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*'''音楽:''' レッキングクルー メドレー
 
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『レッキングクルー』に登場するナスの姿をした敵キャラクター。マリオを無視して規則的にステージ内を動き回る。敵の中では最もスピードが速い。同作のマリオは攻撃手段が少なく、ナスビ仮面に触れるだけで倒れてしまうのでどのように避けるかが攻略のカギとなる。1998年にスーパーファミコンで発売された『レッキングクルー'98』ではストーリーモードの対戦キャラとして登場。オリジナル版よりデザインが少し変更されている。アジトを守護しており、語尾に「ナス」をつけて喋る。ちなみに『'98』の3年後に発売された『スマブラDX』に収録されているフィギュアのナスビ仮面はオリジナル版のデザインのもの。
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『レッキングクルー』に登場するナスの姿をした敵キャラクター。同作の敵の中では最もスピードが速く、ステージ内を規則的に動き回る(マリオは無視して動く)。同作のマリオはナスビ仮面に触れるだけで倒れてしまうため、どのように避けるかがステージ攻略のカギとなる。1998年に発売された『レッキングクルー'98』ではストーリーモードの対戦キャラとして登場。オリジナル版よりデザインが少し変更されている。アジトを守護しており、語尾に「ナス」をつけて喋る。『ちびロボ!』にもゲスト出演しており、こちらでは偉そうに喋るキャラクターになっている。宝箱から助けた際には、一瞬だけ[[ちびロボ]]をナスビ仮面の姿にしてくれる。
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7Pカラーのワリオが登場。紫色繋がりも選出理由だが、ワリオ自体は恐らく『レッキングクルー』に登場する敵のいじわるおじさん「ブラッキー」を意識していると思われる。ブラッキーの方が早く誕生しているが、『'98』に登場するブラッキーの容姿はワリオにかなり似ている(ただし、ワリオは肥満体なのに対しこちらは筋肉質)。また、マリオのライバルキャラクターという点も共通している。ブラッキーはマリオを壁の反対側から妨害してくる嫌なおじさんだった。出現アイテムは『レッキングクルー』の隠しアイテムであるゴールデンハンマーのみ。ステージと音楽は『レッキングクルー』で統一。
 
7Pカラーのワリオが登場。紫色繋がりも選出理由だが、ワリオ自体は恐らく『レッキングクルー』に登場する敵のいじわるおじさん「ブラッキー」を意識していると思われる。ブラッキーの方が早く誕生しているが、『'98』に登場するブラッキーの容姿はワリオにかなり似ている(ただし、ワリオは肥満体なのに対しこちらは筋肉質)。また、マリオのライバルキャラクターという点も共通している。ブラッキーはマリオを壁の反対側から妨害してくる嫌なおじさんだった。出現アイテムは『レッキングクルー』の隠しアイテムであるゴールデンハンマーのみ。ステージと音楽は『レッキングクルー』で統一。