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「[[亜空の使者]]」でボスキャラとして登場する。
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「[[亜空の使者]]」でボスキャラとして登場する。デザインは『メトロイドプライム』がベースになっている。
    
劇中では、[[研究施設 (右)|研究施設]]で[[サムス]]と[[ピカチュウ]]に奇襲をかけるも敗北、その後、メタリドリーとして復活し、ファルコンフライヤーに乗って[[亜空間爆弾工場 (下)|亜空間爆弾工場]]からの脱出を図るサムス、ピカチュウ、[[キャプテン・ファルコン]]、[[ピクミン&オリマー]]、[[ドンキーコング]]、[[ディディーコング]]、[[ロボット]]一行に襲い掛かってくるが、彼らによって倒された。
 
劇中では、[[研究施設 (右)|研究施設]]で[[サムス]]と[[ピカチュウ]]に奇襲をかけるも敗北、その後、メタリドリーとして復活し、ファルコンフライヤーに乗って[[亜空間爆弾工場 (下)|亜空間爆弾工場]]からの脱出を図るサムス、ピカチュウ、[[キャプテン・ファルコン]]、[[ピクミン&オリマー]]、[[ドンキーコング]]、[[ディディーコング]]、[[ロボット]]一行に襲い掛かってくるが、彼らによって倒された。
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[[ファイター]]として初参戦。2018年6月13日に放送された『[https://www.nintendo.co.jp/e3/index.html Nintendo Direct: E3 2018]』の最後に公開されたムービー『[https://www.youtube.com/watch?v=qFqTM-j7VOU 狩猟の魔爪]』で参戦することが明らかにされた。
 
[[ファイター]]として初参戦。2018年6月13日に放送された『[https://www.nintendo.co.jp/e3/index.html Nintendo Direct: E3 2018]』の最後に公開されたムービー『[https://www.youtube.com/watch?v=qFqTM-j7VOU 狩猟の魔爪]』で参戦することが明らかにされた。
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元々かなり巨大な生物であるリドリーをファイターとして成立させるため、少し縮小化したり、縮こまった姿勢を取らせるなどの工夫が施されている。
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デザインは『スーパーメトロイド』をベースに、翼膜の色と模様など『METROID Other M』の要素が入っている。リドリーをファイターとして成立させるため、原作よりもサイズは小さくなりながらも、初代『メトロイド』や『スーパーメトロイド』などの初期の作品で見られた手足を折り曲げている姿を参考にした姿勢<ref>ニンテンドードリーム 2019年3月号 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 大・特・集!! ディレクター 桜井政博さんインタビュー</ref>を取らせることでリドリーを表現している。直立する下アピールで確認できる身長は全ファイターで最も高い。また、色変えでは[[カラーバリエーション (SP)#リドリー|メタリドリーの姿になるカラー]]が2種類ある。
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翼膜の色は、初期の頃のような黄色ではなく、近年作品のようなマゼンタ色となっている。
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制作のコンセプトは「純粋な悪役」。[[クッパ]]や[[キングクルール]]などどことなくコミカルな一面を持つ悪役に対し、リドリーは“純然と悪、怖いヤツ”という感じで作られており、外見や必殺ワザの特徴も全体的にシリアスなイメージを持っている<ref>週刊ファミ通 2018年12月27日増刊号 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ディレクター桜井政博氏インタビュー</ref>。
 
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色変えではメタリドリーになるカラーが二種類ある。一つは『スマブラX』に登場するメタリドリーに近い。もう一つは『ゼロミッション』に登場するメカリドリーを元にしている。
   
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