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**追加ギミック: 縮小化(相手:開始から25秒経過で発生)、巨大化(相手:開始から5秒経過で発生し、発生から15秒経過で解除される)
 
**追加ギミック: 縮小化(相手:開始から25秒経過で発生)、巨大化(相手:開始から5秒経過で発生し、発生から15秒経過で解除される)
 
*'''音楽:''' ちょいと強い奴らに要注意!?
 
*'''音楽:''' ちょいと強い奴らに要注意!?
『マリオ&ルイージRPG3!!!』で初登場したスターの精。同作のガイドポジションを務める。シリーズ続編の『4』や『ペーパーマリオMIX』にも登場し、シリーズお馴染みのキャラクターとなっている。『3!!!』ではピーチ姫からの要請で、突然体が丸く膨らんで転がりだす病気「メタコロ病」の原因究明のためにスターの精の代表としてやってきたが、マリオたちと一緒にクッパに吸い込まれてしまう。謎の細胞に捕まっていたところをマリオに助けてもらってからは、行動を共にしマリオたちをサポートする。また、クッパに対しても「チッピー」と名乗り、体内からいろいろと指示を出していく。
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『マリオ&ルイージRPG3!!!』で初登場したスターの精。同作のガイドポジションを務める。続編の『4』や『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』にも登場しており、『マリオ&ルイージRPG』シリーズお馴染みのキャラクターとなっている。『3!!!』ではピーチ姫からの要請で、突然体が丸く膨らんで転がりだす病気「メタコロ病」の原因究明のためにスターの精の代表としてやってきたが、マリオたちと一緒にクッパに吸い込まれてしまう。謎の細胞に捕まっていたところをマリオに助けてもらってからは、行動を共にしマリオたちをサポートする。また、クッパに対しても「チッピー」と名乗り、体内からいろいろと指示を出していく。
 
*ファイター:丸くて黄色い体のキャラクター繋がりのパックマンで再現している。カラーも黄色の3Pカラー。
 
*ファイター:丸くて黄色い体のキャラクター繋がりのパックマンで再現している。カラーも黄色の3Pカラー。
 
*お供:お供としてマリオとルイージも登場する。『3!!!』のマリオ兄弟はハンマーを使ったアクションが多いことから、ハンマーを使うイメージがある『スーパーマリオメーカー』シリーズの「ビルダー姿」を意識したカラーが選ばれている(マリオはビルダー姿そのもの)。ただし、"イエロー"スターなので全員黄色に合わせただけの可能性もある。
 
*お供:お供としてマリオとルイージも登場する。『3!!!』のマリオ兄弟はハンマーを使ったアクションが多いことから、ハンマーを使うイメージがある『スーパーマリオメーカー』シリーズの「ビルダー姿」を意識したカラーが選ばれている(マリオはビルダー姿そのもの)。ただし、"イエロー"スターなので全員黄色に合わせただけの可能性もある。
*巨大化・縮小化:クッパの体内にいる時のマリオたちを縮小化で、クッパの体外にいる時のマリオたちを巨大化で表現していると思われる(物語中盤でマリオたちもクッパの体外を探索できるようになる)。巨大化はメタコロ病の表現も兼ねているのかもしれない。
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*巨大化と縮小化:クッパの体内にいる時のマリオたちを縮小化で、クッパの体外にいる時のマリオたちを巨大化で表現していると思われる(物語中盤でマリオたちもクッパの体外を探索できるようになる)。巨大化はメタコロ病の表現も兼ねているのかもしれない。
 
*ステージ:"ブリンスタ"は酸でクッパの体内(おそらく胃)を表現している。
 
*ステージ:"ブリンスタ"は酸でクッパの体内(おそらく胃)を表現している。
 
*音楽:『3!!!』のボス戦闘曲。
 
*音楽:『3!!!』のボス戦闘曲。
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***お供2の状態: 通常
 
***お供2の状態: 通常
 
*'''音楽:''' Fever
 
*'''音楽:''' Fever
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『ドクターマリオ』に登場する赤・青・黄のウイルス。個々の名前は特に無かったが、『スマブラSP』発売後に配信された『ドクターマリオ ワールド』の公式Twitterでは「レッド」「ブルー」「イエロー」という個別の名前がつけられた。同作はビンの中にいるウイルスをドクターマリオが投げるカプセルを使って退治していくゲームで、縦もしくは横に同じ色を4つ以上(ウイルスを含めて)並べると消滅する。ちなみに初代『ドクターマリオ』はファミコン版とともにゲームボーイ版も同時発売されたが、カラー表示ができなかったゲームボーイ版ではウイルスの色が白・黒・グレーだった。『Dr.LUIGI & 細菌撲滅』ではデザインが異なる新たなウイルスが登場している。
 
『ドクターマリオ』に登場する赤・青・黄のウイルス。個々の名前は特に無かったが、『スマブラSP』発売後に配信された『ドクターマリオ ワールド』の公式Twitterでは「レッド」「ブルー」「イエロー」という個別の名前がつけられた。同作はビンの中にいるウイルスをドクターマリオが投げるカプセルを使って退治していくゲームで、縦もしくは横に同じ色を4つ以上(ウイルスを含めて)並べると消滅する。ちなみに初代『ドクターマリオ』はファミコン版とともにゲームボーイ版も同時発売されたが、カラー表示ができなかったゲームボーイ版ではウイルスの色が白・黒・グレーだった。『Dr.LUIGI & 細菌撲滅』ではデザインが異なる新たなウイルスが登場している。
 
*ファイター:3色のカービィで3色のウイルスを再現している。
 
*ファイター:3色のカービィで3色のウイルスを再現している。
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**追加ギミック: ふっとびやすさダウン(相手:開始から2秒経過で発生)
 
**追加ギミック: ふっとびやすさダウン(相手:開始から2秒経過で発生)
 
*'''音楽:''' ダイナフォー
 
*'''音楽:''' ダイナフォー
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『スーパーマリオ オデッセイ』に登場する飛行船。巨大な帽子の形をしている。マリオたちはクッパを追いかけるために、滝の国「ダイナフォー」に埋まっていたオデッセイ号を原動力の「パワームーン」を入れて再稼働させた([[キャッピー]]いわくオデッセイ号は古いタイプの船らしい)。各国で「パワームーン」を集めてオデッセイ号に入れると帆がパワーアップし、マリオたちをより遠い国へと運んでくれる。また、各国で買ったお土産グッズを室内に飾ったり、各国のステッカーをオデッセイ号に貼ったりすることができる。『スマブラSP』ではニュードンク市庁舎の背景を飛んでいる。
 
『スーパーマリオ オデッセイ』に登場する飛行船。巨大な帽子の形をしている。マリオたちはクッパを追いかけるために、滝の国「ダイナフォー」に埋まっていたオデッセイ号を原動力の「パワームーン」を入れて再稼働させた([[キャッピー]]いわくオデッセイ号は古いタイプの船らしい)。各国で「パワームーン」を集めてオデッセイ号に入れると帆がパワーアップし、マリオたちをより遠い国へと運んでくれる。また、各国で買ったお土産グッズを室内に飾ったり、各国のステッカーをオデッセイ号に貼ったりすることができる。『スマブラSP』ではニュードンク市庁舎の背景を飛んでいる。
 
*ファイター:ふわふわ飛ぶもの繋がりでプリンが選出されている。
 
*ファイター:ふわふわ飛ぶもの繋がりでプリンが選出されている。
 
*シールド多用:シールドを多用するため、ほとんど攻撃はしてこない。プリンはシールドブレイクすると空高くまで吹っ飛ぶので、時間内にシールドを壊して空に打ち上げてしまおう。
 
*シールド多用:シールドを多用するため、ほとんど攻撃はしてこない。プリンはシールドブレイクすると空高くまで吹っ飛ぶので、時間内にシールドを壊して空に打ち上げてしまおう。
*巨大化・ぶっとびやすさダウン:オデッセイ号の大きさと重さを表現している。
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*巨大化とふっとびやすさダウン:オデッセイ号の大きさと重さを表現している。
 
*ステージ:"レインボークルーズ"は「[[マリオシリーズ]]で赤色で飛ぶ乗り物」繋がりで選出されたと思われる。
 
*ステージ:"レインボークルーズ"は「[[マリオシリーズ]]で赤色で飛ぶ乗り物」繋がりで選出されたと思われる。
 
*音楽:オデッセイ号が埋まっていた滝の国「ダイナフォー」のBGM。
 
*音楽:オデッセイ号が埋まっていた滝の国「ダイナフォー」のBGM。
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**相手の状態: 通常(投げ強化)
 
**相手の状態: 通常(投げ強化)
 
*'''音楽:''' ルイージマンション シリーズメドレー
 
*'''音楽:''' ルイージマンション シリーズメドレー
『ルイージマンション』シリーズでルイージが使用する掃除機に似たマシン。オヤ・マー博士がオバケを捕まえるために開発したもので、ライトを当ててフリーズしたオバケを吸い込むことができる。『2』では消されたものを見つけることができる「ダークライト」機能が追加され、『3』ではキューバンを引っ付けて引っ張ることができる「キューバンショット」機能が追加された。このように作品を重ねるごとに機能が追加されパワーアップしている。スマブラシリーズでは『スマブラfor』からルイージが最後の切りふだで使用する。また、『スマブラSP』からつかみ及び投げにも使用しており、前述の「キューバンショット」機能が活躍している。
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『ルイージマンション』シリーズでルイージが使用する掃除機に似たマシン。オヤ・マー博士がオバケを捕まえるために開発したもので、ライトを当ててフリーズしたオバケを吸い込むことができる。『2』では消されたものを見つけることができる「ダークライト」機能が追加され、『3』ではキューバンを引っ付けて引っ張ることができる「キューバンショット」機能が追加された。このように作品を重ねるごとに機能が追加されパワーアップしている。スマブラシリーズでは『スマブラfor』からルイージが最後の切りふだで使用する。『スマブラSP』ではつかみと投げにもオバキュームを使用しており、前述の「キューバンショット」機能が活躍している。
 
*ファイター:オバキュームを使用するルイージが選出されている。4人登場するのは最大4人でプレイできる『2』の「マルチプレイ」モードの再現か。ちなみにルイージの7Pカラーは同モードで使用できるカラーの1つと一緒の色だが、このバトルには登場しない(登場するのは3P・4P・5P・6Pカラー)。
 
*ファイター:オバキュームを使用するルイージが選出されている。4人登場するのは最大4人でプレイできる『2』の「マルチプレイ」モードの再現か。ちなみにルイージの7Pカラーは同モードで使用できるカラーの1つと一緒の色だが、このバトルには登場しない(登場するのは3P・4P・5P・6Pカラー)。
 
*投げ強化:オバキュームを使うワザだから。
 
*投げ強化:オバキュームを使うワザだから。
*ステージ・音楽:『ルイージマンション』シリーズより。
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*ステージと音楽:『ルイージマンション』シリーズより。
 
*スキル:スキルは「霧無効」。オバキュームで吸い込めば霧も無効にできるということだろうか。
 
*スキル:スキルは「霧無効」。オバキュームで吸い込めば霧も無効にできるということだろうか。
*その他:『スマブラSP』のルイージが使用するオバキュームのデザインは『3』のものだが、スピリットのアートワークは『2』のデザインのもの。
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*アートワーク:アートワークは『2』のデザインのオバキュームだが、『スマブラSP』のルイージが使用しているのは『3』のデザインのオバキューム。
 
   
=== オバケマリオ ===
 
=== オバケマリオ ===
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=マリオ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=マリオ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
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**追加ギミック: 高重力化(自分)、低重力化(相手)、[[透明化]](相手)
 
**追加ギミック: 高重力化(自分)、低重力化(相手)、[[透明化]](相手)
 
*'''音楽:''' お城BGM / 砦のボス(マリオワールド / マリオ3)
 
*'''音楽:''' お城BGM / 砦のボス(マリオワールド / マリオ3)
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『スーパーマリオギャラクシー』シリーズに登場するマリオの変身能力。「オバケキノコ」を取ると変身し、テレサのような姿になる。ジャンプボタンを連打すると空中にふわふわと浮き上がり、Wiiリモコンを振ると透明になって柵や特殊な壁などをすり抜けられる。ただし、光に当たると変身が解除されてしまう。このようにテレサの特徴を持つ変身能力である。『1』では「ファントムギャラクシー」や「デスプロムナードギャラクシー」などで使用できる。続編の『2』では「オバケの迷宮ギャラクシー」にしか登場しない。ちなみに同シリーズでは条件を満たすとルイージも操作できるので「オバケルイージ」も存在する。
 
『スーパーマリオギャラクシー』シリーズに登場するマリオの変身能力。「オバケキノコ」を取ると変身し、テレサのような姿になる。ジャンプボタンを連打すると空中にふわふわと浮き上がり、Wiiリモコンを振ると透明になって柵や特殊な壁などをすり抜けられる。ただし、光に当たると変身が解除されてしまう。このようにテレサの特徴を持つ変身能力である。『1』では「ファントムギャラクシー」や「デスプロムナードギャラクシー」などで使用できる。続編の『2』では「オバケの迷宮ギャラクシー」にしか登場しない。ちなみに同シリーズでは条件を満たすとルイージも操作できるので「オバケルイージ」も存在する。
 
*ファイター:マリオの変身能力の一つなので、もちろんマリオで再現している。
 
*ファイター:マリオの変身能力の一つなので、もちろんマリオで再現している。
*低重力化・透明化:前者は空中にふわふわと浮き上がるアクション、後者はWiiリモコンを振って透明になるアクションが由来。
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*低重力化と透明化:前者は空中にふわふわと浮き上がるアクション、後者はWiiリモコンを振って透明になるアクションが由来。
 
*巨大化:巨大化されているが、実際はオバケマリオに変身しても大きさは通常のマリオやテレサとほぼ変わらない。
 
*巨大化:巨大化されているが、実際はオバケマリオに変身しても大きさは通常のマリオやテレサとほぼ変わらない。
 
*ステージ:"ドラキュラ城"は『1』の「ファントムギャラクシー」のイメージに近いことから選出されていると思われる。
 
*ステージ:"ドラキュラ城"は『1』の「ファントムギャラクシー」のイメージに近いことから選出されていると思われる。
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**相手の状態: [[透明化]]
 
**相手の状態: [[透明化]]
 
*'''音楽:''' 探索 - ウラメ~シ屋敷Ver. - (instrumental)
 
*'''音楽:''' 探索 - ウラメ~シ屋敷Ver. - (instrumental)
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『ルイージマンション2』で初登場した、赤い首輪をかけた犬のオバケ(もしくはオバケの犬)。命名者はオヤ・マー博士。攻撃はしてこないが、進むために必要なカギなどを飲み込んで逃げ回る。他のオバケとは違い、オバキュームで吸い込んでも逃げ出してしまうため捕まえることはできない。「金色の骨」を持った状態で力尽きると1度だけ現れて復活させてくれるお助けキャラでもある(3DS版『ルイージマンション』でもルイージのamiiboを読み取ることで、力尽きてもオバ犬が現れて復活させてくれる)。最終的にルイージのペットとなり、続編の『3』にも引き続き登場する。
 
『ルイージマンション2』で初登場した、赤い首輪をかけた犬のオバケ(もしくはオバケの犬)。命名者はオヤ・マー博士。攻撃はしてこないが、進むために必要なカギなどを飲み込んで逃げ回る。他のオバケとは違い、オバキュームで吸い込んでも逃げ出してしまうため捕まえることはできない。「金色の骨」を持った状態で力尽きると1度だけ現れて復活させてくれるお助けキャラでもある(3DS版『ルイージマンション』でもルイージのamiiboを読み取ることで、力尽きてもオバ犬が現れて復活させてくれる)。最終的にルイージのペットとなり、続編の『3』にも引き続き登場する。
 
*ファイター:白い犬繋がりで5Pカラーのダックハントが選出されている。首輪も赤ではないがそれに近いオレンジ色。
 
*ファイター:白い犬繋がりで5Pカラーのダックハントが選出されている。首輪も赤ではないがそれに近いオレンジ色。
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**相手の状態: 通常(上必殺ワザ強化、ふわりジャンプ)
 
**相手の状態: 通常(上必殺ワザ強化、ふわりジャンプ)
 
*'''音楽:''' 地上BGM(スーパーマリオブラザーズ)[DX]
 
*'''音楽:''' 地上BGM(スーパーマリオブラザーズ)[DX]
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『スーパープリンセスピーチ』に登場する傘の姿をしたキャラクター。一人称は「オイラ」で、語尾に「カサー」をつけて喋る不思議な傘。同作はピーチが初めて単独主人公を務める作品で、クッパに攫われているのはなんとマリオたち。いつもと立場が逆になっている。マリオたちを救いに行こうとするピーチがキノじいから受け取った傘がカッサーであり、ピーチの相棒として冒険を共にする。敵を叩くのはもちろん、敵を食べたりゴンドラやボートの代わりになったりとアクションが豊富。水中ではなんと潜水艦のような姿になる。冒険の途中でその正体と過去が明らかになる…のだが、クリアしても明かされない部分もある。また、続編も出ていないためクリア後のカッサーがどうなったのかも不明である。
 
『スーパープリンセスピーチ』に登場する傘の姿をしたキャラクター。一人称は「オイラ」で、語尾に「カサー」をつけて喋る不思議な傘。同作はピーチが初めて単独主人公を務める作品で、クッパに攫われているのはなんとマリオたち。いつもと立場が逆になっている。マリオたちを救いに行こうとするピーチがキノじいから受け取った傘がカッサーであり、ピーチの相棒として冒険を共にする。敵を叩くのはもちろん、敵を食べたりゴンドラやボートの代わりになったりとアクションが豊富。水中ではなんと潜水艦のような姿になる。冒険の途中でその正体と過去が明らかになる…のだが、クリアしても明かされない部分もある。また、続編も出ていないためクリア後のカッサーがどうなったのかも不明である。
 
*ファイター:ピーチが選出されている。カラーはパラソルの色がカッサーに近い黄色の2Pカラー。
 
*ファイター:ピーチが選出されている。カラーはパラソルの色がカッサーに近い黄色の2Pカラー。
*上必殺ワザ多用&強化・ふわりジャンプ:上必殺ワザ(ピーチパラソル)を多用するのはパラソル(傘)を使う技だから。同技の上昇時や落下時にはパラソルに攻撃判定があるためピーチがカッサーで攻撃している姿の再現にもなっている。上必殺ワザは強化もされているので気を付けよう。ふわりジャンプ状態なので、上必殺ワザ以外でもゆっくり落下してくる。
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*上必殺ワザ多用&強化とふわりジャンプ:上必殺ワザ(ピーチパラソル)を多用するのはパラソル(傘)を使う技だから。同技の上昇時や落下時にはパラソルに攻撃判定があるためピーチがカッサーで攻撃している姿の再現にもなっている。上必殺ワザは強化もされているので気を付けよう。ふわりジャンプ状態なので、上必殺ワザ以外でもゆっくり落下してくる。
*ステージ:"野原"は冒険の舞台「キド・アイラック島」の最初のエリア「ランタッタ平地」の再現だと思われる。
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*ステージ:"野原"は『スーパープリンセスピーチ』の冒険の舞台「キド・アイラック島」の最初のエリア「ランタッタ平地」の再現だと思われる。
 
*音楽:『スマブラDX』から使用されている"[[ピーチ城]]"の曲。
 
*音楽:『スマブラDX』から使用されている"[[ピーチ城]]"の曲。
 
*スキル:スキルは「ふわりジャンプ」。カッサー(パラソル)を使えば上必殺ワザのようにゆっくり落下できるからだろうか。
 
*スキル:スキルは「ふわりジャンプ」。カッサー(パラソル)を使えば上必殺ワザのようにゆっくり落下できるからだろうか。
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**追加ギミック: ふっとびやすさアップ(全員:15秒経過ごとに発生と解除を繰り返す)
 
**追加ギミック: ふっとびやすさアップ(全員:15秒経過ごとに発生と解除を繰り返す)
 
*'''音楽:''' 砦ボス戦(スーパーマリオワールド)
 
*'''音楽:''' 砦ボス戦(スーパーマリオワールド)
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[[マリオシリーズ]]や[[ヨッシーシリーズ]]の多くの作品に登場する青いローブを着た魔法使いのカメ。魔法の杖を持っており、様々な魔法を使用する。
 
[[マリオシリーズ]]や[[ヨッシーシリーズ]]の多くの作品に登場する青いローブを着た魔法使いのカメ。魔法の杖を持っており、様々な魔法を使用する。
 
*ファイター:青色でメガネ繋がりの6Pカラーのインクリングが選出されている。複数登場するのは分身、もしくはテレポートを再現しているのかもしれない。
 
*ファイター:青色でメガネ繋がりの6Pカラーのインクリングが選出されている。複数登場するのは分身、もしくはテレポートを再現しているのかもしれない。
 
*スターロッド持ち込み:スターロッドは魔法の杖を表現している。スターロッドは星型の弾を放つが、カメックの魔法には丸・三角・四角がデザインとして使われていることが多い。出現アイテムもスターロッドのみ。
 
*スターロッド持ち込み:スターロッドは魔法の杖を表現している。スターロッドは星型の弾を放つが、カメックの魔法には丸・三角・四角がデザインとして使われていることが多い。出現アイテムもスターロッドのみ。
 
*ふっとびやすさアップ:カメックの魔法の表現だろうか。
 
*ふっとびやすさアップ:カメックの魔法の表現だろうか。
*ステージ・音楽:城エリアで固定された"マリオUワールド"と音楽は初登場作品の『スーパーマリオワールド』を再現している。カメックは同作のワールド3「バニラワールド」の城ステージで初登場する。なお、"マリオUワールド"ではカメックが魔法をかけてエリアを変化させるギミックがあるが、このバトルはエリアが固定されているため登場しない。
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*ステージと音楽:城エリアで固定された"マリオUワールド"と音楽は初登場作品の『スーパーマリオワールド』を再現している。カメックは同作のワールド3「バニラワールド」の城ステージで初登場する。なお、"マリオUワールド"ではカメックが魔法をかけてエリアを変化させるギミックがあるが、このバトルはエリアが固定されているため登場しない。
 
*スキル:スキルは「魔法攻撃強化」。魔法を使うキャラクターだから。
 
*スキル:スキルは「魔法攻撃強化」。魔法を使うキャラクターだから。
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**追加ギミック: [[透明化]](全員:10秒経過ごとに発生と解除を繰り返す)
 
**追加ギミック: [[透明化]](全員:10秒経過ごとに発生と解除を繰り返す)
 
*'''音楽:''' 飛行船BGM(スーパーマリオブラザーズ3)
 
*'''音楽:''' 飛行船BGM(スーパーマリオブラザーズ3)
『マリオストーリー』と『ペーパーマリオRPG』に登場するカメックの老婆。だが、本人は自分のことをピチピチのギャルだと思っている。クッパの側近として行動を共にしており、『マリオストーリー』のクリオによると、カメ一族の中でも特に偉く「クッパの知恵袋」と言われるほどの存在だという。『マリオストーリー』では冒険の途中、マリオを様々な魔法を使って妨害してくる。しかし、最終決戦前にマリオではなくピーチ姫と星の子ティンクにあっさり倒されてしまう(HPはたったの10)。『ペーパーマリオRPG』では終盤にクッパと共にマリオと戦う。HPも50に増加し、クッパを魔法でサポートする強敵となっている。
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『マリオストーリー』と『ペーパーマリオRPG』に登場するカメックの老婆。だが、本人は自分のことをピチピチのギャルだと思っている。クッパの側近として行動を共にしており、『マリオストーリー』のクリオによるとカメ一族の中でも特に偉い存在で「クッパの知恵袋」と呼ばれているという。『マリオストーリー』では冒険の途中、マリオを様々な魔法を使って妨害してくる。しかし、最終決戦前にマリオではなくピーチ姫と星の子ティンクにあっさり倒されてしまう(HPはたったの10)。『ペーパーマリオRPG』では終盤にクッパと共にマリオと戦う。HPも50に増加し、クッパを魔法でサポートする強敵となっている。
 
*ファイター:魔女と眼鏡繋がりでベヨネッタが選出されている。
 
*ファイター:魔女と眼鏡繋がりでベヨネッタが選出されている。
 
*透明化:『ペーパーマリオRPG』のバトルで使用した、クッパを「スケスケ」状態(体が透明になり攻撃を受けても無効になる状態)にさせる魔法が由来だと思われる。
 
*透明化:『ペーパーマリオRPG』のバトルで使用した、クッパを「スケスケ」状態(体が透明になり攻撃を受けても無効になる状態)にさせる魔法が由来だと思われる。