「プー」の版間の差分 - 大乱闘スマッシュブラザーズWiki

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== 原作 ==

『MOTHER2 ~~ギーグの逆襲』に登場する3人目のともだち。パーティに参加する最後のキャラクターで、主人公ら他の3人より歳上である。~~

『MOTHER2 ギーグの逆襲』に登場する「おともだち2」。パーティに参加する最後のキャラクターで、主人公ら他の3人より歳上である。ネスと同じくプーはデフォルトネームのひとつで、他に「べんぱつ」「しんご」「ジョージ」「チンパ」「キノピオ」「ふせ」の6候補が用意されている。

~~東の果てにあるチョンモ国の王子であり、PSIを駆使できる。ネスの最後の切りふだ「PKスターストーム」は、原作でプーのみが使用できた「ほしを~~ おとすほうほう」である。

東の果てにあるチョンモ国の王子であり、PSIを駆使できる。王国の女性には極めて高い人気がありモテモテ。文武両道を極めヒエログリフをいとも簡単に解読したりする。一人称は「おれ」。過酷な「厶の修行」を終えた後、側近のイースーチーから伝えられた天のお告げに従って「ネスのしもべ」としてパーティに加わることになる。

修行の賜物で、水を飲むだけでPPを回復することができるが、戒律のためチョンモ国の食物でなければ食べてもまともに体力を回復することができない。装備も「ぶき」「ボディ」「うで」「その他」で各1種のみしか存在せず、それ以外の装備品ではステータスが減少してしまう。中でも武器の「おうじゃのつるぎ」に関しては、特定の期間に特定の場所でしか出現しないスーパースターマンから128分の1の確率でドロップするという、ややハードな入手方法が有名。なんとか入手し装備したところで、飛躍的なステータスの向上が望めるわけでもない。

このように、他の仲間とは異なった全体的にクセのあるキャラクター性が特徴的。一方で武器の装備が不必要ともいえる高い攻撃力を備える。PSIも攻撃系と回復系をメインに扱うことができ、スマブラではネスの最後の切りふだとして採用された「PKスターストーム」は、『MOTHER2』でプーのみが使用できた「ほしをおとすほうほう」である。

== 備考 ==