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'''BIT.TRIPシリーズ'''は、Gaijin Games(現Choice Provisions)が開発し、2009年4月28日(北米では2009年3月16日)に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『BIT.TRIP BEAT』から始まったゲームシリーズ。海外ではAksys Gamesが、日本ではアークシステムワークスが販売を担当している。続編については下記の作品一覧を参照。
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'''BIT.TRIPシリーズ'''は、Gaijin Games(現Choice Provisions)が開発し、2009年4月28日(北米では2009年3月16日)に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『BIT.TRIP BEAT』から始まったゲームシリーズ。海外ではAksys Gamesが、日本ではアークシステムワークスが販売を担当している。続編については下記を参照。
    
シンプルなゲーム性とクールなテクノポップサウンド、レトロゲーム感あふれるスタイリッシュなグラフィックを楽しめるリズムアクションゲーム。ただし、普通のシューティング(『CORE』)や敵を避ける弾幕系シューティング(『VOID』)など、ゲームの種類は作品によって少し異なる。
 
シンプルなゲーム性とクールなテクノポップサウンド、レトロゲーム感あふれるスタイリッシュなグラフィックを楽しめるリズムアクションゲーム。ただし、普通のシューティング(『CORE』)や敵を避ける弾幕系シューティング(『VOID』)など、ゲームの種類は作品によって少し異なる。
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'''bit Generationsシリーズ'''は、任天堂より2006年7月13日から展開されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフトシリーズ。シリーズ1で3作品、シリーズ2で4作品発売された。詳細は下記の作品一覧を参照。続編シリーズにあたる『Art Style』シリーズがニンテンドーDSiやWiiで展開されており、海外ではbit Generationsシリーズの作品もArt Styleシリーズとして展開された。
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'''bit Generationsシリーズ'''は、任天堂より2006年7月13日から展開されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフトシリーズ。シリーズ1で3作品、シリーズ2で4作品発売された。詳細は下記を参照。続編シリーズにあたる『Art Style』シリーズがニンテンドーDSiやWiiで展開されており、海外ではbit Generationsシリーズの作品もArt Styleシリーズとして展開された。
    
簡素でシンプルなデザインをしているのが特徴的なリズムアクションゲーム。キャッチコピーは「"GAME"の原点へ……」。ゲームの原点を見つめ直し、新しい発見や提案を行うことを謳っている。『BOUNDISH』『DIALHEX』『COLORIS』『DIGIDRIVE』はワイレヤスアダプタを使用した2人対戦プレイが可能。
 
簡素でシンプルなデザインをしているのが特徴的なリズムアクションゲーム。キャッチコピーは「"GAME"の原点へ……」。ゲームの原点を見つめ直し、新しい発見や提案を行うことを謳っている。『BOUNDISH』『DIALHEX』『COLORIS』『DIGIDRIVE』はワイレヤスアダプタを使用した2人対戦プレイが可能。
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=== GIRLS MODEシリーズ ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=GIRLS MODEシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=ファッションコーディネート
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|開発元=シンソフィア
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/ds/azlj/index.html わがままファッション ガールズモード]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89 ガールズモード]
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|出典SP=1
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'''GIRLS MODEシリーズ'''は、任天堂より2008年10月23日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『わがままファッション ガールズモード』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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プレイヤーがファッションショップの店員となってお客様のリクエストや予算に合わせたコーディネートをするファッションコーディネートゲーム。ファッションアイテムはシリーズ1作目の時点で10000点以上。続編が出るたびに増加し、最新作『スター☆スタイリスト』では20000点以上になっている。
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*{{有無|3DS}} 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』に登場するミキが、[[フィギュア]]として登場している。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『スマブラWii U』に『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』のアレンジメドレーBGMとコンテストのBGM「ファッションショーポップ」の2曲、『スマブラSP』には『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』から「Ring Dong Dong!」を加えた3曲が収録されている。
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*{{有無|SP}} プレイヤーの分身である主人公が"カリスマ店員"名義で[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『わがままファッション ガールズモード』(2008年10月23日/DS)
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*『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』(2012年9月27日/3DS)
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**『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! トキメキUP!』(2014年4月17日/3DS): 海外版の追加要素を収録。
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*『GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ』(2015年4月16日/3DS)
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*『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』(2017年11月2日/3DS)
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=== Nintendo Labo ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=Nintendo Labo
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=
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|開発元=任天堂<br>SRD(プログラミング)
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/labo/index.html Nintendo Labo]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Nintendo_Labo Nintendo Labo]
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|出典SP=1
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'''Nintendo Labo'''は、任天堂より発売されたNintendo Switch用ゲームソフトとペーパークラフトのセット。現時点で4種類のキットが発売されている。詳細は下記を参照。
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組み立てたペーパークラフトにSwitch本体やJoy-Conを組み込んだ「Toy-con」で遊ぶ(組み立てに工具は不要で、組み立て方もゲーム内で詳しく説明してくれる)。Joy-Conの機能である「HD振動」「モーションIRカメラ」「加速度センサー」「ジャイロセンサー」などを使用した新感覚の遊びが体験できる。Toy-conは自由にデコレーションすることも可能で、マスキングテープなどが入った「デコるセット」も発売されている。Toy-Conは他の一部ソフトにも対応しており、『スマブラSP』では[[Ver.3.1.0]]から『VR Kit』のVRゴーグルToy-Conを使った「[[VRモード]]」が体験できる。
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*{{有無|SP}} キットの一つ『[[Robot Kit]]』が、{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|SP}} 次のToy-Con及びキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[Robot Kit|ロボット Toy-Con]]、クルマ Toy-Con、ツクルト室長 & アソン & マナンジャ、VRゴーグル Toy-Con
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===== 作品一覧 =====
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*『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit』(2018年4月20日/Switch)
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*『Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit』(2018年4月20日/Switch)
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*『Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit』(2018年9月14日/Switch)
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*『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』(2019年4月12日/Switch)
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=== The Towerシリーズ ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=The Towerシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=経営シミュレーション
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|開発元=オープンブック<br>ビバリウム<br>オープンブック9003
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|発売元=オープンブック<br>オープンブック9003<br>任天堂(『The Tower SP』のみ)
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|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n08/btrj/ THE TOWER SP]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) ザ・タワー(ゲーム)]
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|出典SP=1
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'''The Towerシリーズ'''は、オープンブック(現ビバリウム)より1994年4月に発売されたMacintosh用ゲームソフト『Tower』から始まったゲームシリーズ(タイトルが『The Tower』に変更されたのは1996年に発売された『The Tower 1.3J』から)。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『The Tower SP』のみ。
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プレイヤーが高層ビルの経営者になり、テナントを設置してビルを発展させていく高層ビル経営シミュレーションゲーム。産みの親である斎藤由多加が自宅マンションの1階で上向きのボタンを押した際に、4階と7階で待機していたエレベーターのうち遠いはずの7階の方が降りてきたことに着想を得て開発されたという。
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*{{有無|SP}} 『The Tower SP』に登場する山之内オーナーが、[[スピリット]]として登場している。
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===== 主な作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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一部のシリーズ作品と任天堂ハードで発売されたシリーズ作品のみを記載する。
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*『Tower』(1994年4月/Macintosh)
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**『Tower 1.2J』(1995年/Macintosh・Windows)
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**『The Tower 1.3J』(1996年/Macintosh・Windows)
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*『The Tower SP』(2005年4月28日/GBA): シリーズで唯一、任天堂が販売を担当。
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*『The Tower DS』(2008年6月26日/DS)
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**『The Tower DS Classic』(2009年8月26日/DSiウェア)
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**『The Tower DS 裏路地の二等地に一流ホテルを建設せよ!!編』(2009年9月30日/DSiウェア)
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**『The Tower DS 郊外駅前市場に挑め!!巨大ショッピングセンター編』(2009年10月2日/DSiウェア)
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== 作品一覧 ==
 
== 作品一覧 ==