「サムス・アラン」の版間の差分

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**「溜めて撃つ」という点で、『スーパーメトロイド』以降の全シリーズで手に入る武器の「チャージビーム」が元ネタになっていると思われる。
**「溜めて撃つ」という点で、『スーパーメトロイド』以降の全シリーズで手に入る武器の「チャージビーム」が元ネタになっていると思われる。
**ビーム系の装備を使うとき、チャージすることでアームキャノン内にビームのエネルギーを充填させて出力を上げ、攻撃力を上昇させることができるようになる。2Dシリーズでは通常のビームが効かないボスにもダメージを与えることができるなど、重要な効果を持つ。
**ビーム系の装備を使うとき、チャージすることでアームキャノン内にビームのエネルギーを充填させて出力を上げ、攻撃力を上昇させることができるようになる。2Dシリーズでは通常のビームが効かないボスにもダメージを与えることができるなど、重要な効果を持つ。
**原作では空中からでもチャージ開始が可能。スマブラではSPでようやく空中チャージが可能に。
*横必殺ワザ:ミサイル / スーパーミサイル {{有無|DX}}以降
*横必殺ワザ:ミサイル / スーパーミサイル {{有無|DX}}以降
**ミサイルは初代『メトロイド』から、スーパーミサイルは『スーパーメトロイド』から登場。
**ミサイルは初代『メトロイド』から、スーパーミサイルは『スーパーメトロイド』から登場。
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**2Dシリーズでは回転ジャンプ時に発動し、触れるだけでザコ敵を一撃で粉砕する強力な装備。さらにほぼ無敵状態になるので敵の攻撃を回避する防御としての側面も持つ。回転ジャンプは真上にはできないので、スマブラのように地面と垂直に上昇することは難しい。
**2Dシリーズでは回転ジャンプ時に発動し、触れるだけでザコ敵を一撃で粉砕する強力な装備。さらにほぼ無敵状態になるので敵の攻撃を回避する防御としての側面も持つ。回転ジャンプは真上にはできないので、スマブラのように地面と垂直に上昇することは難しい。
**『メトロイド』はマリオと違って横からの体当たりで敵を倒せるというコンセプトから制作されたものであり、その経緯からスクリューアタックのアイコンがメトロイド全体のアイコンとして扱われている。
**『メトロイド』はマリオと違って横からの体当たりで敵を倒せるというコンセプトから制作されたものであり、その経緯からスクリューアタックのアイコンがメトロイド全体のアイコンとして扱われている。
**『ダークエコーズ』、『コラプション』では2D版でのスペースジャンプと統合されたことにより、平行方向に移動するための位置づけが強くなった。前方に直進するので2Dのものほど使いやすいわけではないが、やはりボス以外に対して無敵の必殺攻撃となるので強力な武器にもなる。
**『ダークエコーズ』、『コラプション』では2D版でのスペースジャンプと統合され、平行方向に移動するための位置づけが強くなった。前方に直進するので2Dのものほど使いやすいわけではないが、やはりボス以外に対して無敵の必殺攻撃となるので強力な武器にもなる。
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_サムス_上B.jpg]]
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