「ワリオ」の版間の差分

(いろいろ)
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== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
『[[スマブラDX]]』では参戦候補ではあったがカットになり<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return576.html 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!]<br />“あと1~2体作る余裕があれば、入れられたかもしれませんね。ボツになったキャラの中では、上位にいたのは確かです。”</ref>、フィギュアとしてのみ登場した。[[ファイター]]としてはシリーズ3作目から登場。『[[スマブラX]]』では2006年5月10日に『E3 2006』で参戦が明らかにされ基本キャラクターとして登場した。『[[スマブラfor]]』では[[追加コンテンツ]]を除く『X』までに基本キャラクターとして登場したファイターの中では唯一、隠しキャラクターとして登場している。
『[[スマブラDX]]』では参戦候補ではあったがカットになり<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return576.html 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!]<br />“あと1~2体作る余裕があれば、入れられたかもしれませんね。ボツになったキャラの中では、上位にいたのは確かです。”</ref>、フィギュアとしてのみ登場した。[[ファイター]]としてはシリーズ3作目から登場。『[[スマブラX]]』では2006年5月10日に『E3 2006』で参戦が明らかにされ基本キャラクターとして登場した。『[[スマブラfor]]』では[[追加コンテンツ]]を除く『スマブラX』までに基本キャラクターとして登場したファイターの中では唯一、隠しキャラクターとして登場している。


声の担当は原作同様、マリオと同じくチャールズ・マーティネー(Charles Martinet)が務める。
声の担当は原作同様、マリオと同じくチャールズ・マーティネー(Charles Martinet)が務める。


『メイド イン ワリオ』からの参戦<ref>リニューアル前のスマブラXの「スマブラ拳!!」のワリオのページより。<br />[http://web.archive.org/web/20061230212152/http://www.smashbros.com/jp/characters/chara4/index.html インターネットアーカイブ]</ref>であり、フィギュア名鑑の分類は「メイド イン ワリオ」に、基本コスチュームは『メイド イン ワリオ』のバイカー風のものになっている。動作は『メイド イン ワリオ』のゲーム性を体現し<ref>スマブラ談X<br />“桜井 『メイド イン ワリオ』自体がめちゃくちゃなゲームじゃないですか(笑)。そういったものを体現するときに、よりおもしろくする方法を考えた結果だと思ってください。オーバーオールを着たワリオがパワフルな技を繰り出すというよりも、ファミコン風にペコペコ動いて、等速直線移動的なジャンプをしたほうが、ほかのキャラクターとの差別化にもなりますし、おもしろいですよね。</ref>、カクカクしたモーションで破天荒なワザを繰り出す。なお、カラーチェンジでマリオシリーズ等で見られるオーバーオール姿にすることもできるほか、『ワリオランド』シリーズで見せたジャイアントスイングやショルダータックル(『X』のみ)ができたり、勝利BGMが『ワリオランド』由来のものだったりと、『メイド イン ワリオ』以外のワリオの要素も幾つか併せ持つ。
『メイド イン ワリオ』からの参戦<ref>リニューアル前のスマブラXの「スマブラ拳!!」のワリオのページより。<br />[http://web.archive.org/web/20061230212152/http://www.smashbros.com/jp/characters/chara4/index.html インターネットアーカイブ]</ref>であり、フィギュア名鑑の分類は「メイド イン ワリオ」に、基本コスチュームは『メイド イン ワリオ』のバイカー風のものになっている。動作は『メイド イン ワリオ』のゲーム性を体現し<ref>スマブラ談X<br />“桜井 『メイド イン ワリオ』自体がめちゃくちゃなゲームじゃないですか(笑)。そういったものを体現するときに、よりおもしろくする方法を考えた結果だと思ってください。オーバーオールを着たワリオがパワフルな技を繰り出すというよりも、ファミコン風にペコペコ動いて、等速直線移動的なジャンプをしたほうが、ほかのキャラクターとの差別化にもなりますし、おもしろいですよね。</ref>、カクカクしたモーションで破天荒なワザを繰り出す。なお、カラーチェンジでマリオシリーズ等で見られるオーバーオール姿にすることもできるほか、『ワリオランド』シリーズで見せたジャイアントスイングやショルダータックル(『スマブラX』のみ)ができたり、勝利BGMが『ワリオランド』由来のものだったりと、『メイド イン ワリオ』以外のワリオの要素も幾つか併せ持つ。


=== 公式イラスト ===
=== 公式イラスト ===
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**『メイドインワリオ』のプチゲーム「だっしゅつ」では、『メイドインワリオ』シリーズでの服装によるタックルを見ることができる。こちらではワリオアタックという名称になっている。  
**『メイドインワリオ』のプチゲーム「だっしゅつ」では、『メイドインワリオ』シリーズでの服装によるタックルを見ることができる。こちらではワリオアタックという名称になっている。  
**スマブラでの移動距離は短めになっている。ワリオマン時の距離が最も原作に近い。
**スマブラでの移動距離は短めになっている。ワリオマン時の距離が最も原作に近い。
*後投げ:ジャイアントスイング (X-for)(※『X』では前投げ)  
*後投げ:ジャイアントスイング (X-for)(※『スマブラX』では前投げ)  
**『ワリオワールド』にて使う攻撃。スマブラでは3回転くらいしかしていないが、原作だと最大25回転近くも回すことができる。  
**『ワリオワールド』にて使う攻撃。スマブラでは3回転くらいしかしていないが、原作だと最大25回転近くも回すことができる。  
*通常必殺ワザ:ワリオかみつき (X-for)  
*通常必殺ワザ:ワリオかみつき (X-for)