「ガノンドロフ (SP)」の版間の差分

タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
381行目: 381行目:
{{節スタブ}}
{{節スタブ}}
先ず第一に、読みとして放たれる横スマッシュ攻撃・通常必殺ワザ・上強攻撃に早期に引っ掛かり、あっさり撃墜されるという最悪の展開だけは避けたい。特に横スマは広大な判定と、慣れるまでは潰せそうで潰し難い、心理的に絶妙な前隙、そして何より終点端のマリオが、ホールドなしでも45%から撃墜される(中央だと70%)程の破壊力を有する為、非常に危険。NBに関しても、1on1時でさえ、(寧ろ1on1の時ほど)アーマーの強味をフルに活かそうと、後隙の長いスマッシュや大ワザ、突進・急降下ワザ等を的確に読み、重ねるように発動してくる事が無いとは言えない為、立ち回りが単調にならないよう努めよう。<br>
先ず第一に、読みとして放たれる横スマッシュ攻撃・通常必殺ワザ・上強攻撃に早期に引っ掛かり、あっさり撃墜されるという最悪の展開だけは避けたい。特に横スマは広大な判定と、慣れるまでは潰せそうで潰し難い、心理的に絶妙な前隙、そして何より終点端のマリオが、ホールドなしでも45%から撃墜される(中央だと70%)程の破壊力を有する為、非常に危険。NBに関しても、1on1時でさえ、(寧ろ1on1の時ほど)アーマーの強味をフルに活かそうと、後隙の長いスマッシュや大ワザ、突進・急降下ワザ等を的確に読み、重ねるように発動してくる事が無いとは言えない為、立ち回りが単調にならないよう努めよう。<br>
それからシールドブレイクにも注意。先述の横スマや、削り値が意外に馬鹿に出来ない空中版下必殺ワザには、出来ればシールド以外の防御手段で対応した方が良い。ガノンは、終点中央のマリオを20%から撃墜出来る「振り向き版NB」という手札を握っている為、一度でも[[ふらふら]]状態になってしまえば、こちらのダメージが0%に近いか、場外から極端に遠い場所で喰らわない限り、被撃墜が約束される。<br>
それからシールドブレイクにも注意。先述の横スマや、削り値が意外に馬鹿に出来ない空中版下必殺ワザ、そしてクリーンヒットで確定シールドブレイクとなる初見殺し要素が強い上強には、出来ればシールド以外の防御手段で対応した方が良い。ガノンは、終点中央のマリオをたったの20%から撃墜出来る「振り向き版NB」という手札を握っている為、一度でも[[ふらふら]]状態になってしまえば、こちらのダメージが0%に近いか、場外から極端に遠い場所で喰らわない限り、被撃墜が約束される。<br>
弱点としては、飛び道具やそれを反射する術が無い点が挙げられる為、有用な[[飛び道具]]が有れば積極的に使いたい。[[カウンターワザ]]は、ガノンのワザの殆どが高火力な事からも、安定した高リターンが望めはするが、読まれた時のリスクの大きさを考えるとやや博打か。<br>
発生もそこそこ早く、ふっ飛ばしベクトルがかなり低い横強攻撃、突進つかみである横必殺技、長距離突進技の下必殺技にも要警戒。特に、地上版の横必殺技で掴まれた場合、前後受け身ができるよう練習しておこう。今作では、受け身を失敗すると確定で下強攻撃が入ってしまう。<br>
他には復帰面も脆く、ガケ外に出された所に一撃でも追撃を貰えば、例えそれが軽い一発でも、たちまち生還が絶望的になりがち。その為、復帰阻止の好機を一瞬でも見出したなら、優先的に試みるのも有効。但し、ストック数を1以上リードされている場合は、横必殺ワザでの道連れにくれぐれも警戒されたい。もし掴まれてしまった時は、死に物狂いでレバガチャし続ける事。案外拘束力は高い方では無いので、蓄積%の差が大きく離されていなければ、抜け出せる余地はある。逆にこちらが先行しているか、互いに残り1の時は、横Bでの復帰を読み、敢えてヒットさせ、共に落下する事で試合に勝て得る。
その他の技も含め、全体的に技のダメージやふっ飛ばし力が高いため、インファイトで戦う場合は、向こうの1発はこちらの2〜4発に相当すると考え、コンボを決めるなど、反撃の機会を与えないようにしよう。<br>
復帰阻止もでき、こちらが崖から追い出された場合、攻撃時間が長いニュートラル空中攻撃、最強クラスのメテオを持つ下空中攻撃などで復帰阻止してくる。<br>
弱点としては、機動力が低いのに、飛び道具やそれを反射する術が無い点が挙げられる為、有用な[[飛び道具]]が有れば、各種突進攻撃が当たらない間合いから積極的に使いたい。[[カウンターワザ]]は、ガノンのワザの殆どが高火力な事からも、安定した高リターンが望めはするが、読まれた時のリスクの大きさを考えるとやや博打か。<br>
他には復帰面も脆く、ガケ外に出された所に一撃でも追撃を貰えば、例えそれが軽い一発でも、たちまち生還が絶望的になりがち。その為、復帰阻止の好機を一瞬でも見出したなら、優先的に試みるのも有効。但し、ストック数を1以上リードされている場合は、横必殺ワザでの道連れにくれぐれも警戒されたい。もし掴まれてしまった時は、死に物狂いでレバガチャし続ける事。案外拘束力は高い方では無いので、蓄積%の差が大きく離されていなければ、抜け出せる余地はある。逆にこちらが先行しているか、互いに残り1の時は、横Bでの復帰を読み、敢えてヒットさせ、共に落下する事で試合に勝て得る。まだ追い出せはしないが、追い詰めることができた場合も油断禁物。ガノンは後ろに強く吹っ飛ばす奥義、下スマッシュ攻撃を持っている。当たった場合、バーストラインが近いこともあり、一転してこちらがバーストさせられることを覚悟しなければならない。


== オススメスキル ==
== オススメスキル ==