「ガケつかまり」の版間の差分

(検証WIKIさんを参考に 崖吸い寄せ)
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== ガケつかまり前の無防備時間 ==
== ガケ吸い寄せ ==
ガケよりも低い高度からガケつかまりをした場合は、ガケつかまり開始から無敵になるまでに1F~2Fかかる。その無防備なフレームは主に'''ガケつかまりの1F'''、'''ガケの1F'''などと言われている。ガケつかまりの状況によって無防備な時間は0~2Fの開きがあるのだが、名称はこれで広まってしまっている。
ガケよりも低い高度からガケに近づくと、ガケに吸い寄せられるように接近してガケをつかむ。吸い寄せられる時間は1F~3Fで、ガケから離れているほど時間がかかる。吸い寄せが始まった時点でガケを掴んだのと同じ扱いになり、空中ジャンプが復活する。


最大でもたったの2Fなのでタイミングを合わせるのは困難だが、少ないリスクで大きなリターンを狙えるので、狙う価値のある場面は多い。
吸い寄せられている間はまだ'''無敵が無く'''、無防備になる。この無防備な時間は主に'''崖の1F'''などと言われている。前述のとおり無防備な時間は1F~3Fあるのだが、名称はこれで広まってしまっている。


これを狙われている場合の対抗手段としては、非無敵Fが発生する位置からガケつかまりをしない・滞空できる必殺ワザや[[カベジャンプ]]で復帰のタイミングをずらす・下に方向入力をしっぱなしにすることでガケつかまりの移行をせずにガケ上で攻撃を構えている相手に必殺ワザを当てる、等がある。
この無防備な時間は最大でもたったの3Fなのでそこへ攻撃を重ねるのは困難だが、少ないリスクで大きなリターンを狙えるので、狙う価値のある場面は多い。これを狙われている場合の対抗手段としては、吸い寄せが起きる位置からガケつかまりをしない・滞空できる必殺ワザや[[カベジャンプ]]で復帰のタイミングをずらす・下に方向入力をしっぱなしにすることでガケつかまりの移行をせずにガケ上で攻撃を構えている相手に必殺ワザを当てる、等がある。
 
無敵発生前でもガケつかまりをした判定にはなっているので、攻撃を受けてふっとばされた後は消費した空中ジャンプが復活している。


この現象は、{{for|マリオ}}がガケの端でダッシュ攻撃をしている間に、{{for|フォックス}}がガケの真下から真上に向けてファイアフォックスをしてガケつかまりをしようとすることで、一人の操作でも簡単に確認できる。
この現象は、{{for|マリオ}}がガケの端でダッシュ攻撃をしている間に、{{for|フォックス}}がガケの真下から真上に向けてファイアフォックスをしてガケつかまりをしようとすることで、一人の操作でも簡単に確認できる。