター化、スマブラシリーズにはその3年後の発売となった『スマブラX』にて初参戦した<ref>桜井政博がロボットの参戦を任天堂にプレゼンしたのは『マリオカートDS』の発売前だったため、ロボットの隠しキャラとしての採用、及び初のプレイアブルキャラクター化は、奇しくもほぼ同時期に別所で企画されていたことになる。</ref>。
    
あくまでもロボットは光線銃、ディスクシステム、ファミリーベーシックなどと同じく、ファミコンの周辺機器の一つであり、本シリーズ2作品のプレイアブルキャラクターはヘクター博士(1P)とベクター博士(2P)である。ファミコン及びNES本機のカラーリングに合わせているので、日本と海外でロボットの色は異なる。
 
あくまでもロボットは光線銃、ディスクシステム、ファミリーベーシックなどと同じく、ファミコンの周辺機器の一つであり、本シリーズ2作品のプレイアブルキャラクターはヘクター博士(1P)とベクター博士(2P)である。ファミコン及びNES本機のカラーリングに合わせているので、日本と海外でロボットの色は異なる。
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