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*ステージと音楽:初登場作品の初代『スーパーマリオブラザーズ』より。
*ステージと音楽:初登場作品の初代『スーパーマリオブラザーズ』より。
*スキル:スキルは「足攻撃強化」。これはクリボーが踏まれて(足で攻撃されて)倒されるキャラクターであるのが由来だと思われる。
*スキル:スキルは「足攻撃強化」。これはクリボーが踏まれて(足で攻撃されて)倒されるキャラクターであるのが由来だと思われる。
=== ゲッソー ===
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=インクリング|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}(×3)
*'''ランク:''' NOVICE
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
*'''セットパワー:''' 2,600
*'''ステージ:''' [[ドルピックタウン]] (戦場化)
*'''ルール'''
**対戦形式: [[ストック制]](制限時間:1分30秒)
**行動パターン: 逃げまわる
**アイテム: 通常
**相手の状態: [[ミニ化]]
**追加ギミック: 低重力化(開始から1秒経過で発生)
*'''音楽:''' 水中BGM(スーパーマリオブラザーズ)
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初代『スーパーマリオブラザーズ』から登場している水中ステージ常連のイカ。マリオが水中でふわふわした挙動を強いられるのに対し、ゲッソーは浮き沈みを繰り返して縦横無尽に泳ぐのが特徴。踏んでも倒せないため、ファイアボールやスター状態で仕留めなければならない。水中以外にも空中を泳ぐ「空中ゲッソー」がおり、こちらは踏んで倒すことができる。『スーパーマリオサンシャイン』では大型の個体「ボスゲッソー」が登場した。『マリオパーティ8』や『マリオテニス エース』ではなんとプレイアブルキャラクターとして操作できる。『マリオカート』シリーズでは『DS』からアイテムとして登場し、スミを吐いて他のプレイヤーの視界を遮ることができる。
*ファイター:インクリングは言わずもがなイカ繋がり。その繋がりもあってか、[[スプラトゥーンシリーズ]]の一部ステージの壁にはゲッソーのドット絵が描かれている。
*行動パターン:逃げまわるが、実際のゲッソーはプレイヤーに迫ってくる。
*低重力化:水中における挙動を表現するためか。
*ステージ:海を連想させる"ドルピックタウン"。ボスゲッソーが登場する『スーパーマリオサンシャイン』から出典されていることも関係しているかもしれない(なお、ボスゲッソーが登場するのはドルピックタウンではくリコハーバー)。
*音楽:初代『スーパーマリオブラザーズ』の水中ステージのBGM。
*スキル:スキルは「重さ減少」。身軽そうな体だからだろうか。
=== ゲドンコ姫 ===
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピーチ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
*'''ランク:''' HOPE
*'''属性:''' <b style="color:gray">無</b>
*'''セットパワー:''' 3,800
*'''ステージ:''' [[ピーチ城]]
*'''ルール'''
**対戦形式: [[体力制]]
**行動パターン: 通常
**アイテム: 通常
**相手の状態: 通常(HP120、[[レイガン]]持ち込み、[[バックシールド]]装備)
**追加ギミック: [[スーパーキノコ|巨大化]](相手)、攻撃力アップ(相手)
*'''音楽:''' イン・ザ・ファイナル
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『マリオ&ルイージRPG2』に登場する宇宙人「ゲドンコ星人」のリーダー。ゲドンコの言葉を話すので、何を話しているのか分からない。まだマリオが[[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|赤ちゃん(ベビィマリオ)]]だったころの過去のキノコ王国を侵略して国を一瞬で乗っ取り、タイムマシンで現在から過去に遡ってきたピーチ姫を襲った。マリオたちはピーチ姫を救うため、現在と過去のキノコ王国を行き来する。ゲドンコ姫やゲドンコ星人は、[[キノピオ]]を木の養分にする、ヨッシーに似た怪物「ゲッシー」が飲み込んだヨッシーたちをタマゴに閉じ込めて怪物にさせようとする、[[ボスパックン]]にピーチ姫を捕食させるなど、マリオシリーズのなかでもかなり凶悪な宇宙人である。
*ファイター:赤い3Pカラーのピーチが選出されている。
*体力制:『マリオ&ルイージRPG』シリーズが体力制バトルであることから。
*アイテム:装備したバックシールドはマリオたちとのバトルで乗っている乗り物に搭載されたバリア、持ち込んでいるレイガンは武器の光線銃を再現している。
*巨大化:ピンチ時に巨大化するのは、ゲドンコ姫の後に続けて戦う『マリオ&ルイージRPG2』のラスボス「ゲドンコ姫(姉)」の再現。スピリットのアートワークは妹のゲドンコ姫、つまり姉妹である。
*ステージ:"ピーチ城"は最終マップ「ゲドンコ城」の再現。ゲドンコ城は過去のキノコ城がゲドンコ星人によって荒らされ変わり果てた姿。
*音楽:次作『マリオ&ルイージRPG3!!!』のラスボス戦闘曲。
*スキル:ついていない。
=== ゲラコビッツ ===
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
*'''ランク:''' HOPE
*'''属性:''' <b style="color:gray">無</b>
*'''セットパワー:''' 3,700
*'''ステージ:''' [[プリズムタワー]]
*'''ルール'''
**対戦形式: [[体力制]]
**行動パターン: 通常
**アイテム: 通常
**相手の状態: 通常(HP140、[[ロケットベルト]]装備)
**お供1: {{頭アイコン|c=ロボット|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
***お供1の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]](HP140)
*'''音楽:''' イン・ザ・ファイナル
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『マリオ&ルイージRPG』シリーズに登場するマメーリア人の科学者。一人称は「ワレ」で、語尾に「るるる」をつけて喋る。『1』ではゲラゲモーナの部下として登場し、様々な発明でマリオたちを苦しめる。敗北後の『2』ではキノコ城の地下でバッジ屋「ゲラコビッツ・サロン」を営業しているが、密かに次の作戦を考えていた(ちなみに『2』では[[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|ベビィマリオ]]たちでしか会えず、大人のマリオたちと出会うことはない)。『3!!!』ではキノコ王国を支配するため再び動き出し、メタコロ病を発生させたりクッパにバキュームキノコを食べさせてマリオたちを吸い込ませたりと黒幕として暗躍した。
*ファイター:眼鏡と乗り物に乗っているキャラクター繋がりでイギーが選出されている。
*お供:巨大化した緑の6Pカラーのロボットは『1』終盤のバトルで使用する半球型のマシンをイメージしていると思われるが、『3!!!』に登場する敵の「メカコビッツ」をイメージしている可能性もある。
*体力制:『マリオ&ルイージRPG』シリーズが体力制バトルであることから。
*ロケットベルト装備:ゲラコビッツがバトル時によく似た装置「すいとりマシーン」を使って飛行していることが多いため。
*ステージ:『3!!!』のラストに訪れる「ピーチ城のてっぺん」の再現か。
*音楽:『3!!!』のラスボスのダーククッパ&ゲラコビッツ戦のBGM。
*スキル:スキルは「電撃攻撃強化」。アートワークに電撃が描かれているからだろう。
=== コンドゥ & トーレ ===
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=マリオ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
*'''ランク:''' NOVICE
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
*'''セットパワー:''' 1,600
*'''ステージ:''' [[マリオサーキット (Wii U)|マリオサーキット]]
*'''ルール'''
**対戦形式: [[ストック制]]
**行動パターン: 通常
**アイテム: [[スーパースター]]大量出現
**相手の状態: 通常
**お供1: {{頭アイコン|c=ルイージ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
***お供1の状態: 通常
**お供2: {{頭アイコン|c=ピーチ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
***お供2の状態: 通常
**お供3: {{頭アイコン|c=ヨッシー|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
***お供3の状態: 通常
*'''音楽:''' はちゃめちゃ!
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『マリオパーティ8』に登場する、一年に一度のお祭りイベント「スターカーニバル」の司会進行役。マイクを持って喋るハイテンションな「コンドゥ」と帽子の形をした落ち着きのある「トーレ」によるコンビ。一見コンドゥの目に見えるのはトーレの目で、帽子(トーレ)の下にある小さな黄色の糸目がコンドゥの目である。帽子(トーレ)にプロペラが付く時もあり、空を飛ぶこともできるようだ(ゲームを起動すると二人が飛んでやってきてプレイヤーを迎えてくれる)。『8』をモチーフにしたアーケードゲーム(メダルゲーム)『マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー』および『ふしぎのコロコロキャッチャー2』にも登場している。
*ファイターとお供:3Pカラーのマリオは帽子の[[キャッピー]]も含めてコンドゥとトーレの再現。また、このバトルに登場する4人は『スマブラSP』までに発売された『マリオパーティ』シリーズの作品すべてに登場している皆勤賞(ちなみにワリオもほぼ皆勤賞で、唯一『マリオパーティアドバンス』に登場していない)。カラーは青色系で統一されている。
*アイテム:スーパースターの大量出現はスターを集めて数を競う『マリオパーティ』シリーズのボードゲームのルールが由来。
*ステージ:"マリオサーキット"は『8』のミニゲーム「カートでレーシング」、もしくはエクストラミニゲーム「ポケバイグランプリ」が由来だろうか。
*音楽:次作『マリオパーティ9』のBGM。
*スキル:スキルは「スターロッド持ち込み」。コンドゥが持つマイクの表現だろうか。
=== ゴロ岩マリオ ===
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
*'''ランク:''' HOPE
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
*'''セットパワー:''' 4,200
*'''ステージ:''' [[マリオギャラクシー]]([[戦場化]])
*'''ルール'''
**対戦形式: [[ストック制]]
**行動パターン: 通常必殺ワザ多用
**アイテム: 通常
**相手の状態: [[緑ブロック|メタル化]]、[[スーパーキノコ|巨大化]](通常必殺ワザ強化)
*'''音楽:''' マグマモンスター
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『スーパーマリオギャラクシー2』に登場するマリオの変身能力。「ゴロ岩キノコ」を取ると変身できる。Wiiリモコンを振るとマリオが岩をまとい、丸い岩の形になって高速で転がりはじめる。敵に当たっても転がり続け、壁などにぶつかるか一定時間転がり終えるまでは止まることができない。ただし、転がっている間にジャンプすることはできる。転がってぶつかることで、通常では壊せない岩やクリスタルに衝撃を与えて壊すことができる。ダメージを受けたりスーパースターリングに入ったりすると変身が解ける。ゴロ岩キノコは「ゴロ岩ゴロゴロギャラクシー」で初登場し、このステージで登場するボスの「ゴロマジロ」はゴロ岩マリオの能力を活用して倒していく。
*ファイター:ゴロ岩マリオのように丸っこいプリンが選ばれている。
*通常必殺ワザ多用&強化:通常必殺ワザ(ころがる)はゴロ岩マリオの転がるアクションを表現している。
*巨大化とメタル化:巨大化は岩をまとうと通常のマリオより少し大きくなるからか。メタル化は敵に当たっても止まらない頑丈さを表現していると思われる。
*ステージ:『スーパーマリオギャラクシー』シリーズに登場する変身能力なので、ステージは"マリオギャラクシー"。
*音楽:『スーパーマリオギャラクシー2』のステージ「マグマモンスターギャラクシー」の曲。このギャラクシーではゴロ岩マリオのアクションで「ピンボー」というピンの姿をした敵を倒すボウリングのようなミニゲームに挑戦することができる。
*スキル:スキルは「身体攻撃強化」。転がるアクションが由来だろう。


== ポケットモンスターシリーズ ==
== ポケットモンスターシリーズ ==