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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ゴーリキーが進化した姿で、ワンリキーの最終進化形。かいりきポケモン。全国図鑑No.068。かくとうタイプ。四本の腕が特徴的なポケモン。その腕からは2秒間に1000発のパンチを繰り出すことができるという。また、腕一本で山を動かすことができるほどの力持ちで、四本の腕に掴まれたら地平線の向こうまで投げ飛ばされてしまう。ただし、細かい作業は腕が絡まるため苦手。一見パンツに見える部分は実は模様。『ポケットモンスター サン・ムーン』では人間の仕事を手伝うカイリキーが見られたり、ライドポケモンとして大岩を押してくれたりと活躍が多い。ちなみにライドポケモンのカイリキーは主人公をお姫様抱っこしながら移動する。
 
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ゴーリキーが進化した姿で、ワンリキーの最終進化形。かいりきポケモン。全国図鑑No.068。かくとうタイプ。四本の腕が特徴的なポケモン。その腕からは2秒間に1000発のパンチを繰り出すことができるという。また、腕一本で山を動かすことができるほどの力持ちで、四本の腕に掴まれたら地平線の向こうまで投げ飛ばされてしまう。ただし、細かい作業は腕が絡まるため苦手。一見パンツに見える部分は実は模様。『ポケットモンスター サン・ムーン』では人間の仕事を手伝うカイリキーが見られたり、ライドポケモンとして大岩を押してくれたりと活躍が多い。ちなみにライドポケモンのカイリキーは主人公をお姫様抱っこしながら移動する。
 
*ファイター:2体のキャプテン・ファルコンが登場する。これはカイリキーの四本腕を2人の腕で再現するため。キャプテン・ファルコンはかなり筋肉質の体格なのでカイリキーの筋肉も再現できている。また、キャプテン・ファルコンとカイリキーはベルトをつけているキャラクターという共通点もある(ベルトの種類は違うが)。
 
*ファイター:2体のキャプテン・ファルコンが登場する。これはカイリキーの四本腕を2人の腕で再現するため。キャプテン・ファルコンはかなり筋肉質の体格なのでカイリキーの筋肉も再現できている。また、キャプテン・ファルコンとカイリキーはベルトをつけているキャラクターという共通点もある(ベルトの種類は違うが)。
*巨大化:巨大化されているが、カイリキーの高さは1.6mとそこまで大きくはない。
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*巨大化:巨大化されているが、カイリキーは高さ1.6mとそこまで大きくはない。
 
*弱攻撃多用と腕攻撃強化:前述の2秒間に1000発も出せる強力なパンチを再現するためだろう。
 
*弱攻撃多用と腕攻撃強化:前述の2秒間に1000発も出せる強力なパンチを再現するためだろう。
 
*ステージ:"レッキングクルー"は『サン・ムーン』において工事現場で仕事を手伝っていたことが由来か。
 
*ステージ:"レッキングクルー"は『サン・ムーン』において工事現場で仕事を手伝っていたことが由来か。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ゴーストが進化した姿で、[[ゴース]]の最終進化形。シャドーポケモン。全国図鑑No.094。ゴースト・どくタイプ。夜中の人の影に潜り込んで少しずつ体温を奪うポケモン。突然寒気を感じたり、影が勝手に動き出して笑ったりするのはゲンガーの仕業。『赤・緑』ではオープニングでニドリーノと戦っている様子が流れる。また、同作の四天王の一人であるキクコがゲンガーをエースポケモンとして使用している。『X・Y』からはメガシンカで「メガゲンガー」へ進化できるようになった。異次元に潜りながら攻撃のチャンスをじっと伺っている。ちなみに色違いのメガゲンガーは白色。
 
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ゴーストが進化した姿で、[[ゴース]]の最終進化形。シャドーポケモン。全国図鑑No.094。ゴースト・どくタイプ。夜中の人の影に潜り込んで少しずつ体温を奪うポケモン。突然寒気を感じたり、影が勝手に動き出して笑ったりするのはゲンガーの仕業。『赤・緑』ではオープニングでニドリーノと戦っている様子が流れる。また、同作の四天王の一人であるキクコがゲンガーをエースポケモンとして使用している。『X・Y』からはメガシンカで「メガゲンガー」へ進化できるようになった。異次元に潜りながら攻撃のチャンスをじっと伺っている。ちなみに色違いのメガゲンガーは白色。
 
*ファイター:紫色の4Pカラーのドンキーコングで再現している。
 
*ファイター:紫色の4Pカラーのドンキーコングで再現している。
*巨大化:巨大化されているが、ゲンガーの高さは1.5mとそこまで大きくはない。
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*巨大化:巨大化されているが、ゲンガーは高さ1.5mとそこまで大きくはない。
 
*ねむり床:相手をねむり状態にする技「さいみんじゅつ」を覚えるから。
 
*ねむり床:相手をねむり状態にする技「さいみんじゅつ」を覚えるから。
 
*ステージ:"ルイージマンション"は『ダイヤモンド・パール』の「もりのようかん」を意識したものだろうか。ダブルスロット(ニンテンドーDSなどのGBA用スロットに『ルビー・サファイア』などのGBAのポケモン作品を差し込んだ状態)で、もりのようかんのとある一室に行くと野生のゲンガーが出現する。
 
*ステージ:"ルイージマンション"は『ダイヤモンド・パール』の「もりのようかん」を意識したものだろうか。ダブルスロット(ニンテンドーDSなどのGBA用スロットに『ルビー・サファイア』などのGBAのポケモン作品を差し込んだ状態)で、もりのようかんのとある一室に行くと野生のゲンガーが出現する。
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。モココが進化した姿で、メリープの最終進化形。ライトポケモン。全国図鑑No.181。でんきタイプ。尻尾の先の赤い球体の部分が光る。その光は遠く離れた海上でも確認できるほど強く輝くため、昔の人はデンリュウの明かりを使って遠くの仲間と合図を送りあっていたという。『金・銀』でもアサギシティの灯台を照らすポケモンとして登場している。『X・Y』からはメガシンカで「メガデンリュウ」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが遺伝子を刺激し、抜け落ちたはずの体毛が再び生えてきている。眠っていたドラゴンの血が目覚めたようで、タイプもでんき・ドラゴンタイプとなっている。
 
『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。モココが進化した姿で、メリープの最終進化形。ライトポケモン。全国図鑑No.181。でんきタイプ。尻尾の先の赤い球体の部分が光る。その光は遠く離れた海上でも確認できるほど強く輝くため、昔の人はデンリュウの明かりを使って遠くの仲間と合図を送りあっていたという。『金・銀』でもアサギシティの灯台を照らすポケモンとして登場している。『X・Y』からはメガシンカで「メガデンリュウ」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが遺伝子を刺激し、抜け落ちたはずの体毛が再び生えてきている。眠っていたドラゴンの血が目覚めたようで、タイプもでんき・ドラゴンタイプとなっている。
 
*ファイター:同じく『金・銀』から登場したでんきタイプのポケモンであるピチューが選出されている。
 
*ファイター:同じく『金・銀』から登場したでんきタイプのポケモンであるピチューが選出されている。
*巨大化:巨大化されているが、デンリュウの高さは1.4mとそこまで大きくはない。
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*巨大化:巨大化されているが、デンリュウは高さ1.4mとそこまで大きくはない。
 
*電撃床:でんきタイプのポケモンだから。デンリュウは特性「せいでんき」(直接攻撃を受けた時、30%の確率で相手をまひ状態にする)で、相手をまひ状態にすることがある技「ほうでん」「かみなり」などを覚えるので、これらの特性や技の効果の再現にもなっている。
 
*電撃床:でんきタイプのポケモンだから。デンリュウは特性「せいでんき」(直接攻撃を受けた時、30%の確率で相手をまひ状態にする)で、相手をまひ状態にすることがある技「ほうでん」「かみなり」などを覚えるので、これらの特性や技の効果の再現にもなっている。
 
*ステージ:『X・Y』より"プリズムタワー"。前述のアサギシティの灯台を意識したものだと思われる。
 
*ステージ:『X・Y』より"プリズムタワー"。前述のアサギシティの灯台を意識したものだと思われる。
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『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。せんぷうポケモン。全国図鑑No.641。ひこうタイプ。「風神」をモチーフにしたポケモンで、[[#ボルトロス(けしんフォルム)|ボルトロス]](雷神)と対をなしている。時速300キロのスピードで空を飛び、尻尾から噴き出したエネルギーは大嵐を起こすという。『ブラック・ホワイト』では『ブラック』版のみに出現するポケモンとして登場(『ホワイト』はボルトロス)。続編の『ブラック2・ホワイト2』からは「れいじゅうフォルム」へフォルムチェンジできるようになった。両腕が翼に変化しており、鳥のような姿をしている。ちなみにトルネロスは初めて登場したタイプがひこうタイプだけのポケモンである(それまでのひこうタイプは他のタイプも持つポケモンばかりだった)。
 
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。せんぷうポケモン。全国図鑑No.641。ひこうタイプ。「風神」をモチーフにしたポケモンで、[[#ボルトロス(けしんフォルム)|ボルトロス]](雷神)と対をなしている。時速300キロのスピードで空を飛び、尻尾から噴き出したエネルギーは大嵐を起こすという。『ブラック・ホワイト』では『ブラック』版のみに出現するポケモンとして登場(『ホワイト』はボルトロス)。続編の『ブラック2・ホワイト2』からは「れいじゅうフォルム」へフォルムチェンジできるようになった。両腕が翼に変化しており、鳥のような姿をしている。ちなみにトルネロスは初めて登場したタイプがひこうタイプだけのポケモンである(それまでのひこうタイプは他のタイプも持つポケモンばかりだった)。
 
*ファイター:トルネロスと同じ緑色の7Pカラーのルカリオが選出されている。
 
*ファイター:トルネロスと同じ緑色の7Pカラーのルカリオが選出されている。
*巨大化:巨大化されているが、けしんフォルムのトルネロスの高さは1.5mとそこまで大きくはない(ちなみにれいじゅうフォルムは高さ1.4m)。
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*巨大化:巨大化されているが、けしんフォルムのトルネロスは高さ1.5mとそこまで大きくはない(ちなみにれいじゅうフォルムは高さ1.4m)。
 
*強風:トルネロスが大嵐を起こすポケモンだから。
 
*強風:トルネロスが大嵐を起こすポケモンだから。
 
*ステージ:足場が全て壊れ、雲のみとなった"天空界"。トルネロスが飛ぶ空をイメージしたもの。
 
*ステージ:足場が全て壊れ、雲のみとなった"天空界"。トルネロスが飛ぶ空をイメージしたもの。
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。ちちうしポケモン。全国図鑑No.241。ノーマルタイプ。メスしかいない。ミルタンクから搾られたミルクは栄養満点で、ミルタンクのミルクを飲んで育った子供は健康でたくましい大人になるという。ただし、飲みすぎるとミルタンクのような体型になってしまうらしい。『金・銀』ではジムリーダーのアカネがミルタンクをエースポケモンとして使用している。アカネのミルタンクの技構成は攻撃が当たる度に威力が上がる「ころがる」、性別がオスのポケモンを半分の確率で行動不能にさせる状態にする「メロメロ」、一定確率で相手をひるませる「ふみつけ」、HPを半分回復する「ミルクのみ」の4つでどれも強力。一筋縄では倒せず、多くのプレイヤーを苦しめた。
 
『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。ちちうしポケモン。全国図鑑No.241。ノーマルタイプ。メスしかいない。ミルタンクから搾られたミルクは栄養満点で、ミルタンクのミルクを飲んで育った子供は健康でたくましい大人になるという。ただし、飲みすぎるとミルタンクのような体型になってしまうらしい。『金・銀』ではジムリーダーのアカネがミルタンクをエースポケモンとして使用している。アカネのミルタンクの技構成は攻撃が当たる度に威力が上がる「ころがる」、性別がオスのポケモンを半分の確率で行動不能にさせる状態にする「メロメロ」、一定確率で相手をひるませる「ふみつけ」、HPを半分回復する「ミルクのみ」の4つでどれも強力。一筋縄では倒せず、多くのプレイヤーを苦しめた。
 
*ファイター:ピンク色のノーマルタイプのポケモン繋がりでプリンが選出されている。
 
*ファイター:ピンク色のノーマルタイプのポケモン繋がりでプリンが選出されている。
*巨大化:巨大化されているが、ミルタンクの高さは1.2mとそこまで大きくはない。
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*巨大化:巨大化されているが、ミルタンクは高さ1.2mとそこまで大きくはない。
 
*通常必殺ワザ多用&強化:通常必殺ワザ(ころがる)多用は恐らく「ころがる」を使うアカネのミルタンクを意識している。通常必殺ワザは強化もされているので気を付けよう。
 
*通常必殺ワザ多用&強化:通常必殺ワザ(ころがる)多用は恐らく「ころがる」を使うアカネのミルタンクを意識している。通常必殺ワザは強化もされているので気を付けよう。
 
*ステージ:"ガウル平原"はミルタンクが飼われている牧場をイメージしたものだろうか。
 
*ステージ:"ガウル平原"はミルタンクが飼われている牧場をイメージしたものだろうか。