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926 バイト追加 、 2019年10月15日 (火) 14:04
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== 元ネタ ==
 
== 元ネタ ==
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』の物語序盤にて、神の塔で授かる神の汽車のステージ。神の汽車はフィールドの移動手段であると同時に重要な役割を果たす。
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『ゼルダの伝説 大地の汽笛』の物語序盤にて、リンクがとある人物から授かる「神の汽車」および、同作の最初の冒険エリアである「森の大地」がコンセプトのステージ。
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神の汽車と、そして列車が走る線路はフィールドの移動手段であると同時に、物語におけるある重要な役割も果たす。
    
『大地の汽笛』は、『風のタクト』と『夢幻の砂時計』の[[トゥーンリンク|リンク]]とテトラ達が新天地に到達してから100年後の話。そうして、新たに建国されたハイラルの森の大地を、今日も汽車は走っていく。
 
『大地の汽笛』は、『風のタクト』と『夢幻の砂時計』の[[トゥーンリンク|リンク]]とテトラ達が新天地に到達してから100年後の話。そうして、新たに建国されたハイラルの森の大地を、今日も汽車は走っていく。
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シロクニはリンクの先輩の機関士で、元は城に仕える剣士で“伝説の剣士”と呼ばれるほど凄腕だったという。
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シロクニはリンクの先輩機関士。かつてはハイラル城に仕える凄腕の剣士だったらしく、ゼルダや一部の兵士からは“伝説の剣士”と呼ばれていた。
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「ボンバー列車」と「キラー列車」は、ゲームがある程度進むと、特定の線路上に現れる敵。
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ボンバー列車は行動範囲内を不規則に徘徊するだけだが、キラー列車はリンクの汽車を執拗に追いかけてくる。背後から接近した場合でも、その場で180度向きを変えて迫ってくる(なおこの性質は『スマブラ』でも再現されている)。
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どちらもリンク側の汽車が攻撃しても一時的に減速するだけで、基本的には倒すことが出来ない。
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万が一衝突してしまうと大爆発を起こし、こちらの残りライフに関係無く'''即死する'''。
    
== ギャラリー ==
 
== ギャラリー ==
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