「利用者:キノックル/sandbox」の版間の差分

編集の要約なし
56行目: 56行目:
|出典SP=1
|出典SP=1
}}
}}
'''ギャラガ'''は、1981年9月から稼働したアーケード用シューティングゲーム。[[#ギャラクシアン|『ギャラクシアン』]]の続編にあたる。続編や移植版については下記を参照。なお、[[#ギャプラス|『ギャプラス』]]も『ギャラガ』の続編にあたる。
'''ギャラガ'''は、1981年9月から稼働したアーケード用固定画面シューティングゲーム。[[#ギャラクシアン|『ギャラクシアン』]]の続編にあたる。続編や移植版については下記を参照。なお、[[#ギャプラス|『ギャプラス』]]も『ギャラガ』の続編にあたる。


*{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤーが操作する自機「ファイター」が、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。
*{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤーが操作する自機「ファイター」が、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。
85行目: 85行目:
|出典SP=1
|出典SP=1
}}
}}
'''ギャラクシアン'''は、1979年11月から稼働したアーケード用シューティングゲーム。続編や移植版については下記を参照。なお、[[#ギャラガ|『ギャラガ』]]、[[#ギャプラス|『ギャラプラス』]]も『ギャラクシアン』の続編にあたる。
'''ギャラクシアン'''は、1979年11月から稼働したアーケード用固定画面シューティングゲーム。続編や移植版については下記を参照。なお、[[#ギャラガ|『ギャラガ』]]、[[#ギャプラス|『ギャラプラス』]]も『ギャラクシアン』の続編にあたる。


ナムコ初のシューティングゲーム。カラフルな敵や時機と独特な軌道を描いて飛ぶ敵キャラクターは、当時『スペースインベーダー』の模倣にとどまっていた固定画面シューティングの革命児として、ナムコのみならず任天堂を含む他のゲーム企業にも影響をもたらした。
ナムコ初のシューティングゲーム。カラフルな敵や時機と独特な軌道を描いて飛ぶ敵キャラクターは、当時『スペースインベーダー』の模倣にとどまっていた固定画面シューティングの革命児として、ナムコのみならず任天堂を含む他のゲーム企業にも影響をもたらした。
107行目: 107行目:
|出典SP=1
|出典SP=1
}}
}}
'''キング&バルーン'''は、1980年10月から稼働したアーケード用シューティングゲーム。1984年2月28日にはMSX版が発売された。
'''キング&バルーン'''は、1980年10月から稼働したアーケード用固定画面シューティングゲーム。1984年2月28日にはMSX版が発売された。


*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 登場キャラのキングが、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。<br />キングは『スマブラfor』では片機種でのみ登場しているキャラの一体で、3DS版にのみ登場する。
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 登場キャラのキングが、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。<br />キングは『スマブラfor』では片機種でのみ登場しているキャラの一体で、3DS版にのみ登場する。
144行目: 144行目:
|出典SP=1
|出典SP=1
}}
}}
'''スカイキッド'''は、1985年12月から稼働したアーケード用シューティングゲーム。続編については下記を参照。
'''スカイキッド'''は、1985年12月から稼働したアーケード用横スクロールシューティングゲーム。続編については下記を参照。
*{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤー1の自機「レッドバロン」が、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。
*{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤー1の自機「レッドバロン」が、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 本作のメドレーBGMが収録されている。
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 本作のメドレーBGMが収録されている。
164行目: 164行目:
|出典SP=1
|出典SP=1
}}
}}
'''ゼビウス'''は、1983年1月から稼働したアーケード用シューティングゲーム。続編や移植版については下記を参照。
'''ゼビウス'''は、1983年1月から稼働したアーケード用縦スクロールシューティングゲーム。続編や移植版については下記を参照。


緑豊かな大地などの美麗な背景や対地弾を必須とする高低差の存在、隠しキャラクターなどの新しいシステムが大きく人気を博し、多くの移植版や関連作品が展開された。
緑豊かな大地などの美麗な背景や対地弾を必須とする高低差の存在、隠しキャラクターなどの新しいシステムが大きく人気を博し、多くの移植版や関連作品が展開された。
233行目: 233行目:
|出典WiiU=1
|出典WiiU=1
}}
}}
'''超絶倫人ベラボーマン'''は、1988年5月20日から稼働したアーケード用アクションゲーム。移植版・リメイク版については下記を参照。
'''超絶倫人ベラボーマン'''は、1988年5月20日から稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。移植版・リメイク版については下記を参照。


サラリーマン中村等が変身する腕や足はおろか首まで伸びる異色のヒーロー「ベラボーマン」が主人公の横スクロールアクションゲーム。ボタンをたたく強さでパンチの伸びる長さが変わるという独特なシステムを搭載している。
サラリーマン中村等が変身する腕や足はおろか首まで伸びる異色のヒーロー「ベラボーマン」が主人公の横スクロールアクションゲーム。ボタンをたたく強さでパンチの伸びる長さが変わるという独特なシステムを搭載している。
294行目: 294行目:
|出典SP=1
|出典SP=1
}}
}}
'''ディグダグシリーズ'''は、1982年3月から稼働したアーケード用アクションゲーム『ディグダグ』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
'''ディグダグシリーズ'''は、1982年3月から稼働したアーケード用固定画面アクションゲーム『ディグダグ』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。


ホリ・タイゾウ(初期の頃はディグダグと呼ばれていた)を操作してモリや地形を利用して地中に住まうモンスターを退治する固定画面アクションゲーム。敵を膨らませて爆発させる「プクプクポン」という攻撃方法が特徴的。
ホリ・タイゾウ(初期の頃はディグダグと呼ばれていた)を操作してモリや地形を利用して地中に住まうモンスターを退治する固定画面アクションゲーム。敵を膨らませて爆発させる「プクプクポン」という攻撃方法が特徴的。
369行目: 369行目:
|出典SP=1
|出典SP=1
}}
}}
'''ドラゴンバスター'''は、1985年1月から稼働したアーケード用アクションゲーム。続編や移植版については下記を参照。
'''ドラゴンバスター'''は、1985年1月から稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。続編や移植版については下記を参照。


主人公の青年クロービスがダンジョンを進み、ドラゴンを倒すことを目的にしたアクションゲーム。
主人公の青年クロービスがダンジョンを進み、ドラゴンを倒すことを目的にしたアクションゲーム。
531行目: 531行目:
|出典SP=1
|出典SP=1
}}
}}
'''ラリーX'''は、1980年11月にアーケードで稼働されたアクションゲーム。
'''ラリーX'''は、1980年11月から稼働したアーケード用アクションゲーム。続編については下記を参照。
 
*{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤーの自機である青いマイカーが、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。
*{{有無|for}}{{有無|SP}} プレイヤーの自機である青いマイカーが、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 本作で初登場した多くのナムコ作品に登場するボーナスアイテム「[[スペシャルフラッグ]]」がアイテムとして出現する。
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 本作で初登場した多くのナムコ作品に登場するボーナスアイテム「[[スペシャルフラッグ]]」がアイテムとして出現する。
===== 作品一覧 =====
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『ラリーX』(1980年11月/AC):HAL研究所が開発を担当したVIC-1001版も発売されたが、ナムコ無認可だったため後に販売が差し止めされた。
*『ニューラリーX』(1981年2月/AC)【バーチャルコンソール Wii(配信終了)】:難易度を調節した新しいバージョン。後にMSX版も発売。
*『RALLY-Z RUMBLE』(2011年8月18日/iOS)
</div>
{{-}}
{{-}}
== リブルラブル ==
== リブルラブル ==
{{infobox ゲームシリーズ
{{infobox ゲームシリーズ
541行目: 549行目:
|見出し文字色=
|見出し文字色=
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションゲーム
|ジャンル=アクションパズル
<!--|公式サイト=[]-->
<!--|公式サイト=[]-->
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB リブルラブル]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB リブルラブル]
547行目: 555行目:
|出典SP=1
|出典SP=1
}}
}}
'''リブルラブル'''は、1983年12月16日にアーケードで稼働されたアクションゲーム。
'''リブルラブル'''は、1983年12月16日から稼働したアーケード用アクションパズルゲーム。1994年9月22日にはスーパーファミコン版が発売。後にニンテンドウパワー書き換え版も発売された。また、アーケード版のバーチャルコンソールがWiiで配信された。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 本作のメドレーBGMが収録されている。
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 本作のメドレーBGMが収録されている。
{{-}}
{{-}}
== ワルキューレシリーズ ==
== ワルキューレシリーズ ==
{{infobox ゲームシリーズ
{{infobox ゲームシリーズ
562行目: 572行目:
|出典SP=1
|出典SP=1
}}
}}
'''ワルキューレシリーズ'''は、1986年8月1日にファミリーコンピュータで発売された『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』を始めとするアクションRPGのシリーズ。『スマブラ』においてはアーケードゲームの要素が多く採用されているため、第二作目『ワルキューレの伝説』の要素のみが登場している。
'''ワルキューレシリーズ'''は、1986年8月1日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのはアーケード版が稼働した2作目『ワルキューレの伝説』のみ。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 主人公のワルキューレが『ワルキューレの伝説』での姿で、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。<br />ワルキューレは『スマブラfor』では片機種でのみ登場しているキャラの一体で、Wii U版にのみ登場する。
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 主人公のワルキューレが『ワルキューレの伝説』での姿で、[[パックマン (SP)#アピール|パックマンの上アピール]]で出るキャラの1体として登場している。<br />ワルキューレは『スマブラfor』では片機種でのみ登場しているキャラの一体で、Wii U版にのみ登場する。
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ナムコアーケード'80s 原曲メドレー2」には、『ワルキューレの伝説』のメイン・テーマが含まれている。
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ナムコアーケード'80s 原曲メドレー2」には、『ワルキューレの伝説』のメイン・テーマが含まれている。
===== 作品一覧 =====
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』(1986年8月1日/FC)【バーチャルコンソール Wii(配信終了) / 3DS / Wii U】:後にiアプリ版、S!アプリ版も配信。
*『ワルキューレの伝説』(1989年4月/AC)(1990年8月9日/PCエンジン):後にiアプリ版、S!アプリ版も配信。「PCエンジン ミニ」にPCエンジン版が収録。
**【AC版バーチャルコンソール Wii(配信終了)】【PCエンジン版バーチャルコンソール Wii(配信終了)】
*『サンドラの大冒険 ワルキューレとの出逢い』(1992年7月23日/SFC):シリーズ登場人物の一人、サンドラを主人公にした外伝作品。
*『ワルキューレの栄光』(2007年6月1日/iアプリ):後にEZアプリ版、S!アプリ版も配信。
*『ワルキューレの栄光2』(2009年3月9日/iアプリ)
</div>
{{-}}
{{-}}
== ワンダーモモ ==
== ワンダーモモ ==
{{infobox ゲームシリーズ
{{infobox ゲームシリーズ
578行目: 599行目:
|出典SP=1
|出典SP=1
}}
}}
'''ワンダーモモ'''は、1987年2月にアーケードで稼働された横アクションゲーム。ロリコット星からやって来た正義の変身ヒロイン、ワンダーモモを操作し、地球の平和を乱す悪の怪人軍団ワルデモンを倒していく、という設定の舞台劇であるというシチュエーションのゲームで、サンプリングによるボイスやサービスシーン、舞台下で待ち構えるカメラ小僧など独特な世界観が人気を博し、いわゆるギャルゲーの始祖とも言われている。
'''ワンダーモモ'''は、1987年2月から稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。1989年4月21日にはPCエンジン版が発売。アーケード版・PCエンジン版ともにバーチャルコンソールがWiiで配信された。
 
ロリコット星からやって来た正義の変身ヒロイン、ワンダーモモを操作し、地球の平和を乱す悪の怪人軍団ワルデモンを倒していく、という設定の舞台劇であるというシチュエーションのゲームで、サンプリングによるボイスやサービスシーン、舞台下で待ち構えるカメラ小僧など独特な世界観が人気を博し、いわゆるギャルゲーの始祖とも言われている。
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ナムコアーケード'80s 原曲メドレー2」には、『ワンダーモモ』の変身後のテーマが含まれている。
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ナムコアーケード'80s 原曲メドレー2」には、『ワンダーモモ』の変身後のテーマが含まれている。
{{-}}
{{-}}