「リン」の版間の差分
(→原作) |
(→原作) |
||
70行目: | 70行目: | ||
リンが登場した『烈火の剣』はいろんな意味で重要な作品であり、[[ルフレ|マイユニット]]の原型ともなる軍師システムが存在する。<br> | リンが登場した『烈火の剣』はいろんな意味で重要な作品であり、[[ルフレ|マイユニット]]の原型ともなる軍師システムが存在する。<br> | ||
プレイヤーの分身が軍師(デフォルト名はマーク)となり、リンとエリウッド、ヘクトルを支え、主人公達の軍をプレイヤー自身の手で指示、操作して彼らを導くといった描写が実装。<br> | プレイヤーの分身が軍師(デフォルト名はマーク)となり、リンとエリウッド、ヘクトルを支え、主人公達の軍をプレイヤー自身の手で指示、操作して彼らを導くといった描写が実装。<br> | ||
リン編の後日談(もとい本編)であるエリウッド・ヘクトル編から始める場合は任意に登場の有無を選べるが、リン編からの場合は強制的に登場する事となる(軍師自身にも後日談が存在し、成績によって内容が変化する)。<br> | |||
当時は軍師の有無で会話が変化、追加されたり(軍師の性別で変わる事も)軍師の誕生日と血液型で決まる属性で軍師と同属性のユニットに回避・命中率に補正が入る程度の控えめな存在であった<ref>とはいえ、ゲームが多少楽になるので軍師はいた方が確実に有利にはなる。</ref>。<br> | 当時は軍師の有無で会話が変化、追加されたり(軍師の性別で変わる事も)軍師の誕生日と血液型で決まる属性で軍師と同属性のユニットに回避・命中率に補正が入る程度の控えめな存在であった<ref>とはいえ、ゲームが多少楽になるので軍師はいた方が確実に有利にはなる。</ref>。<br> | ||
また、『烈火の剣』はファイアーエムブレムが初めて海外で正式に販売された作品でファイアーエムブレムシリーズにおいて大きな意味合いをもつ。 | また、『烈火の剣』はファイアーエムブレムが初めて海外で正式に販売された作品でファイアーエムブレムシリーズにおいて大きな意味合いをもつ。 |